ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-04

[NZドル円]75円後半のサポートを下回る

(NZドル円週足)


NZドル円は2017年4月の安値75円66銭、11月の安値76円10銭、そして昨日のNYの終わりには75円80銭を付けている。ボリンジャーバンドの下限もこのレベルに位置しており76円後半の強いサポートが意識された。
しかし、NY市場が引けてからも売りが続き75円54銭まで下落している。
前日のFOMC後に上昇したもののその直後のRBNZ会合では緩和政策の継続が改めて示されたことで上値が抑えられた。
そして昨日のNY株式市場の急落でリスク回避の円買いが進んだことで75円後半のサポートを下回ってきた。
次のサポートレベルはフィボナッチ61.8%戻しとなる74円50銭まで特に見当たらない。
76円ミドル手前付近での戻り売りスタンスで臨みたい。

NZドル円予想レンジ:76円00銭~74円50銭(61.8%)

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[NZドル円]ダブルトップ形成で反発も

(NZドル円日足)


下落の止まらないNZドル円だがそろそろ下げ止まりから反発に転じる可能性が高い。
NZドル円は3月5日に付けた安値75円93銭と3月19日の安値76円08銭でダブルボトムを形成した可能性がある。
明日の早朝にFOMC会合があり、そのすぐ後にはRBNZ政策会合が開かれる。
RBNZ政策会合では前回の声明と同様に今後も緩和政策の継続が示されるとみられるが既に織り込み済み。RBNZ政策会合後に76円を割り込まないようなら75円90銭付近に損切りを入れながら買いを入れておきたい。
上値目途としてはボリンジャーバンドの中心線でもありフィボナッチ61.8%戻しとなる77円60銭付近がターゲット。
目先はフィボナッチ38.2%戻しとなる77円付近で上値が重いようなら一先ず利食い売りを出しておきたい。

NZドル円予想レンジ: 77円00銭(38.2%)~76円10銭

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[NZドル円]ダブルボトムで下げ止まりか

(NZドル円日足)


先週のNZドル円はドル円とともに堅調な地合いで始まり107円28銭まで上昇。しかし、その後発表されたNZランドの10-12月期四半期経常収支や10-12月期四半期GDPはそれぞれ予想を下回る結果となりNZドルは対ドル対円でも下落に転じた。
1月末に高値を付けた後は上値が徐々に切り下がっており、ボリンジャーバンドの中心線を一時的に上回ったものの再び下回っている。
今週はRBNZ政策会合が開かれるが利上げには慎重な姿勢が示されるとみられる。ただ、既にマーケットはそれを織り込んでいることから下落も一時的なものになるとみる。
NZドル円は3月5日に付けた安値75円93銭付近を再度試す展開が予想されるものの、このレベルは昨年11月にも下げ止まりから反発している。
今回もこのレベルで下げ止まるようなら底値の堅さが確認され再び反発するとみる。
反対に、ここをクリアに下抜けするようなら新たな売りが入り71円を目指す可能性が高まる。

今週のNZドル円予想レンジ:77円60銭(61.8%、BB中心線)~75円90銭

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[NZドル円]押し目買い

(NZドル円日足)


先ほど発表されたニュージーランド10-12月期四半期CPIが0.1%と予想の0.4%を下回ったことでNZドルは急落。対円でもNZドル円は81円20銭付近から80円まで1円余りの下落となった。
この時間帯は流動性が低下していることもあり値が飛びやすいが、窓埋めにこれまで時間がかかることが多くみられる。
NZドル円のボリンジャーバンドの中心線を見ても上昇トレンドは依然として継続中で、最終的に買いを入れていきたい。
昨日のムニューシン米財務長官がドル安容認発言をしたことで対ドルでも上昇しやすい状況。
クロス円全般を見ると円安の流れが続いていることから、対ドルよりも対円で買いを入れていきたい。
フィボナッチ50.0%戻しとなる80円で下げ止まっており、このレベルで一先ず買いを入れてみたい。
もし、下抜けしたとしてもフィボナッチ61.8%戻しの79円60銭は強いサポートとなる。
積極的に攻めるのであれば80円、慎重に買いを入れるのであれば79円60銭。

NZドル円予想レンジ:88円50銭~80円00銭(50.0%)

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[NZドル円]GDPの結果を受け上昇

(NZドル円日足)


先ほど発表されたNZの7-9月期四半期GDPは予想通り0.6%と発表され前回の0.8%を下回った。しかし市場はNZドル買いで反応しNZドル円は79円付近から一気に79円54銭まで上昇。昨日発表された11月貿易収支や7-9月期四半期経常収支は予想を下回る赤字拡大となり78円55銭まで下落する場面も見られた。しかし、米税制改革法案が可決される見通しとなったことで円売りの動きがNZドルを押し上げる結果となった。
市場には安心感が広がり始めておりリスクオンの円売りの動きが継続するとみられるだけに、先ほどのNZドル円の動きは上昇の始まりになるか注目。
今日の日銀会合で改めて緩和政策継続が示されるようならフィボナッチ61.8%戻しとなる80円20銭付近を目指す展開が予想される。

NZドル円予想レンジ: 80円20銭(61.8%)~79円20銭

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[NZドル円]巻き戻し終盤へ

(NZドル円日足)


昨日の動きを見るとNZドル円の上昇の勢いがややなくなってきており、一先ず短期筋の利食い売りが出始めているように見える。
ただ、これまでの下落幅が大きいことから長めのポジションの巻き戻しはまだ継続。
今日のFOMC会合でタカ派的な内容となればドル円が114円台を試す展開が予想されるだけにNZドル円を押し上げるきっかけにもつながる。
上値目途は半値戻しであり直近の下げが始まる前のレベルである79円ミドルが強いレジスタンスとみられる。その手前にはボリンジャーバンドの上限の位置する79円20銭付近から売りが並ぶとみる。

NZドル円予想レンジ:79円20銭(BB上限)~78円50銭

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