ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-08

[ユーロ米ドル]レーン発言でユーロ売り

(ユーロ米ドル日足)

EUR_USD_20190816_hiashi.jpg

東京から欧州市場にかけてユーロは動意が乏しかった。
しかし、その後レーン・フィンランド中銀総裁が「9月に大規模緩和を実施する必要がある」
と発言したことでユーロ売りが先行。市場は9月の理事会での利下げ期待はあったが量的緩和もあり得るとの見方が広がったためだ。
一方で米長期金利も低下していることからユーロの下落幅にも限界がある。
ただ、FRBの利下げはかなり織り込まれているだけに目先はECBの緩和期待が上回るだけに、ユーロは一段の下値を試す展開が予想される。
下値目途としてはボリンジャーバンドの下限が位置する1.1070付近が意識される。

ユーロドル予想レンジ:1.1160(BB中心)~1.1070(BB下限)

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[ユーロ米ドル]ドイツ金利低下で保ち合い下放れ

(ユーロ米ドル日足)


昨日の欧州時間に発表されたドイツの4-6月期GDPが-0.1%と3四半期ぶりにマイナス成長となった。予想通りではあったものの、その前に中国経済指標が悪化していたこともありドイツの長期金利が低下。
過去最低となる-0.65%付近まで低下したことでユーロは保ち合いの安値レベルである1.1160を割り込み1.1130まで下落。その後は米長期金利の低下によりドル売りも強まる中で下げ止まった。
10日ぶりに保ち合いから下に放れたことで当面はボリンジャーバンドの中心線付近が天井として意識される。
ただ、ドル金利の低下もありユーロドルの下値も限定的となるだろう。
1.11ドルは過去にも何度か下支えとなったことで、このレベル付近では買いを入れておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1170(BB中心)~1.1110(61.8%)

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[ユーロ米ドル]保ち合い継続

(ユーロ米ドル日足)


保ち合い相場がなかなか崩れないが上値は徐々に切り下がっていることから下降トレンドは依然として継続。
昨日は米国が中国への関税制裁の一部を延期するとの報道で米長期金利が上昇しドル売りユーロ買いの動きが強まった。
しかし、前日の高値1.1230で上値が抑えられたことで上値の重さが意識され再び下落に転じている。今後米中協議は2週間以内に再開されることから、再び摩擦激化に繋がる可能性も残る。
昨日発表されたドイツの8月ZEWは-44.1と予想の-28.5を大きく下回るなど景気減速懸念は燻る。
ただ、ドル買いの動きも一時的とみるとユーロがここから下に放れたとしても下げ幅も限定的とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1230~1.1140(50%)

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[ユーロ米ドル]ドイツ経済指標で下放れも

(ユーロ米ドル日足)


欧州市場が始まったところでユーロは1.12ドルを下回ると損切りを誘発し1.1163まで下落。その後は買い戻しが入り1.1230まで反発するなど短期筋を中心とした投機的な動きが目立った。結局下降トレンドラインが上値を抑えており三角保ち合いをブレークするまでは至らなかった。
下に放れるかと思われたが米長期金利が急低下する中でドル売りユーロ買いが綱引きとなっており、三角保ち合いは継続。
今日はドイツのCPIやZEWが発表されるが、もし予想を下回るようなら保ち合いから下放れのきっかけになる可能性もあり注目。

ユーロドル予想レンジ:1.1230~1.1160

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[ユーロ米ドル]持ち合いから下放れ

(ユーロ米ドル日足)

EUR_USD_20190812_hiashi.jpg

先週はイタリア連立政権の「同盟」が不信任案を提出するなど「五つ星」との関係が悪化し総選挙の可能性が高まった。サービスPMIは予想を下回った。今週発表されるZEWやGDPも前回を下回るとみられる。特にGDPはマイナス成長に陥るとの見方もありユーロ売りが進む可能性が高いとみる。
また、米長期金利も下げ止まりから短期的にユーロ売りドル買いの動きに繋がりやすい。
テクニカル的に見ると1.10前半から1.12ミドルに反発後三角持ち合いが続いている。
今週はドイツの指標などの悪化を機にこの保ち合いから再び下に放れるとみており、1.12ミドル手前では売りを出してみたい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1230~1.1080(BB下限、76.4%)

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[ユーロ米ドル]イタリア不安とドイツ債利回り

(ユーロ米ドル日足)


イタリア連立政権の「五つ星運動」と「同盟」の対立が深まったことでサルビーニ副首相が総選挙実施を要求したことでユーロは軟調に推移。一方でドイツが新規国債発行を検討しているとの報道で長期債利回りが上昇。ユーロの下支えとなった。
結局1.12ミドルを天井に1.12を挟んでのもみ合いが続いている。
ボリンジャーバンドの中心線が今のところサポートとなっているが、このレベルを明確に下回るようなら目先天井を形成したと判断できる。
トランプ大統領はFRBに利下げ圧力をかけており、今後米金利の低下が一層強まるようなら1.1250を上抜く可能性もあることを頭に入れておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1230~1.1140(50%)

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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