ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-04

[全般]米長期金利上昇とNY株価

日米首脳会談ではトランプ大統領から為替への言及がみられなかったことで安心感が広がりドル円は堅調な地合いを示した。また、好調な米経済指標の結果を受けNY市場では米長期金利が上昇する一方で株式市場は依然として不安定な動きが続いた。
昨日の東京時間の早朝に日米首脳会談を終え共同記者会見を行った。北朝鮮問題では強い結束を改めて確認。注目された貿易摩擦に関してはトランプ大統領から為替への言及がなかったことから市場に安心感が広がった。会見後のドル円への影響は限定的ではあったものの底堅い動きが続いた。
欧州時間に発表された英国3月小売売上高指数が予想を下回ったものの、武田薬品工業がアイルランドのシャイアー買収の打診を行ったことが伝わるとポンド円が上昇するなどドル円の下支えとなった。
NY市場では米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が23.2と予想の21.0を大きく上回った事で米長期金利が上昇。一方で金利上昇がNY株式市場の下押し要因となり下落して始まるとドル円もつられて売られる場面も見られたが下落幅は限られた。
引け間際には「ローゼンスタイン米司法副長官がトランプ大統領にロシア捜査のターゲットではないことを告げた」との報道が伝わると株価が押し戻された。これを受けドル円は一時107円50銭まで上昇。しかし、米長期金利上昇によりドル高でユーロやポンドの下落幅が円売りを上回る状況となった。
全般にポジション調整的な動きが目立つものの、日米首脳会談が無難に通過したことでドル円は今後底堅い動きが予想される。
米長期金利と株価、そしてドルとの連動性が徐々に正常な状態に戻り始めている。
金利上昇による株価への影響は懸念されるものの、全般にリスクオンの動きが強まるとみる。

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[全般]日米首脳会談の影響は限定的

前日から行われている日米首脳会談では想定内の範囲となったことで通商リスクは後退。市場は徐々に安定に向かう中でドル円も底堅い動きが続いている。
二日にわたって行われている日米首脳会談では初日は北朝鮮問題などで日本の要求を米国は受け入れる姿勢を示した。二日目の会談ではゴルフを交えながらの和やかな会談かと思われたがトランプ大統領は対日赤字に対し直接安倍総裁に不満をぶつけた。TPPよりもFTAに意欲を示すなど、想定内での会談となったことで市場への影響は限られた。
NY株式市場はNYダウが三日ぶりにマイナスとなったものの全般に落ち着きを取り戻している。原油価格もガソリン在庫の減少などから更に上昇幅を拡大するなどリスクオンの動きもみられる。また、米ベージュブックでは貿易摩擦を懸念するものの経済活動は緩やかに拡大が続いていることが示されるなど全般に楽観的な見方が示された。これらを受け米長期金利は上昇したことからドルも底堅い動きとなった。
株式市場が安定したことでリスクオンの円安が進み、長期金利が上昇しドルも上昇。株と債券、そして為替市場の連動性が少しずつ戻り始めているように見える。
今回の日米首脳会談が終了したことで、市場の落ち着きを背景にそろそろ日米金融政策の違いによるドル円の買いが徐々に強まる可能性が高まる。

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[全般]日米首脳会談終了後の円の動き

シリア問題を巡る混乱も限定的となり米中貿易摩擦も後退。NY株式市場で荒っぽい動きはみられるが徐々に安定感を取り戻しておりリスク回避の動きは後退。日米首脳会談が終了すればドル円相場の上昇に繋がる可能性が高まる。
昨日の東京市場では日米首脳会談を直前に控え株価は様子見姿勢が強まる中でドル円は上値の重い展開が続いた。
欧州時間には英国やユーロ圏などの経済指標が予想を下回るとユーロやポンド売りが進む中でドルが上昇。ドル円はNY市場に向けて堅調さを取り戻した。
NY株式市場も好調な企業決算を受け三指数ともに上昇するなどこのところ安定した動きが続いている。ただ、日米首脳会談が始まり為替に関する言及への懸念が高まる中でクロス円を中心とした円買いの動きが強まった。
結果的にドル円は107円を中心としたもみ合いが続くなど、日米首脳会談の結果待ちといった格好となっている。
初日の日米首脳会談では一先ず北朝鮮の拉致問題や核ミサイルの放棄などが受け入れられるなど、日本の意見が取り入れられた。
今日は貿易問題に関する話し合いに注目が集まるものの、既にマーケットは通貨問題などへの懸念を織り込み始めている。
交渉が終了すれば最終的にイベントリスクが後退しドル円クロス円は上昇に転じる可能性が高いとみる。

