ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-06

[ユーロ円]ドイツ地方選挙の保守党勝利で安心感広がる

(ユーロ円週足)


週明け東京市場で北朝鮮の地政学的リスクの高まりからユーロ円は123円ミドル付近で始まった。しかし、その後はリスク選好の動きが強まり円安が進む中で底堅い動きで推移。
先週末に行われたドイツの地方選挙ではメルケル首相率いる保守党のCDUが勝利したことでユーロ買いに安心感が広がった。今回の選挙は9月の連邦議会選挙の前哨戦とみられていただけに、フランスに続きドイツもポピュリズムの台頭を抑えるとの期待が高まる。
ユーロ円は5月9日に付けた今年最高値124円50銭を上抜き124円87銭を付けるなど、買いの勢いは依然として強く残る。
週足チャートでボリンジャーバンドの中心は上昇トレンドを継続。上限が125円80銭付近に位置する。目先の上値目途はフィボナッチ50%戻しとなる125円30銭が意識されるが、ここを上抜くようなら126円を目指す展開を予想する。

ユーロ円予想レンジ:125円30銭(50%)~124円20銭

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[ユーロ円]フランス大統領選結果先取りユーロ上昇

(ユーロ円週足)


先週末のフランス大統領選世論調査ではマクロン氏の支持率が61%と拡大したことが伝わりユーロは対円で123円付近から一円上の124円近くまで上昇。大分織り込んできたとみてよいだろう。実際に週明け東京市場でマクロン氏勝利の結果が明らかとなれば一旦は買われても利食い売りに押される可能性が高いとみる。
もし、万が一ルペン氏が勝利すれば115円を再度試す展開が予想されるがその可能性は極めて低い。
週足チャートを見るとボリンジャーバンドの上限とフィボナッチ50.0%戻しが125円30銭付近に位置することからかなり強いレジスタンスとして意識される。このレベルを上抜けるようならフィボナッチ61.8%戻しとなる129円付近が次のレジスタンスとなる。
ただ、選挙結果が決まれば材料出尽くし感もあり、そろそろ上値も限定的とみており、深追いはしない方が良いかもしれない。

今週のユ―ロ円予想レンジ:125円30銭(50.0%、BB上限)~122円30銭

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[ユーロ円]マクロン氏有利の報道でユーロ上昇

(ユーロ円日足)


欧州市場にかけてユーロの売りが強まったところで一気に反転。調整の売りが一巡したところで再びユーロは上昇に転じた。それも対ドルだけではなく対円や対豪ドル、そしてポンドなどの主要通貨に対しても買いがみられた。市場ではドルに対するコンセンサスが見られないこともあり円やユーロに対して注目が移り始めたようだ。
円は北朝鮮問題が後退する中で日本が祝日という事もあり狙われやすい状況となっていた。
ユーロ円は3月13日の高値122円後半では一旦は上値が抑えられたが、結果的に上抜いたことで損切りを巻き込みながら123円65銭まで上昇。
しかし、今年最高値となる123円73銭を意識したとみられ上げ止まった。
昨日のNY時間にはマクロン氏が世論調査でルペン氏を61対39で上回ったことが伝わりユーロ買いを促した。
ボリンジャーバンドの上限でバンドウォークが続くなど、ユーロ買いの勢いは依然として強い。昨年12月15日に付けた高値124円10銭付近が次のターゲットになる。
ただ、明日の雇用統計を控えそろそろユーロロングの巻き戻しが入る可能性も高く、利食い売りも小まめに出しておきたい。

ユ―ロ円予想レンジ:124円10銭(16年12月15日高値)~123円20銭

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[ユーロ円]第一の上限に近づく

(ユーロ円日足)


欧州市場でユーロは対ドルで下落して始まったものの、ドル円は底堅い動きで推移したことでユーロ円は122円前半でのもみ合いが続いた。NY市場で全般に安心感が広がる中でも底堅い動きが続いた。未明に開かれたFOMC会合では米労働市場は経済成長に強気の姿勢が示されたことで円売りが進みユーロ円はこの日の高値となる122円87銭まで上昇。しかし、このレベルは3月13日につけた高値でもあり、上値は抑えられた。
一先ず前回の高値を付けたことで往って来いとなり達成感が漂う。ただ、円安の流れは依然として強く第一の関門を突破する可能性が高まる。
次の上値目途としては1月27日の高値123円30銭、そしてボリンジャーバンドの上限となる123円50銭が意識される。

ユ―ロ円予想レンジ:123円50銭(BB上限)~122円30銭

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[ユーロ円]122円の大台を上抜ける

(ユーロ円日足)


東京市場の引けにかけてユーロ円は122円20銭付近の損切りを巻き込みながら122円50銭付近に上昇。とくに材料はないものの全般にリスクオンの動きが強まる中でユーロ買いの仕掛けが入ったと考えられる。一旦は押し戻される場面も見られたがその後も堅調な地合いが続く中でこの日の高値となる122円58銭まで上昇。
NY市場に入ると一転して売りが強まり122円12銭まで押し戻されたが、全般にリスク選好の動きは強く、再び122円ミドルに押し戻されて引けている。
日足チャートを見るとボリンジャーバンドの上限に沿ってバンドウォークが見られ上昇トレンドは継続とみてよさそうだ。
3月13日に付けた高値122円90銭が目先の高値として意識される。

ユ―ロ円予想レンジ:122円90銭(BB上限、3月13日高値)~121円80銭

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[ユーロ円]メーデー明けで上値試す展開も

(ユーロ円日足)


週明け東京市場では円高が先行しユーロ円はドル売りが強まり121円30銭に下落。しかし、その後は円の売り戻しが入るとユーロ円の買いも散見。
欧州勢がメーデーで不在の中、ユーロは対ドル対円での買いが継続。 NY市場でも全般にリスクオンの動きが広がるなかでユーロ円は強いレジスタンスとみられていた122円台に上昇。一旦は利食い売りなどに押されたものの引けにかけて再び買いが入った。
ボリンジャーバンドの上限に沿ってバンドウォークが始まっており、メーデー明けとなる今日の欧州市場では一段のユーロ買いが強まる可能性が高い。
目先の上値目途はボリンジャーバンドの上限となる122円60銭が意識される。このレベルは今年3月13日に付けた高値122円85銭が控えており、一旦は売りが並んでくるとみる。

ユ―ロ円予想レンジ:122円60銭(BB上限)~121円80銭(38.2%)

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