ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-10

[ユーロポンド]ロングポジションの巻き戻し一巡か

(ユーロポンド4時間足)


英国のEU離脱通告を終了したことでイベントリスクとして売られていたポンドの買い戻しが強まっている。一方、ユーロはテーパリング期待から買われていたがここにきて下落に転じている。昨日発表されたドイツの3月CPIが0.2%と予想の0.4%を下回ったことからテーパリングへの期待が後退。ユーロ売りが強まるなどユーロポンドの売りが加速した。
しかし、これらの動きもEU離脱通告を挟んでも短期的な動きとみられる。
今日は週末で月末、そして四半期末という事もあり、そろそろポジションの巻き戻しも終了に近い。
ユーロポンドはフィボナッチ61.8%戻しとなる0.8550ポンドで下げ止まったことで、そろそろ反発に向かうとみる。

ユーロポンド予想レンジ:0.8640~0.8550(61.8%)

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[ユーロポンド]巻き戻しも一先ず一巡

(ユーロポンド日足)



英国のブレグジットが先送りになるとの見方もあり、ポンドの買い戻しが強まっている。
そこに今回のトランプ氏の大統領当選という新たな波が起き、ユーロが対ポンドで下落したことでユーロポンドの買い戻しを更に強めたとみられる。
ユーロドルも1.08ドルミドル付近まで下落したところで下げ止まっている。しかし、ドル高の流れは始まったばかりでもあり下げは継続とみる。
0.86ポンドミドルは38.2%戻しのレベルでもあり一旦は下げ止まり観もみられた。
しかし、ダブルトップ気味に下落が始まっており、下落トレンドは継続とみる。

ユーロポンド予想レンジ : 0.8700~0.8590

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[ユーロポンド]ヘッド&ショルダー

(ユーロポンド日足)


明日のFOMCを控えユーロやポンドが対ドルで買い戻しの動きが強まった。その中でもポンドの上昇がユーロを上回ったことでユーロポンドは上値の重い展開となった。日足チャートを見ると0.8580で押し戻されたことでヘッド&ショルダーを形成しつつある。
ユーロはドイツ銀行の米司法省との140億ドルの和解金支払い問題の燻ぶりなどもあり上値が重い。
下値目途としてはボリンジャーバンドの中心線が位置し、フィボナッチ38.2%戻しとなる0.85付近がサポートとみる。

ユーロポンド予想レンジ : 0.8630~0.8500(BB中心線、38.2%)

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[ユーロポンド]ECB理事会でポンドの買い戻し

(ユーロポンド4時間足)


昨日のロンドン時間に発表された英国6月雇用統計は失業保険申請件数が予想を下回り、失業率もILO方式4.9%と予想の5.0%を下回った。これを受けポンドは100ポイント余り上昇。本来であればこの数字による反応は鈍いものだが、それだけポンド買いの意欲が高いという事の表れかもしれない。また、NY時間にはフォーブスMPC委員が「ブレグジットが経済に影響を及ぼしている一段の証拠はない」と発言。BOEは急減速の懸念はないとの見方を示したことでポンドの買い安心感に繋がった。
今日はECB理事会が開催されるが市場は今回の追加緩和は見送られるとみている。しかし、9月の追加緩和の地ならしとして何らかの具体的な緩和姿勢を示す可能性がある。
ブレグジットショックで急上昇したユーロポンドの巻き返しはまだ始まったばかりだ。

ユーロポンド予想レンジ :0.8350~0.8230(38.2%)

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[ユーロポンド]英国不安後退とEU離脱懸念

(ユーロポンド4時間足)


英国の次期首相が決まり、英国政治不安が後退したことでポンドの買い戻しが強まっている。一方、昨日はカーニーBOE総裁が「ポンドの下落は英国経済の調整を支援」「リスク環境は変化しており不確実性が増した」と発言。ポンド安容認と同時に追加緩和の可能性を示唆したものの、既に市場は織り込んでいた模様。ポンド売りは見られず、寧ろ買い戻しの勢いが増した。
一方、欧州委員会がスペインとポルトガルの財政規律違反で制裁金を科すとの勧告をこの日了承。この決定によりEU離脱が今後拡大する懸念から、ユーロは対ポンドだけではなくドルや豪ドルに対しても売りが散見。
ただ、明日はBOE政策会合で追加利下げに加え資産買い取り規模を拡大するようなら一時的にポンド売りが強まる可能性もある。
ポンド自体の不安が消えたわけではなく、これらの売りが一巡したところではポンド売りが強まるとみる。

ユーロポンド予想レンジ:0.8370~0.8220(38.2%)

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[ユーロポンド]ポジション調整の売り

(ユーロポンド日足)


ブックメーカーでは残留確率が83%まで上昇したところもあり、ポンドショートの巻き戻しが一気に強まった。特にユーロに対しポンドショートが大きく偏り過ぎていたことからその反動が目立った。結局、ボリンジャーバンドの上限も位置した0.8のレジスタンスを抜けきれずにダブルトップを形成。そのタイミングで今回の射殺事件が下落の引き金を引いた格好だ。ボリンジャーバンドの中心線やフィボナッチ61.8%戻しのレベルも下抜けするなど、下落の勢いが強いことを示している。
ここまで売り切れないところが戻りの上値を抑えてくるだろう。今日も下落リスクが継続するとみるが、23日の国民投票は依然として予断を許さない状況に変わりはない。
調整の売りが終われば再び離脱が意識されそうだ。

ユーロポンド予想レンジ:0.7760(BB中心線)~0.7650

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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