ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-12

[豪ドル円]中国リスクと商品相場

(豪ドル円日足)


週明け東京市場では日経平均株価の上昇などから豪ドル円は堅調な地合いで始まった。
しかし、NY市場では株式市場が大幅下落となったことからリスク回避の円買いが進み豪ドル円は引けにかけて80円83銭の安値を更新。ほぼ安値圏での引けとなったことから本日も上値の重い展開が予想される。
ただ、12月10日に付けた安値80円73銭が意識されるだけに一旦は下げ止まる可能性が高い。
もしこのレベルを下回ったとしても80円60銭付近はフィボナッチ61.8%戻しでありボリンジャーバンドの下限も位置するだけにかなり強いサポートとみてよいだろう。
今日の東京時間に発表されるRBA議事要旨で利上げに前向きな内容がみられるようなら一時的に買い戻しが入るとみている。
ただ、明日のFOMC会合を控えNY株式市場が一段の下落幅を拡大するようなら80円60銭を割り込んで一段の下げに繋がりかねない。
80円後半で買いを入れたとしても80円ミドルには損切りを入れておきたい。

豪ドル円予想レンジ: 81円30銭~80円60銭(BB下限)

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[豪ドル円]中国リスクの後退で堅調地合い継続

(豪ドル円日足)


米中貿易摩擦激化への懸念が後退する中で上海総合指数の上昇が継続。中国経済に影響されやすい豪ドルの上昇も続いている。
昨日の東京市場ではリスクオンの円安も重なり豪ドル円は堅調な地合いでスタート。
欧州市場に入ってもイタリア予算案の修正などもあり一時82円17銭まで上昇。
利食い売りなどに押される場面も見られたがNY市場では株式市場が落ち着きを取り戻したことで再び買いが強まり82円20銭まで上昇。
82円台をキープするなどほぼ高値圏での引けとなった。
82円20銭付近にはボリンジャーバンドの中心線が位置し、その上の82円30銭にはフィボナッチ50%戻しでもあり一旦は上値が抑えられた。
豪ドルは対FRBとの金融政策の違いからの買いもあり底堅い動きは継続されるとみる。
また、目先もリスクオンは継続するとみており、豪ドル円は82円30銭を上抜くようなら一段の上値を試す展開が予想される。

豪ドル円予想レンジ: 82円70銭(61.8%)~81円90銭

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[豪ドル円]下げ過ぎの反動

(豪ドル円日足)



週明け東京市場で豪ドル円は先週末NY終値81円20銭から80円70銭付近に下落して始まった。
その後RBAのケント総裁補が「失業率の押し下げとインフレ率の引き上げが多少進んでいるが漸進的。次の一手は利上げである公算が高いものの近い将来ではない」と発言。
市場の利上げ期待もあり豪ドル円は反発。じりじりと引けにかけて81円20銭まで押し戻された。その後も買いが続きNY市場では81円51銭まで上昇。その後ポンドの急落に攣られて81円50銭まで押し戻されたものの買い意欲は根強く再び81円50銭まで回復。
高値圏での引けとなった。
豪ドル円は先週一週間で3円近く下落したことからその反動の動きが出始めている。
NY株価の下落でも円買いは限定的となったことからか安心感が広がり、豪ドル円は一段の買い戻しが期待できそうだ。
ただ、今の段階で積極的に買うには難しく、買い戻し一巡後はもみ合いに入るとみている。

豪ドル円予想レンジ:82円30銭(50%)~81円20銭

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[豪ドル円]中国懸念とリスクオフ

(豪ドル円日足)


東京時間に中国の通信大手ファーウェイ副会長逮捕のニュースが流れると中国経済への懸念の高まりから豪ドルが下落。
日本や中国の株価下落に伴いリスク回避の円買いも重なり豪ドル円は81円前半まで下落した。
その後デベルRBA総裁補佐が「政策金利の次の動きは利下げより利上げ」としたものの「政策金利には依然として更なる利下げ余地がある」と発言したことでも豪ドルの上値が抑えられた。
NY株式市場が大幅安となったことで豪ドル円はこの日の安値となる80円93銭まで下落。その後引けにかけて買い戻しが入り81円ミドル付近で終了。
週明けから高値圏で始まった豪ドル円はその後下落に転じた。
フィボナッチ50%戻しでありボリンジャーバンドの下限となる81円20銭を一時下回ったものの終値ベースで上回った。
しかし、米中関係の悪化から中国経済への懸念が高まる中で下値を再度試す展開が予想される。
昨日の安値80円93銭の手前で下げ止まるようなら当面の底値と判断。
もし、このレベルを下回るようならフィボナッチ61.8%戻しの80円60銭が視野に入る。

豪ドル円予想レンジ:81円90銭~80円93銭(前日安値)

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[豪ドル円]米中貿易問題とRBA会合

(豪ドル円日足)


米中首脳会談では来年1月の追加関税が見送りとなったことから週明けシドニー市場で豪ドルは対ドル対円ともに大きく上昇。
先週終値の82円95銭から一気に83円90銭まで一円近く上昇して始まった。
しかし、薄商いの中の上昇ということもありその後は窓を埋める動きが強まり83円ミドル付近まで押し戻された。
欧州市場ではユーロ豪ドルの売りも強まりNY市場では83円85銭まで上昇。しかし、シドニー市場での高値が意識され再び83円50銭まで押し戻されている。
一先ず米中貿易協議は90日間の猶予期間が与えられたことから、その間はリスクオンの円安と同時にリスク通貨に買いが入りやすい状況となっている。
本日開かれるRBA政策会合では利上げに対して少しでも前向きな声明文が入るようなら一段の買いを呼び込むことになりそうだ。
一時的に下押しが入るようなら買いを入れていきたい。

豪ドル円予想レンジ: 84円50銭~83円30銭(61.8%)

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[豪ドル円]RBA会合は買いのチャンス

(豪ドル円日足)


パウエルFRB議長の発言で利上げ打ち止めが近いとの見方からNY株式市場が大幅反発となりリスクオンの円安が進んだ。
一方、ドルが全面安となり豪ドルは対ドルで上昇。
豪ドル円は前回11月8日につけた安値83円04銭を上回り83円20銭まで上昇した。
今週はRBA政策会合が開かれ政策金利を現行の1.5%に据え置くと予想される。
声明では次の政策変更は利上げとの見方を示していることから少なくとも売り材料にはならない。
市場はNY株式市場が下落から反転したことからリスク選好の動きが強まり始めている。
もし、声明でネガティブな内容を示し一時的に豪ドル円が下振れするようなら買いを入れていきたい。

今週の豪ドル円予想レンジ: 84円50銭~82円20銭(BB下限、50%)

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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