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[全般]シリア攻撃による市場への影響

米英仏のシリア攻撃実施による市場への影響は限定的となりNY株式市場は上昇し円安の動きがみられた。しかし、全般に不透明感は払しょくできずに動意の乏しい値動きが続いた。
週明け東京市場でのドル円は底堅い動きで始まった。先週末に実施された米英仏のシリアへの攻撃によるリスク回避の動きが強まるとの見方があった。しかし、攻撃は一回限りということから市場には寧ろこれで終了という安心感が広がりドル円は底堅い動きで始まった。日経平均株価も小幅ながら上昇するなど市場の懸念は稀有に終わった。
NY市場でも株式市場は三指数ともに上昇して始まるとドル円は107円39銭とこの日の高値を付けた。しかし、その後は利食い売りなども散見され107円前半まで押し戻されたが市場は冷静な動きを保った。
トランプ大統領はロシアへの追加制裁を見送ったことで米ロ関係の悪化はひとまず回避された。
今日から始まる日米首脳会談では先日発表された為替報告書で円安が指摘されるなど貿易不均衡是正に伴い日本への為替も含めた圧力をかけてくることは必至。しかし、今回のシリアへの攻撃と同様に、市場は既に織り込み始めておりドル円の下落も限定的とみる。
シリア問題や日米首脳会議が終了すればドル円の上値を抑える材料が一先ず後退することから、買場のチャンスを逃さないようにしたい。

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[全般]シリア情勢を巡る地政学的リスクの高まり

米中貿易摩擦への懸念の拡大やシリア問題を巡る地政学的リスクの高まりなどドル円にとっては下押し圧力となっていたものが和らぎドル円クロス円ともに上昇。一方、NY株式市場は依然として不安定な動きがみられた。週末には米英仏がシリア攻撃を実施したことで週明け東京市場は再び緊張感の高まる相場展開が予想される。
先週は習近平国家主席が対話は問題解決の方法とし、中国は年内に自動車輸入関税を引き下げることを明らかにした。中国が米国に歩み寄りを見せたことで世界的な貿易摩擦への懸念が後退。また、トランプ大統領はシリアへのミサイル攻撃姿勢を示したものの結果的に行動を起こさなかった。ロシアが偶発的な衝突を回避するべく米国とのホットラインを使用していることを明らかにするなど、ロシアが米国に歩み寄りを見せた格好だ。
これでドル円の上値を抑えていた大きな二つのリスクが後退したことでドル円は107円後半に上昇。クロス円も全面高となった。ただ、先週末のNYダウの動きを見ると最初160ドル上昇して始まった後200ドル余りマイナスに落ち込むなど荒っぽい動きが続いている。
今週は一旦後退したと思われたシリア情勢を巡る地政学的リスクが再び高まる中で、円高がどこまで進むか注目。
先週末に公表された米為替報告書には「主要貿易相手国に為替操作なし」とされた。ただ、日本と中国、スイス、韓国、ドイツは引き続き監視国に指定されている。また、中国の貿易不均衡に強い懸念が示される一方で「円相場の介入は例外的なケースに限定すべき」とされた。これは急激な円高が進行した場合には介入可能といった捉え方もできる一方で、貿易黒字減少時に為替操作はできないということでもある。
週明け東京市場では週末のシリア攻撃を受けドル円の下振れリスクが高まるとみるが、地政学的リスクの高まりはそれ程長くは続かない。
今週は日米首脳会談が行われ、日本に対して中国や韓国と同様に対米黒字の削減を迫られることになる。為替への言及がなければ一先ず買い戻しが強まるとみているが、市場のセンチメントが悲観的な場合には一段の円買いに注意したい。
ただ、先週はトランプ大統領がTPP復帰の可能性を示したことで、FTA交渉を中心とした話し合いになるとみられ過度な圧力は回避されそうだ。市場は既にこれらを織り込み始めておりドル円の下振れリスクは限定的とみる。
今週は米3月小売売上高や米3月住宅着工件数といった重要指標も発表され、その結果によるNY株式市場の動向に注目。
企業決算の発表も含め、徐々に株式市場が素直に業績相場への動きをみせるようならドル円の反発に繋がる。

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[全般]シリア情勢懸念後退で円安進行

懸念されたシリア情勢も徐々に和らぎ、米国のTPP復帰期待などから市場全体にリスク回避の動きが後退。世界的に株式市場が上昇する中で円安ドル高の動きが進行している。
昨日の東京市場ではトランプ大統領がシリアへの軍事行動を示唆したことで地政学的リスクが高まり円高傾向が継続。一方、FRBの利上げペースが加速するとの見方もありドルは全般に底堅い動きがみられたことでドル円は106円ミドルで下げ止まった。
欧州市場ではユーロ圏経済指標の悪化を受けユーロが売られると全般にドル買いの動きが強まった。また、トランプ大統領が「シリア攻撃は間もなくかもしれないし、全くそうではないかもしれない」と発言。一時の過激な発言がみられなかったことや、ロシア報道官が「シリアを巡る偶発的な衝突を回避するために米国とのホットラインを双方が使用している」と発表したことから地政学的リスクが後退し欧米株式市場が大きく上昇。リスク回避の動きが後退しドル円クロス円ともに上昇。
また、就任当時TPP離脱を表明していたトランプ大統領は「クドローNEC委員長にTPP復帰の検討を指示した」との報道も好感。全般にリスクオンムードが広がる中で米長期金利も上昇。ドル高円安の動きが強まった。
依然としてシリア情勢への懸念は残る中、一時の緊迫した状況から脱したことで円は売られやすい状況が今日も継続するとみる。
市場が落ち着けば再び株や債券、そして為替との連動性が戻り、日米金融政策の違いによるドル高円安の動きが強まる。

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