ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-08

[ポンド米ドル]失業率で一段の下落も

(ポンド米ドル日足)



東京市場では北朝鮮リスクの後退によりドルは全般に強含みで推移。ポンドは少しずつ上値の重い展開が続いていた。
その後ロンドン時間に発表された英国7月CPIは-0.1%と予想の0.0%を下回った。また、同時に発表されたコアPPIも2.4%と予想の2.5%を下回ったことでポンドの下落幅が拡大。NY市場でもこの日発表された米小売売上高が予想を上回り、ドルが全面高となりポンドはこの日の安値となる1.2846まで下落した。しかし、このレベルは一目の雲の下限で、フィボナッチ61.8%戻しのレベルということもあり下げ止まりを見せた。
しかし、ここまで下げてもほとんど買い戻しの動きは見られず安値圏での引けとなったことから、まだ売り圧力は強いとみてよいだろう。
本日発表される英国7月失業率で予想を下回るようであれば一段下値を探る展開が予想される。
次の下値目途としては7月12日に付けた安値であり雲の下限でもある1.28付近が意識される。

ポンドドル予想レンジ:1.2900~1.2800(雲の下限、7月12日安値)

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[ポンド米ドル]BOEの利上げ期待

(ポンド米ドル2時間足)


ポンドドルはBOEの高官発言で利上げ期待が高まり上昇が続いている。
本日のBOE会合では政策金利0.25%と資産買い取りプログラム規模も据え置かれると予想される。注目は議事要旨で利上げの可能性が示されるかどうかに集まる。
既に利上げ期待が高まる中でもし利上げに慎重な姿勢が示されるようならポンド売りに反応。最近のポンド高に対するけん制的な内容になる可能性もあり注目したい。
ただ、英国住宅価格の上昇などインフレも一部懸念されており、いずれ利上げに動くという市場の見方に変化はない。
ポンドドルは上昇トレンド継続とみて押し目買いを狙っていきたい。

ポンドドル予想レンジ:1.3300~1.3130(38.2%)

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[ポンド米ドル]利上げ示唆なら一段のポンド買い

(ポンド米ドル週足)

GBP_USD_20170731_syuashi.jpg

先週は原油価格の上昇や米ドルの弱さからポンドは上昇。ポンドドルは1.3ドル付近の安値から始まり1.3150ドルの高値圏で引けるなどポンドの強さが目立つ。
ブレグジット問題もひと段落した格好で今のポンドの注目材料は金融政策に移っている。
今週はBOE政策会合が開かれるが今回、政策金利と資産買い取りプログラム規模については据え置きと予想される。注目は議事要旨で利上げの可能性が示唆されるようならポンドは一段の上昇が予想される。
もし利上げの示唆がなければ一時的な下押しが予想され、そこは押し目買いのチャンスになるとみる。

今週のポンドドル予想レンジ:1.3300(BB上限)~1.3050

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[ポンド米ドル]複数の英国経済指標に注目

(ポンド米ドル2時間足)


先週末は米CPIや小売売上高の結果を受けポンドドルは今年最高値となる1.3110まで上昇。ほぼ高値圏で引けたものの、週明けアジア市場では売りが先行。
NY市場でも米長期金利の低下によりポンドは上値の重い展開が続いている。
まだポジション的には目先のロングが戻り売りを出してくる可能性が高い中、本日発表される英国6月CPIやRPIそしてコアPPIが発表され注目が集まる。
予想を下回るようなら一時的にポンド売りが強まるとみているが、BOEの利上げ期待から押し目買いのチャンスを狙いたい。

ポンドドル予想レンジ:1.3120~1.3000(38.2%)

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[ポンド米ドル]ダブルトップ形成か

(ポンド米ドル日足)



欧州市場にかけてポンドは堅調な地合いで始まったがその後下落に転じた。
この日はブロードベントBOE副総裁の講演を控え、市場では利上げに前向きな発言を期待したポンド買いが入っていた。しかし、副総裁は金融政策に言及しなかったことや、ブレグジットによる貿易の減少に懸念を示したことで失望売りが強まった。ポンドドルは発言前の1.2927の高値から1.2830まで100ポイント近く下落に転じた。
ただ、このレベルにはボリンジャーバンドの中心線があり、フィボナッチ50%戻しでもあることから一先ず下げ止まった。
日足チャートを見ると1.2750を下回ると1.30ミドルのダブルトップを形成することになる。
本日ロンドン時間に発表される英国6月失業率が予想を下回るようなら1.27ミドルを試す展開が予想され、そうなれば暫くポンドは上値の重い展開が続くとみている。

ポンドドル予想レンジ:1.2870~1.2750

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[ポンド米ドル]BOEメンバー発言に注目

(ポンド米ドル日足)



先週末に発表された英国5月鉱工業生産と製造業生産指数がともに予想を大きく下回ったことを受けポンドは100ポイント余り下落した。また、米国雇用統計の結果を受け米長期金利が上昇しドルが買われたこともポンドの上値を抑えた。
市場ではBOEが次の政策会合で一部緩和政策の解除を実施するとの見方が広がりポンドが上昇。ポンドロングが短期的に積みあがったところに調整の動きを誘発したとみる。
日足チャートで見るとボリンジャーバンドの中心線の位置する1.28ミドルで下げ止まった。
今日はホールデンMPC委員やブロードベントBOE副総裁の講演がロンドン時間に行われ、再び利上げに前向きな姿勢が示される可能性が高い。
売りが一巡したところで再び利上げ期待が高まるようならボリンジャーバンドの上限を目指す展開が予想される。

ポンドドル予想レンジ:1.2950(61.8%)~1.2850

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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