ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-12

【ドル/円】指標は予想通り

ドル円20081231

ドル/円は下値見極め。30日(米国時間)に発表された米・経済指標はいずれも市場予想通り弱い内容となった。CB(コンファレンス・ボード)から発表された米・12月消費者信頼感指数は38.0と市場予想(中央値/45.5)を下回る弱い内容となり、シカゴ購買部協会から発表された米・12月シカゴ地区製造業景況指数(季節調整済み)は34.1と改善し、市場予想(中央値/33.0)を上回る内容となったが、仕入れ価格指数が30.5と前月(11月/50.7)から大幅に低下、1949年以来の低水準に落ち込み、結局は弱い材料として市場に受け止められた。米経済指標が弱い内容となることは予想されていたが、いずれも落ち込み幅が極めて大きいことが嫌気され「ドル売り」に」繋がった。また、トリシェECB(欧州中央銀行)総裁が「追加利下げ」に対し消極的な見解を示唆したことを受け「金利縮小見通し」が後退したことも圧迫要因となった。ただ、ユーロ圏経済指標も弱い内容となっており、ECBが1月利下げを決定する可能性は残っている。ただ、イスラエル軍によるガザ地区(パレスチナ)空爆が続いていることも「ドル売り」要因であり、爆撃が続けば積極的な「ドル買い」が入り難い状況から抜け出すことは難しい。当面、下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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【ユーロ/円】ドル買い消極化

ユーロ円20081231

ユーロ/円は戻りを試す。イスラエル軍によるガザ地区(パレスチナ)空爆が続き、中東情勢が緊迫化に伴い「対米石油供給不安」が浮上、積極的な「ドル買い」が入り難い状況。また、前日(30日/欧州時間)にトリシェECB(欧州中央銀行)総裁が「利下げ効果が経済に対し完全に浸透していない」との見解を示唆していたが伝わり、金利差を意識した「ドル売り/ユーロ買い」が入ったこともドルを圧迫。当面、ユーロ/円は国内経済指標が急速に落ち込んでいることもあり「戻りを試す」展開となる見通しだが、高値圏と見られ「売り」を中心に対応したい。

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【ユーロ/ドル】上値を試す

ユーロドル20081231

ユーロ/ドルは戻りを試す。米・経済指標が市場予想を下回る弱い内容となり、イスラエル軍によるガザ地区(パレスチナ)空爆は各国の非難をよそに続けられ、「対米原油輸安」を浮上させるなど「ドル」を囲む状況は極めて厳しい。また、「ECB(欧州中央銀行)利下げ観測」が後退、金利差を背景としたユーロ買い/ドル売りも入っている。当面、戻りを試す展開となる見通し。ただ、ECB利下げ観測が消滅したわけではなく、ユーロ圏経済が改善に向かうことも考え難いことから上値追いに転ずる可能性は低く、戻りは「売り」を中心に対応したい。

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【英ポンド/円】利下げ先行観測

ポンド円20081231

英ポンド/円は下値見極め。BOE(イングランド銀行)とECB(欧州中央銀行)は、いずれも経済指標悪化を背景に「利下げ」が予想されているが、現時点ではBOEの利下げペースがECBを上回るとの見方が大勢を占めており、英ポンドは対ユーロで新安値を更新する展開が続いている。一方、「景気、金融市場対策」では英政府・金融当局が先んじており、英ポンド売り/ユーロ買いがピークを迎えている可能性も高い。当面、英ポンド/円も下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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【豪ドル/円】原油・金が下落

豪ドル円20081231

豪ドル/円は下値見極め。前日、豪ドルを押し上げた「原材料相場」だが、世界的な景気後退見通しを背景とした「需要後退観測」は根強く、高値警戒感から売りが先行、牽引役である「原油」「金」が反落、穀物・食品関係を除いて軟化、豪ドル/円も上値が重い。RBA(オーストラリア準備銀行)が金融緩和姿勢を維持していることも圧迫要因だが、原材料市況改善が焦点と言える。当面、下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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【トルコリラ/円】外貨準備引き下げ

トルコリラ円20081231

トルコ・リラ/円は揉合い。トルコ銀行規制当局は、国内金融市場流動性改善を目指し「外貨準備高引き下げ」を発表したが、世界的な金融危機がトルコに及ぼした影響は現時点では限定的であり、直接的な金融市場対策の導入が「過剰流動性」を惹き起こす可能性もある。現時点ではIMF(国際通貨基金)との融資交渉がポイント、同国政府見通し通りに成功すればトルコ・リラ上昇も期待できる。当面、トルコ・リラ/円は揉合い、突っ込みは「買い」。

