ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-08

[NZドル円]介入警戒感広がる

(NZドル円日足)


早朝に開かれたRBNZ政策会合では予想通りの結果となったが市場には利上げ期待もあり発表後上昇。しかし、その後RBNZウィーラー総裁が「為替介入は常にRBNZに開かれている」と発言。この時は市場の反応は限られたが、その後マクダーモット総裁補佐が「RBNZは介入に向けた第一歩としてNZドルに関する文言を変更した」と発言するとNZドルは下落に転じた。介入に懐疑的であった市場は具体的な発言が出たことでRBNZがNZドルの下落を本気で行うとの見方が強まった。
これによりNZドルは一目の雲の下限を下抜けたことで下落の勢いは依然として強まる可能性が高まった。
北朝鮮と米国との緊張感による円高リスクの高まりもNZドル円下押し圧力となる。
下値目途としてはフィボナッチ61.8%戻しとなる78円80銭付近が意識される。

NZドル円予想レンジ:79円70銭~78円80銭(61.8%)

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[NZドル円]雲の上限を意識

(NZドル円日足)


本日早朝に開かれたRBNZ政策会合では予想通り政策金利1.75%据え置きを決定。
声明文では「相当の期間、緩和的政策を維持する」「一段の通貨安が成長実現を支援する」とした。一方、「経済成長は今後改善」との文言に市場は買いで反応。いずれRBNZは利上げに踏み切るのではといった期待が市場に燻ぶる中で、少しでもタカ派的な内容を探していた模様。
ニュージーランドは北朝鮮の脅威などの影響が低いことから、買いで仕掛けやすくなっている。
81円20銭付近には一目の雲の上限が抵抗線として位置しており、このレベルを上抜けると今度はフィボナッチ38.2%戻しとなる81円60銭付近に転換線も位置し、次のレジスタンスとして意識される。

NZドル円予想レンジ:81円60銭(38.2%、転換線)~80円70銭

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[NZドル円]上昇トレンド継続

(NZドル円日足)


本日早朝に開かれたRBNZ政策会合では現行の政策金利1.75%の据え置きを決定。声明文では「政策は相当な期間緩和的」「多くの不確実性が残り、政策は調整必要な可能性がある」「NZドルの下落は貿易部門成長見通しの再調整に必要」などハト派的な内容となったものの発表後NZドルは上昇。これまでのRBNZ会合でも常にハト派的な内容が続いていることから、市場は売りで反応しにくくなっている。
この時間帯は流動性が極端に低下していることから一方向に動きやすく、上昇後は利食い売りに押されている。
日足チャートを見ると5月から上昇トレンドが始まり現在も継続。発表直後のレベル80円30銭付近で下げ止まるようなら押し目買いを入れていきたい。

NZドル円予想レンジ:81円10銭(6月20日高値)~80円30銭

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[NZドル円]材料難からRBNZ政策会合に注目集まる

(NZドル円日足)


今週は特にドルや円などに影響を与える市場の注目材料はなく、唯一RBNZの政策会合に注目が集まりそうだ。
今回のRBNZ会合では政策金利を2.25%から2.00%に引き下げると予想される。市場はほぼ織り込んでおり、実際に利下げをしたとしても大きな下落に繋がることはないとみる。
先週はRBAが政策金利を0.25%引き下げたことで一時的に豪ドル売りが強まったが最終的に上昇に転じた。声明文には次の利下げを示唆する文言がなかったことで金利の底打ち感が出たためだ。
今回のRBNZ会合声明でも同様な内容となればNZドルの買い戻しが入るとみる。
NZドルは豪ドルの動きに連動しやすいだけに、上昇が期待できる。
また、ドル円も100円の壁を超えられずに当面底堅い動きが予想されるだけに、NZドル円の押し目買いを狙ってみたい。

今週のNZドル円予想レンジ:74円00銭(50.0%、BB中心線)~71円70銭(BB下限)

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[NZドル円]RBNZ政策金利据え置きでNZドル上昇

(NZドル円日足)


NY市場が終わったところで早朝に行われたRBNZ政策会合では現行の政策金利2.25%を据え置くことを決定。これを受けNZドルは対ドル対円で急上昇。市場の一部では追加利下げ期待があったことから、失望の買い戻しが入ったとみられる。NZドル円は75円から76円まで一円上昇。一目の雲を一気に上抜けした。
声明文では一段の政策緩和が必要になる可能性があるとするなど、次回の追加緩和の可能性が残った。
今回の上昇で一先ずショートは炙り出されたが、まだ買い遅れたところは下値を抑えてくるだろう。
ショートカバーが一巡したところで再び次の追加緩和期待からの売りが強まるとみる。
一先ず窓埋めとしては一目の雲の下限となる75円40銭付近までの下押しが予想される。
その後は再度早朝に付けた高値76円を試しに行きそうだ。上抜け出来ない場合はダブルトップ形成で売りから入りたい。

NZドル円予想レンジ: 76円00銭~75円40銭(雲の下限)

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[NZドル円]中期的な下降トレンド継続

(NZドル円日足)

NZD_JPY_20160513_hiashi.jpg

豪ドル円などの下落に引きずられずにNZドルは目先底堅い動きが続いている。
年初に83円付近から急落したNZドル円は73円付近で反発。その後何度かこのレベルで跳ね返されながら上値が徐々に切り下がっている。
先週は今年最安値となる72円50銭まで下落して反発。しかし、徐々に戻しが重くなっている。
ボリンジャーバンドの中心線の位置する75円付近は50%戻しでもあり、このレベルで上値を超えられないと再び下値を探る展開が予想される。
中期的な下落傾向に変わりはなく、戻り売りで臨みたい。

NZドル円予想レンジ:75円00銭(50%、BB中心線)~74円00銭

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