ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-09

[米ドル/円] 米、RTC検討


ドル/円は突っ込み買い。欧州時間に金融市場緊張緩和を意図して、ECB(欧州中央銀行)[旧枠・550億ドル/増加枠・550億ドル]・日本銀行[600億ドル/枠を新設]、カナダ銀行[100億ドル/枠を新設]、スイス国立銀行[旧枠・120億ドル/増加枠・150億ドル]、BOE(イングランド銀行)[400億ドル/枠を新設]は、FRB(連邦準備制度理事会)とスワップ協定を締結、翌日物ドル資金を供給することを発表。米国時間には、ポールソン米財務長官は複数の議員にRTC(整理信託公社)構想を示したことが伝わり、ドル/円は106円台後半に上昇している(12時15分/日本時間)。RTCはS&L(貯蓄貸付組合)破綻処理に利用された整理機関だが、RTC構想が米議会受け入れられれば、米政府が個々の企業救済に対応する必要はなくなる(日本でも「整理回収銀行」がRTCをモデルに設立された)。また、ポールソン米財務長官・バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長は米主要議員と週末にかけ金融市場に対する対応策を検討する見通し。協調資金供給発表に次いで、RTC構想検討が伝わり「ドル買戻し」が先行している。ただ、内容が判明するまでは「積極的な対応」は控えられ、ドル/円は底堅い推移が続く見込み。

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[ユーロ/円] 逼迫緩和


ユーロ/円は突っ込み買い。主要中銀による協調資金供給が発表され金融市場に対する警戒感が緩和、ユーロ/円も底堅い推移を維持している。今後、米国で検討されるRTC(整理信託公社)構想を市場が評価すれば上昇が見込まれる。ただ、現時点では期待が先行しているだけに、上値追いには要注意。

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[ユーロ/ドル] RTC協議動向がポイント


ユーロ/ドルは逆張り。週末にかけポールソン米財務長官・バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長は米主要議員等と金融市場に対する対応策を検討する見通しであり、成り行き次第で主導権を握る「ドル」が大きく振れる可能性が高く、現時点では見極めを優先、模様眺め姿勢を維持したい。

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[英ポンド/円] 空売り禁止


英ポンド/円は突っ込み買い。FSA(英国金融サービス機構)は「金融株空売り」を一時的に禁止する措置を発表。空売り禁止期間は09年1月16日までだが、30日後には見直しが行われる。金融市場混乱抑止の一環だが、主要中銀による協調資金供給、米国ではRTC(整理信託公社)構想が浮上しているだけに「英ポンド/円」を押し上げる材料となっている。ただ、RTC構想に対する市場の期待が強く「上値追い」には要注意。

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[豪ドル/円] 信用不安和らぐ


豪ドル/円は突っ込み買い。主要中銀による協調資金供給発表に次ぎ、米国ではRTC(整理信託公社)構想が浮上したことで「信用不安」が和らぎ、「買い戻し先行」から豪ドル/円も上昇している。反面、現時点では「買い戻し」が中心であり、RTC構想に対する市場の期待も強いだけに「上値追い」には要注意。

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[アイスランドクローナ/円] 「リスク回避」


アイスランド・クローナ/円は買い場探し。関わりが深いユーロ圏経済見通し不透明化に伴いアイスランド経済先行き見通しも悪化、ポジション調整を背景とした売りが圧迫要因となっている。また、金融市場混乱収拾に目処が立たず、投資資金動向が「リスク回避」に傾いていることも上値を圧迫している。一方、主要中銀による協調資金供給発表・米国でのRTC(整理信託公社)構想浮上を受け「ポジション調整買い」が目立ち始めており、1.00円付近を目処に買い場を探したい。

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[国際原油] NY原油(18日)続伸


NY原油期近10月限は97.88ドル(+0.72ドル)と続伸、ドル下落を背景にファンド・投機筋による買いが先行していたが、米政府・金融当局による金融市場対策を模索との報せを受け、ポジション調整売りが増加、高値圏(102ドル台)から下押して取引を終えた。

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[株式] 金融不安後退を期待


金融不安後退期待を背景として広範囲に買いが入り、日経平均株価は11920円86銭(+431円56銭)と反発、TOPIX(東証株価指数)も1149.12(+51.44ポイント)と反発。出来高(26億3344万株)。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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