ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-04

[カナダドル円]カナダ経済指標発表で下げ止まりも

(カナダドル円日足)


日米首脳会談が無難に通過したことを受け東京市場でカナダ円は底堅い動きで始まった。
欧州市場にかけてもカナダ円の買いが進みカナダ円はこの日の高値となる85円30銭まで上昇。
NY市場で株式市場が三指数ともに下落して始まると円買いが進行。また、ポンド円が急落するとカナダ円もつられる格好で84円67銭まで売り込まれた。
その後トランプ大統領のロシア疑惑への懸念が後退したことでNY株式市場が下げ幅を縮小し、カナダ円も下げ止まった。
日足チャートを見るとカナダ円はラウンドトップを形成。
ボリンジャーバンドの中心線の上昇傾向が続いており、実勢レートに近づく辺りまでは今後もみ合いに入る可能性が高い。

カナダ円予想レンジ:85円30銭~84円30銭(61.8%)

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[カナダドル円]BOC政策会合

(カナダドル円2時間足)


昨日のNY時間に開かれたカナダ中銀(BOC)の政策会合では予想通り政策金利を1.25%に据え置きする事を決定。声明文では「幾分の金融政策の調整はインフレ目標維持のため必要になり妥当」「強い労働所得によって消費の伸びは堅調」「今後の政策調整に関して引き続き慎重を期する」といった内容を受けカナダドルは売りに転じた。市場は原油高の影響などを受けタカ派的な発言内容になるとの期待があっただけに結果的に失望売りが強まった。
ただ、カナダ経済で堅調な地合いが続いていることは明らかであり、いずれ追加利上げに踏み切るとの見方が残る。
日米首脳会談では為替への言及が回避されており、先行き円安の動きが強まるとみている。
調整的な売りが一巡したところでは買いを入れてみたい。

カナダ円予想レンジ:86円00銭~84円60銭(50.0%)

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[カナダドル円]BOC政策会合に注目

(カナダドル円日足)


本日はカナダ中銀(BOC)の政策会合が開かれるが現行の政策金利1.25%は据え置かれると予想される。ただ、最近の原油価格の上昇がカナダ経済の追い風となり利上げに前向きな姿勢が示される可能性が高いとみる。
また、NAFTAの再交渉の期待もありカナダドル買いが強まるとみている。
ただ、日米首脳会談では円安に対するトランプ大統領のけん制発言が出るようなら一時的に下落する可能性が高い。
ボリンジャーバンドの上限から放れ始め横ばいが続くものの、中心線の上昇トレンドは継続しており、押し目買いスタンスで臨みたい。

カナダ円予想レンジ:86円00銭(50.0%)~84円70銭

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[カナダドル円]BOC政策会合と原油価格の上昇

(カナダドル円日足)

CAD_JPY_20180416_hiashi.jpg

シリア情勢を巡る中東の地政学的リスクの高まりから原油価格は1バレル67ドル台に上昇。米国のシリア攻撃が先週末に実施されたことで更に価格上昇の可能性が高まった。
NAFTA再交渉ではクドロー米NEC委員長は「NAFTAの再調整に関してよい進展がある」と発言するなどカナダドルにとっては追い風となっている。
今週はカナダ中銀(BOC)の政策会合が開かれる。
最近の原油相場の上昇などで景気に前向きな見通しが示される可能性が高く、そうなれば追加緩和への期待の高まりから一段の上値を試す展開が予想される。
上値目途としては一目の雲の中に突入していることから雲の上限となる86円ミドルを覗きに行く可能性が高い。ただ、その手前のフィボナッチ50.0%戻しとなる86円10銭付近が強いレジスタンスとして意識される。

今週のカナダ円予想レンジ:86円00銭~84円20銭

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[カナダドル円]NAFTA交渉への期待

(カナダドル円日足)


欧州市場で84円70銭の安値を付けたカナダ円はその後シリアを巡る地政学的リスクの後退から円が下落したことで上昇に転じた。
NY株式市場が三指数ともに大幅上昇で始まるとカナダ円は損切りを巻き込みながらこの日の高値となる83円31銭まで上昇。
トランプ大統領が「NAFTA合意のタイムラインはない」としながら、「合意にかなり近づいている」と発言したこともカナダドル買いに安心感を与えた。
4月に入りカナダ円の底値は切り上がってきており一段の上昇が見込める。
ボリンジャーバンドの上限が位置する85円80銭付近からフィボナッチ50.0%戻しとなる86円付近が一先ず上値目途となることから一旦は売りを出しておきたい。

カナダ円予想レンジ:85円80銭(BB上限)~85円00銭

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[カナダドル円]上昇バンドウォークスタートか

(カナダドル円日足)


前日にクドローNEC委員長が「NAFTAの再調整に関してよい進展がある」と発言。また、BOC2018年春の業況調査では「今後の売上高が改善する見込み」との報道でカナダドルの買いが強まっている。
また、中国が年内に自動車輸入関税を引き下げる方針を示して円売りの動きが強まったことからカナダ円の上昇幅が拡大。
ボリンジャーバンドの上限でバンドウォークも見られることから上昇トレンドが始まった可能性が高い。
原油価格も1バレル65ドル台に乗せるなど底堅い動きもカナダドルの下支えとなった。
カナダ円はフィボナッチ50.0%戻しとなる86円が視野に入る。

カナダ円予想レンジ:86円00銭(50%)~84円60銭

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