ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-04

[米ドルカナダドル]天井上抜け

(米ドルカナダドル日足)


NY市場でドル買いが強まる中でドルカナダは当面の天井とみられていた1.30ドルを上抜くと損切りを巻き込みながら1.30ドルミドルまで上昇。先日ポロズBOC総裁発言が「政策調整については依然として慎重」との発言でカナダドルが売られやすい地合いにあった。
市場には追加利上げ期待もあっただけに1.3ドルの大台を試すタイミングを探っていたとみられる。
NAFTA交渉の先行きに不透明感もあり一段のカナダドル売りが強まると予想される。
次の上値目途はボリンジャーバンドの上限となる1.31ドル前半。
昨年からボリンジャーバンドの上限を実勢レートが上回った事がないことから、一先ず利食い売りを出しておきたい。

ドルカナダ予想レンジ:1.3110(BB上限)~1.3020

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[米ドルカナダドル]ポロズ総裁発言でカナダドル下落

(米ドルカナダドル日足)


昨日のNY時間にポロズBOC総裁が「政策調整については依然として慎重」と発言したことを受けカナダドル売りが強まった。
東京市場からドルカナダは1.2830ドル付近で底堅い動きが続いていたが、ポロズ総裁発言で一気に1.29ドル前半まで上昇。その後ティラーソン国務長官が解任されたとの報道で米ドルが下落するとドルカナダは1.2983ドルまで上昇。しかし、先週に付けた1.3ドル付近で売りが並んだことで上昇も一服。1.3ドルは大台変わりということもあり心理的な壁となっている。
しかし、NAFTA交渉も含めカナダドル売りの動きは根強く、高値を更新するのは時間の問題とみる。
ボリンジャーバンドの上限が位置する1.3040ドル付近が目先のターゲットになる。

ドルカナダ予想レンジ:1.3040(BB上限)~1.2900

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[米ドルカナダドル]天井をつけ反落へ

(米ドルカナダドル日足)


米長期金利の上昇が一服したことでドル買いの勢いは収まりドルカナダは先週、1.2752ドルの高値を付けたところで下落に転じた。
日足ローソク足チャートをみると寄り引き同時線が高値圏で現れたことで天井を付けた可能性が高い。
先週末発表されたカナダ1月CPIは0.7%と予想の0.5%を上回るものでBOCの追加利上げの可能性が高まる。
今週はカナダ10-12月期四半期GDPが発表されるが、予想を上回るようならカナダドル買いの勢いが加速する可能性もあり注目。
テクニカル的にみるとボリンジャーバンドの中心線の位置する1.25ドル付近はフィボナッチ50.0%戻しと一致することから強いサポートとして意識される。
2月16日に付けた安値1.2450ドルからフィボナッチ61.8%戻しのレベル1.2430ドルを下回るようなら今年の安値1.2235ドルまでは強い抵抗線はみられない。

今週のドルカナダ予想レンジ:1.2720~1.2500(50.0%)

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[米ドルカナダドル]寄り引き同時線で天井か

(米ドルカナダドル日足)


ドルカナダは前回の高値1.2673ドルを上抜けたことで上昇が加速しボリンジャーバンドの上限で上値を抑えられた。
日足ローソク足チャートでは天井のサインを示す寄り引き同時線が現れている。
昨日発表されたカナダ12月小売売上高が予想を下回ったことでカナダドルが売られドル買いが強まったがすぐに押し戻された。
米長期金利の上昇が一服したこともあり短期的に押し戻される可能性が高いとみる。
ただ、米長期金利は依然として上昇圧力は高く、ボリンジャーバンドの中心線は上昇トレンドが継続。
ドルの調整売りが一巡したところではドルカナダの買いを入れておきたい。

ドルカナダ予想レンジ:1.2760(BB上限)~1.2640(32.8%)

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[米ドルカナダドル]前回の高値を上抜く

(米ドルカナダドル日足)


FOMC議事要旨の公開直後ドル売りが強まりドルカナダは一時1.26ドル前半まで下落。しかし、内容はタカ派的な意見が多くいたことから米長期金利が上昇してドルは反転。ドルカナダは1.27ドルまで上昇して引けている。
昨年末に1.2920ドルから1.2235ドルまで下落した反動の買い戻しが強まる中で2月9日に付けた高値1.2673ドルを上抜きしたことで更に上昇の勢いが増している。
カナダの経済自体は強いものの目先、米長期金利の上昇がカナダドルの上昇を上回る勢いがある。本日発表されるカナダ12月小売売上高が予想通り前月から悪化すると予想されている。
カナダ売りの動きが更に強まればボリンジャーバンドの上限が位置する1.2760ドル付近を試す展開が予想される。

ドルカナダ予想レンジ:1.2760(BB上限)~1.2660(61.8%)

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[米ドルカナダドル]カナダ雇用統計に注目

(米ドルカナダドル日足)


カナダドルの売りが止まらない。
昨日の欧州時間にポンドが買われたことからつられてカナダドルの買いも見られたがそれも束の間。NY市場で米長期金利が上昇するとカナダドルは対ドルで売りが強まりドルカナダは1.2613ドルまで上昇。また、原油価格が61ドル前半に低下するなど連日下落が続いたこともカナダドルを押し下げた。
先週ドルカナダはボリンジャーバンドの下限から反転し中心線の26日移動平均線を上抜いた。そして今週に入るとボリンジャーバンドの上限に沿ったバンドウォークが始まっている。
今日のNY時間に発表されるカナダ1月雇用統計では失業率が前月から0.1%上昇し、新規雇用者数も減少が予想される。
米長期金利の上昇によるドル買いも重なり一段のカナダドル売りが進む可能性が高いとみる。

ドルカナダ予想レンジ:1.2650(61.8%)~1.2570

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