ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-04

[豪ドル円]雲の下限で上値抑えられる

(豪ドル円日足)


シリアへの攻撃によるリスク回避の動きが回避されたことで週明け豪ドル円は買いが先行。83円65銭まで上昇。しかしボリンジャーバンドの上限や一目の雲の下限で上値が抑えられる格好で83円前半に押し戻された。
NY市場では株式市場が三指数ともに上昇したことで83円45銭まで買いが入ったものの東京市場の高値を抜ける勢いは見られなかった。
今日は中国のGDPや小売売上高、そして鉱工業生産といった重要指標が発表される。
高値圏で長い上髭を伸ばしたことで天井を付けた可能性があり、これらの結果が予想を下回るようなら豪ドル円の一段の下げが強まるとみている。
中長期の上昇トレンドは継続とみるが、短期的には雲の上限でありボリンジャーバンドの上限の位置する83円後半をバックに戻り売りスタンスで臨みたい。

豪ドル円予想レンジ:83円80銭(BB上限)~82円70銭(38.2%)

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[豪ドル円]次の政策金利は利上げ

(豪ドル円日足)


前日に米中貿易摩擦への懸念が後退したことでリスクオンによる円安が進み豪ドル円の買いが進んだ。しかし、昨日はシリア情勢の悪化などから地政学的リスクが高まり再び円が買われ豪ドル円は押し戻されている。豪ドル円は83円ミドルにボリンジャーバンドの上限が位置していたことも利食い売りを促した模様。
昨日はロウRBA総裁が「次の政策金利は利下げではなく利上げの可能性が高い」「過去に比べて利下げによる刺激の効果はなくなっている」と発言したが豪ドルは寧ろ売りで反応。
基調的に円買いが進む中での発言だけに市場は反対の反応となった。
地政学的リスクは一時的なもので落ち着きを取り戻したときは今回の発言がジワリと後から効いてくる可能性が高い。
82円付近にはボリンジャーバンドの中心線が位置しており強いサポートとして意識される。
82円ミドル付近から下は買いを入れていきたい。

豪ドル円予想レンジ:83円70銭(38.2%)~82円50銭

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[豪ドル円]売りから買いサインに転換

(豪ドル円日足)


昨日の東京時間に発表された豪州2月貿易収支は8.25億豪ドルと予想の7.25億ドルを上回った事で豪ドル円は82円53銭まで上昇。しかし、82円ミドルはフィボナッチ50.0%戻しのレベルでもあり利食い売りも入り82円15銭まで押し戻された。
欧州市場では米中貿易摩擦への過度な懸念が後退したことでリスクオンの円安が進むと豪ドル円の買いが再び強まりNY市場で82円65銭まで上昇。ほぼ高値圏での引けとなった。
途転を示すパラボリックはこの日売りから買いサインに転換。前日にはボリンジャーバンドの中心線(21日移動平均線)を上抜いたこともあり買い安心感が広がる。
次のレジスタンスはフィボナッチ61.8%戻しとなる83円付近が意識される。

豪ドル円予想レンジ:83円00銭(61.8%)~82円20銭

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[豪ドル円]RBA緩和政策の継続

(豪ドル円日足)


昨日の東京時間に開かれたRBA政策会合では予想通り政策金利を現行の1.5%に据え置くことで一致。声明では「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長とインフレ目標を達成することで一致」「為替の上昇が現在の見通しよりも経済活動やインフレを鈍化させる」など、前回を踏襲する内容となったことで市場の反応は限定的となった。ただ、米中貿易摩擦による懸念が示されなかったことは豪ドルにとって売りネガティブ材料が一つ後退。豪ドル円は底堅い動きが続いた。
NY市場では前日大きく下落した株式市場が三指数ともに大幅高となったことでリスク選好の円安が進み豪ドル円はこの日の高値となる81円99銭まで上昇。しかし82円には売りが並んだことで上昇も一服。そのまま高値圏での引けとなった。
米中貿易摩擦は水面下で落としどころを模索しているとの報道もあり、ソフトランディングする可能性が高い。
また、4月は本邦からの買いも出やすいことからそろそろ豪ドル円の買いを仕込んでおきたい。

豪ドル円予想レンジ:82円50銭(50.0%)~81円50銭

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[豪ドル円]RBA政策会合に注目

(豪ドル円2時間足)


週明けオセアニア市場はイースター休暇で休場となったことで閑散な取引のなか豪ドル円は先週末の終値である81円60銭附近での小動きでもみ合いが続いた。
NY市場では株式市場が下落して始まると豪ドル円の売りが散見。81円10銭付近で一旦は下げ止まったものの更に下落幅を拡大。この日の安値となる80円83銭まで下落。その後引けにかけて株価が下げ幅を縮小すると豪ドル円も81円10銭付近に押し戻されて引けている。
今日はRBA政策会合が開かれるが現行の政策金利1.5%を据え置くと予想され、相場は既に織り込んでいる。注目は声明文で今後も緩和政策の継続が示されるかどうかに集まる。
米中の貿易摩擦の激化により中国経済への懸念が高まると同時にコモディティー価格の下落が懸念される。これにより引き締めに慎重な姿勢が示されるようなら一時的に豪ドル売りに繋がりかねない。ただ、今月から日本の機関投資家などは新年度入りとなり押し目買いを狙ってくる可能性もある。
80円ミドル付近にはボリンジャーバンドの下限も位置しており、このレベルで下げ止まるようなら買いを入れていきたい。

豪ドル円予想レンジ:81円90銭(38.2%)~80円50銭

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[豪ドル円]中国経済指標とRBA政策会合

(豪ドル円日足)


先週豪ドル円は今年最安値となる80円48銭まで下落したがその後反発して引けている。
米中貿易摩擦激化による中国経済への懸念の高まり。アルミや鉄鋼などの関税引き上げなどが豪ドル売りを誘った。しかし、米中が貿易戦争回避に向けて水面下で交渉が模索されているといった報道もあり下げ止まった。また、森友学園問題や北朝鮮の地政学的リスクの後退などから円売りの動きが強まったことも豪ドル円の仕上げ要因となった。
先週末の土曜に発表された中国3月製造業PMIは51.5、非製造業は54.6といずれも予想を上回るものとなった。これを受けイースター休暇明け豪ドル円は底堅い動きで始まる可能性が高い。
また、今週はRBA政策会合が開かれる。
前回の会合で2018年豪経済は前年よりも伸びが加速するとの見方と、賃金や家計消費の伸び鈍化への懸念も示された。
今回は米中貿易摩擦への懸念などもあり前回よりも悲観的な見方が示されるようなら豪ドル円は先週の安値を再度試す展開も予想される。
しかし、円売りの動きが強まり始めていることから下値も限定的とみて押し目を拾っておきたい。

今週の豪ドル円予想レンジ:82円50銭(BB中心、50%)~80円50銭(BB下限)

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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