ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-12

[豪ドル円/豪ドル米ドル]RBA会合利下げで底値確認か

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)


今週はRBA政策会合が開かれ現在の政策金利1.5%を1.25%に引き下げると予想される。
市場は年内2度の金利引き下げを予想しており、今回はほぼ織り込み済みとみられる。
この利下げで豪ドルが対ドルで下げ止まるようなら豪ドル円の買いのチャンスとみる。
先週はトランプ大統領をはじめ利下げを促す発言が相次ぐなかで平均時給が予想を下回ったことでドルが全面安。結果的に豪ドルドルは0.69後半の底値を割り込むことはなく反発に転じた。
NY株式市場が最高値を更新するなどリスクオンの流れは今週も継続されるとみられる。連休明けの東京勢が外貨買いに動き出すと考えられる中で豪ドル円の下押しがあれば買いのチャンスとみている。

今週の豪ドル円予想レンジ:79円60銭(61.8%)~77円50銭

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]スワップ狙いの売りも

(豪ドル円日足)

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(豪ドル米ドル日足)

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昨日の東京時間に発表された豪州1-3月期CPIが0.0%と予想の0.2%を下回ったことで豪ドルは急落。物価低下によるRBAの利下げ期待が豪ドル売りを誘った可能性もある。
ただ、昨日水曜日から木曜日にかけてポジションを持つと10日間のスワップポイントが発生することも売りの要因と考えられる。今日の決済日は5月7日となり通常のスワップポイントに戻ることからそろそろ買い戻しの動きが入るとみる。
ただ、中国の景気刺激策が想定程積極的ではないとの見方もあり上値も限定的とみる。
下落前のレベルでありフィボナッチ38.2%戻しとなる79円20銭付近が上値目途とみる。

豪ドル円予想レンジ:79円20銭(38.2%)~78円40銭(前日安値)

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]本邦投資家など、資本の動きに注目

(豪ドル円日足)

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(豪ドル米ドル日足)

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殆どの主要通貨が円に対し売られるのに対し、豪ドルやNZドルなど金利の高い通貨が上昇している。
豪ドル円はボリンジャーバンドの中心線が位置する92円ミドルを上抜き、ほぼ高値圏でNY市場を引けて来た。
NY株式が上昇し、日経平均株価も2万円に迫る勢いとなったことで市場に安心感が広がったことも買いの要因とみられる。
先日4月7日に行われたRBA会合後で政策金利が見送られた時点から豪ドル円は底堅い動きが続いている。ただ、RBAによる追加利下げの可能性が残ると同時に、FRBの早期利上げ期待の高まりから、対米ドルは上値の重い展開となっている。

4月が新年度となる本邦機関投資家による外債投資が始まることから、豪ドルやNZドルといった比較的金利の高い通貨への資金流入が期待できそうだ。
ただ、豪ドル円で本格的に買いが入ったという動きは今のところそれ程見られていない。
通常、本邦からの資本の買いが本格的に入る時には豪ドルドルとドル円が同時に上昇するときでもあるが、今回は豪ドルドルの上昇がそれ程みられない。
ただ、他の主要通貨と比較すると豪ドルは底堅い動きとなっており、少しずつ資本が入り始めていると考えることもできる。
今日の東京時間に中国のPPIとCPIが発表される。
もし、予想を下回ったとしても下げ幅が限定的となれば資本などの買いが動き出しているとのサインとも受け止められる。
反対に、予想を上回るようであれば、素直に買いを入れていきたい。

豪ドル円予想レンジ:93円00銭(61.8%)~ 92円45銭(BB中心線)

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]96円50銭のレジスタンスを意識

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)

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東京市場で豪ドル円はドル円の上昇を受け堅調な動きが続いた。NY市場が始まり株価が上昇したことでリスクオンからの豪ドル円の買いも散見。FOMC議事録要旨ではタカ派的な見方が強まったことで米長期金利が上昇したことから対ドルで豪ドル売りが強まった。しかし、それ以上にドル円が大幅上昇となったことで豪ドル円は今年最高値となる96円50銭に迫る96円42銭まで上昇。このレベルでは利食い売りなどが並んでいるとみられ、一旦は押し戻されている。対ドルで豪ドルの下落は徐々に落ち着いており、0.92付近が当面の底とみられる。結果的に豪ドル円が今年高値を抜けていくにはドル円次第ということになる。GPIFや簡保、郵貯といった買いが今後強まる傾向がみられるだけに、豪ドル円が上値を抜けるのは時間の問題だろう。

豪ドル円予想レンジ:96円50銭~95円80銭

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]対ドル対円のサポートを抜け下落リスク継続

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル週足)

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中国CPIが予想を下回ったことを機にFOMC会合で量的緩和縮小が実施されることから資金が新興国から引き上げが加速するとの見方が俄かに高まった。アルゼンチンやトルコ、南ア、そしてアジアの新興国通貨が急落している。豪ドルもこれらの動きに攣られて下落。
更に、先週はRBAのリドアウト氏が豪州経済にとって1豪ドル0.8ドルが公正な取引であると発言したことで更に売りを加速させている。昨年末にはスティーブンス総裁が0.85ドルに近づく必要があると発言しており、それを下回るレベルに言及。対ドルで0.87にドルのサポートを下抜けし0.8658まで売り込まれた。
対円ではドル円のストップを巻き込み大幅下落となり結果的に昨年9月以降の強いサポートとみられていた91円付近を完全にした抜けした。これにより中期的なポジションからもオージー円ストレートの損切が引きずり出されており、戻しを抑える要因となった。
今週の米FOMCで緩和縮小が実施されたとしても豪ドルに対してはRBAの口先介入や追加緩和の思惑などもあり戻しは限定的とみる。昨年の8月に付けた安値86円45銭が下値目標となった。

豪ドル円予想レンジ:91円00銭~86円45銭

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]クリスマスに雲の捻じれ

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)

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オージードルは米ドルの長期金利が上昇したことで一時的にオージー売りに反応したものの、他の主要通貨に比べて寧ろ底堅さが目立った。日足の一目をみると雲の捻じれが生じていることから明日あたりからの動きに注意が必要だ。また、対円でみると93円15銭の雲の下限に上値を抑えられている。雲の上限の位置する93円60銭を超えることが出来れば目先下落リスクは後退するとみる。
今日はいずれにしてもシドニーや香港シンガポールなど主なアジア市場は休場となっていることもあり東京勢だけが頑張ってもどうにもならない。
休むも相場という事だ。

オージー円予想レンジ:93円20銭~92円80銭

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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