ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-02

[豪ドル円]RBA議事要旨で

(豪ドル円4時間足)


昨日は日経平均株価上昇に伴いリスクオンによる円売りの動きが豪ドル円を押し上げた。
朝方83円90銭付近に下落して始まった豪ドル円は円安の動きが強まると豪ドル円の買いも散見され上昇。
欧州市場でも堅調な地合いが続き84円50銭の高値を付けたところで調整売りも入り84円19銭まで押し戻されたものの、その後は底堅い動きで引けている。
今日の東京時間にはRBA議事要旨が公開され注目が集まる。
先週末にRBAロウ総裁が「次の政策金利の動きは引き上げの可能性が高い」と発言。

世界的な景気回復の中で豪州経済も堅調な地合いであり、緩和政策終了に近いとの内容が示されるようなら豪ドル上昇のきっかけになりそうだ。
もし、これまでの内容が踏襲されたとしても売りは限定的とみる。

豪ドル円予想レンジ: 85円50銭(38.2%)~84円00銭

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[豪ドル円]ドル円次第で反転も

(豪ドル円週足)


豪ドル円は週足ローソク足を見ると4週連続で陰線が続いており、一目の雲の中に突入している。
ただ、鉄鉱石などの価格は底堅い動きを見せており豪ドル売りの材料は出尽くし感もみられる。
先週はロウRBA総裁が「次の政策金利の動きは引き上げの可能性が大きい」など、利上げを示唆するものとなったが短期的には金融調整する兆候は見られないとした。
また、豪ドルに対しても「貿易加重ベースでは豪ドルの水準は対処が可能」とし、現状の豪ドルレベルを容認する姿勢も示した。しかし、豪ドル自体は堅調な地合いを示したものの円高の動きが豪ドル円を押し下げる結果となった。
トリプルトップのネックラインとして意識されていた84円ミドルを週足終値ベースで下回ったことで売り圧力は依然として残る。
フィボナッチ38.2%戻しの83円40銭付近で一先ず下げ止まったが、このレベルを下回るようなら次は一目の雲の下限付近がサポートになる。このレベルは昨年4月から6月にかけて下げ止まりを見せたところでもあり意識される。
ドル円の下げ止まりが確認されたところで豪ドル円の買いを入れてみたい。

今週の豪ドル円予想レンジ: 84円50銭~82円70銭(雲の下限)

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[豪ドル円]ネックライン下まわる

(豪ドル円週足)

AUD_JPY_20180216_syuashi.jpg

豪ドル自体は底堅い動きが続いているものの円高の勢いが豪ドル円の下押し圧力となっている。豪ドル円はトリプルトップのネックラインとなる84円30銭を終値ベースで下回っていないことからまだ反転の可能性を残す。もし、このレベルを週末となる今日のNY市場で下回るようなら来週も一段の下げが予想される。
豪ドル円の長期上昇トレンドは変わらないとみるが下げ止まるまでは売りでついて行きたい。
下値目途としては週足一目の雲の下限が位置する82円60銭付近やその手前のフィボナッチ38.2%戻しの83円10銭付近がサポートとして意識される。

豪ドル円予想レンジ: 84円50銭~83円10銭(38.2%)

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[豪ドル円]底値固め開始

(豪ドル円日足)


週明けアジア市場は東京市場が休場ということもあり豪ドル円はおとなしいスタートとなった。欧州市場が始まったところでユーロ豪ドルの買いが入り豪ドル円は84円76銭まで下落。しかし、その後は一転してユーロ豪ドル売りが強まると豪ドル円も上昇。
欧米株式市場が軒並み上昇するとリスクオンの動きから豪ドル円は85円ミドルまで上昇し、そのまま引けてきた。
84円付近で長い下足を延ばしたことでダブルボトムを形成し始めた可能性が高く、底固めに入った可能性が高い。
途転のサインとして知られるパラボリックは依然として売り継続を示しているものの、一目の雲の上限に近づくなど下落基調が続いている。
世界的な株価の下落が終了したかどうかはわからないが、目先は押し目買いスタンス継続で臨みたい。

豪ドル円予想レンジ:86円00銭(38.2%)~85円00銭

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[豪ドル円]ダブルボトムか底抜けか

(豪ドル円日足)


世界同時株安によりリスク回避の円買いが進んだことで先週の豪ドル円は87円50銭の高値から週末には84円付近まで3円50銭の下落幅を拡大。84円レベルは昨年11月に付けた安値とほぼ同レベルであり下げ止まりから反発。終値ベースで85円に乗せて引けてきた。
NY株式市場も週末は三指数ともに反発して引けたことで一先ずパニック的な売りは後退。このまま株式市場が落ち着きを取り戻すようなら豪ドル円も再び上昇に向かうとみてよいだろう。
ただ、市場のボラティリティーは依然として高く予断を許さない状況が続く。中国の株式市場や原油価格を中心としたコモディティー価格の下落が収まるまでは警戒が必要だ。
84円割れで損切りを置きながら85円台で打診買いを入れてみるのはどうだろう。

今週の豪ドル円予想レンジ:86円00銭(38.2%)~84円00銭

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[豪ドル円]長い下髭を伸ばして底固め

(豪ドル円日足)


東京時間に開かれたRBA政策会合では予想通り政策金利1.50%を据え置き。声明文には「失業率低下とインフレ目標達成にさらなる進展が期待されるが進展は緩やか」「低金利政策は豪州経済を引き続き支える」など緩和政策継続姿勢が示されたことで会合後、豪ドルは売りが強まり豪ドル円は85円を片足を割り込んだ。しかし、その後は反発するなど日経平均株価が大幅下落する中で寧ろ豪ドル円の底堅さが確認された格好だ。
欧州市場では86円前半に上昇したところでは押し戻されたが底堅さは継続。
NY市場で株価が反発するとリスクオンの円売りが強まり豪ドル円は86円ミドルまで上昇し、そのまま高値圏で引けてきた。
日足ローソク足チャートを見ると大幅下落後に長い下髭を伸ばして陽線で引けている。これは底値を暗示するもので押し目買いを入れるチャンスとみる。

豪ドル円予想レンジ:87円50銭(61.8%)~86円20銭

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