ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-10

[カナダドル円]BOC会合で利上げ予想

(カナダドル円日足)


先週末に発表されたカナダ8月CPIが-0.4%と予想の0.0%を大きく下回ったことからカナダドルは急落。カナダドル円は86円35銭から一気に85円68銭まで下落した。その後は買い戻しの動きも見られたが出遅れた売りが再び上値を抑え、この日の安値となる85円56銭まで下落した。引けにかけて買い戻しが入ったものの上値の重い展開となって週を終えた。
今週はBOC政策会合が開かれ政策金利を現行の1.5%から1.75%に引き上げると予想される。先週末の経済指標の数字が予想を下回ったことで利上げに変化が生じるとの見方が広がっている。それだけ織り込まれていないということでもし利上げに踏み切るようなら素直にカナダドル円は上昇に転じるとみている。
ただ、WTIが70ドルを割り込んできたこともありカナダドルの上値も限定的となりそうだ。

今週のカナダドル円予想レンジ:87円10銭(BB中心、38.2%)~85円00銭

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[カナダドル円]上昇トレンド継続

(カナダドル円日足)

CAD_JPY_20181019_hiashi.jpg

原油価格の下落によるカナダドルの下落と同時にリスク回避の円高が重なりカナダドル円は86円ミドルから85円ミドルまで大きく下落した。
目先はまだ売り圧力は継続するとみるが長期の上昇トレンドの流れを変えるものではない。
原油価格は週間在庫の大幅積み増しが下落要因となったがこの動きも短期で終了するとみる。
ただ、目先は市場のリスク回避の動きが強まる中で悪材料に反応しやすくなっている。
今日のNY時間に発表されるカナダのCPIや小売売上などが予想を下回るようならカナダドル売りが一段強まる可能性が高い。
下値目途としてはボリンジャーバンドの下限となる85円10銭、フィボナッチ50%戻しの84円90銭付近が強いサポート。

カナダドル円予想レンジ:86円10銭~85円10銭(BB下限)

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[カナダドル円]業況調査、タカ派的

(カナダドル円日足)


ムニューシン財務長官が為替条項を日本にも求めるとの発言を受け週明け東京市場でカナダドル円は軟調な地合いでスタート。
NY株式市場が軟調な地合いで始まるとカナダドル円はこの日の安値となる85円57銭まで下落。
しかし、その後7-9月期業況調査が予想以上にタカ派的となったことからカナダドル買いが一気に進み86円38銭まで上昇。結局往って来いとなった。
カナダドル自体はNAFTA交渉合意後堅調な地合いで推移しており円買いの動きが止めば再び上昇に転じるとみる。
ボリンジャーバンドの下限がサポートとなっており中心線は上昇トレンド継続。
目先の上値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの87円00銭からボリンジャーバンドの上限となる87円20銭が意識される。

カナダドル円予想レンジ:87円00銭(38.2%)~85円70銭

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[カナダドル円]カナダ雇用統計に注目

(カナダドル円日足)


NAFTA交渉が一先ず妥結されたことでカナダ円は大きく上昇。また、原油価格も大きく上昇したこともカナダ円を押し上げた。しかし、今年最高値となる91円57銭までには届かずに上値が抑えられた。昨日はサウジとロシアが増産で合意したことを受け原油価格が下落。また、NY株式市場が三指数ともに下落したことからリスク回避の円買いの動きが強まりカナダ円は反落して終わった。今日は米国雇用統計と同時にカナダの雇用統計も発表される。カナダの9月新規雇用者数は前月のマイナス5.16万人からプラス2.5万人に増加。失業率も6.0%から5.9%に低下すると予想される。
予想通りであれば一時的に上昇する可能性もあるが、今の流れを見ると戻り売りが待ち構えているとみる。
米国連休前ということもあり戻り売りスタンスで臨みたい。

カナダドル円予想レンジ:89円60銭(1月17日高値)~88円70銭

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[カナダドル円]原油高がカナダドルをサポート

(カナダドル円週足)


先月末にぎりぎりでNAFTA交渉が妥結したことでカナダドルの買い戻しの動きが強まっている。ただ、急速に上昇した反動もあり調整の売りが上値を抑えている。
昨日は米ドルが上昇し対ドルでのカナダ売りが強まったことでカナダドル円の上昇幅も限られた。
原油価格は在庫が予想以上に増加したものの上昇は継続。WTIは76ドル台に上昇するなどカナダドルにとっては追い風が吹いている。
この調整売りが一巡すれば再び買いが強まるとみている。
上値目標は61.8%戻しであり今年最高値となる91円前半が意識される。ただ、明日の雇用統計発表を控え目先は1月17日に付けた高値89円60銭付近がレジスタンスとして意識される。

カナダドル円予想レンジ:89円60銭(1月17日高値)~88円70銭

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[カナダドル円]NAFTA交渉合意で上昇継続

(カナダドル円週足)


9月末合意を目指した米国とカナダのNAFTA交渉が週明けシドニー市場で合意の報道が流れるとカナダドル円は一気に上昇。先週末から妥結期待の高まりから少しづつ下値が切り上がっていたカナダドル円だがこの報道を受け上昇チャネルの上限を上抜けた。
自動車数量規制などカナダにとっては厳しい妥協ではあったが市場の不透明感は払しょくされた。また、原油価格も75ドル台と3年10か月ぶりの高値を更新したこともカナダドル買いに拍車をかけている。
当面の上値目標は今年高値となる91円57銭だが、目先はフィボナッチ61.8%戻しとなる91円、そして今年最高値となる91円57銭が意識される。

カナダドル円予想レンジ:91円00銭(61.8%)~87円20銭

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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