ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-06

[米ドルカナダドル]加GDPに注目

(米ドルカナダドル日足)


FRBの緩和姿勢が示されてからもドルカナダは上昇が続いている。BOCも同様に金融緩和政策へと舵取りを変えてきたこともあり昨日もカナダドル売りが強まった。
昨日はトランプ大統領が原油価格は高すぎると発言したものの原油価格は底堅い動きで推移している。
1.34ミドル付近は今月前半にも何度か上値が抑えられたレベルでもありボリンジャーバンドの上限も位置するなど強いレジスタンスとして意識される。
今日のNY時間にはカナダの1月GDPが発表される。前回の1.1%から1.3%に上昇すると予想される。
天井を確認したところでドルカナダの売りを出してみる。

ドルカナダ予想レンジ:1.3470(BB上限)~ 1.3370(BB中心、38.2%)

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[米ドルカナダドル]FOMC後の安値1.3220

(米ドルカナダドル日足)


前日のFOMC会合でドルが全面安となりドルカナダは1.3120まで下落した。
その後1.3165まで上昇したものの米長期金利が一層低下したこともありNY市場で1.3125まで押し戻されて引けている。
しかし、FOMC直後の安値1.3120付近はフィボナッチ61.8%戻しでありボリンジャーバンドの中心線が位置しており固いサポートとして意識される。
米雇用統計が予想を上回るとの観測もあり、ドル買い戻しの動きが強まる可能性が高い。
1.32前半での底固めが終わり再び下落前の1.3220付近を試しに行くとみている。

ドルカナダ予想レンジ:1.3220~ 1.3120(61.8%)

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[米ドルカナダドル]急落からの調整の買い戻し継続

(米ドルカナダドル日足)


1月3日のアップルショック以降米ドル安が急速に進んだことでドルカナダは1.3664を高値に短期間で1.3178まで下落した。
その後NY株式市場が上昇したことから米長期金利が上昇。下げ過ぎたドルカナダはポジションの巻き戻しによる買い戻しの動きが目立つ。
テクニカル的に見るとフィボナッチ50%戻しでありボリンジャーバンドの中心線の位置する1.3420付近が上値目途とみる。
ここにきて原油価格が上昇していることからカナダドル売りも限定的とみており、ドルカナダの買い戻しが一巡すれば再び下落に転じるとみる。

ドルカナダ予想レンジ: 1.3420(BB中心、50%)~1.3320

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[米ドルカナダドル]BOC利上げに慎重姿勢

(米ドルカナダドル日足)


NY時間に開かれたBOC政策会合では政策金利1.75%を予想通り据え置くことで一致。
声明文には「インフレ目標を達成するため政策金利を中立レンジまで引き上げるとの見解で一致」「適切な利上げペースは特に石油相場、住宅市場、世界的な貿易政策の動向に焦点を当てながら見通しがどのように進展するかによって異なる」などと依然として利上げ継続姿勢を示した。
原油価格WTIは一時40ドル近くまで下落したもののその後は反発。昨日は52ドル台まで回復するなど堅調な地合いが続いている。
米FRBは利上げ打ち止めが近いとの見方が広がる中で金融政策の違いからドルカナダの下落は継続とみる。
昨日はボリンジャーバンドの下限で下げ止まったものの、中心バンドは上昇から下降に転じている。
フィボナッチ61.8%戻しとなる1.3120付近が次の下値の目途として意識される。

カナダドル予想レンジ: 1.3240~1.3120(61.8%)

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[米ドルカナダドル]BOC政策会合に注目

(米ドルカナダドル日足)


原油価格の下落などからカナダドル売りが続いたが、昨年末からの流れに変化がみられる。
10月後半から株価や原油価格の下落が強まる中でカナダドル売りがスタート。上昇バンドウォークがクリスマスを挟んで終了し下落に転じている。
FRBの利上げ打ち止めが強まったことからドル売りが進んだためだが、それと同時にカナダドルの買い戻しが始まったと考えられる。
原油価格が下げ止まったこともカナダドルの買いを促している。
先週発表されたカナダの雇用統計は雇用者数は予想を上回り、失業率は5.7%から5.6%に急速に低下。米雇用統計は更にそれを上回る結果となったことでカナダドル売りがみられた。しかし、その後パウエルFRB議長のハト派発言で再びドル売りカナダドル買いが再開。
ボリンジャーバンドの中心線を下回ったことで次はバンドの下限を伺う勢いだ。
今週はカナダ中銀BOCの政策会合が開かれる。
世界的な株安が収まるまではBOCも利上げに消極的な姿勢が示すと予想されるが、ほぼ織り込み済みとなっている。
もし、会合後にドルカナダの上値がボリンジャーバンドの中心線の位置する1.34ミドルから1.35ドルで上値が抑えられるようなら戻り売りを出してみる。

今週のドルカナダ予想レンジ:1.3500~1.3220(50%)

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[米ドルカナダドル]NAFTA交渉再開でカナダドル軟調

(米ドルカナダドル日足)


欧州市場で米長期金利が上昇したことでドル買いが進みドルカナダは1.3090ドル付近から上昇。NY市場では米8月ISM製造業景況指数が予想を大きく上回った事で1.3207ドルの高値を付けた。その後は利食い売りが散見されたが底堅い動きが続いている。
今日からカナダとのNAFTA交渉が再開することから神経質な展開が予想される。カナダは来年選挙を控えるだけに簡単には妥協できないという事情もある。しかし、輸出の7割を占める米国に対してカナダは最終的に譲歩する可能性が高いとみる。それまではリスクが燻ることからカナダドル売りが継続するとみる。
一先ずフィボナッチ61.8%戻しでありボリンジャーバンドの上限が位置する1.32ドル付近で上値が抑えられている。
しかし、途転を示すパラボリックは既に売りから買いに転じている。次の高値目途としては7月に付けた高値1.3290ドル付近が意識される。

ドルカナダ予想レンジ:1.3290(7月高値)~1.3140

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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