ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-08

[カナダドル円]BOC利上げ期待で一段高

(カナダドル円週足)



米国の利上げに合わせるようにカナダ中銀BOCでも緩和政策の転換を示唆する発言が相次ぎ今週の政策会合では利上げに踏み切るとの見方が強まっている。
先月後半にポロズBOC総裁が「成長は潜在力を上回った」「利下げは役割を果たした」などと発言したことで市場では利上げ期待が高まりカナダドル買いが始まった。
また、先週末に発表されたカナダの6月雇用統計は失業率が6.5%と予想の6.6%を下回った。また、新規雇用者数も4.53万増と予想の1万人増を大きく上回りカナダドルの上昇幅が拡大。カナダ円は87円50銭から上昇しこの日の高値であり今年最高値となる88円70銭まで上昇。昨年末の高値88円90銭に迫った。
今週のBOC政策会合では現行の政策金利0.5%を0.75%に引き上げると予想されており、市場は既に織り込み始めている。
実際に利上げをした瞬間は利食い売りに押される場面も予想されるが、利上げ期待からの買いはまだ始まったばかり。
日銀との金融政策の違いから円キャリーの動きが今後強まる可能性が高く、利食い売りを出した後で押し目は拾っておきたい。

今週のカナダ円予想レンジ:90円60銭(50.0%)~87円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[カナダドル円]緩和政策の曲がり角

(カナダドル円日足)


原油価格が上昇に転じたことやその他銅などのコモディティー価格も上昇し資源国通貨としてのカナダドルは上昇。また、金融政策でもこれまでの緩和政策からの脱却の動きも見え始めている。
カナダ中銀のボロズ総裁とパターソン副総裁は「2015年に実施した利下げは役割を果たした」と発言。市場は来月12日のBOC会合で利上げに踏み切るとの観測が上がっておりカナダドルは一段の上昇が見込める。
テクニカル的にみると昨年末からのサポートとなっていた84円ミドルを上抜き、更に下降トレンドラインも上抜いたことでトレンド転換とみてよいだろう。
ただ、既に数日前からこの動きは始まっており短期的には一度調整の売りが入りやすいとみる。
押し目買いスタンスは継続。

カナダ円予想レンジ:86円60銭~85円70銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[カナダドル円]原油価格下げ止まりで一段の上昇も

(カナダドル円日足)


先週末に発表されたカナダの5月CPIが予想を下回ったことでカナダドルは対円でも売りが出てカナダドル円は84円15銭から83円60銭まで下落した。その後は週末のポジション調整も手伝い83円後半に押し戻されて終了。
先週のカナダドルは原油価格が下落する中でも堅調な地合いで推移。モルノー・カナダ財務相は「BOC総裁が経済は良好と述べている」と発言。市場はBOCがいずれ緩和政策を終了するとの見方も広がっていることが堅調なカナダドルの背景にある。
テクニカル的には83円80銭付近を上抜いたことで80円ミドルでのダブルボトムを形成。
長期的な下降トレンドラインの位置する85円付近を試す展開がみられる。このレベルはフィボナッチ50.0%戻しでありボリンジャーバンドの上限とも重なる。
また、昨年末からの強いサポートラインとしても意識されており、このレベル付近では一旦売りを出しておきたい。
今週末に発表される1-3月期GDPが予想を下回るようなら先週のCPIと同様に振り落とされる場面も想定される。
発表前にはポジションを軽くしておきたい。

今週のカナダ円予想レンジ:84円70銭(BB上限、50.0%)~83円20銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[カナダドル円]原油価格の下げ止まりで上昇

(カナダドル円日足)


昨日は久しぶりに原油価格が上昇に転じたことで資源国通貨のカナダドルが対ドルだけではなく対ユーロ、特に円に対してはリスク回避の後退も加わりカナダ円の買いが目立った。
NY時間に発表されたカナダの4月小売売上高が0.8%と予想の0.3%を上回った。自動車を除いた数値も1.5%と予想の0.7%を上回るなど好調なカナダ経済を示すものとなりカナダドルは上昇。また、この日のWTIが下げ止まったこともカナダドルの買いを促した。
カナダ経済の堅調な地合いを背景に金融緩和政策からの脱出が近いとの見方も出始めている。
日足チャートではボリンジャーバンドの上限でバンドウォークの始まりも見られる。
原油価格の下げ止まりが確認されるようなら一段の上昇が見込める。ボリンジャーバンドの幅が拡大し始めており値動きが活発になるサインとみられる。
押し目買いを狙っていきたい。

カナダドル円予想レンジ:84円70銭(BB上限、50.0%)~83円70銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[カナダドル円]期待されるGDP

(カナダドル円4時間足)


資源国通貨ということで原油価格の動きに連動しやすいカナダドルだが、目先上値の重い展開が続くとみている。
昨日はゴールドマンサックスが今年の原油価格の見通しを引き下げたことで原油価格は下落。最近の米国シェールオイルの生産コストが低下しており、1バレル30ドルでも採算が合うとの見方がある。そうなれば、原油価格の上値を抑える要因となりカナダドルも上値が抑えられる。
今日はカナダの1-3月期GDPが発表されるが前月の2.6%から4.2%に上方修正と予想される。予想通りであればカナダドル買いが強まり上値は限定的とみる。
戻り売りを狙ってみたい。

カナダ円予想レンジ: 82円50銭~81円70銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[カナダドル円]乱高下と下落始まる

(カナダドル円日足)


昨日のBOC政策会合では予想通り政策金利0.50%を据え置くことを決定。
声明文では前回のインフレリスクが下サイドに傾いたという文言が削除されたことでカナダドル円は79円37銭まで上昇。しかし、ボロズBOC総裁が更なる刺激策の可能性について積極的に議論したと発言したことでカナダドル円は下落に転じた。
結果的に前日に付けた一目の雲の上限となる79円65銭の高値に届かずに失速。雲の下限となる78円85銭を下回って引けてきたことで下落の勢いはまだ継続するとみる。
転換線が78円60銭付近にあり一旦はサポートとなるが、フィボナッチ38.2%戻しとなる78円を試す展開を予想。79円付近で戻り売りを狙いたい。

カナダドル円予想レンジ:79円00銭~78円00銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME |  »

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

FC2Ad

 

新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する