ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-06

[NZドル米ドル]下落基調継続

(NZドル米ドル日足)

NZD_USD_201900502_hiashi.jpg

昨日のアジア時間に発表されたNZランド1-3月期就業者数が-0.2%と予想の0.5%を大きく下回ったことでNZドルは0.6685から0.6630まで下落。その後0.6666まで戻したものの上値の重さが意識された。
NY時間に行われたFOMC会合で一時ドル売りが強まるとNZドルは0.6670まで買われた。しかし、その後パウエル議長発言でドル買いが強まりNZドルは0.6618まで売られた。
RBNZは緩和継続姿勢を崩さない中でFOMCがややタカ派的な内容となったことで対ドルでNZドルは売られやすい状況となっている。
大きな崩れはないとみるが再度今年安値を試す展開を予想する。
下値目途としてはボリンジャーバンドの下限となる0.6600付近で、このレベルを下回るようなら4月25日の安値0.6582付近が次の下値ターゲットとなる。

NZドルドル予想レンジ: 0.6660~0.6600(BB下限)

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[NZドル米ドル]RBNZ会合で天井越えは

(NZドル米ドル日足)

NZD_USD_20190327_hiashi.jpg

過度な景気減速懸念は後退したものの依然として予断を許さない状況に変化はない。
世界的な金融緩和姿勢が強まる中でRBNZもこれまでと同様に緩和姿勢継続を示す可能性が高い。
大分織り込み済みであり発表後上値を試す展開も予想されるが0.69ミドルは昨年末から何度も上値が抑えられている。
米長期金利の低下が収まり昨日は反発に転じていることもあり、今回上値トライを失敗するとNZドル売りの圧力が強まる可能性が高い。
0.69ミドルの上値の重さが確認されるようならNZドルの売りから入りたい。

NZドルドル予想レンジ:0.6930(BB上限)~0.6840(50%)

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[NZドル米ドル]底値見えぬキウイ

(NZドル米ドル時間足)


RBNZ政策会合で緩和政策を19年から20年にかけて維持するとしたことでキウイドルは急落。更に、成長が減速するようなら利下げの可能性も示唆したことから更に下落幅を加速。キウイドルは一週間で200ポイント近く下落した。一方、米国FRBは年内に2回の追加利上げの可能性を残しており金融政策の違いによるキウイの売りは今後も継続。
今週は全般に夏休みモードに入ることから薄商いの中でポジションの巻き戻しが入る可能性もある。キウイドルの上値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの0.6640ドル付近。
もし、先週末に付けた高値0.6620ドル付近を超えられないようなら今年安値となる0.6570ドルを割り込み0.64ドル付近まで下落するとみる。
いずれにしても底が見えないキウイドルだけに戻り売りスタンスで臨みたい。

今週のNZドルドル予想レンジ:0.6640(38.2%)~0.6400

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[NZドル米ドル]利下げの可能性も示唆

(NZドル米ドル週足)


RBNZ政策会合の声明文でNZドルは急落。薄商いの中での下げだけに買い戻しが入るかと思われた。しかし、その後オアRBNZ総裁が「成長率がポテンシャルを下回って減速すれば金利を引き下げる可能性もある」と発言。更に、ジョン・マクダーモット副総裁も「利下げの可能性が高まる」などと発言すると更にNZドル売りが強まり、NZドルドルは今年最安値となる0.6690ドルを下回った。
米国がトルコやロシアへの制裁を発動したことでエマージング通貨の売りが強まり、それがNZドルの売りを更に加速。
下げはNY市場まで続き0.6610ドルまで下落しそのまま引けてきた。
本日も下落の勢いは続くとみるが一先ず来週から夏休みに入るところも多く、そろそろ下げ止まり感が出る頃だ。
NZドルは流動性が低く、そのため一瞬にして動きが変わることもあり注意したい。

NZドルドル予想レンジ:0.6660~0.6570(BB下限)

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[NZドル米ドル]0.7640ドルに注目

(NZドル米ドル週足)


昨日の早朝に開かれたRBNZ政策会合ではこれまでよりもややタカ派的な内容となったことで一時的に買いが入った。しかし、売りの流れは止まらずNY市場でNZドルドルは0.6746ドルまで下落。今年最安値を更新した。
この下の0.6740ドルはフィボナッチ61.8%戻しとなり強いサポートとして意識されている。
このレベルをNY終値ベースで下回るようなら一段の売りが強まる可能性が高い。
反対に、このレベルで下げ止まるようならダブルボトムを形成し0.7050ドルを試す展開が予想される。
いずれにしても0.6740ドルのレベルは今後のNZドルドルにとってクルーシャルポイントになる。

NZドルドル予想レンジ:0.6800~0.6740(61.8%)

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[NZドル米ドル]RBNZ緩和政策継続

(NZドル米ドル2時間足)


昨日のFOMC会合後に米ドルの買いが強まったことでNZドルドルは一時0.7149ドルまで下落。しかし、その後ドルが反落するとNZドルドルは一転して上昇。0.7245ドルの高値を付けた。
その後RBNZ政策会合が開かれ予想通り政策金利は据え置かれたものの声明で緩和政策の継続姿勢が示されたことで0.7203ドルまで押し戻された。
しかし、声明では「長期的なインフレ期待は2%でしっかりと定着している」など利上げの可能性も残された。
早朝の薄商いの中での上昇ということもあり目先窓を埋める売りが出やすいもののそろそろ底打ち感も出始めている。
3月20日に付けた高値0.7260ドルを上抜けるようなら0.7360ドルまでの戻しも視野に入る。
今朝の安値0.7150ドル手前の0.7180ドル付近では買いを入れてみたい。

NZドルドル予想レンジ: 0.7280(61.8%)~0.7180

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

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