ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-12

[豪ドル円]更なる緩和継続見通し

(豪ドル円日足)



昨日の東京時間で豪ドルは堅調な地合いでスタート。しかし、豪州大手金融機関が「RBAは2020年6月までに政策金利を0.25%引き下げて2021年には量的緩和を実施する」との見解を示したことで豪ドルは下落に転じた。
この金融機関は今年の利下げを予想したこともあり市場への影響は大きかった。
しかし、その後は米中協議進展期待から豪ドル円は上昇。NY市場では株式市場が三指数ともに史上最高値を更新するとリスクオンの円安が強まり豪ドル円は上昇トレンドを形成。
この日の高値となる74円29銭を付けて引けている。
米中協議は中国経済にとって一時的に痛手となるものではあるが、強い米経済が世界経済をけん引すると予想される。
積極的な豪ドル買い材料はないものの、市場全体にリスクオンの動きが広がる中で豪ドル円も底堅い動きが継続するとみる。

豪ドル円予想レンジ:74円50銭(50%、BB中心)~74円00銭

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[豪ドル円]追加利下げの可能性後退

(豪ドル円日足)



昨日の東京時間に劉鶴副首相と米国の閣僚会議で進展が見られたとの見方から一時74円10銭まで上昇したがすぐに押し戻された。
その後ロウRBA総裁が「豪州が量的緩和を必要とする可能性は低い」「マイナス金利となる可能性は極めて低い」「量的緩和は政策金利が0.25%(現在0.75%)に達したときのみ考慮」と発言。市場は追加利下げの可能性が低いとの見方を強め豪ドルが上昇したものの買いは続かなかった。
NY市場では株式市場が三指数ともに史上最高値を更新したことでリスクオンの円売りが強まり東京市場で付けた高値と面合わせ。ほぼ高値圏で引けている。
米中協議が最終段階に入ってきたことでそろそろ膠着状態から上に放れる可能性が高いとみる。

豪ドル円予想レンジ:74円50銭(50%、BB中心)~73円80銭

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[豪ドル円]RBA議事要旨に注目

(豪ドル円日足)


先週豪ドル円は豪州雇用統計が予想を下回ったことで下落幅を加速。また、米中協議への懸念から円買いが進み73円35銭の安値を付けた。その後は米中協議期待が再び高まる中で円安の動きが強まり豪ドル円ストレートの買いが見られた。
今週はRBA議事要旨が公開される。その内容次第では豪ドル上昇が加速する可能性が高いとみる。
RBAは景気に慎重な見通しや早期利下げを示唆する内容が予想されるが既に市場は織り込み済み。一時的な売りがあったとしても下値は限定的とみている。
エリオット波動から見るとそろそろ第五波動が始まるタイミングであり、押し目買いで臨みたい。

豪ドル円予想レンジ: 75円10銭(76.4%)~73円10銭(BB下限)

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[豪ドル円]雇用統計の悪化で上昇失敗

(豪ドル円日足)


昨日の東京時間に発表された豪州10月新規雇用者数は-1.9万人と予想の+1.5万人を下回った。失業率も前月の5.2%から5.3%に悪化したこともあり豪ドル売りが一気に強まった。その前からじりじりと豪ドル売りが強まっていただけに下げに勢いがついた。
強いサポートとして意識された73円90銭(10月17日安値)を割り込んだことで弱気のセンチメントが広がった。
ボリンジャーバンドの下限を下回ったことからバンドウォークが始まるか注目。
下値目途としてはフィボナッチ50%戻しとなる72円80銭。

豪ドル円予想レンジ: 73円30銭(10月7日安値)~72円80銭(50%)

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[豪ドル円]エリオット第五波動へ

(豪ドル円日足)


昨日の東京時間に開かれたRBNZ政策会合で政策金利を据え置くことを決定。市場は0.25%の利下げを織り込んでいただけに予想外の据え置きにサプライズとなりNZドルは急上昇。豪ドルも攣られて上昇する場面も見られた。しかし、その後は米中協議進展期待の後退や香港情勢、そしてトランプ大統領の公聴会などリスクオフの動きが強まり豪ドル円は下落に転じた。
市場はRBNZの利下げは来年まで続くとの見方があったがここにきてFRBと同様に低金利による経済の影響を見極めようとの姿勢が示された。
豪州でもRBAは先週政策金利を据え置いており、一先ず利下げに打ち止め感が広がり始めている。
テクニカル的にはエリオット波動で第四波動が終了間近とみることができ、第五波動が始まる可能性が高い。
本日は豪州10月雇用統計が発表され、雇用者数は前月から増加すると予想される。
NZドルに比べて買いが出遅れている豪ドル買いに繋がる可能性もあり雇用統計の結果に注目したい。

豪ドル円予想レンジ: 75円30銭(50%、BB上限)~74円20銭

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[豪ドル円]円と人民元の動きに連動

(豪ドル円日足)


米中協議の進展により下落が続いていた人民元が上昇に転じており、昨日も1ドル7元付近まで下落。元高に攣られるように豪ドルも底堅い動きが続いている。
一方、豪ドル円は円の影響も受けやすく昨日のNY市場でリスク回避の円買いが進むと豪ドル円はこの日の安値となる74円82銭まで下落した。
ただ、下げたところでは買いが待ち構えていたとみられ75円台に乗せて引けている。
元高も進みリスクオンの動きが強まる可能性が高いことから時間調整が一巡したところで再び豪ドル円の上昇が始まるとみている。

豪ドル円予想レンジ:75円60銭(BB上限)~74円70銭

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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