ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-02

[ユーロ米ドル]欧州景気減速懸念

(ユーロ米ドル日足)


欧州時間に発表されたドイツの12月鉱工業生産は-0.4%と予想の+0.7%を大きく下回ったがユーロへの影響は見られなかった。
しかし、その後欧州委員会がユーロ圏の景気見通しを大幅下方修正したことでユーロの下落が始まった。1.1370から1.1325まで下落。ボリンジャーバンドの下限が位置する1.1310手前まで売り込まれた。しかし、その後米長期金利が低下したこともあり反発。1.1360付近まで買い戻された。
欧州景気減速を既にマーケットは織り込み始めていることから下落幅も限定的とみる。
ボリンジャーバンドの下限付近では買いを入れていきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1400(38.2%)~1.1310(BB下限)

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[ユーロ米ドル]1.14ドル下抜けで売り加速

(ユーロ米ドル日足)


東京市場でユーロは1.14ドルを挟んでの攻防が続く中でトランプ大統領の一般教書演説で買われる場面も見られたが終始上値の重い展開が続いた。
欧州市場で発表されたドイツの製造業受注が予想を下回るとユーロ売りに反応、一旦は下げたものの1.14ドル付近に押し戻された。
NY市場でユーロは再び下落。欧州委がイタリア経済見通しを下方修正したことがユーロ売りを加速。また、米長期金利の上昇からドル買いの動きが強まったことでユーロドルは1.1362まで下落。ほぼ安値圏での引けとなった。
ユーロは対ポンド、円などでも売りが入っており本日も一段の下値トライが予想される。
61.8%戻しとなる1.1370付近で一旦は下げ止まっているもののボリンジャーバンドの中心線を完全に下抜け。
次の下値目途はボリンジャーバンドの下限となる1.1310付近が意識される。

ユーロドル予想レンジ:1.1400(50%)~1.1310(BB下限)

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[ユーロ米ドル]米金利低下でユーロ下げ限定

(ユーロ米ドル日足)


欧州時間に発表されたユーロ圏10-12月期GDP速報値ではイタリアが2期連続のマイナスとなったことが明らかとなりユーロ売りが先行。
その後NY時間にバイトマン独連銀総裁が「ドイツ経済は下振れリスクが広がっている」と発言したことでユーロの下げが加速。1.1435の安値を付けた後も上値が重く、そのまま安値圏での引けとなった。
米長期金利は低下しておりユーロ売りの動きもそろそろ一巡する頃とみる。
フィボナッチ38.2%戻しでありボリンジャーバンドの中心線が位置する1.1420付近で下げ止まるようなら再び前日の高値1.15前半からバンドの上限である1.1550付近までの戻しが期待できる。

ユーロドル予想レンジ: 1.1510~1.1420(38.2%、BB中心)

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[ユーロ米ドル]欧米金融政策のギャップ

(ユーロ米ドル日足)


欧州からNY市場にかけてユーロは上値の重い展開が続いた。
ドイツ株式市場が軟調な地合いに対して米国株式市場が大きく上昇したことでユーロ売りが先行した。
しかし、FOMC会合では予想以上にハト派的な内容となったことを受け米長期金利が低下。
ドル売りが強まりユーロは1.14前半から一気に1.15ドル台に上昇した。
その後利食い売りに上値が抑えられたものの、今後ECBとの政策の違いからユーロ買いが強まる可能性が高い。
ボリンジャーバンドの中心線は上向きに転じており押し目買いスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ: 1.1540(BB上限)~1.1450(38.2%)

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[ユーロ米ドル]ハト派的なドラギ総裁発言

(ユーロ米ドル日足)


欧州時間に発表されたユーロ圏1月PMIは製造業が50.5(予想51.4)、サービス業が50.8(予想51.5)と5年半ぶりの低水準となった。発表後ユーロ売りに反応したもののECB理事会を控え小幅な下落にとどまった。
ECB理事会では予想通り現行政策を維持することを決定。
その後のドラギ総裁記者会見では外部要因による影響からユーロ圏の下振れリスクがあることを指摘。ユーロは1.1307まで下落。しかし、ハト派発言を市場はほぼ織り込み済みということもあり直ぐに反発。
その後ロス商務長官の発言で米中貿易摩擦への懸念が拡大しドル売りが先行。ユーロは1.1382まで反発。
しかし、その後ドルが買い戻されたことからユーロは再び下落に転じるとこの日の安値となる1.1290まで下落。1月3日に付けた安値1.1310を下回った。
ただ、終値ベースではボリンジャーバンドの下限を上回った事で一先ず下げは一服。
今日は再度下値を試す展開も予想されるが週末ということもあり最終的に買い戻しが強まるとみる。

ユーロドル予想レンジ: 1.13500(61.8%)~1.1270(12月14日安値)

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[ユーロ米ドル]ECB会合とドラギ総裁発言

(ユーロ米ドル日足)


本日開かれるECB理事会を控えユーロは上値の重い展開が続いた。
1月10日に今年高値1.1570を付けた後ユーロは下落に転じている。
欧州景気減速懸念や貿易摩擦などを背景にECBは緩和政策を継続するのではといった見方が広がったためだ。
ドラギ総裁の記者会見では景気下振れリスクなどが指摘される可能性が高くユーロ売りに繋がることになる。
ただ、既にマーケットは大分織り込んでおり下値は限定的とみる。もし、景気認識に対してこれまでの内容を踏襲するものであればユーロ反発のきっかけとなる。
ボリンジャーバンドの下限であり1月3日の安値でもある1.1310付近が下値サポートとみている。

ユーロドル予想レンジ: 1.1420(BB中心、38.2%)~1.1310(BB下限)

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