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[米ドル/円] 中東情勢緊張


ドル/円、突っ込み買い。イスラエル軍がガザ地区(パレスチナ)を爆撃、29日(現地時間)時点で死傷者は1100人(死者335人・負傷者800人/民間人を含む)(パレスチナ側)に達している。現時点で、年末を控え閑散な取引となっている為替市場に対する影響は「原材料市況上昇」を介してだが、長期化すれば世界経済に対するリスクとなることは確実。ドル/円は米国時間に発表される「米経済指標」が弱い内容と予想され、上値の重い推移。米・10月S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)/ケース・シラー住宅価格指数は前月比17.9%低下が見込まれており、予想通りとなれば集計開始(2001年)以来、最大の低下率となる。反面、リスク回避に動いた投資家が保有する「現金/現金と同等の資産を含む」が高水準(約9兆ドル)に達し、運用に向けて動き出す可能性が高まっている。ドル/円は「突っ込み買い方針」を維持、追随的な売りは避けたい。

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[ユーロ/円] 高値追いにはリスク


ユーロ/円は高値圏。「中東情勢緊迫化」を手掛かりに欧州市場ではドル売り/ユーロ買いが先行したが、1.4ドル台乗せ以降は急速に「ユーロ買い」が低下、目先・投機筋による「買い煽り」と見られる。年末を控え市場は閑散状態にあり、目先的な動きに追随することはリスクを背負うことにも成りかねず、慎重に対応したい。「ユーロ圏景気先行き見通し」も楽観視できる状態ではなく、政策金利動向も不透明なだけに「ユーロ」は高値圏を推移している可能性が高い。

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[ユーロ/ドル] ドル売りに抵抗


ユーロ/ドルは高値圏。09年1月-3月にかけ波状的に「ユーロ」が買われる場面が予想されるが、周辺諸国の経済情勢は悪化傾向が続いており、ユーロ圏経済回復を遅らせる可能性が窮めて高い。また、ECB(欧州中央銀行)が政策金利を維持するとの見方も期待を多く含むだけに「買い材料」としては信頼性に欠ける。現時点で、ユーロ/ドルは高値圏を推移していると見ている。

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[英ポンド/円] 底値圏か


英ポンド/円は下値見極め。悲観的な「英・09年住宅価格見通し」を背景に英ポンドは対ユーロで6営業日続落、最安値を更新した。反面、英政府・金融当局が相次いで打ち出している「景気刺激策効果」が現れる可能性も高まり、経済指標改善が期待される。既に英ポンドは対ユーロで売られ過ぎており、反発場面を迎える可能性が高い。下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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[豪ドル/円] 原材料市況上昇


豪ドル/円は下値見極め。中東情勢緊迫化を背景に「原油」「金」相場が上昇、代表的な資源国通貨である「豪ドル」が買われた。ただ、買いは長続きせず、ポジション調整売りが「戻り待ち」の豪ドル売りを誘発、不安定な地合を印象付ける展開となった。豪中銀が金融緩和姿勢を維持していることが上値を圧迫、当面は売りが入り易い状況が続く見通し。下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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[南ア・ランド/円] 原材料上昇


南ア・ランド/円は揉合い。イスラエルがガザ地区(パレスチナ)を空爆したことで中東情勢緊迫化懸念が浮上、原油・金を中心に原材料市況が上昇しているが、南ア・ランド/円は揉合い状態が続いている。世界的な景気減速を背景とする「需要後退観測」が根強く、目先的な上昇と市場が受け取れば「戻り売り」を誘発する可能性が高いことが警戒されており、上昇が確認されない限り上昇を期待できない状況。当面、揉合い状態が続く見通し。

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[国際原油] NY原油(29日)続伸


NY原油期近2月限は40.02ドル(+2.31ドル)と続伸、中東情勢緊迫化を受け原油供給不安が拡大、ファンド・投機筋を中心とした買い攻勢が続く。NY時間外取引(16時時点/日本時間)NY原油期近2月限は39.57ドル(-0.45ドル)と下落。

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[株式] 大納会は続伸


日経平均株価は8859円56銭(+112円39銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)も859.24(+4.47ポイント)と続伸。休場を控えて取引が閑散化するなか、GMAC[GM(ゼネラル・モーターズ金融関係会社)]に対する政府資金注入を受け米株式相場上昇が上昇したことを好感、序盤から買い優勢に推移。東証1部/売買代金(5663億円/暫定値)、売買高(8億5397万株/暫定値)。東証1部(値上がり銘柄1152/値下がり銘柄/425/変わらず119)。

