ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-01

[トルコリラ/円]ポジション点検

トルコリラ円0121


トルコ・リラは突っ込み買い、トルコ中央銀行は前週(17日)に政策金利引き下げ(0.25%)を決定、15.50%とした。トルコ経済は高金利下で成長が鈍化、6年ぶりの低成長となったことからトルコ中央銀行も「金融緩和姿勢」に転換しており、当面はジリジリと金利水準が低下する可能性が高く、再点検して利下げに対応可能なポジションに修正する必要が生じている。ただ、金利差が極めて大きいだけに「買い方針」は維持。90円台割れは買い、96円を超えれば利益確定を優先。


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[豪ドル/円]PPI予想下回る

豪ドル円0121


豪ドル/円は突っ込み買い、21日に発表された豪・07年第4四半期(10-12月)PPI(生産者物価指数/輸出品を除く)は、前期比0.6%上昇(前年同期比2.8%上昇)と市場予想(前期比1.1%上昇/前年同期比3.3%上昇)を下回り「追加金利上げ期待」が後退、豪ドル/円も下押した。ただ、原材料価格上昇を背景に経済は堅調な推移が続いており「買い方針」は変わらず。高値目標は105円00銭。


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[ポンド/円]12月小売指数低下

ポンド円01211


英ポンド/円は下値模索、前週末(18日)に発表された英・12月小売売上高指数は、前月比0.4%低下(前年同月比2.7%上昇)と予想外(市場予想/前月比+0.2%/前年同月比3.4%上昇)のマイナスとなり、失望売りから英ポンド/円は下値模索を余儀なくされている。住宅関連指標に底打ち感が出始めているだけに消費関連指標悪化が景気先行き見通しに与える影響が警戒される。高値目標は215円00銭-216円00銭。



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[ユーロ/ドル]ドルが優勢を維持

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ユーロ/ドルは逆張り、米サブプライム問題に端を発する金融市場混乱は、ユーロ圏景気動向にも影響を与え始めており、これまでのようなユーロ圏景気見通しに対する楽観的な見方は少数派になりつつある。特に、市場参加者は殆どが懐疑的な見方に傾き、ポジション調整売りがユーロを圧迫している。米利下げによる「金利差拡大観測」を押し退け、ECB(欧州中央銀行)「利下げ観測」も一部に浮上、ユーロが上値の圧迫する要因となっている。下値は1.4400ドル近辺、上値は1.4800ドル近辺か。


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[ユーロ/円]高値警戒感

ユーロ円0121


ユーロ/円ドルは突っ込み買い、これまで通りにECB(欧州中央銀行)要人発言はトリシェ総裁を含め、インフレ抑制を前面に押し出す姿勢を示す内容だが、インフレリスクを高める要因として賃金上昇を掲げる発言が目立っている。独・仏を中心に「賃上げ交渉」に絡む労働争議が多発、賃上げ率上昇が見込まれるだけにECBも神経質になっているようだ。当面、景気見通し修正を背景に上値の重い推移となりそうだ。高値目標は160円00銭-161円00銭。


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[米ドル/円]景気後退警戒

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ドル/円は突っ込み買い、米景気後退懸念を背景にドル/円は不安定な地合が続いている。一方、国内景気見通しも今日から開かれている「日銀金融政策決定会合」では、昨年10月に発表された「展望リポート」中間評価が行われる予定だが、10月時点からかなり経済環境が悪化しており、全般的に下方修正される可能性が高く、国内景気先行き見通しは不透明化しているとの印象を市場に与えることになりそうだ。米景気も減速が見込まれるが、国内景気先行きも楽観視できる状態ではないことを念頭に置いて今後の方針を修正する機会と言える。米国市場(21日)は「キング牧師誕生日」のため休場となり、今日から明日にかけ動き難い状況だが、来週に開かれるFOMC(連邦公開市場委員会)を控え、米金利動向見通しがより意識された動きとなる見通し。レンジは105円00銭から110円00銭どころか。
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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

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