ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-08

[NZドル米ドル]底値見えぬキウイ

(NZドル米ドル時間足)


RBNZ政策会合で緩和政策を19年から20年にかけて維持するとしたことでキウイドルは急落。更に、成長が減速するようなら利下げの可能性も示唆したことから更に下落幅を加速。キウイドルは一週間で200ポイント近く下落した。一方、米国FRBは年内に2回の追加利上げの可能性を残しており金融政策の違いによるキウイの売りは今後も継続。
今週は全般に夏休みモードに入ることから薄商いの中でポジションの巻き戻しが入る可能性もある。キウイドルの上値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの0.6640ドル付近。
もし、先週末に付けた高値0.6620ドル付近を超えられないようなら今年安値となる0.6570ドルを割り込み0.64ドル付近まで下落するとみる。
いずれにしても底が見えないキウイドルだけに戻り売りスタンスで臨みたい。

今週のNZドルドル予想レンジ:0.6640(38.2%)~0.6400

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[NZドル米ドル]利下げの可能性も示唆

(NZドル米ドル週足)


RBNZ政策会合の声明文でNZドルは急落。薄商いの中での下げだけに買い戻しが入るかと思われた。しかし、その後オアRBNZ総裁が「成長率がポテンシャルを下回って減速すれば金利を引き下げる可能性もある」と発言。更に、ジョン・マクダーモット副総裁も「利下げの可能性が高まる」などと発言すると更にNZドル売りが強まり、NZドルドルは今年最安値となる0.6690ドルを下回った。
米国がトルコやロシアへの制裁を発動したことでエマージング通貨の売りが強まり、それがNZドルの売りを更に加速。
下げはNY市場まで続き0.6610ドルまで下落しそのまま引けてきた。
本日も下落の勢いは続くとみるが一先ず来週から夏休みに入るところも多く、そろそろ下げ止まり感が出る頃だ。
NZドルは流動性が低く、そのため一瞬にして動きが変わることもあり注意したい。

NZドルドル予想レンジ:0.6660~0.6570(BB下限)

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[NZドル米ドル]0.7640ドルに注目

(NZドル米ドル週足)


昨日の早朝に開かれたRBNZ政策会合ではこれまでよりもややタカ派的な内容となったことで一時的に買いが入った。しかし、売りの流れは止まらずNY市場でNZドルドルは0.6746ドルまで下落。今年最安値を更新した。
この下の0.6740ドルはフィボナッチ61.8%戻しとなり強いサポートとして意識されている。
このレベルをNY終値ベースで下回るようなら一段の売りが強まる可能性が高い。
反対に、このレベルで下げ止まるようならダブルボトムを形成し0.7050ドルを試す展開が予想される。
いずれにしても0.6740ドルのレベルは今後のNZドルドルにとってクルーシャルポイントになる。

NZドルドル予想レンジ:0.6800~0.6740(61.8%)

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[NZドル米ドル]RBNZ緩和政策継続

(NZドル米ドル2時間足)


昨日のFOMC会合後に米ドルの買いが強まったことでNZドルドルは一時0.7149ドルまで下落。しかし、その後ドルが反落するとNZドルドルは一転して上昇。0.7245ドルの高値を付けた。
その後RBNZ政策会合が開かれ予想通り政策金利は据え置かれたものの声明で緩和政策の継続姿勢が示されたことで0.7203ドルまで押し戻された。
しかし、声明では「長期的なインフレ期待は2%でしっかりと定着している」など利上げの可能性も残された。
早朝の薄商いの中での上昇ということもあり目先窓を埋める売りが出やすいもののそろそろ底打ち感も出始めている。
3月20日に付けた高値0.7260ドルを上抜けるようなら0.7360ドルまでの戻しも視野に入る。
今朝の安値0.7150ドル手前の0.7180ドル付近では買いを入れてみたい。

NZドルドル予想レンジ: 0.7280(61.8%)~0.7180

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[NZドル米ドル]上昇トレンド継続

(NZドル米ドル日足)


先ほど発表されたNZの10-12月期四半期GDPが0.6%と予想の0.8%を下回ったことからNZドルドルは0.7340ドル付近で推移していたが一気に0.7293ドルまで下落。このレベルは上昇トレンドラインも位置することから下げ止まった。
この時間帯は流動性が低いことから過度に反応しやすく、いずれ窓を埋めに来るとみる。ただ、NZドルドルの場合は戻すまで一日かかることが多いので慌てることはない。
今年に入り0.71ドル後半でダブルボトムを形成したことで0.74ドル前半を目指す動きが予想される。
0.73ドル割れがあれば拾っておきたい。

NZドルドル予想レンジ:0.7340(61.8%)~0.7290

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[NZドル米ドル]RBNZ緩和政策継続

(NZドル米ドル日足)


早朝に開かれたRBNZ政策会合で現行の政策金利1.75%が予想通り据え置かれたがNZドルは売りで反応。声明文には「金融政策はかなりの期間緩和的であり続ける」「多くの不確実性が残っており政策を調整する必要がある」「為替レートは11月の声明以来大部分がドル安のために堅調に推移している」となったことで市場は当面利上げの可能性が低いとの見方からNZドル売りで反応した模様。
その後スペンサーRBNZ副総裁が「次の金利の動きは利上げと利下げの可能性があるがメインシナリオは利上げだろう」「我々はNZドルの水準に満足」と発言したことで買い戻す動きもみられたが上値は限定的となった。
いずれ利上げに動くとの見方が燻るものの目先は米ドルの上昇がNZドルの売り圧力となっている。
ボリンジャーバンドの中心線を下抜けたことで一段のNZドル売りが予想される。
NZドルドルはボリンジャーバンドの下限が0.71ドルミドル付近に位置しており、その手前のフィボナッチ38.2%戻しの0.7180ドル付近で下げ止まるようなら買いを入れみたい。

NZドルドル予想レンジ:0.7260~0.7180(38.2%)

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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