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[米ドル/円] 米景気後退観測


ドル/円は突っ込み買い。今週に発表される米経済指標が弱い内容が見込まれる消費・住宅関連指標であり、「米景気見通し不透明化」を背景とした「ドル売り」が警戒されており、ドル/円は軟調な推移を余儀なくされる可能性が高い。ただ、国内経済指標が急速に悪化していることから積極的に「円買い」進めることも難しく、下値も限定される見通し。年内取引日数も残りが僅かとなり、欧米市場でも1月1日は休場となるなど本格的な取引は来週以降に持ち越されることになりそうだ。当面、ドル/円は突っ込み買い方針を維持。

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[ユーロ/円] 金利据え置き観測


ユーロ/円は下値見極め。「ECB(欧州中央銀行)政策金利据え置き観測」が根強く「ユーロ買い」に傾き易い状況が続いている。また、このところ加速的に悪化している国内経済指標動向を受け「景気見通し」が不透明化していることも圧迫要因。反面、ユーロ圏経済を支えてきた周辺国景気は著しく悪化、ECBが「物価重視」姿勢を維持していることなど、リセッション(景気後退)を長引かせる要因も多い。当面、ユーロ/円は下値見極めを優先、戻りは「売り」を中心に対応したい。

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[ユーロ/ドル] ユーロを過大視


ユーロ/ドルは下値見極め。相次いで打ち出される米政府・金融当局による「景気刺激策」「金融市場対策」にも市場反応は鈍く、「金利差」を背景としてユーロ/ドルは上値を窺う展開が続いている。「政策金利据え置き観測」が背景にあり、ファンド・目先筋を中心に「ユーロ買い」が入り易いことも堅調地合を支えている。ただ、ユーロ圏経済見通しに関し、周辺国経済の急速な悪化、地政学上のリスクの高まりなどが過小評価され、ユーロが過大視されている可能性があり、追随的な買いは勧められない。当面、下値見極めを優先、戻りは「売り」を中心に対応したい。

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[英ポンド/円] 英・12月住宅価格


英ポンド/円は下値見極め。ホームトラック(英国不動産コンサルティング会社)から発表された英・12月住宅価格は前月比0.9%下落・前年同月比8.7%下落と15ヶ月連続の下落となったが、下落ペースは鈍化している。弱い内容だが、下落ペース鈍化が続けば住宅関連指標底打ち観測を拡大させる要因となる可能性がある。当面、下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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[豪ドル/円] 原材料市況上昇


豪ドル/円は下値見極め。ドルが対主要通貨で下落したことを背景にファンド・投機筋を中心に「原油」「貴金属」など原材料が買われたことが豪ドル/円を支えている。反面、「世界的な景気後退観測」を背景とした「需要後退見通し」も根強い。現時点で本格的な豪ドル買いに繋がる可能性は低い。当面は下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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[トルコ・リラ/円] IMF新規融資交渉


トルコ・リラ/円は揉合い。信用不安に対する過度な警戒感は和らいでいるが、投資資金動向は流動性が低下、「高金利通貨」であるトルコ・リラも動きは鈍い。一方、2009年に控える1300億ドル(総額)に達する「債務借り換え」に関し、IMF(国際通貨基金)との新規融資交渉は順調に進展、トルコ政府が期待する250億ドルの新規融資を受ける可能性が高まっている。当面、揉合いが続く見通しだが、突っ込みは買い場。

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[国際原油] NY原油(26日)反発


NY原油期近2月限は37.71ドル(+2.36ドル)と反発、対ユーロでドルが下落したことを手掛かりにファンド・投機筋を中心に買いが先行。NY時間外取引(14時時点/日本時間)NY原油期近2月限は38.72ドル(+1.01ドル)と上げ幅を削っている。

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[株式] 続伸、損保・鉱業に買い


日経平均株価は8747円17銭(+7円65銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)も854.77(+8.19ポイント)と続伸。損保3社経営統合の報せを受け、業界再編見通しを背景に損保株に買いが入り上昇したことが下値を支え、全般に底堅い推移を維持。東証1部(値上がり銘柄1181/値下がり銘柄383/変わらず124)。売買代金(7412億円/暫定値)、売買高(12億4160万株/暫定地)。

