ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-12

[トルコリラ円]TCMB政策会合で利上げは

(トルコリラ円日足)


前月の会合で一気に政策金利を6.25%引き上げたトルコ中銀TCMBだが、今回は様子見と予想される。米国人牧師の開放やサウジアラビアの記者殺害に対してエルドアン大統領は米国との関係悪化の修復に動き出している。これにより米国からの制裁が解除される可能性もある。そうなればリラへの不安が後退しインフレも抑えられることから利上げの必要性は低下。
テクニカル的に見てもボリンジャーバンドの中心線に沿って上昇が続いている。
上値目途としてはボリンジャーバンドの上限20円26銭か、フィボナッチ61.8%戻しとなる20円90銭付近が意識される。

リラ円予想レンジ:20円26銭(BB上限)~19円25銭

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[トルコリラ円]牧師解放で政治リスク後退

(トルコリラ円日足)


先日トルコに監禁されていた米国牧師が解放されリラは反発。8月に牧師解放を巡り米国との関係が悪化して始まったリラの下落だけに今回の開放で政治リスクが一気に後退。また、トルコのサウジ領事館で起きた殺害疑惑でもトルコと米国の関係改善が見込まれる。
トルコ円はボリンジャーバンドの上限に沿って上昇。バンドウォークの始まりとみる。
まだ、完全に不安感が払しょくされたわけではないものの売られ過ぎたリラの上昇余地は大きい。
上値目途としては61.8%戻しとなる20円90銭付近。

トルコリラ円予想レンジ:20円90銭~19円90銭

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[トルコリラ円]米国人牧師解放で安心感広がる

(トルコリラ円日足)


世界同時株安の状況下でリラ円は大幅上昇となった。
昨日の欧州時間にポンペオ米国務長官は「トルコ裁判所が12日に予定されている審理で釈放を命じることが正しい」と発言。市場では米国とトルコ政府は合意に達し、数日中に釈放されると予想。
これを受けトルコリラ円はNY市場にかけて買いが進みこの日の高値となる18円93銭まで上昇。そのまま高値圏での引けとなっている。
本日中に実際に釈放が決まれば一段のリラ円の買いが強まるとみている。
上値目途としては10月1日に付けた高値でありボリンジャーバンドの上限となる19円30銭付近が意識される。

リラ円予想レンジ:19円30銭(BB上限、10月1日高値)~18円70銭(基準線)

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[トルコリラ円]利上げ幅に注目

(トルコリラ円日足)



本日開かれるトルコ中銀TCMB政策会合に市場の注目が集まっている。
TCMBはインフレ率が過去10年で最悪の17.9%となったことから先週「9月の政策会合で金融スタンスの調整を行う」と発表。市場は現在の政策金利17.75%から22%に引き上げると予想される。一方、エルドアン大統領は利下げを要求するなど政治的圧力で利上げが中途半端になるようならリラ安が更に進む可能性もある。
予想通りであれば素直にリラ買いに反応するとみるが、最終的にインフレ懸念や政治リスクなどから上値も限定的とみる。戻り売りスタンスで臨みたいがリラの流動性は低いことから慎重な取引が必要。
取引額を通常よりも少なくするというやり方もある。

トルコリラ円予想レンジ:17円80銭~16円80銭(61.8%)

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[トルコリラ円]トルコ中銀利上げ幅に注目

(トルコリラ円日足)

TRY_JPY_20180910_hiashi.jpg

トルコリラの下落が止まらないことや、8月のCPIが予想以上に加速した事からトルコ中銀TCMBは「9月の政策会合で金融スタンス調整を行う」と発表。これまでエルドアン大統領が利下げを要求していただけに市場には独立性を維持しようとするTCMBの動きを好感。リラは下げ止まり、週末には上昇に転じた。
市場は現行の17.75%から21.0%へと3.25%の大幅利上げを予想しており、もし利上げ幅が小さければ失望売りが強まる。反対に、予想以上の利上げ幅となれば寧ろ不信感が広がりリラ上昇後は再び下落に転じる可能性が高い。結局のところ金利政策だけでは政治リスクを払しょくすることは難しく最終的にリラの下落を止めるのは難しいとみる。
上値目途としてはフィボナッチ61.8%戻しとなる18円10銭かボリンジャーバンドの上限となる19円08銭がレジスタンスとみる。もし戻り高値の19円40銭を上抜けるようなら当面底値を付けたとみる。

今週のトルコ円予想レンジ:18円10銭~16円00銭

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[トルコリラ円]調整一服から再び下落へ

(トルコリラ円日足)


米国人牧師拘束による米国からの制裁や政府の中銀に対する圧力といった問題でリラが急落。15円前半まで下落した後に19円40銭まで反発したが再び売りが強まった。
トルコ裁判所が牧師解放を却下したことで米国が追加制裁を課すとしたことから再び下落に転じた。また、ドイツのメルケル首相が「トルコに対する緊急支援提供の必要性は現時点でない」と発言したことでリラ安がさらに進んだ。
トランプ大統領がFRBの利上げや欧州中国に対し通貨安批判をしたことで円高が進みやすい地合いとなっている。
調整終了後のリラ安圧力は今日も継続とみる。

リラ円予想レンジ:18円40銭~17円30銭(50%)

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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