ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-01

[ユーロ円]米国貿易摩擦懸念も限定的

(ユーロ円日足)


トランプ大統領がダボス会議でEUとの通商を巡る合意が得られなければEUの自動車に関税を課すと表明。一時ユーロ円は121円62銭まで下落した。しかし、その後は買い戻しが入り121円90銭付近まで押し戻されて引けている。
これまでも何度か自動車関税をちらつかせてきたが実際に導入は見送られていることから市場の反応は限定的となっている。
ボリンジャーバンドの中心線で下げ止まったことで目先買い戻しの動きが始まっている。
ただ、新型ウイルス感染の影響もありリスク回避の動きから上値も限定的とみており、利食いも早めに入れておきたい。

ユーロ円予想レンジ:122円40銭(61.8%)~121円60銭

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[ユーロ円]好調なZEWとコロナウイルス感染

(ユーロ円日足)


東京市場では新型コロナウイルス感染の広がりへの懸念から円買いが進みユーロ円は121円台に下落して始まった。
その後欧州時間に発表されたドイツ1月ZEWは26.7と予想の15.0を大きく上回った。また、同時に発表されたユーロ圏ZEWも25.6と前月の11.2を上回るなど好調な結果を示した。これを受けユーロ円は反発し122円37銭まで上昇した。
しかしワシントン州でもコロナ感染例が報告されると一転。リスク回避の円買いが進みユーロ円は欧州時間に付けた安値121円87銭を下回り121円75銭まで下落。安値引けとなった。このレベルはフィボナッチ38.2%戻しでありボリンジャーバンドの中心線が位置していることから一先ず下げ止まった。
依然として市場のリスク回避の動きは続いており下落リスクが燻る中で今日も一段の下押しリスクが高まる。
ただ、ウイルス感染といったこの種類の材料は長続きしないことが多く、最終的に下落前のレベルまで戻ることが多い。
目先は50%戻しの121円50銭付近がサポートされるとみるが勢いがあれば61.8%戻しの121円20銭も視野に入る。

ユーロ円予想レンジ:122円40銭~121円20銭(61.8%)

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[ユーロ円]欧米関税摩擦懸念とZEW

(ユーロ円日足)


欧州時間にポンドが下落して始まるとユーロも攣られて下落。
トランプ大統領はイランへの制裁を背景にフランスやドイツ英国などへ自動車関税をちらつかせていたこともユーロ売りに拍車をかけた。
しかし、昨日はフランスのマクロン大統領が「米国との関税の応酬を避けるため協力していく」「年末までのOECD抗議継続と関税発動の見送りで合意した」などの報道で一先ず欧米関税摩擦へのリスクは後退。
今日の欧州時間に発表されるドイツやユーロ圏ZEWは前月を上回ると予想されており、この結果を受け一段の上昇に繋がるか注目。

ユーロ円予想レンジ:122円90銭(BB上限)~121円80銭(38.2%、BB中心)

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[ユーロ円]HICPの結果に注目

(ユーロ円日足)


昨日の欧州時間に発表されたドイツの小売売上が2.1%と予想の1.0%を上回った。
また、ドイツやユーロ圏のサービスPMIも予想を上回るなど欧州景気回復期待からユーロは堅調な地合いで始まった。
先週末に起きた中東の地政学的リスクによる影響も薄まる中で円安の動きも加わりユーロ円はNY市場で121円40銭の高値を付けた。
120円の節目でサポートされたことで買い戻しの動きが入ったとみる。
ダブルトップのネックラインを上抜けしたことで買い安心感が出始めており、再度ダブルトップの122円65銭付近の高値を確かめに行く可能性が高まった。

ユーロ円予想レンジ:122円00銭~ 120円00銭(38.2%&BB)

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[ユーロ円]ダブルトップ形成

(ユーロ円日足)


122円ミドルでダブルトップを付けたもののそのネックラインとなる121円で一旦は下げ止まった。しかし、先週末のアジア市場で米国がイラン革命防衛隊の司令官を殺害したことが報じられると121円のネックラインを下抜け120円17銭まで下落した。
地政学的リスクの高まりから円が買われたことが要因だ。
その後は120円75銭まで買い戻されたが上値は抑えられている。
今週から正月休み明けとなる東京市場ではリスク回避の動きが継続され再び先週の安値120円前半を再度試す展開が予想される。
このレベルはボリンジャーバンドの下限でありフィボナッチ38.2%戻しでもあり強いサポートとして意識される。
このレベルを下回るようなら11月14日の安値でありフィボナッチ50%戻しとなる119円20銭が下値目標となる。

今週のユーロ円予想レンジ:122円00銭~ 120円00銭(38.2%、BB下限)

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[ユーロ円]ネックラインを意識

(ユーロ円日足)


2020年初日のユーロ円は昨年末の下落の勢いを継いで更に下げ幅を拡大。ダブルボトムのネックラインで下げ止まった。
年明けアジア市場では日本が休場の中でユーロ円は122円台で上値を抑えられて始まった。
欧州時間に発表されたドイツやユーロ圏製造業PMIが予想を若干だが上回ったことでユーロ買いが先行。
NY市場では株価が上昇したものの米長期金利が低下したことで円買いが進むと同時にユーロも下落。
昨年末に122円ミドルでダブルトップを形成したことで売りが出やすい状況となった。
結局ネックラインで50%戻しとなる121円付近で下げ止まった。
このレベルを下回るようなら教科書的に言うと上昇幅の1円と同幅の下げとなる119円までの下落が予想される。
ただ、今回の下げは年初の特殊要因とみることもできる。
もし、ネックラインを割り込んで61.8%戻しの120円50銭付近で下げ止まるようなら騙しの下げとなり反発の兆しとみる。

ユーロ円予想レンジ:121円60銭~ 120円50銭(61.8%)

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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