ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-12

[NZドル円]調整の売り一巡後上昇へ

(NZドル円日足)


パウエル発言で一気に78円16銭まで買われたNZドル円だがその後調整売りが強まり77円58銭まで押し戻された。
その後はもみ合いが続いているがまだ調整売りが残っているように見える。
昨日の安値となる77円58銭の底値を割り込むかどうか確認したところで買いを入れていきたい。
もし、このレベルを下回ったとしてもパウエル発言で上昇する前のレベルでもありフィボナッチ38.2%戻しの77円40銭を抜けるのは難しい。
米ドルは利上げ打ち止め感からNZドルは対ドルで上昇傾向に入る。一方、金利の打ち止め感は株式市場を押し上げるものでリスクオンの円安が進みやすい。
結果的にクロス円の買いが出やすく、その中でもNZドル円は一層の上昇が期待できる。
押し目買いスタンスで臨みたい。

NZドル円予想レンジ:78円30銭(BB上限)~77円60銭

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[NZドル円]上限を抜けて買いが加速

(NZドル円日足)


今週に入りNZドル円の買いの勢いが増している。
昨日の東京市場では日経平均株価の上昇によりNZドル円も底堅い動きで始まった。
その後もじり高の動きが続く中でNY時間にパウエルFRB議長のハト派的発言を受け株価が大幅上昇。リスクオンの動きから円安が進みNZドル円は直近の高値77円70銭を上抜け損切りも巻き込みながら78円16銭まで上昇した。
ほぼ高値圏での引けとなったことで買いの勢いは依然として強いとみてよいだろう。
今日の日経平均株価が上昇して始まることは間違いなく、更なる円安がNZドル円を押し上げるだろう。
目先の上値目途としてはボリンジャーバンドの上限となる78円40銭付近。
NY株式市場が更に上昇するようなら4月13日に付けた高値79円60銭が視野に入る。

NZドル円予想レンジ:78円40銭(BB上限)~77円70銭

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[NZドル円]失業率とRBNZ会合

(NZドル円週足)


早朝に発表されたNZランドの7-9月期失業率は3.9%と予想の4.5%を大きく下回った。これを受けNZドル円は75円60銭から一気に76円40銭付近に上昇。その後、米国中間選挙の結果が予想通りとなったことで円安が進みNY時間には77円台に乗せてきた。
早朝に開かれたRBNZ政策会合では「政策金利を19年から20年にかけてこの水準を維持する」とこれまでの内容を踏襲するものとなり影響は限定的となった。失業率が発表された時点で既に織り込んだ観もある。
既に週足ベースで上昇チャネルを上抜いておりローソク足の実体部分を見ると上昇の勢いは依然として強い。
一先ずボリンジャーバンドの上限でありフィボナッチ50%戻しとなる77円10銭付近で上値が抑えられているものの下押しは限定的とみる。
失業率や賃金上昇を見るとRBNZは予想よりも早く利上げに動く可能性もあり、押し目買いを狙いたい。

NZドル円予想レンジ:78円00銭(61.8%)~76円70銭

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[NZドル円]底固めから上昇へ

(NZドル円日足)


先週末の東京市場でアジア株が下落すると豪ドルやNZドルが急落。NZドル円も一時72円37銭まで下落したがその後は買い戻しが入るなど荒っぽい動きとなった。
結果的に目先のNZドルロングが振り落とされたことで底値を固めた可能性が高い。
特に材料はないものの、貿易摩擦や中東の地政学的リスクとの関わりが少ないNZドルに買いが入りやすくなっているとみる。
8月から72円前半では跳ね返されており今回も入れると4回目の底固めとなる。
72円台後半では押し目買いを狙っていきたい。

NZドル円予想レンジ:73円60銭(61.8%)~72円80銭

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[NZドル円]RBNZ会合とFOMC

(NZドル円日足)


今月10日に今年最安値の72円26銭を付けてからNZドル円は上昇に転じた。先週節目とみられていた75円を上抜けたものの利食い売りなどに抑えられている。
明日の未明にはFOMC会合後にRBNZ政策会合が開かれることから既にポジション調整は一巡しているとみてよいだろう。
RBNZは政策金利を現行の1.75%に据え置きが予想され既に織り込まれている。
最近の指標は徐々に回復を示すものがみられ先行き慎重な見通しが緩和される可能性もある。
ボリンジャーバンドの中心線は下落から上昇に転じておりリスクオンによる円安にも傾き始めている。
発表時点の市場の流動性は低下しており過度な下振れがあれば買いを入れていきたい。

NZドル円予想レンジ: 75円70銭(38.2%、BB上限)~74円50銭

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[NZドル円]RBNZ政策会合に注目

(NZドル円日足)


週初から堅調な地合いで始まったNZドル円はその後発表された4-6月期GDPが1%と予想の0.7%を上回った事で上昇を加速。
ダブルボトム(72円30銭近辺)のネックラインとなる8月30日の高値レベル75円を上抜けたことで上昇第二幕に突入。週末は調整の売りに押されたものの今週は一段の上昇が見込まれる。
今週はRBNZ政策会合が開かれるが、過度な米中貿易摩擦への警戒感が後退したことやGDPが予想を上回った事もありこれまでの緩和政策に変化が示されるか注目。
8月の会合では利上げ時期の予想を19-20年までと先送りした。もし、慎重な見通しが緩和されるようなら一段のNZドルの上昇が見込める。
もし、これまでの内容を踏襲したとしても織り込み済みということもありNZドル売りには繋がらないとみる。
日米通商協議で一時的に売りが強まるようなら下値を拾っていきたい。

NZドル円予想レンジ:76円90銭(50%)~74円50銭

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