ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-04

[ポンド円]BOE会合で緩和政策に変化も

(ポンド円日足)


ポンド円は連日激しい値動きが続いている。
ハードブレグジットの懸念が後退したことでポンドの買い戻しが続いていたが、トランプ大統領の円安けん制発言で押し下げられた。しかし、その後は再びポンド買いが強まる中で本日BOE政策会合がロンドン時間に開かれる。
これまでのポンド安や緩和政策により英国経済は底堅い動きとなり緩和政策が見直される可能性が出始めている。また、明日はブレグジットに関する政府の公式報告書が公表されるが、今後はFTAを活用するとみられる。懸念されるハードブレグジットが回避されるとの見方が強まればポンド買いに繋がるものだ。
1月31日のローソク足に底値サインとなる寄り引き同時線が現れたことで上昇再開の可能性が高まる。
一目の雲の上限が位置する144円を上抜けすればボリンジャーバンドの上限145円ミドル付近が次の上値目途として意識される。

ポンド円予想レンジ:145円70銭(BB上限)~142円50銭

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[ポンド円]ドル下落はポンド安

(ポンド円4時間足)


トランプ政権への警戒感が高まりドル安が進む中でポンドだけがドルに対して下落幅を拡大。最近ポンドはドルと同じ方向に動きやすくなることが多くみられるなど、ミニドルと呼ばれるのも頷ける。
また、祝日で休場となる中国以外の株式市場は下落したことでリスク回避の円買いの動きが強まる中でポンド円は一日で3円余りの大幅下落となった。
トランプ大統領とメイ首相の会談などから、英国との今後のつながりは強まるとみられる。それもポンドとドルが同じような動きをする要因となっているかもしれない。
年初来の高値145円40銭を目の前にしてポンド円は144円80銭で反落。38.2%戻しの141円60銭付近で下げ止まった。このレベルを下回るようなら次のサポートは半値戻しとなる140円60銭付近が意識される。
今日の日銀会合で現状維持が確認されるようならそろそろ買い戻しのきっかけになりそうだ。

ポンド円予想レンジ:143円00銭~140円50銭

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[ポンド円]一目の雲の上限を上抜く

(ポンド円日足)


昨日のロンドン時間に発表された英国GDP速報値は0.6%と予想の0.5%を上回った。
発表直後はこれまで買われていたポンドロングの利食い売りも見られたがすぐに買いが入り、ポンド円は144円37銭まで上昇。一目の雲の上限となる143円80銭を上抜けた。その後再び利食い売りが強まり143円52銭まで下落。
しかし、NY市場では株式や原油価格が底堅い動きとなりリスクオンの円売りがポンド円を押し上げ上昇し、144円53銭の高値を更新。その後は一目の雲の上限となる143円を底値にもみ合いが続いている。
ポンド円は昨年6月からの下落の巻き戻しが徐々に入っており、目先も上昇トレンドは継続するとみる。

ポンド円予想レンジ:146円00銭(BB上限)~143円80銭(雲の上限)

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[ポンド円]最高裁でメイ首相敗訴

(ポンド円日足)


英国のEU離脱手続きに関する最高裁判所の判決は議会の承認が必要との判決を下した。これで議会を通さずに離脱実施を狙ったメイ首相の敗訴となり、今後議会に諮る方針を決定。これで3月末の離脱通知が遅れる可能性も出てくる。この判決発表でポンドは下落。しかし、NY市場では再び上昇に転じている。原油価格が上昇したことや、NY株式市場が三指数ともに上昇しリスクオンの動きが強まったことでポンドを押し上げた。
先日、メイ首相が欧州単一市場からの撤退を表明した時もポンドが下落したがすぐに反発するなど、全般にポンドのショートカバーが入りやすい状況が目立つ。
市場は英国がハードブレグジットに陥らないという見方もあり、長期的なポンドショートの巻き戻しが入っている可能性が高い。
日足チャートではボリンジャーバンドの中心線やフィボナッチ50.0%戻しとなる142円40銭を上回ってNY市場を引けてきた。
今日は一段上のフィボナッチ61.8%戻しとなる144円付近を試す展開が予想される。

ポンド円予想レンジ:144円00銭(61.8%)~142円00銭

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[ポンド円]円安で上昇継続

(ポンド円日足)



東京市場では落ち着いた動きが続いたポンドも欧州市場に入ると一旦下押ししたものの140円付近の買いが厚く反発。NY市場が休場となる中で投機筋と思われる買いが散見。ポンドのショートカバーを巻き込みながら141円前半まで上昇し引けている。
ドル円の買いが主導するポンド円ではあるが、ポンド自体も買い戻しの動きが強まっている。9月2日の高値138円80銭を上抜けるなど、ボリンジャーバンドの上限に沿ったバンドウォークは継続。次の上値目途は7月21日の高値でありボリンジャーバンドの上限でもある142円50銭が意識される。

ポンド円予想レンジ : 142円50銭(BB上限,7月21日高値)~140円40銭

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[ポンド円]ドル高ポンド高で上昇幅拡大

(ポンド円日足)



アジアから欧州市場にかけてポンド円は上値の重い展開で推移。しかし、NY市場に入ると一転。ポンドドルとドル円が同時に上昇しポンド円の上昇幅が拡大。ハモンド英財務相が住宅関連のインフラに5年間で230億ポンドを投資すると発表したことを好感。また、NYダウが高値を更新するなどリスクオンの円安が重なりポンド円は140円35銭まで上昇。この日の安値から3円近く上昇したことになる。米大統領選後もドルとほぼ同時にポンドも上昇に転じる動きが今回も見られた。9月2日に付けた高値138円85銭を上抜いたことや、ボリンジャーバンドが上向いていることから上昇トレンドは継続。
目先はボリンジャーバンドの上限が位置する141円付近や、その上のフィボナッチ50.0%戻しとなる144円が次の上値目途とみる。

ポンド円予想レンジ : 141円10銭(BB上限)~139円10銭

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