ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-08

[豪ドル円]底固めから上値トライ

(豪ドル円日足)

AUD_JPY_20190816_hiashi.jpg

豪州における米中摩擦激化による景気減速懸念で豪ドル円が70円75銭まで下落。1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値に近づいたがここにきてもみ合いが続いている。
前日のNY株式市場のクラッシュでも底堅さを持続。
底固めが終了したところでは買い戻しの動きが強まるとみる。
今日は週末でもあり豪ドルのショートカバーが入りやすい状況となっている。
NY株式市場次第ではリスク回避の後退から今週の高値73円付近を試す展開を予想する。

豪ドル円予想レンジ:72円80銭(38.2%)~71円60銭

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[豪ドル円]中国景気減速懸念で往って来い

(豪ドル円時間足)


前日は中国に対する関税の一部延期が報じられたことで豪ドル円は71円付近から一気に72円93銭まで上昇。目先の豪ドルショートがあぶり出された格好だ。
しかし、東京市場ではこの日発表された中国鉱工業生産が予想を下回り17年ぶりの低水準となったことから景気減速懸念が高まった。豪ドル円は前日の上昇による窓を埋めるようにじりじりと値を下げ始めた。
結局欧米株式市場が大幅安となったことでリスク回避の円買いが強まり豪ドル円はこの日の安値となる71円25銭まで下落。結局一晩でほぼ往って来い状態となった。
今日のNY時間に発表される米小売売上などが予想を少しでも上回るようなら過度な警戒感の後退による円売りに繋がるだろう。
豪ドル売りもそろそろ一巡する中で下げ止まりから再度上値を試す展開を予想する。
ただ、先週の安値70円75銭を下回るようなら今年1月3日のフラッシュクラッシュで付けた安値が再度意識される。

豪ドル円予想レンジ:71円90銭(38.2%)~71円00銭

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[豪ドル円]リスク回避後退で反発

(豪ドル円日足)


早朝にケントRBA総裁補佐が「慣例にとらわれない金融政策は可能」「豪ドル安は依然豪州経済の刺激になっている」など、豪ドル安容認発言が聞かれた。しかし、豪ドル売りにはつながらずむしろ底堅い動きが続いた。
その後米国の中国に対する関税制裁の一部を延期することが伝わると豪ドル円ストレートの買いが入り2円近く上昇。71円割れの硬さが確認されたことで豪ドルショートの巻き戻しに火がついた格好だ。
中国への制裁圧力が一部緩和されたことで過度に悲観的なセンチメントは後退。
目先はまだ調整の買い戻しが入るとみている。
短期的には押し目買いで入るが、米中摩擦は長期戦に入っており一時的な楽観ムードもそう長くは続かない。
ボリンジャーバンドの中心の位置する73円80銭からフィボナッチ61.8%戻しとなる74円付近で上値が抑えられるようなら売りに転じる。

豪ドル円予想レンジ:73円50銭(50%)~72円20銭

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[豪ドル円]今年の最安値を意識

(豪ドル円日足)


週明けアジア市場では東京やシンガポールが休場の中で豪ドル円は上値の重い展開で始まった。米中摩擦激化に加え、香港の国際空港でのデモによる混乱など中国経済への影響が懸念される中で豪ドルやNZドル売りが先行。
欧州市場に入るとドル円の売りが強まり豪ドル円も70円90銭まで下落。8月7日に付けた安値70円75銭には届かずに買い戻しが入った。
マーケットは今年1月3日のフラッシュクラッシュで付けた安値である70円前半を意識しており、再度このレベルを試そうとする動きが目立つ。
8月7日の安値70円75銭からボリンジャーバンドの下限である70円70銭を下抜け出来ないようなら買い戻しが入るとみている。

豪ドル円予想レンジ:72円00銭(61.8%)~70円70銭(BB下限)

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[豪ドル円]RBA政策会合と円高

(豪ドル円日足)


米中摩擦激化により世界的な株安がリスクオフとなり円高が進んでいる。
今朝も既にドル円の売りが先行し豪ドル円は71円前半まで下落。
今日の東京時間にはRBA政策会合が開かれるが、中国景気減速懸念からハト派的な内容が示される可能性が非常に高い。今回は6月7月と2回利下げした後だけに利下げは見送られると予想されるが次回追加利下げ期待の高まりから豪ドル売りが更に加速するとみる。
ボリンジャーバンドの中心線が横ばいから再び下落に転じていることから下降トレンドに転換した可能性もある。
1月3日のフラッシュクラッシュで付けた安値70円付近が意識されるが、このレベル付近手前では一旦は買い戻しが入りそうだ。

豪ドル円予想レンジ:71円20銭(23.6%)~70円00銭

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[豪ドル円]RBA政策会合

(豪ドル円日足)


トランプ大統領が中国に対し3000億ドルの追加関税を課すとの発言で豪ドル円は74円付近を割り込むと損切りを巻き込みながら72円前半まで下落。
中国景気減速懸念の高まりから貿易関係の深い豪ドル売り圧力が高まった。
先週はほぼ安値圏での引けとなっており、売りの勢いは今週も継続するとみる。
今週はRBA政策会合が開かれるが、米中貿易摩擦激化の再燃により追加利下げへの積極的な姿勢が示される可能性が高い。大分下げ幅を拡大した後だけに、買い戻しも入りやすい。
戻り売りスタンスで臨みたい。
次の下値目途としては1月3日のフラッシュクラッシュで付けた安値70円ミドルから前半が意識される。

今週の豪ドル円予想レンジ:73円50銭(50%)~70円50銭

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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