ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-12

[ユーロ米ドル]三角保ち合い継続

(ユーロ米ドル日足)


イタリアが予算案を修正したことからユーロは前日から底堅い動きが続いた。
注目のECB理事会は予想通り政策金利は据え置かれ債券買い入れの終了を確認。これまでと同様に来年夏までは金利を変更しない予定が示されたが市場の反応は限定的となった。
一方、ドラギ総裁はブレグジットや貿易摩擦などを背景に経済の下振れリスクを指摘。
経済見通しを下方修正するなど利上げ時期が後退したのではといった見方からユーロは下落に転じた。
ユーロドルは1.12前半の安値を付けた後は三角保ち合いが続いており徐々に収束に向かっている。
来週辺りからどちらかに放れる可能性もあるが、今のところ大きな動きは期待できない。
ボリンジャーバンドの中心線となる1.13ミドルを挟んでのもみ合い継続。

ユーロドル予想レンジ: 1.1390~1.1320

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]ドラギ総裁発言で一時的上昇も

(ユーロ米ドル日足)


コンテ伊首相は19年度予算案を巡り財政赤字の対GDP比目標を2.04%に引き下げる提案をEUに提出したことからユーロ買いが進んだ。
市場には一先ず安堵感が広がる中で本日ECB理事会が開かれる。
会合では現行の政策金利0%が据え置かれると同時に予定通り今月で量的緩和を終了するとみられており市場への影響は限定的とみる。
注目はドラギ総裁の記者会見に集まる。
欧州景気減速が懸念される中で景気見通しやフォワードガイダンスの修正が示されるかに注目が集まる。
そうなれば来年夏以降の利上げが難しくなるとの見方もあるが市場では大分織り込まれている。
もし、修正がないようならユーロの買い戻しが一段と強まる可能性が高いとみる。
ただ、フランスの政治不安やイタリア財政問題が解決されたわけではなく上値も限定的とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1440~1.1330

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]ECB理事会と資産プログラム終了

(ユーロ米ドル週足)


先週末に発表されたユーロ圏7-9月期GDP確定値は前年同月比1.6%と前回の1.7%から低下したもののユーロ売りには繋がらなかった。
その後発表された米雇用統計ではユーロが上昇したものの直ぐに押し戻された。
その後NY株式市場が大きく下げたことで米長期金利が低下しユーロドルは1.42ドル台に乗せてからそのまま高値圏での引けとなった。
欧州景気減速懸念が広がる中でもユーロは堅調な地合いを示しており、今週もこの流れが継続するとみる。
今週開かれるECB理事会では政策金利据え置きが予想されるが注目はドラギ総裁の発言に集まる。
最近のユーロ圏景気の弱さは潜在成長率への収れん過程であると前回述べていることから今月末に予定通り資産購入プログラムを終了させるとみる。
注目は来年の利上げ時期が先送りになるかどうかに集まる。
もし、これまで通りであれば米国の利上げ打ち止め観が広がる中でユーロは対ドルで一段の上昇が見込める。
ただ、自動車関税なども含め米国との貿易摩擦への懸念や、イタリア予算問題を巡る不透明感もあり上値も限定的とみる。
暫くボリンジャーバンドのレンジ内での動きが続くとみている。

ユーロドル予想レンジ: 1.1510(50%、BB中心)~1.1280(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]イタリア財政赤字削減期待とドル高

(ユーロ米ドル日足)



東京時間にイタリア政府が来年度予算案について財政赤字の目標を当初の2.4%から2.0%に減らすことを検討しているとの報道でユーロは上昇。
朝方のレベル1.1325近辺から欧州市場にかけて1.1384まで上昇した。
この日発表されたドイツのIFO が予想を下回ったことで上値が抑えられた。
NY市場に入ると米長期金利が上昇したことから下落に転じると上昇前の1.1325まで押し戻され往って来い。
一先ずイタリアとEUとの対立への懸念が後退したものの、今後の成り行き次第では再び対立する可能性が残る。
ボリンジャーバンドの中心線は依然下降トレンドを継続しており、上値の重い展開は続くとみる。
目先はバンド内でのレンジ相場が予想されることから下限バンドの位置する1.1250手前に来たら押し目買いスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1370(BB中心)~1.1310(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]イタリアへEUからの制裁

(ユーロ米ドル日足)



イタリア予算案を巡りEUとの対立がユーロに対する懸念を深めている。
昨日の欧州市場ではイタリア財政懸念を背景にイタリア国債利回りが1か月ぶりの水準に大幅上昇したことでユーロ売りが先行。
イタリアが予算案を修正しなかったことから欧州委員会は本日にもイタリアに対して制裁を発動するのではといった見方もある。
もし、何らかの制裁を発動するようならユーロ信認低下に繋がるとの懸念がユーロ売りを誘った。
ただ、市場は大分織り込んでおり世界的な株安が進む中で不安が増長したように見える。
ボリンジャーバンドの上限が上値を抑えたことも売りを誘ったとみられる。
一先ずボリンジャーの中心であり38.2%戻しとなる1.1360近辺で下げ止まった。
何らかの制裁が発動されるようなら一段の売りを誘い強いサポートとして意識される1.13付近まで下げ幅を拡大する可能性が高い。

ユーロドル予想レンジ:1.1430~1.1310(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]ECB議事要旨に注目

(ユーロ米ドル日足)



一旦は下抜けした強いサポートとして意識されていた1.13ドルを再び上抜けたことで買いの勢いが止まらない。
イタリア財政予算案を巡りEUとの対立が強まる中で制裁問題など不安が残る。
また、ドイツメルケル政権の弱体など、ユーロにとっては重石となる材料が山積する中でユーロは上昇。この背景には米国長期金利の低下によるドル安が大きく影響している。
先週末のNY時間にFRB幹部の経済への懸念が指摘されると米長期金利が低下。1.1325まで下落していたユーロドルは一気に上昇。1.142の高値圏での引けとなっている。
1.13ドルを下抜けできなかったことで目先買い安心感が広がっていることから週初一段の高値を試す展開が予想される。
下降トレンドは依然として継続していることから最終的に戻り売りスタンスで臨みたい。
今週はECB理事会要旨が公表される。欧州景気減速懸念や米国との貿易交渉への懸念などが示されるようなら下落のタイミングになりかねない。この日は米国が祝日だけに相場の転換点として注目される。

ユーロドル予想レンジ:1.1590(61.8%)~1.1320

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME |  »

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

FC2Ad

 

新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する