ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-10

[豪ドル円]RBA議事要旨

(豪ドル円日足)


週明けアジア市場では先週末に上昇幅を拡大した豪ドルの調整売りが先行。
この日発表された中国貿易黒字額は予想を上回ったものの輸出入ともに減少したことで景気減速懸念が広がった。豪ドル円は一時73円を片足割り込む場面も見られた。
一方で上海総合指数が3000台に乗せるなど大幅上昇となったことで豪ドルの下値も限られた。
欧州からNY市場にかけてドル円が上昇に転じたこともあり豪ドル円も買いが強まり73円ミドル付近まで上昇して引けている。
売りが一巡した観もあるが連休明け東京市場ではRBA議事要旨が公開される。
もし、早期に追加利下げが示唆されるようなら再度昨日の安値73円付近を試す展開が予想されるが、下抜け出来ないようなら底値確認とみて買いを入れてみる。

豪ドル円予想レンジ:74円00銭(38.2%)~73円00銭

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[豪ドル円]中国経済指標とRBA議事要旨

(豪ドル円日足)


先週は米中協議を巡る不透明感から豪ドルは上値の重い展開で始まった。しかし、週末にかけて米中協議進展期待から豪ドルは上昇に転じた。
特に対円ではリスクオンの円安が進むなど円主導で豪ドル買いが強まった。
一先ず合意に達したことで目先豪ドル円は底堅い動きが予想されるものの、急速な円安への警戒感もあり一時的な下振れには注意が必要だ。
今週は中国の貿易収支やGDP,小売売上や鉱工業生産など重要経済指標が軒並み発表される。
今回の数字には国慶節の連休による特需や景気対策などによるものがあり一時的に予想を上回り、豪ドル買いを促す可能性が高い。
また、今週はRBA議事要旨が公開される。今後追加利下げの可能性が示されるようなら一時的な下振れには注意が必要だ。ただ、既に市場は織り込んでおり下値も限定的とみる。もしタカ派的な内容が少しでもみられるようなら豪ドル円はボリンジャーバンドの上限が位置する74円50銭付近か、あるいは50%戻しとなる75円30銭を試しに行くとみる。

今週の豪ドル円予想レンジ:75円30銭(50%)~73円00銭

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[豪ドル円]RBA利下げスタンス継続

(豪ドル円日足)


東京時間に開かれたRBA政策会合では予想通り政策金利を1.0%から0.75%へ引き下げを決定。市場は既に織り込み済みとなっていたこともあり発表直後は材料出尽くし観から72円38銭まで上昇した。
しかし、声明文では「必要なら更なる追加緩和を行う用意がある」「労働需要の先行指標は雇用の伸びが鈍化する可能性を示唆している」など、追加利下げの可能性への期待から再び豪ドル売りが強まった。
NY市場では米ISM製造業景況指数が10年ぶりの低水準になったことから株式市場が三指数ともに下落。リスク回避の円買いが強まると豪ドル円はこの日の安値となる72円05銭まで下落。そのまま安値圏での引けとなった。
73円を挟んでもみ合いが続いたが結果的に昨日の高値73円30銭付近で三回跳ね返されたことで上値の重さが確認された。
短期的に見るとリスク回避の円買いが継続する可能性が高く、豪ドル円は一段の下値を試す展開が予想される。

豪ドル円予想レンジ:72円60銭~71円70銭 (61.8%)

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[豪ドル円]RBA政策会合に注目

(豪ドル円日足)


本日の東京時間に開かれるRBA政策会合では政策金利1.0%を0.75%に引き下げると予想されている。利下げをマーケットは既に織り込んでいるとみられており、発表後は材料出尽くしで豪ドルの買い戻しが入る可能性が高い。
上値の目途としてはフィボナッチ61.8%戻しの73円後半が意識される。
米中協議進展期待もあり豪ドルは買われやすい地合いといえる。
ただ、声明で更なる追加緩和が示される可能性が高いことから上値も限定的。
短期的には買いで攻めるものの、中期的には戻り売りスタンスで臨みたい。

豪ドル円予想レンジ:73円80銭(61.8%)~72円70銭

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[豪ドル円]地政学的リスクの後退とFOMC

(豪ドル円日足)


東京時間に公開されたRBA議事要旨で必要に応じて追加の金融緩和を行うことが改めて示されたことで豪ドル売りが強まった。しかし、サウジアラビアの石油施設が攻撃されたことで高まった地政学的リスクが収まりを見せ豪ドル円は上昇。
東京の高値とほぼ同レベルの74円28銭まで上昇した。
NY株式市場も三指数ともに反発するなどリスクオフからリスクオンに変わるなど買い安心感が広がっている。ただ、今日のFOMC会合を控え積極的な豪ドル買いは見られなかった。
FOMC会合では今後の利下げに慎重な姿勢が示されるとの見方もあるが、いずれにしてもイベントリスクが過ぎ去ればリスクオンの豪ドル円の買いが入りやすくなるとみている。
ボリンジャーバンドの上限であり50%戻しとなる75円30銭付近が上値目途として意識される。

豪ドル円予想レンジ: 75円30銭(50%、BB上限)~74円00銭

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[豪ドル円]RBA議事要旨に注目

(豪ドル円日足)


サウジアラビアの石油施設が攻撃されたことで週明けシドニー市場で豪ドル円は73円70銭付近まで下落。東京市場が休場ということもあり薄商いの中での下げとなり窓が空いてしまった。その後は窓を埋める動きが強まり74円28銭まで上昇。ほぼ先週末のNY終値付近で上値が抑えられた。
一先ず地政学的リスクによる影響は一巡した観もある中で今日はRBA議事要旨が東京時間に公表される。
前回前々回と利下げを見送ったものの緩和継続姿勢が示されると予想される。
ただ、米中対立が緩和している中で中国政府は国内景気刺激策をも打ち出すなど過度な景気減速への懸念は後退している。
早期利下げ姿勢が示されないようなら豪ドル買いに反応してくるとみる。
ただ、明日のFOMC会合やサウジ問題なども燻る中でボリンジャーバンドの上限付近では上値が抑えられるだろう。勢いがつくようならフィボナッチ50%戻しの75円30銭付近が次の上値目途として意識される。

豪ドル円予想レンジ: 74円70銭(BB上限)~74円00銭

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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