ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-05

[豪ドル米ドル]ボリンジャーバンド上限を意識

(豪ドル米ドル日足)



原油価格が上昇に転じた5月10日以来豪ドルも底値から上昇に転じた。
ドル売りの動きが重なったこともあり上げ足を速めている。ただ、本格的な豪ドル買いというよりもショートカバーを中心とした動きとみられ上値もそろそろ限界に近いように見える。
ただ、流れとしてはまだ豪ドル上昇の勢いは強く、目先はボリンジャーバンドの上限でありフィボナッチ50%戻しとなる0.75ミドル付近が次の上値目途とみる。
北朝鮮問題やトランプ大統領リスクなどは豪州にとって影響が少ないことから、安心して買いが入りやすい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7540(50.0%、BB上限)~0.7440

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[豪ドル米ドル]OPEC総会に注目

(豪ドル米ドル日足)


先週は原油価格の上昇などから資源国通貨である豪ドルに買いが集まった。また、トランプ大統領が弾劾される可能性が高まり、リスク回避の動きから米長期金利が低下したことで金利差拡大による豪ドル買いを促した。
NY株式市場が大幅下落となった時にはリスク回避による豪ドル売りが強まる場面も見られたが、週末には再び上昇幅を拡大した。
今週は25日にOPEC総会が開かれるが、既にサウジやロシアは減産期間延長合意に至っており期待が高まる。
材料出尽くし感からの売りには注意が必要だが、押し目買いのチャンスとも考えられる。
豪ドルドルはボリンジャーバンドの上限でありフィボナッチ61.8%戻しとなる0.75ドル後半が上値の目途とみる。

豪ドルドル予想レンジ:0.7580(61.8%、BB上限)~0.7410

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[豪ドル米ドル]売り一巡後の動きは

(豪ドル米ドル日足)


銅や鉄鉱石といった価格の下落が豪ドルを押し下げた勢いが先週あたりからそろそろ落ち着き始めている。
中国の景気減速懸念がコモディティーなどの価格を押し下げたがそれもそろそろ持ち直してきている。
その中国小売売上高や鉱工業生産が今週発表される。インフラ投資などの内需刺激策などから好調な結果が示されるようなら豪ドル買いに反応。これまで売られ過ぎた反動に繋がるか注目。
ただ、豪ドルを積極的に買い入れていくほどの材料は見られないことから上値も限定的とみる。また、米国の6月利上げ観測もあり金融政策の違いから上値では売りも出やすい。
今週はRBA議事要旨が公開されるが、雇用への懸念が示される可能性が高い。その雇用統計が木曜日に発表される。
これまでの緩和政策や中国経済の持ち直しなどから予想を上回るようなら一段の豪ドル買い戻しに繋がるとみる。
全般に買い戻しの勢いがあるだけにボリンジャーバンドの中心線付近までの戻しも期待できそうだ。

今週の豪ドルドル予想レンジ:0.7470(61.8%、BB中心線)~0.7340

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[豪ドル米ドル]ドル高で上値抑えられる

(豪ドル米ドル日足)


前日に下落した豪ドルドルは東京市場で反発。
豪ドルは買い戻しの動きが強まり前日の高値0.7360ドル付近を上抜き0.7370ドルを付けた。
原油価格が上昇したことなどを背景に資源国通貨の買い戻しが強まった。
NY市場では週間原油在庫が予想を大きく下回ったことから原油価格が上昇。豪ドルはロンドンフィキシングにかけて買いが強まりこの日の高値となる0.7394ドルまで上昇。
しかし、米長期金利が上昇したことでドル高が進むと豪ドルドルは0.7360ドル付近まで下落して終了。上値の重さが再確認された格好だ。
日足チャートのボリンジャーバンドを見ると下限に沿ってバンドウォークが継続。
戻り売りスタンス継続で臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7390~0.72300

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[豪ドル米ドル]銅や鉄鉱石下落で豪ドル下げ止まらず

(豪ドル米ドル日足)



中国景気減速懸念などから銅や鉄鉱石価格の下落が止まらず豪ドルも再び下落に転じた。
一旦は0.73後半で下げ止まりをみせていた豪ドルだが結局前回の安値となる0.7365を下回ると損切りを巻き込みながら0.73前半まで下落。
米長期金利の上昇も豪ドルの下押し要因となった。日足チャートを見ると0.77ミドルでダブルトップを付けており、そのネックラインとなるレベル0.75ドルへの幅が250ポイントになる。下値目標としてはネックライン0.75ドルからその値幅0.025を引いた0.7250となる。このレベルを下回るようなら昨年末に付けた安値0.71ミドルが視野に入る。

豪ドルドル予想レンジ:0.7360~0.7250

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[豪ドル米ドル]下げのブレーキ

(豪ドル米ドル日足)


先週後半に豪ドルドルの下げ止まりの動きが見られた。
先週は原油や鉄鉱石などの資源価格の下落などが資源国通貨である豪ドルの売りを加速させたが、後半はその下げにもブレーキがかかり始めている。
先週末に原油価格が一時43ドル台に下落する場面も見られたがOPEC減産期間が延長されるとの期待もあり46ドル台に戻して引けている。豪ドルドルも0.7365ドル付近まで下落した後押し戻されるなど、底値を付けた可能性もある。
米利上げ観測の中でドルの上昇に繋がるようなら上値も抑えられる可能性もあるが、テクニカル的にみると下げもそろそろ限界に近いとみる。
日足ローソク足チャートを見ると二日連続で長い下ひげを伸ばして終わっている。底値では買いが待ち受けていると考えられる。
ゴールデンウィーク明けで日本の生保など機関投資家の外債買いが始まるか注目。
先週からの円安の流れがみられることから、そろそろ円投による外債買いの動きが入る可能性もある。
0.73ドルミドルをバックに買いを仕込んでおきたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7460(50.0%)~0.7380

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