ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2007-08

トルコ・リラ/円 ポジション調整を優先



トルコ・リラは模様眺め、24日に実施された大統領選挙(第2回投票)では、与党・AKP(公正発展党)が推すギュル候補(外相)は当選に必要な得票数(3分の2)を得られず、第3回投票(28日)に結果は持ち越された。ただ、第3回投票では、過半数を獲得すれば当選となるため、投票が実施されればギュル候補が大統領となることはほぼ確実視されている。同氏が大統領として発表する政策方針に関心が集まっているが、イスラム寄りの政策を打ち出せば政情不安を招く可能性もあり、現時点ではポジション調整が先決と言える。90円台割れは買い、95円を超えれば利益確定を優先。
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英ポンド/円 金利動向見極め優先



英ポンド/円は突っ込み買い、信用収縮不安を背景に金融市場が混乱、BOE(イングランド銀行)金利政策にも影響を及ぼしているが、経済指標が堅調に推移しているだけに利上げ観測が消滅したと判断するのは行き過ぎ。不安定化の程度も米国・EU(欧州連合)に比較して低いだけに経済指標の高止まりが解消されなければ、「利上げ」を視野に入れた対応も考慮したところだ。229円台割れは買い、高値目標は240円00銭-241円00銭。
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ユーロ/ドル ドルが優勢に転じる



ユーロ/ドルは逆張り、EU(欧州連合)域内の金融機関に問題が多発しており、金融市場の不安を煽る場面も目立っている。ECB(欧州中央銀行)も「資金供給」以外に措置を講じているようだが、水面下に止まっている時点では市場混乱収拾を期待することは無理と言える。混乱収拾の目処が立つまでは、ユーロは売りを中心に対応したい。1.3000ドル台割れは買い、1.3800ドル付近は利益確定を優先。
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ユーロ/円 金融機関に不安絡む



ユーロ/円は下値模索、サブプライム問題・自己勘定による損失などが相次ぐEU(欧州連合)域内金融機関だが、不安定性が米国金融機関に比べ大きくなっており市場不安を増幅する場面も目立つ。こうした市場動向を背景にユーロも買い難い状況だ。当面、ユーロ/円に関しては模様眺め姿勢を勧めたい。155円割れは買い、高値目標は160円00銭-161円00銭。
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ドル/円 不安定化から上下に振れる



ドル/円は突っ込み買い、信用収縮に対する警戒感から市場が不安定化、アナリストの見解にも方向性が欠けており、全般に方向性の定まらない展開が続く。サブプライム問題が米国住宅市場を圧迫していることは事実だが、経済動向に与える影響に関しては、正確に把握することは難しく、現時点で影響を述べているアナリストの殆どは「憶測」を列挙していると言っていいだろう。ただ、市場参加者も漠然とした不安を抱えるだけに流言蜚語に流され易いことも事実であり、そうした動きが不安定さを生じさせる背景となっている。不安定性が払拭されるには時間が必要であり、当面は上下に振れる展開が続くことを念頭に置いたポジション構築が肝要と言える。米国時間に発表される米・8月消費者信頼感指数も前月(7月/112.6)は約6年ぶりの高水準となったが、8月は低下が見込まれており100-110程度となる見通し。114円00銭以下は買い、高値目標は120円00銭-121円00銭。
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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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