ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-04

[南アフリカランド円]ズマ大統領正式に辞任

(南アフリカランド円週足)


NY市場の引けにかけてズマ大統領の辞任が正式に発表されたが南アランドへの影響は見られなかった。ほぼ予想通りの流れであり既に織り込まれていたと思われる。
ただ、今回の辞任により今後の南アフリカ経済への改革が進むことになるとみられることから、ランド買いに安心感が広がるとみる。昨年末からのレンジ相場から上に放れるとみており中長期の南アランドのロングポジションを増やしていきたい。
ランド円はレンジの上限となる8.88円付近手前から少しずつ買い下がりの注文を入れておきたい。
中長期のポジションはリスクが高いことから通常のポジションよりも小さくしてストップロス・オーダーを遠くに置くようにしたい。

ランド円予想レンジ:9円25銭(2月2日高値)~9円05銭

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[南アフリカランド円]ズマ大統領の辞任

(南アフリカランド円日足)


南アフリカの与党アフリカ民族会議(ANC)は昨日ズマ大統領を強制的に辞任させる決定をしたと発表。既に辞任は予想されたものであり、発表後はランド売りの動きがみられた。しかし、ズマ大統領が辞任すれば財政政策などへの改革が高まることから最終的に南アフリカにとってはプラス材料となる。
ランド自体は昨年11月以降、上昇トレンドが続いているもののドル円の下落が上値を抑えている。結果的にランド円は8円90銭から9円20銭のレンジ相場が継続するなど、安定した動きが続いている。ランドは政策金利6.7%と高金利通貨でもあり長期保有として下げたところは少しずつ買いを入れていきたい。
今日の欧州時間に発表される南ア12月小売売上高は前月から大幅減少すると予想される。
結果次第でボリンジャーバンドの下限の位置する8円93銭に近づいたところでは買いを入れていきたい。

ランド円予想レンジ:9円10銭(BB中心線)~8円95銭

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[南アフリカランド円]ズマ大統領の辞任巡り混乱

(南アフリカランド円日足)


昨年末に行われた選挙でラマポーザ副大統領が議長に選ばれたことでズマ大統領早期退陣に向けた動きが活発化していた。
昨日はANC会議が開かれ退任要求が強まるかと思われたが、ANCのマガシュル事務局長は「ズマ大統領早期退任は会議の議題ではない」と発言したことでランド円の下落は加速。一時8円87銭まで下落した。しかし、早期退任への動きは既に始まっており最終的に退陣するとみられている。
コモディティー価格の上昇や市場のリスクオンの動きから高金利通貨であるランド円の魅力は大きい。
ボリンジャーバンドの中心線が8円80銭付近に位置しており、このレベルで下げ止まるようなら買いを入れておきたい。

ランド円予想レンジ:9円00銭~8円80銭(BB中心線)

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[南アフリカランド円]大統領継続で失望売り

(南アフリカランド円日足)


資源価格の上昇などから堅調な地合いが続いていたランド円だが昨日は下落に転じている。
ズマ大統領が与党ANCの幹部会議で不信任決議案が定義されていたが、今回72人の不信任動議で大半が大統領を支持し否決された。これを受けランドは失望売りが強まり下落。
しかし、このランド売りも一時的で、政治の混迷が続くものの資源価格の上昇などがランドを押し上げる状況は継続されるとみる。
ボリンジャーバンドの上限の位置する8円71銭付近で一旦は上値が抑えられたものの、中心線の上昇トレンドは継続。中心線の位置する8円45銭が強いサポートになっている。
フィボナッチ38.2%戻しとなる8円48銭付近で押し目買いを入れていきたい。

ランド円予想レンジ:8円56銭~8円48銭(38.2%)

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[南アフリカランド円]中期的に反発も

(南アフリカランド円日足)


ランド円がようやく下げ止まり感を示してきた。
ランド円はズマ大統領が大規模な内閣改造を実施したことで内政不安が拡大。S&Pが各付けを引き下げたことなどから大きく下落した。また、白人の所有地を補償なしで摂取する憲法改正を行う姿勢を示した。一方、野党は大統領不信任決議案を審議する要求を提出したが、否決される公算が高いと言われる。いずれにしても政治不安がランド円のリスクとして上値を抑える状況は続く。
しかし、流石に下落幅が大き過ぎとの見方からそろそろ短期的な反発が期待される。
ランドのショートポジションは金利差が大きいだけに、長く持ち続けるのは難しい。
ただ、年末の党首選までは不安定な状況が続くとみられ、買い戻しが一巡したところでは再度売りから入りたい。

ランド円予想レンジ:8円32銭(38.2%)~7円95銭

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[南アフリカランド円]SARB政策会合に注目

(南アフリカランド円日足)

ZAR_JPY_20170330_hiashi.jpg

トランプ政策への期待が後退したことで財政出動も減少するとの思惑がありコモディティ価格が低下。資源国家であるランドの下落が強まった。しかし、その動きも一服感が出始めている。
今日は南ア中銀SARB政策会合が開かれるが、政策金利は現行の7%に据え置かれると予想される。依然世界は低金利時代において7%という金利は魅力的だ。
ボリンジャーバンドの下限でのバンドウォークから上に放れ始めており、上昇に転じるサインとみる。
ドル円も110円台を底固めに入ったとみられ、押し目買いを狙っていきたい。

南アランド円予想レンジ:8円65銭~ 8円40銭

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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