ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-04

[ポンド円]カーニーBOE総裁発言で失望売り

(ポンド円日足)


欧州時間に発表された英国3月小売売上高指数が-1.2%と予想の-0.6%を上回った事でポンド売りが散見。ポンド円は152円を片足割り込んだ。その後武田薬品工業がアイルランドのシャイアー買収を打診したことが伝わるとポンド円は152円96銭まで1円近く上昇した。
ただ、NY株式市場が三指数ともに下落して始まると152円前半まで押し戻された。
その後カーニーBOE総裁が「今後数年での利上げに備えている」「政策金利は今年上昇し得る」と発言。利上げスタンスは示されたものの市場はこの発言を消極的と受け止めたたことでポンド円は151円09銭まで下落。高値から2円近く下落するなど、武田薬品工業の買収話で提灯がついていたかが伺われる。
目先のポジション調整的な売りが収まれば再びポンド円の上昇トレンドに戻るとみている。

ポンド円予想レンジ:152円00銭~150円80銭(BB中心線)

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[ポンド円]英経済指標の悪化でポンド下落

(ポンド円2時間足)


上昇を続けていたポンド円も昨日は英経済指標の結果を受け下落に転じた。
昨日のロンドン時間に発表された英国3月英消費者物価指数や英国3月生産者物価指数、そして英国3月小売物価指数といった指標が軒並み予想を下回ったことでポンド円は153円前半から一気に152円07銭まで下落。その後は買い戻しが入り152円68銭まで押し戻されたものの上値の重い展開が続いている。
ただ、中長期的なポンド円の上昇トレンドは依然として継続中で調整的な下押しとみた方がよさそうだ。
日米首脳会談も終了したことで円安の流れが再び強まる可能性もあり、ポンド円もそろそろ押し目買いを狙いたい。
フィボナッチ38.2%戻しとなる151円80銭近辺で下げ止まりが確認されたところで買いを入れてみる。

ポンド円予想レンジ:152円80銭~151円80銭(38.2%)

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[ポンド円]バンドウォーク継続

(ポンド円日足)


東京から欧州市場にかけてポンドは堅調な動きが続いた。この日発表される英国雇用統計を前に思惑的な買いが入ったとみられる。
その英国3月失業率は予想通り2.4%となったが平均賃金が予想を下回ったことを受けポンド円は153円70銭付近から153円前半へと下落に転じた。
NY市場では株式市場が三指数ともに上昇したものの日米首脳会談を控え円は寧ろ買い戻しの動きが強まるとポンド円は153円を割り込み152円78銭まで下落。その後はもみ合いが続いた。
今日は英国3月消費者物価指数や英国3月小売物価指数、そして英国3月卸売物価指数といった重要指標が発表されるが前月からやや悪化するとの見方が多い。また、今日の日米首脳会談では通貨に関しての言及があれば一時的に下押し圧力が高まるとみている。
ただ、上昇のバンドウォークは継続しており、下げ止まったところで押し目買いを入れてみたい。

ポンド円予想レンジ:153円90銭(BB上限)~151円80銭(38.2%)

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[ポンド円]上昇チャネル継続

(ポンド円日足)


ポンド円の上昇チャネルは今週も継続するとみている。
3月初旬にメイ首相が「EU離脱文章草案に対して受け入れられない」と発言したことでポンド円は瞬間145円を割り込んだ。しかし、この時が底値となりその後反発。離脱後の移行期間の合意などEUとの交渉が順調に進んだこともありポンド買いが強まった。
一方、貿易摩擦への過度な懸念や株価の下落もありリスク回避の動きから円が上昇する場面も見られた。しかし、ここにきて森友問題や北朝鮮の地政学的リスクの後退などから円安に振れやすくなっている。
貿易摩擦への懸念は残るものの今週も円安の動きが継続されるとみており、クロス円全般に買いが入りやすい。
ポンド円は2月21日に付けた高値150円88銭を先週末に一時的に越えるなど、上昇の勢いが残る。
ボリンジャーバンドの中心線も下降から上昇に転じており、上昇チャネル下限をサポートに押し目買いで臨みたい。

今週のポンド円予想レンジ:152円20銭(61.8%)~149円50銭

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[ポンド円]150円台の上限意識

(ポンド円日足)


株価が堅調な地合いとなったことでポンド円は東京市場から150円台に乗せるなど底堅い動きが続いた。
しかし、中国が米国に対して報復関税を課すことが伝わるとリスク回避の円買いが進みポンド円は148円80銭まで下落した。しかし、前日の安値148円40銭までは届かず下げ止まった。一旦は反発に向かうかと思われたがNY株式市場が大きく下げて始まると再度148円80銭付近まで下落。しかし、その後NY株式市場が上昇に転じると一転。リスク選好の円安が進むとポンド円は150円40銭付近に上昇。高値圏での引けとなった。
150円ミドル付近は3月も何度か上値を抑えられたレベルでもある。
上昇チャネルは継続しておりいずれ上値を超えていくとみるが、明日は米雇用統計を控えていることから売りが出やすい。
150円80銭付近はボリンジャーバンドの上限やフィボナッチ50.0%戻しでもあり強いレジスタンスとして意識される。

ポンド円予想レンジ: 150円80銭(50.0%、BB上限)~149円90銭

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[ポンド円]辛うじて下げ止まる

(ポンド円日足)


週明けポンド円は東京からNY市場にかけて底堅い動きで推移。149円67銭の高値を付けるなど全般にリスクオンの動きが続くと思われた。
しかし、イースター明けのNY株式市場が三指数ともに大きく下落して始まるとリスク回避の円買いが進みポンド円は148円40銭付近まで1円余り下落。上昇チャネルの下限である148円60銭を下回った。ただ、終値ベースでみるとボリンジャーバンドの中心線でもありチャネルの下限を上回って引けたことで上昇トレンドは辛うじて継続。
他の主要通貨と比較すると相対的にポンドの下落幅は限られている。
今日はロンドンも含め欧州各国が休みから戻ってくることから市場が本格的に動き出す。
今日のNY株式市場の動向が前日のポンド円の今後の方向性を示すことになりそうだ。
もし、落ち着きを取り戻して反発に転じるようならポンド円は絶好の買い場になるが、続落するようなら上昇は一旦終了。
ボリンジャーバンドの中心線が位置する148円60銭付近で短期的に買いポジションを仕込んでいきたい。

ポンド円予想レンジ: 150円40銭~148円30銭(38.2%)

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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