ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-04

[豪ドル円]豪州雇用統計に注目

(豪ドル円日足)


前日に公開されたRBA議事要旨では予想以上にハト派的な内容となったことで豪ドル円は79円後半まで下落。しかし、その後は再び買いが強まり下落前のレベルまで押し上げられた。
昨日発表された中国GDPが4四半期ぶりに減速に歯止めが掛かったことから豪ドル買いが一気に強まり80円71銭まで上昇。
その後NY市場で80円18銭まで押し戻されたが下値では買いが待ち構えているなど底堅さがみられる。
中国景気の回復が確認されたことでこれまでの年内利下げ観測が後退。
世界的な緩和姿勢を背景に堅調な株式市場によるリスクオンの動きが豪ドル円の買いを促す。
今日発表の豪州3月雇用統計の結果次第で今年最高値を更新する可能性が高いとみる。

豪ドル円予想レンジ:80円80銭(BB上限)~79円60銭

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[豪ドル円]RBA議事要旨と中国GDP

(豪ドル円日足)


東京時間に発表されたRBA議事要旨ではハト派的な内容となったことで豪ドルは下落に転じた。
「インフレが低水準を維持し失業率が上がれば利下げは適切」「利下げが適切となるシナリオについて議論している」「近い将来利上げが必要となるシナリオの可能性が低い」などと予想以上にハト派的となっていた。
しかし、一方で、中国経済への警戒感は後退。昨日の上海総合指数も大幅高となった。
今日は中国1-3月期GDPが発表されるが、市場は前回の1.5%から1.4%に下方修正されると予想。予想通りであれば豪ドルの動きは限定的となりそうだ。ただ、中国政府の刺激策などから景気への過度な警戒感は既に後退。石油などコモディティ価格も堅調な地合いとなっており、もし予想を上回るようなら豪ドル買いに反応してくるとみる。
上値はボリンジャーバンドの上限でありフィボナッチ61.8%戻しとなる80円60銭がレジスタンスを上抜くか注目。

豪ドル円予想レンジ:80円60銭(BB上限、61.8%)~79円60銭

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[豪ドル円]高値圏で調整の動き

(豪ドル円日足)


先週末発表された中国貿易収支が好調な中国経済を示したことで市場の不安は後退。
RBA副総裁も労働市場の強さなどからそこそこの経済成長を見込む発言などもあり利下げ観測も後退。豪ドル買いの勢いが今後強まるとみている。
ただ、週末に急速に上昇しボリンジャーバンドの上限で上値を抑えられたことで一先ず調整の動きが入りやすい。時間調整であればこのまま80円前半でのもみ合いが続くとみる。
或いは値幅調整が入るとすれば上昇前の79円60銭付近が強いサポートとなる。

豪ドル円予想レンジ:80円60銭(BB上限、38.2%)~79円60銭

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[豪ドル円]上限ブレイクで買い継続

(豪ドル円週足)


先週末に発表された中国の3月貿易収支は326.4億ドルと予想の70.5億ドルを大きく上回った事で中国景気減速懸念が後退。中国経済の影響を大きく受けやすい豪ドルにとってはプラス材料となった。中国景気減速懸念などから年内2回利下げするとの市場の見方が後退。前日にはデベルRBA副総裁の「労働市場は驚くほど好調だ」との発言などもあり豪ドル円は上昇。今年最高値となる79円84銭を上抜き80円48銭まで上昇した。
ハードブレグジットの回避や米中貿易協議進展への期待。そして世界的な緩和政策による株価の上昇などからリスク通貨とみられる豪ドル円の買いが一段と高まるとみる。
16日にはRBA議事要旨が公開され、17日には中国GDPも発表。
今の豪ドル円はポジティブ材料に反応しやすい状況だけに、この発表を機に一段の上値を試す展開が予想される。

今週の豪ドル円予想レンジ:82円00銭(BB上限、38.2%)~79円60銭

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[豪ドル円]総選挙の期待と不安

(豪ドル円日足)


豪ドル円は1月3日のフラッシュクラッシュ以降80円から77円ミドルの狭いレンジ内でのもみ合いが続いている。米中協議による中国景気減速懸念やRBAの利下げ観測が豪ドルの上値を抑えていた。しかし、ここにきて米中協議の進展や中国政府の景気刺激策の効果もあり過度な懸念は後退。昨日は英国の離脱期限延長により市場にはリスクオンの動きが強まり始めている。
また、豪州総選挙が5月に実施されることが昨日発表され、政権交代の可能性が高まるなか豪ドルの動きにそろそろ変化が出る頃だ。
世界的な金融緩和姿勢が強まる中でリスク選好の買いが豪ドルに向かう可能性がある。
いずれにしても、豪ドル売りの材料は大分出尽くしており下落リスクは限定的。
ボリンジャーバンドの中心線付近で押し目買いのチャンスを狙いたい。

豪ドル円予想レンジ:80円00銭(BB上限)~ 79円00銭(BB中心線)

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[豪ドル円]中国景気改善で緩やかな上昇

(豪ドル円日足)


東京市場が始まったところで米中通商協議の最終合意に向けた動きを好感した豪ドル円の買いが先行。
また、この日発表された中国3月サービスPMIが54.4と予想の52.3を上回った事も豪ドル買いに安心感を与えた。
上海総合指数も上昇が続くなど中国政府の景気刺激策が徐々に数字に表れ始めた観もある。
ただ、先日RBAがハト派的な姿勢を示したことで上値も限定的となる。
1月3日のフラッシュクラッシュ後の豪ドル円は狭いレンジ内での緩やかな上昇トレンドが続いている。
この流れは今後も継続されるとみており、2月10日につけた今年最高値となる79円85銭が視野に入る。
押し目買いスタンスで臨みたい。

豪ドル円予想レンジ: 79円85銭(今年最高値)~79円00銭

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

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