ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-12

[ポンド米ドル]総選挙への期待からポンド上昇継続

(ポンド米ドル週足)


前日の世論調査の結果を受け市場は英総選挙で保守党が単独過半数を獲得するとの見方が広がった。
昨日のロンドン市場ではポンドは前日の高値1.3120を上抜くと損切りを巻き込みながら1.3148まで上昇。
NY市場ではトランプ大統領弾劾へのリスクが高まるとポンドに買いが向かいこの日の高値となる1.3165を付けた。
このレベルは半値戻しであり今年4月から5月にかけて上値が抑えられたレベルでもあり強いレジスタンスとして意識される。
ただポンド買いの勢いは依然として強く、このレベルを上抜けるようならボリンジャーバンドの上限となる1.32台乗せも視野に入る。

ポンドドル予想レンジ: 1.3210(BB上限)~1.3120

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[ポンド米ドル]レンジの上限ブレイク

(ポンド米ドル週足)


欧州市場が始まったところでポンドが急上昇。
12日の総選挙では与党保守党が勝利となりEUからの合意無き離脱が回避されるとの見方が広がったためだ。
前日の世論調査で与党が野党労働党との差を広げたとの報道が期待を後押ししたと思われる。ひと月半あまりレンジ相場を形成していたレンジの上限となる1.3ドルを上抜けたことで損切りを誘発したとみられる。
ただ、12日の選挙までは予断を許さず、この上昇も一時的なものとみている。
1.3160付近は50%戻しでありボリンジャーバンドの上限が位置することから強いレジスタンスとして意識される。
このレベルで上値が抑えられるようなら再びレンジの上限付近まで押し戻されるとみる。

ポンドドル予想レンジ: 1.3160(50%、BB上限)~1.3040

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[ポンド米ドル]レンジの上限を意識

(ポンド米ドル日足)


英国調査会社はこの日15日の総選挙の世論調査で「与党保守党と最大野党の労働党との支持率が拡大した」との調査結果を発表。これまで1.29ミドルでもみ合いが続いていたポンドは上昇に転じた。その後発表された英国11月建設業PMIが45.3と予想の44.5を上回った事でポンドの上昇幅が拡大。NY時間には米長期金利が低下したこともポンドをさらに押し上げこの日の高値となる1.3011まで上昇。
このレベルは2か月近く続いているレンジの上限でもあり上値は抑えられた。
15日の選挙まではこのような世論調査の結果を受け短期的に振れやすい状況は続くとみており、レンジの上限付近では売りを出しておく。
もし、1.3015付近を上抜くようならレンジブレイクとなりボリンジャーバンドの2σの上限となる1.3060付近までの上昇も想定しておきたい。

ポンドドル予想レンジ: 1.3060(BB2σ上限)~1.2890(BB中心、50%)

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[ポンド米ドル]レンジ相場継続

(ポンド米ドル日足)



10月中旬から既にひと月余りポンドドルは1.3ドルから1.28ドルのコアレンジ内でのもみ合いが続いている。
英国総選挙を12月12日に控えどちらにも動きが取れない状況でありポジションが拮抗していることを示すものだ。
最終的に何らかの合意に至る可能性が高いとの見方があるものの、この時点ではどちらにもポジションを傾けにくい。
レンジの下限手前で買いを入れ上限付近で売りを出すレンジ取引きに徹する。

ポンドドル予想レンジ:1.2970(BB上限)~1.2790(BB下限)

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[ポンド米ドル]経済指標悪化で利下げ期待

(ポンド米ドル日足)

GBP_USD_20191125_hiashi.jpg

先週末に発表された英国11月サービスPMIと製造業PMIがそれぞれ予想を下回るとともに景気の分かれ目となる50を下回ったことからポンドは下落。その後NY市場で米長期金利が低下したことでドル売りがポンドを更に押し下げた。
市場では次回のBOE政策会合で利下げを実施するとの期待が高まりつつある。同時にFRBは利下げ打ち止め姿勢を出したことでポンドの上値は抑えられる。
一方でブレグジットを巡り12月総選挙の結果次第で離脱合意に至るようならポンドは一気に上昇しかねない。
結局当面はこれまでと同様に1.3ドルから1.28ドルのレンジ相場が継続するとみており、レンジ取引に徹したい。

今週のポンドドル予想レンジ:1.2980(BB上限)~1.2780(BB下限)

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[ポンド米ドル]世論調査に一喜一憂

(ポンド米ドル4時間足)



英総選挙を巡る世論調査で与党労働党の支持率が42%、野党労働党が30%とその差が前回の17ポイントから12ポイント差に縮小したことからポンド売りが進んだ。
調査が発表されるごとにポンドが振れるなど方向感のつかみにくい状況が続く。
今日はジョンソン首相と野党労働党のコービン党首とのTV討論会が行われ注目が集まる。
しかし、どちらが有利との見方が強まったとしても12月の総選挙までこの膠着状態から抜け出す力は感じられない。
1.29ミドルから後半では売りを出し1.28ミドル付近で買いを入れる。

ポンドドル予想レンジ:1.2980~1.2880(50%)

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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