ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-12

[ユーロ米ドル]1.1ドル割れ

(ユーロ米ドル日足)



東京市場ではドル高の流れを継いでユーロは上値の重い展開でスタート。
米中協議進展期待から米長期金利が上昇したことがユーロ売りを促した。
NY時間に発表された米GDPや耐久財受注が予想を上回った事でドルは更に上昇。
強いサポートとして意識される1.1ドルを瞬間下回り1.0992まで下落した。
しかし、11月14日に付けた安値1.0989が意識され下げ止まりから再び1.1ドルに乗せて引けている。
ダブルトップのネックラインとなる1.10後半で上値が抑えられたことから今度1.1ドルを完全に下抜けするようなら今年最安値となる1.0879を再び試す展開を予想する。
一旦低下した米長期金利は再び上昇に転じており、ドル買いの動きが強まる中でユーロ売りが優勢とみている。

ユーロドル予想レンジ: 1.1030~1.0960(BB下限)

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[ユーロ米ドル]下げ止まりから反発も

(ユーロ米ドル日足)



週明け東京市場でユーロは底堅い動きで始まった。米中協議進展期待からリスクオンの円安が進む中でクロス円の買いがユーロを押し上げたとみられる。ただ、欧州市場に入ったところでポンドが上昇するとユーロポンドの売りが先行。ユーロは対ドルで1.1004まで下落。一時米長期金利が低下したことから1.1025まで上昇したものの上値の重い展開で引けている。
ダブルトップのネックラインを下回ったことで11月14日に付けた安値1.0989を下回るようならユーロの下落トレンド再開となる。反対に1.1ドル付近で下げ止まるようなら再度1.11ドル付近までの戻しも視野に入る。ただ、長期的な下落トレンドは継続しており戻り売りスタンスは継続。

ユーロドル予想レンジ:1.1080~1.0970(BB下限)

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[ユーロ米ドル]ネックラインで反落

(ユーロ米ドル日足)


先週末にラガルドECB新総裁が講演で「我々の金融政策に対する副作用を注視する」としたものの「経済が回復している間は緩和的な政策スタンスが主な原動力となる」など現行の緩和政策継続姿勢を示した。一方で「ECBの戦略見直しを近い将来開始する」との発言で一時ユーロが1.1085まで買われる場面も見られた。
しかし、その後発表されたユーロ圏製造業PMIは景気の分かれ目となる50を下回ったことでユーロは下落に転じた。
NY市場では米長期金利が上昇する中でユーロは下落幅を拡大。1.1015の安値を付けて引けている。
1.1175でダブルトップのネックラインとなる1.1080付近をクリアに上抜け出来なかった。結果、上値の重さを確認したことで再び1.1割れを狙う展開が予想される。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1080(ネックライン、BB中心)~1.0970(BB下限)

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[ユーロ米ドル]ネックラインで上値抑えられる

(ユーロ米ドル日足)



昨日の欧州時間にECB理事会議事要旨が公開された。
「インフレ見通しは緩和策の効果を再評価するには更なる情報が必要ということで合意」「経済の弱さが予想よりも長く続くかどうかの疑問が上がった」「金融政策の副作用の可能性について評価することを促す」などほぼ予想通りの内容となった。ただ、物価目標達成に向けた理事会の結束を求める強い訴えがあったことを市場は評価。ユーロドルは一時1.1096まで上昇した。しかし、その後は米長期金利の上昇などから1.108ミドルへ失速。
ネックラインを一時的には上抜いたかと思われたが結局上値が抑えられたことで目先ユーロ売りが強まる可能性が高まった。
1.1080付近で戻り売りを出しておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1080(ネックライン、BB中心)~1.1030(50%)

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[ユーロ米ドル]ネックラインでの攻防

(ユーロ米ドル日足)



香港人権法案が可決されたことで欧州各国の株価が下落しユーロも軟調な地合いでスタート。また、欧州委員会の「ベルギーやスペイン、フランスは財政規則を破るリスクがある」「イタリアは財政目標から更に遠のいている」との報道もユーロの上値を抑えた。
しかし、NY市場に入り米長期金利が低下したことで1.1081まで上昇。このレベルはダブルトップのネックラインでもあり上げ止まった。
このネックラインでの攻防の結果を見極めてポジションを持つようにしたい。
このレベルをクリアに上抜くようなら再度ダブルトップの1.1180付近を目指す展開が予想される。
反対にこのレベルで上値が抑えられるようなら戻しの調整一巡とみて1.1割れを試すとみている。

ユーロドル予想レンジ:1.1080(ネックライン、BB中心)~1.1030(50%)

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[ユーロ米ドル]ラガルド新総裁発言と米長期金利の行方

(ユーロ米ドル日足)


先週はダブルトップを付けて下落が続いたユーロドルも1.1ドル付近を底値に上昇に転じた。ドイツのZEWやGDP速報値が予想を上回る好結果となったことや米長期金利の低下がユーロを押し上げた格好だ。
今週はラガルドECB新総裁のスピーチやドイツのGDP改定値などの発表を控え、この上昇が継続するか折り返しとなるか注目。
ダブルトップのネックラインの位置する1.1080付近にはボリンジャーバンドの中心線が位置し、強いレジスタンスとして意識される。
このレベルを超えられないようなら再び下落に転じる可能性が高い。
急激に上昇した米長期金利の調整から先週は低下したものの、そろそろ下げ止まり感が漂う。米金利が上昇に転じるようならドル買いからユーロドル売り圧力となる。
トランプ大統領は欧州が貿易で酷い障壁を米国に対して作っていると先週発言。
自動車部品に関税を発動する可能性もありトランプ大統領発言には要注意。
もし、先送りされるようならユーロはネックラインを上抜く可能性もあるが長期的なユーロ売りは継続しており上値は限定的とみる。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1080(BB中心)~1.0950(76.4%)

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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