ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-01

[ポンド米ドル]BOE会合利下げ期待後退

(ポンド米ドル日足)


金融当局者による利下げ発言が相次いだことでBOE利下げ期待が高まっていた。
しかし、英国産業連盟が11月から1月の製造業の改善を報じ、先週末に発表された1月PMIが製造業、サービスともに予想を上回る好結果となったことで利下げ期待が後退。今週のBOE政策会合では現行の政策を維持すると予想されている。
市場では依然として利下げ期待が残る中で、もし据え置きとなればポンド買いに反応するとみる。
反対に利下げを実施するようなら一時的なポンド売りがあってもすぐに買い戻される可能性が高い。
ポンドドルは1.32ミドルを天井に1.29ドルの底値として三角保ち合いが収束している。どちらかに放れたとしても昨年末の1.35から1.29ドルのレンジから抜け出すにはエネルギー不足とみている。

今週のポンドドル予想レンジ:1.3210~1.2910(BB下限、38.2%)

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[ポンド米ドル]利下げ期待後退による買い戻しも一巡

(ポンド米ドル日足)

GBP_USD_20200123_hiashi.jpg

ハト派発言が続いたことで利下げ期待から売り込まれたポンドの反発の動きもそろそろ一巡するころだ。
昨日のロンドン時間に英産業連盟が11-1月製造業動向調査が改善されたと報告したことでポンドの買い戻しが一気に進んだ。特に市場にとって注目材料ではなかったもののこれまでに売り込まれた反動が入った。1.3080付近にあった損切りを巻き込みながら1.3153まで上昇。このレベルはフィボナッチ61.4%戻しでもあり上値が抑えられた。
一先ず買い戻しは一巡した可能性もあるが、このレベルを上抜くようならボリンジャーバンドの上限となる1.3210付近が次の上値目途となる。このレベルはフィボナッチ76.4%戻しでもあり強いレジスタンスとして意識される。
三角保ち合いが収束しており、このレベルでは売りを出しておきたい。

ポンドドル予想レンジ:1.3210(BB上限)~1.3060

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[ポンド米ドル]利上げ織り込み反発

(ポンド米ドル日足)


昨日のロンドン時間に発表された英国12月失業保険申請件数が1.49万人と予想の2.26万人を下回ったことでポンド買いに反応。失業率も3.5%と低いレベルを維持し平均賃金も3.2%上昇(予想は3.1%)したことがポンド買いに繋がった。これまで金融関係者のハト派発言が立て続けに出ていたことで来週のBOE政策会合では利下げ期待が高まっていただけにその反発が入った。
結果的に1.29ミドルのダブルボトムを形成した格好となり目先は上値を試す展開を予想する。
ただ、上値も切り下がっているなど三角保ち合いの動きがみられることから上値も限定的とみる。
上値目途は1月12日の高値であり50%戻しの1.3120付近となる。

ポンドドル予想レンジ:1.3120(50%)~1.3000

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[ポンド米ドル]レンジの下限1.29ドルに注目

(ポンド米ドル日足)


ここにきて英金融当局者からのハト派発言が相次ぐ中で週明けロンドン市場でポンドは先週末の流れを継いで売りからスタート。1.3ドルを割り込み1.2962まで下落した。
NY市場が休場ということもあり薄商いの中で最終的に買い戻しが入り往って来い。
英長期金利からみると市場は来週のBOE政策会合で0.25%の利下げをほぼ織り込んだと思われる。先週の安値1.2954を下回らなかったことで短期的に見るとダブルボトムを形成した可能性もある。
もしこのレベルを下回ったとしても昨年末に付けた安値129ドル付近はレンジの下限であり強いサポートとして意識される。
一先ず1.29ミドル手前では買いを入れたい。

ポンド米ドル予想レンジ: 1.1180~1.1050(BB下限)

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[ポンド米ドル]利下げ期待も織り込む

(ポンド米ドル日足)

GBP_USD_20200116_hiashi.jpg

ここにきてハト派発言が立て続けに聞かれており、昨日もサンダースMPC委員が「中立金利はBOEの見通しよりも低くなる可能性」と発言。また、この日発表された英消費物価指数が0.0%と予想の0.2%を下回ったことでポンドは1.2984まで下落。
今月行われるBOE政策会合での利下げが確実視される中で市場は既に織り込み済み。
その後米長期金利が低下する中でポンドの買い戻しが入ると1.30ミドル付近まで押し戻されて引けている。
レンジ相場継続の中で一先ず下値を付けたことから一段の上値を試す展開が予想される。

ポンドドル予想レンジ: 1.3080(50%)~1.2980

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[ポンド米ドル]三角保ち合い継続

(ポンド米ドル日足)


ここにきてカーニーBOE総裁をはじめMPC委員のハト派発言が立て続けに出たことでポンドは上値の重い展開が続いた。今月のBOE政策会合では利下げが予想されるが市場は大分織り込み始めており、昨日は買い戻しの動きも見られた。
NY市場では米長期金利が低下したこともあり更にポンド買いが強まり1.3032の高値を付けるなど底堅さが継続。
ただ、積極的に買いを入れるまでの材料はなく、買い戻しが一巡したところで再び下落に転じると予想される。
昨年末に1.3513の高値を付けその後1.29付近まで約600ポイント上下に振れたことで、このレンジ内で三角保ち合いが始まった。
戻り高値としてはボリンジャーバンドの中心線が位置する1.3060から38.2%戻しとなる1.3080付近が意識される。

ポンドドル予想レンジ: 1.3080(38.2%)~1.2980

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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