ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-02

[豪ドル円]RBA議事要旨公開

(豪ドル円日足)


米中貿易協議への期待から上海総合指数が大きく上昇したこともあり豪ドル円は堅調な地合いで始まった。先週NY終値となる78円80銭から79円14銭まで買いが進んだ。
その後も原油価格の上昇などもあり堅調な地合いが続く中でNY時間に79円19銭まで上昇。しかし、ロンドンフィキシングタイムに纏まった売りが入ると78円80銭まで押し戻された。結局、朝から見ると往って来いとなった。
今日はRBA議事要旨が公開されることもあり、発表前には一段の利食い売りが入る可能性がある。
ただ、米中協議合意への期待もあり豪ドル買いの流れに変化はないとみている。
リスクオンの動きもあり豪ドル円は押し目買いスタンスで臨みたい。
ボリンジャーバンドの上限でありフィボナッチ50%戻しとなる79円60銭から今年最高値となる79円85銭は強いレジスタンスとして意識される。

豪ドル円予想レンジ:79円60銭(50%、BB上限)~78円00銭

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[豪ドル円]米中協議期待と窓埋め

(豪ドル円日足)


前週のRBA総裁が利下げの可能性を示すなどハト派発言で豪ドル円は79円ミドルから77円ミドルまで下落した。先週はそんな反動から買い戻しの動きが強まった。
また、米中協議進展への期待も豪ドル買いを促した。
中国政府が立て続けに景気刺激策を打ち出しており、過度な懸念は後退。
今週はRBA議事要旨が公開され、景気慎重見通しや緩和政策継続などが示唆されそうだ。しかしこれらを市場は大分織り込んできたことで下振れリスクは低い。
今週はまた豪州1月雇用統計が発表され、予想通りであれば好調な労働市場を再度確認したことで豪ドル買いに繋がる。
上値目途としては2月6日の急落前のレベルでありボリンジャーバンドの上限となる79円60銭付近。

今週の豪ドル円予想レンジ:79円60銭(61.8%、BB上限)~78円00銭

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[豪ドル円]急落前のレベルを意識

(豪ドル円4時間足)


東京時間に発表された中国1月貿易収支は391.6億ドルと予想の340億ドルを上回った事で豪ドルは上昇。米中協議への期待もあり豪ドル円は78円ミドルから79円24銭まで買いが進んだ。
しかし、NY時間に発表された米小売売上が予想を下回り株価が下落して始まると円買いが進み豪ドル円は78円25銭まで下落。その後も上値の重い展開が続いた。
2月6日のRBA会合で景気見通しが下方修正されたことを受け下落した反動の買い戻しは依然として継続。
一旦は調整的な売りに押されたものの豪ドル円のショートの巻き戻しが押し目では入りやすい。
ただ、昨日の高値となる79円24銭で上値が再度抑えられるようなら買い戻しは一巡とみる。

豪ドル円予想レンジ:79円20銭~78円20銭

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[豪ドル円]中国株の上昇で下げ止まり

(豪ドル円日足)



先週RBA会合で成長見通しを下方修正したことで大きく下落した豪ドルだが一先ず下げ止まりを見せている。
週明けアジア市場では米中協議への期待の高まりから春節明けの上海総合指数が上昇して始まったことを豪ドル円は好感。77円後半から78円15銭まで買いが進んだ。
その後豪ドルドルで上値が抑えられたことで伸び悩んだものの、豪ドル買いの動きも見られ始めている。
米中貿易協議が今週再開。トランプ大統領は今月中に習近平主席と電話会談を行う可能性を示唆。市場の安心感が広がる中で豪ドルの買い戻しの動きが強まる可能性が高い。
ただ、この上には上値抵抗線がいくつか見られる。
一目の雲の上限をバックにフィボナッチ38.2%戻しの78円40銭、ボリンジャーバンドの中心線が位置する78円50銭、そして50%戻しが78円65銭にある。
これらのレジスタンスを上抜けるようなら下落前の79円ミドル付近まで反発するとみている。

豪ドル円予想レンジ:78円50銭(BB中心)~77円70銭(雲の上限)

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[豪ドル円]豪州雇用市場の悪化

(豪ドル円日足)


東京時間に発表された豪州10-12月期失業率は4.3%と予想の4.1%を上回った。また、就業者数増減でも2.3%と予想の2.6%を下回るなど雇用の悪化が示されたことから豪ドルが対ドル対円で下落。78円を割り込み77円90銭まで売られた。
その後は買い戻しも見られたがNY市場で再び下落。
米中協議への懸念の高まりや欧州景気減速懸念から株価が下落すると77円75銭まで売り込まれた。
しかし、77円ミドル付近にはフィボナッチ50%戻しで1月25日の安値でもあり意識された。また、この近辺は一目の雲の上限やボリンジャーバンドの下限でもあることから下げ止まった。
6日にロウRBA総裁のハト派発言で下落したものの、そろそろ売りも一巡。急落後の安値となる78円60銭付近までの戻しを期待して77円ミドル付近で買いを入れてみたい。

豪ドル円予想レンジ:78円60銭~77円50銭(50%、1月25日安値)

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[豪ドル円]RBA会合は豪ドル買い

(豪ドル円2時間足)

AUD_JPY_20190206_2jikanashi.jpg

東京時間に開かれたRBA政策会合では現行の政策金利1.5%据え置きを決定。
声明文では「低金利は引き続き豪州経済を支えている」とこれまでの文言を踏襲。
一方「失業率やCPIで進展がみられる」など、悲観的な見方が示されなかったことを市場は好感し豪ドル買いに反応。また、NYや日本の株価上昇によるリスクオンの円安も重なり豪ドル円は79円前半から一気に79円85銭まで上昇した。
その後NY市場に向けて利食い売りなどに押され79円ミドル付近で引けている。
中国への過度な景気減速懸念が後退したことで豪ドル買いの流れはしばらく続くとみるが、目先は調整売りが入りやすい。
一先ずフィボナッチ38.2%戻しとなる79円はRBA会合前の安値でもあり意識される。

豪ドル円予想レンジ:80円00銭~79円00銭(38.2%)

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