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[米ドル/円] 米経済先行き見通し不透明


ドル/円は突っ込み買い。米国金融市場は週末(26日)に取引が再開されるが、欧州市場などは週明け(29日)から取引が再開されるため、本格的な取引は週明けから開始される。目先・投機筋による「買い煽り」「売り浴びせ」も入り易いため、ポジション構築は避けたい場面だ。週末の東京市場でも動きは限定されている。米政府が救済を決定した米自動車大手も目先的な危機は回避したが、資金投入条件として示された「経営再建」を巡り、UAW(全米自動車労組)との賃金交渉も難航が予想され、先行きを楽観視できる状態ではなく、当面は市場を覆う「景気先行き不安」がドル/円を圧迫する展開が続く見通し。また、09年入り早々(1月9日)に発表される「米12月雇用統計」も週間新規失業保険申請件数の落ち込みを勘案すれば、ドル売り要因となる可能性が高く、ドル/円は年頭から厳しい状況を迎える見通し。ただ、早期改善は期待し難いが、MBA(米抵当銀行協会)から発表された住宅ローン申請指数は「金利低下」を背景に大幅、悲観的な見方が大勢を占める米住宅市場にも微妙な変化が窺える。当面、ドル/円は突っ込み買い方針を維持、買い場を探りたい。

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[ユーロ/円] 物価重視


ユーロ/ドルは下値見極め。「ユーロ圏経済先行き見通し」も米国と同様に不透明性が高く、金融市場も不安定な状態から抜け出すことを期待できる状況ではない。一方、状況が相違するとは言え、ECB(欧州中央銀行)は「物価」を重視する姿勢を維持、積極的に景気・金融市場改善策を打ち出しているFRB(連邦準備制度理事会)とは対応に差が生じている。トリシェECB総裁も「1月利下げ」には消極的な見解を示唆している。ただ、ユーロ圏インフレ指標は明らかに低下、デフレに陥る可能性も否定できない現状で「利下げ」を遅らせれば、景気改善が遠退く可能性を高めることになりそうだ。当面、ユーロ/円は下値見極め、戻りは「売り」を中心に対応したい。

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[ユーロ/ドル] 過大評価


ユーロ/ドルは下値見極め。現行金利水準に重点を置けばユーロが有利だが、景気刺激策を勘案すればドルが有利と見ている。加盟国間に経済格差が大きいユーロ圏では「包括的な景気刺激策」を導入することが難しく、全般的な景気立ち直りに関し米国に遅れる可能性も高い。「ユーロ圏金利据え置き観測」が大勢を占め、ユーロ/ドルも上値を窺う状態だが、上昇局面では「売り」を中心に対応したい。

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[英ポンド/円] 英・12月小売売上高


英ポンド/円は下値見極め。BRC(英国小売協会)によると英・12月小売売上高はクリスマス商戦不振を反映、弱い内容になる可能性が高いとの見解を示唆。同見通しが、英ポンド/円を圧迫している。小売売上高は1月13日(欧州時間)に発表されるが、悲観的な見通しが示されたことで、ユーロ買いが活発化する場面では「英ポンド」が売られる可能性が高い。当面は下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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[豪ドル/円] 原材料下落


豪ドル/円は下値見極め。世界的な景気減速見通しを背景に「原材料市況」は下落が続いている。「原油・貴金属相場」下落が響いているが、需要低下見通しが背景にあるだけに上昇基調に転じるには、「景気先行き見通し改善」が条件となり、当面は軟調な地合を続く見通し。ただ、暴落した原油市場ではこのところ「値頃買い」も散見され、下値警戒感もジリジリと拡大、底値を打つ可能性も高まっている。当面、豪ドル/円は下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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[南ア・ランド/円] 金融緩和


南ア・ランド/円は揉合い。南ア中銀は「世界的な金融危機」の影響を限定的との見解を維持してきたが、原油を筆頭に原材料市況が下落したことで「インフレ圧力」が低下、金融政策委員会(12月11日)で利下げを決定した。その後も原材料市況は下落基調にあり、金融緩和姿勢が維持される可能性が高い。ただ、南アでは新たな消費者層増加傾向が続くだけに「原材料市況」が下げ止まれば、素早く緩和姿勢を転換する可能性が高く、揉合い状態から上昇に転ずる確率が高い。当面は揉合いが続く見通しだが、突っ込みは買い。

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[国際原油] NY原油(26日/時間外取引)上昇


NY原油時間外取引(13時時点/日本時間)NY原油期近2月限は36.11ドル(+0.76ドル)と上昇。

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[株式] 先物主導で続伸


日経平均株価は8739円52銭(+140円02銭)と続伸、TOPIX(+東証株価指数)も846.58(+10.56ポイント)と続伸。先物主導で買い先行、売りを仕掛ける海外筋は「クリスマス休暇」で不在。東証1部売買代金(6700億円・暫定値)、売買高(11億2939万株)。東証1部銘柄(値上がり銘柄1176/値下がり銘柄374/変わらず130)。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

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