ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-03

[豪ドル米ドル]短期的なダブルトップ

(豪ドル米ドル4時間足)


昨日の東京時間に発表された豪州住宅価格指数は予想を上回るものとなった。また、そのすぐ後に公開されたRBA議事要旨では住宅市場のリスク増大が指摘されるなど、豪ドルにとっては買い材料となった。しかし、豪ドルドルは強いレジスタンスである0.77ドルミドル付近で利食い売りが先行。結果的に豪ドル売りに押されて0.77ドル付近に押し戻された。
その後は米長期金利の低下によるドル売りが強まると再び豪ドルドルは前日の高値とほぼ同レベルの0.7750ドルを付けたところで再度売りが入り下落。0.7680ドル付近まで押し戻されるなど、目先0.77ドルミドルのダブルトップを付けた格好となった。
しかし、豪ドルの買いの勢いはまだ継続しており調整の売りとみてよいだろう。
下値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの0.7650ドルが意識される。

豪ドルドル予想レンジ:0.7750~0.7650(38.2%)

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[豪ドル米ドル]今年の高値超える

(豪ドル米ドル日足)


先週のFOMC結果を受け豪ドルは大きく上昇に転じ、その流れが週明けアジア市場でも継続。欧州勢が入るとすぐに0.7725付近の損切りを巻き込むと豪ドルは今年最高値となる0.7748まで上昇。その後は米長期金利の上昇などから0.7715まで押し戻された。しかし、NY市場では再び米長期金利が低下すると豪ドルの下げ幅は縮小。再び上昇に転じるなど豪ドルはこの日の最強通貨の一つとなった。
0.77ミドルは昨年後半から何度か押し戻されているレベルであり意識される。しかし、今の豪ドルの動きをみると上値を抜いて行く勢いがある。

本日は9時半にRBA議事要旨が公開されるが、現行の緩和政策継続が示されるだろう。市場が豪ドルに対するネガティブ材料として捉え、豪ドル売りが強まるようなら寧ろ買いのチャンスとみてよさそうだ。

豪ドルドル予想レンジ:0.7780(16年11月8日高値、BB上限)~0.7690

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[豪ドル米ドル]0.77ミドル再度試す

(豪ドル米ドル日足)


FOMC会合で更なる利上げ見通しが示されなかったことでドルが全面安となったことから豪ドルの買いが一気に進んだ。
豪ドルドルは昨年末から続いた上昇もこれまでのレジスタンスとみられていた0.77ドルミドル付近に届かず下落に転じた。
その買い戻しが入る過程でFOMC会合が開かれた。その結果再び0.77ドル台に乗せるなど豪ドル買いの勢いが復活。先週終値ベースでも0.77ドル台をキープした。
今週は再び2月23日に付けた高値0.7740ドルを試す展開が予想される。
ただし、このレベルを上抜けしたとしても買いが続く可能性が低いとみる。
米国金融政策は依然として利上げの方向が続く中で、豪ドルの利上げ観測が出ない限り買い材料に乏しい。勢いがあれば昨年11月の高値0.7780ドル付近までの上昇も視野に入る。
ボリンジャーバンドの幅が縮小から拡大に移り始めている。これは値動きが激しくなるサインでもある。
0.77ドルミドルから後半にかけて戻り売りを出してみる。

豪ドルドル予想レンジ:0.7780(16年11月8日高値、BB上限)~0.7600(50.0%)

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[豪ドル米ドル]0.77ドルの上値の重さ

(豪ドル米ドル2時間足)


FOMC後に今日上昇した反動の売りが暫く続きそうだ。
0.77ドル台に再び乗せてきた豪ドルドルだが流石に一気に上昇した反動が続いている。ジリジリと上値を切り下げてきており、フィボナッチ38.2%戻しとなる0.7630ドル付近までこの動きは継続するとみる。このレベルは3月7日に付けた高値でもあり強いサポートになる。
ただ、昨年末から続いた豪ドルの買いの強さは依然として継続。その調整の売りが0.75ドル付近まで入った後だけに買いやすくなっている。
今回の調整売りが一巡したところでは買いを入れていきたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.77~0.7630(38.2%)

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[豪ドル米ドル]往って来い

(豪ドル米ドル2時間足)



FOMC会合結果を受けドルが全面安となり豪ドルは0.76から0.77前半まで上昇。主要通貨の中で上昇率が最も大きい通貨の一つとなった。昨年末から上昇が始まったものの昨年からの強いレジスタンスであった0.77ミドルを上抜けずに反落。0.75割れまで下落した豪ドルは一気に復活。0.77ドルに戻されるなど往って来い。
鉄鉱石や銅価格がここにきて下落に転じたことが豪ドル売りにつながった。
昨日の上昇は米ドルの下落が豪ドルを押し上げたものの、それだけ豪ドルの買い意欲が依然として強いことを示すものだ。
ただ、0.77ミドルを超えるには新たな材料が必要であり、そろそろ天井に近いとみる。
急速に上昇した調整の売りが強まるとみている。ただ下値も切り上がっており、当面は0.75ミドルから0.77ミドルのレンジ相場に入るかもしれない。

豪ドルドル予想レンジ:0.7740(2月23日高値)~0.7650(38.2%)

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[豪ドル米ドル]レンジで鞘取り

(豪ドル米ドル2時間足)


先週末にドル円が115円台に乗せるのと同時に豪ドルは0.76から0.75まで下落。
しかし、米雇用統計発表後はその反動もありドルが全面安。週明けの豪ドルはその流れを継いで下落前のレベルである0.76付近まで回復。
しかし、豪ドルの戻り売りを狙う動きは依然として強く、上値は抑えられている。
明日のFOMC会合を控え、ドル買いが再び強まる可能性が高く、その前に豪ドルを売っておきたいという動きが徐々に強まり始めている。0.75付近は強いサポートとして意識されており、その手前では下げ止まるとみる。明日にFOMCを控え大きな動きはないとみられることから0.76付近で売り、0.75手前で買い戻しをいれてみる。

豪ドルドル予想レンジ:0.7590~0.7530(61.8%)

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