ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-10

[南アフリカランド円]不信任投票否決でランド反落

(南アフリカランド円日足)


NY時間に行われたズマ大統領の8回目の不信任投票は否決に終わりランドは下落。
今回は非公開投票ということで現職議員は無記名で投票したが、結果は否決で終わり失望売りが強まった。
発表前は一時8円42銭まで上昇するなど期待はかなり高まっていた。結果的に上昇前のレベル8円20銭付近まで下落する往って来いとなった。
今後の南アフリカ経済などへの不安が残るものの、結果的に元の状態に戻っただけということになる。
ただ、政策金利は7%と依然として高いことから、投資家にとっては魅力的な通貨であることは変わらない。
スワップ狙いの長期保有としては寧ろ買い場になるとみている。
下値目途としてはボリンジャーバンドの下限8円14銭付近は強いサポートとして意識される。

ランド円予想レンジ: 8円25銭~8円14銭(BB下限)

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[南アフリカランド円]不信任投票実施でランド買い

(南アフリカランド円日足)



昨日のNY時間にランドが急速に上昇。ズマ大統領の不信任投票が非公開で8日に実施されるとの報道がきっかけとなりランドが買われた。
これまで何度かズマ大統領の罷免を求めた動きがみられたが、今回はムベテ国民議会議長が非公開という形で実施を決めた。非公開により現職議員が職を失うリスクがなくなったことから議員400人の過半数を獲得する可能性が高まる。
もし、罷免となればランドは一段の上昇となるとみられる。
ランドの政策金利は現在約7%と高金利通貨としても魅力的な通貨だ。長期的な視野からの買いを入れておくのも面白い。

ランド円予想レンジ: 8円51銭(61.8%)~8円30銭

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[南アフリカランド円]内閣改造で下落リスク高まる

(南アフリカランド円日足)

ZAR_JPY_20170331_hiashi.jpg

昨日開かれた南ア中銀SARB金融政策会合で現行の政策金利7.0%の据え置きが決定された。予想通りの結果となり市場の反応は限定的となった。しかし、声明ではメンバー一名が0.25%の利下げを主張。今後引き締め政策が終了するとの見方も聞かれた。
その後、ズマ大統領が内閣改造に踏み切ることを決定。改造ではゴーダン財務相を含む9大臣と6副大臣に及ぶ可能性があることからリスク回避のランド売りが強まった。
ただ、ドル円が上昇に転じており、明日からは本邦機関投資家が新年度という事もありそろそろ高金利通貨に対する買いが強まる可能性がある。
フィボナッチ38.2%戻しの8円20銭近辺は昨年末から続いたもみ合いの下限でもあり意識される。
長期投資としての買いを入れるチャンスとみる。

南アランド円予想レンジ:8円40銭~ 8円20銭(38.2%)

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[南アフリカランド円]SARB政策会合に注目

(南アフリカランド円週足)


昨年後半から上昇に転じたランド円は依然として殆ど戻しらしい戻しがなく上昇が続いている。
昨年12月16日に中国が大規模財政投資の実施を公表したことで鉄鉱石や銅といったコモディティー価格が上昇。それらの資源国である南アフリカのランドや豪ドルといった通貨が買われ始めた。ここにきて原油も含めコモディティー価格の下落が目立つものの、米国などもトランプ政権が同様に大規模財政投資を行う事から今後も鉄鉱石などの需要は衰えないとみられる。
今週は南ア中銀(SARB)が政策金利を発表するが、現行の7%政策金利を維持すると予想される。世界的な低金利時代であり、7%の金利は魅力的だ。
余り押し目は期待できないことから浅いところで長期的なポジションとして買いを仕込んでおきたい。ただし、この通貨は流動性が低いことから取引額は通常よりも少なめに。

今週の南アランド円予想レンジ:9円10銭(61.8%)~8円805銭

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[南アフリカランド円]レンジ上限を試す

(南アフリカランド円日足)


昨日の南ア中銀SARB政策会合発表前にランドの纏まった買いが欧州市場で入り上昇。SARB政策会合では現行の政策金利7.0%を維持することで決定したが大きな動きは見られなかった。ただ、クガニャゴ中銀総裁はインフレ見通しのリスクは上向きで、短期的なCPIに警戒が必要と話したことで次回の利上げ期待が高まった。
ランド円は昨年12月以降8円20銭付近を底にレンジ相場が続いており、直近ではレンジの上限を試す展開が予想される。
市場にはトランプ政権への不透明感も徐々に後退する中でリスクオンの動きが強まり始めている。
中長期的にポジションを仕込むつもりで押し目買いを入れていきたい。

ランド円予想レンジ:8円60銭~8円42銭

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[南アフリカランド円]ランドの下げ止まらず

(南アフリカランド円日足)


FOMC議事要旨が発表されドル円は110円台に乗せてきたが、対ドルでのランドの売りが上回ったことでランド円は寧ろ下落して引けている。
今年1月の市場の混乱時に付けた安値6.26円台には届くことはないとみるが、ランドの弱気な見方は変わっていない。SARBは今年に入り政策金利を6.25%から7.0%まで引き上げているが、ランドの買いには繋がっておらず寧ろ下落が続いている。
本日もSARBの政策会合が開かれるが、今回政策金利の引き上げは見送られると予想される。
世界が低金利時代の中でランドの金利は魅力的ではあるが、それだけにランドロングのしこりが残っている。
もし、予想外に政策金利を引き上げたとしても戻り売りが上値を抑えてくるとみる。
買いを入れるにはもう少し様子を見る必要がありそうだ。

ランド円予想レンジ:7.02~6.85(61.8%)

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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