ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-06

[豪ドル米ドル]利上げ期待後退

(豪ドル米ドル日足)


昨日の東京時間に開かれたRBA政策会合では予想通り政策金利を1.50%に据え置かれた。声明文では「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することで一致」「低水準の政策金利が経済を引き続き支えている」「為替の上昇が経済活動やインフレを鈍化」など現在の低金利政策が今後も継続するとの見方が広がった。
発表時には豪ドル売りに繋がらず寧ろその後は上昇。しかし、欧州からNY市場にかけて売りが徐々に強まりNY時間には豪ドルドルは一時0.7595ドルまで下落するなど上値の重い展開となっている。
堅調な米経済を背景に来週のFOMCでは利上げピッチが速まるとの見方もあり、金融政策の違いから豪ドルドルの下落トレンドは継続とみる。
本日発表の豪州1-3月期四半期GDPは前月から上方修正されると予想され発表後買いが強まる可能性が高い。上値を確認したところで売りを出していきたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7630~0.7560(38.2%)

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[豪ドル米ドル]豪ドル売り止まらず

(豪ドル米ドル週足)


豪ドル売りが止まらない。
昨日の東京時間に開かれたRBA政策会合では政策金利1.5%の据え置きを予想通り決定。声明文では「政策スタンスを変更しないことが持続的な経済成長とインフレ目標を達成することで一致」「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」など、現行の緩和政策の継続姿勢を示した。また、「豪ドルは最近下落したが過去2年にわたるレンジ内のまま」「為替の上昇が現在の見通しよりも経済活動やインフレを鈍化させる」など、豪ドル安の容認姿勢も示された。
発表後の豪ドルへの影響は限られたものの、その後米ドルの上昇に伴い豪ドルドルはNY市場で0.7473ドルまで下落した。
上昇トレンドラインや2017年12月に付けた安値0.7498ドルを下回ったことで豪ドルの弱さが改めて確認された格好だ。
今日のFOMC会合で米ドル買いが強まれば一段の豪ドル下押し圧力が強まるとみている。
反対に、もしNY終値ベースで0.75ドル台に乗せているようなら下げ止まりのサインとみることもできる。

豪ドルドル予想レンジ:0.7520~0.7420

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[豪ドル米ドル]反発の兆し

(豪ドル米ドル4時間足)



米長期金利上昇によりドル高が進む中で豪ドル売りが継続してきたがその勢いもここにきて衰えてきており、そろそろ反発に転じる可能性が高いとみる。
0.7650はこれまで豪ドルの強いサポートとして意識されてきたことで、このレベルを抜けると損切も巻き込み下落幅を拡大。昨年末に付けた安値0.75ドルを意識した下落が続いた。
しかし、米長期金利も3%台に入り債券買いも見られることから金利上昇も一先ず一服感が漂う。ドル高の動きに歯止めが掛かったことで豪ドルショートポジションの巻き戻しが入りやすくなっている。
戻りの目途としてはサポートラインであった0.7650は、フィボナッチ38.2%戻しのレベルでもあり意識される。
ただ、ドル高の流れは依然として根強く、ポジション調整が一巡したところでは再び豪ドル売りに戻る可能性が高い。

豪ドルドル予想レンジ: 0.7650(38.2%)~0.7550

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[豪ドル米ドル]豪経済指標とRBA議事要旨で反転も

(豪ドル米ドル日足)


東京市場で豪ドルは豪ドル円の売りも入り今年最安値となる0.7687ドルまで下落。
その後はNY市場にかけて買い戻しの動きが入り0.7725ドルまで押し戻された。
日足チャートを見るとボリンジャーバンドの下限を一時的に下回ったものの終値ベースで上回った。底値で下髭を伸ばす陽線で引けるなど一先ず下げ止まりの観もある。
本日は東京時間に豪州住宅価格指数の発表やRBA議事要旨が公開される。
これまでネガティブ材料に反応してきたことから、少しでも豪ドルにとってポジティブな材料となればこれまでの下落の反動から買い戻しが強まる可能性が高い。
また、明日はFOMC会合が開かれることもありポジションの巻き戻しが入りやすい。
昨日の安値0.7687ドルの下に損切りを置きながら買いを入れてみたい。

豪ドルドル予想レンジ: 0.7800(BB中心、38.2%)~0.7690(BB下限)

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[豪ドル米ドル]下降トレンドを上抜くか注目

(豪ドル米ドル4時間足)

AUD_USD_20180308_4jikanashi.jpg

早朝にロウRBA総裁が「次の金利の動きは引き下げよりも引き上げの可能性が高い」との発言で底堅い動きで推移。しかし、その直後にコーンNEC委員長の辞任報道が流れると豪ドルの売りが入り対ドルで0.7764ドルまで下落。
その後は買い戻しの動きが入りNY市場では0.7830ドル付近まで押し戻される往って来い。
このレベルには下降トレンドラインが位置していることから一先ず上値は抑えられた。
北朝鮮が非核化に向けた動きも見られる中でリスク回避の動きが後退。昨日のコーン氏辞任を受け目先の豪ドルロングが切らされている。
ロウ総裁発言で今後利上げの可能性が示されていることから豪ドル買いの動きが強まる可能性がある。
トレンドラインを上抜くようならフィボナッチ50.0%の0.7850ドル、そしてフィボナッチ61.8%戻しとなる0.7890ドル付近までの上昇も視野に入る。

豪ドルドル予想レンジ:0.7890(61.8%)~0.7790

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[豪ドル米ドル]RBAの緩和政策継続姿勢

(豪ドル米ドル4時間足)

AUD_USD_20180307_4jikanashi.jpg


昨日の東京時間に開かれたRBA政策会合では政策金利を現行の1.50%に据え置きする事を予想通り決定。声明文では「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長とインフレ目標の達成と一致する」とし、今後も緩和政策継続姿勢を示した。また、為替に関しても「為替の上昇が現在の見通しよりも経済やインフレを鈍化させる」としたことで豪ドル売りが先行。
その後北朝鮮が非核化に向け米国との対話姿勢を示したことで豪ドル円の買いが強まり豪ドルドルもつられて0.7842ドルまで上昇。そのまま高値で引けるなどリスク回避の動きが豪ドルを押し上げた格好だ。
ただ、豪ドルの下落トレンドラインで上値を抑えられておりここからは上値の重い展開が予想される。
FRBの利上げペースは今後加速する可能性が高く、金融政策の違いから豪ドルの上値は抑えられる。
昨日の高値付近をクリアに抜けきれないようなら戻り売りで臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7850(50.0%)~0.7760

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