ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-12

[ユーロ円/ユーロ米ドル]ECB緩和政策姿勢も一巡

(ユーロ円日足)


(ユーロドル日足)


英国のEU離脱期限が延長され目先のハードブレグジット懸念や、中国の景気減速懸念が後退したことでユーロ買いが先行。リスクオンの動きも重なりユーロ円の買いが欧州市場で散見された。対ドルでもこれまで上値が抑えられていた38.2%戻しとなる1.1290付近を上抜けしたこともユーロ買いを加速させた。
先週のECB理事会ではドラギ総裁が改めてハト派的な姿勢を見せたことでユーロ売りが強まったものの下値も限定的となるなど市場は大分織り込んだとみてよい。
今週はドイツのZEWやユーロ圏HICPといった重要指標が発表される。予想を上回る結果となれば過度な悲観的な見方が後退しユーロ買いが一層強まるとみる。
上値のメドは3月4日に付けた高値127円50銭からフィボナッチ50%戻しとなる127円80銭付近が意識される。

今週のユーロ円予想レンジ:127円80銭 (50%)~125円50銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]ECB理事会とG20

(ユーロ円日足)

EUR_JPY_20190408_hiashi.jpg

(ユーロ米ドル日足)


3月22日に発表されたドイツ製造業PMIが予想を大きく下回ったことで欧州景気減速懸念が広がりユーロドルはその後1.1184まで下落した。先週発表されたドイツのサービスPMIは予想を上回ったことでユーロは一先ず下げ止まった。
その後公開されたECB議事要旨では一部で利上げ時期が来年3月という意見も聞かれたものの反応はみられなかった。
ここにきて景気減速の要因でもあった中国経済指標の改善がみられる中で今週はECB理事会が開かれる。
改めて景気見通しの下方修正や利上げ時期先延ばしの可能性が示されたとしても大分市場は織り込み始めておりユーロの下値は限定的とみる。寧ろ、材料出尽くし観からの買いが入る可能性が高い。
対ドルでみると1.11後半で跳ね返されたことで目先ダブルボトムが意識される。
リスクオン継続とみられる中で今週はユーロ円上昇を見込んだ押し目買いスタンスで臨みたい。

今週のユーロ円予想レンジ:126円60銭(76.4%)~124円80銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]底打ちから短期の買い戻し

(ユーロ円4時間足)


(ユーロ米ドル日足)


米国が自動車への追加関税を検討しているとの報道に対して欧州委員会は「米がEUの自動車追加関税を決定すれば即座に対応」と発言。トランプ大統領は以前に貿易協議中は自動車に追加関税を課さないと発言したこともあり市場への反応は限定的となった。
ユーロは対ドルで1.12手前で反発したことでユーロの短期的な買い戻しの動きが続いている。
ユーロ円は1月3日のフラッシュクラッシュで急落後上昇トレンドが続いている。
米中貿易協議への期待からリスクオンの円安が進みやすい地合いの中でユーロ円は一段の上昇が見込める。
125円割れは買いを入れていきたい。

ユーロ円予想レンジ:125円95銭(2月4日高値)~124円80銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]127円ミドルのサポート割れ

(ユーロ円日足)


(ユーロドル時間足)

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先週はイタリア予算案をEUが承認したことでユーロに買い安心感が広がった。
しかし、フランスやドイツの政治リスクなどの不安材料が残る中でユーロの上値は抑えられた。また、対ドルでも1.15ドルにオプション絡みの売りが並んでいるとの噂が広がり結局届かずに失速。
クリスマス休暇を控えユーロポジションの巻き戻しの売りやリスク回避の円買いが重なりユーロ円は126円前半に下落して引けている。
強いサポートとして意識されていた127円ミドルを下回ったことから下げの勢いが一段と強まり始めている。
次の下値サポートとしては8月15日に付けた安値124円90銭が意識される。

今週のユーロ円予想レンジ:127円50銭(サポートライン)~125円00銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]買戻し一巡後は再び売り

(ユーロ円30分足)


(ユーロ米ドル時間足)

EUR_USD_20150127_jikanashi.jpg

週明け東京市場ではギリシャ選挙の結果を受けユーロが対ドル対円で下落して始まった。朝の薄商いの中だけにシステム取引などによる損切などもあったようだが、ユーロ円の動きがこの日は目立った。これまではユーロドル主導の動きであったものが最近はユーロ円の動きが強まったのは個人取引による影響が大きいと考える。特に、東京市場では個人がドル円だけではなくユーロや豪ドルなども逆張りの買いを入れてくることが多い。
今回のユーロ円もそのような買いが入ったとみられる。ただ、ユーロ円の場合は足が速いことから売りに転じる時も速い。
対ドルでみたユーロは1.3ドルを目の前に売りに転じている。再度1.3ドルを試して届かない時がユーロ円の売り時とみる。
133円70銭は上値が重く手前で売りを出してみたい。ただ、このレベルを上抜けするようであれば134円ミドルまでの上昇もあり、損切はしっかりと出しておく。


ユーロ円予想レンジ:133円70銭~132円30銭(38.2%)
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[ユーロ円/ユーロ米ドル]ユーロ圏消費者物価指数で反発も

(ユーロ円日足)



(ユーロ円時間足)

EUR_JPY_20140731_jikanashi.jpg


(ユーロ米ドル日足)

EUR_USD_20140731_hiashi.jpg


米GDPが予想を大きく上回ったことでドルの長期金利が上昇。ユーロは対ドルで1.34ドルを割り込み、更にFOMCでもドル買いが強まり安値を更新。しかし、その後はユーロのショートカバーが一気に強まり再び1.34ドル台まで押し戻された。
一方、ドル円はほぼ一本調子の上昇が続いていることから、ユーロ円は上昇。一部でユーロ円の直接的な買いも散見されている。
対ドルの日足チャートではローソク足が安値で下ひげを伸ばしたことで下落トレンドに歯止めがかかった可能性もある。それを確かめるにも本日発表となるユーロ圏消費者物価HICPが注目される。前月と横ばいの0.5%と予想されるが、これを更なる追加緩和とみるのか、一旦は下げ止まったとみるのかで、市場のセンチメントが読み取れる。
少なくとも、下押しがなくなるようであればじりじりと巻き戻しの動きが強まる可能性が高い。

ユーロ円予想レンジ:138円15銭(61.8%)~137円45銭(時間足38.2%)

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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