ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-01

[米ドル/円] オバマ新政権


ドル/円は突っ込み買い。前日はオバマ新大統領就任式行われたにも関わらず下落した米株式相場だが、21日(米国時間)は新政権が打ち出すと見込まれる「景気刺激策」に対する期待を背景に反発した。一方、ドル/円は「英金融機関国有化観測」を背景とした「英ポンド売り」に伴う「買い戻し」から円が対主要通貨で上昇、海外市場ではドル/円が一時、87円台に下落する場面も見られた。ただ、ポジション調整一巡後、ドル/円は切り返し、東京市場では89円台に戻している(12時50分時点)。オバマ新政権が議会と折衝している「景気刺激策」に関しては、住宅・金融機関に対する対策が中心となり、規模は8250億に達する見通しだが、現時点では「詰め」を残しており詳細は掴めていない。新大統領就任式時点では「オバマ新政権に対する期待」は空振りとなったが、翌日に持ち越された格好と言える。当面、オバマ新政権に対する期待がドル/円を下支える要因となる見込み。また、ユーロ圏金融機関業績に絡む不透明性が増大、ドル買いが増勢を辿る可能性も高まっている。当面、ドル/円は突っ込み買い方針を維持。

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[ユーロ/円] ユーロ圏金融機関


ユーロ/円は戻り売り。ECB(欧州中央銀行)要人は「2月利下げ」に消極的な見解を示しているが、ユーロ圏景気先行き見通しに絡む不透明性が増大、「英金融機関国有化観測」を受け、ユーロ圏金融機関業績対する懐疑的な見方も強まり、ECBが「2月利下げ」を見送っても「ユーロ売り」が活発化する可能性が高い。当面、戻り売り方針を維持。

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[ユーロ/ドル] ドル買い先行


ユーロ/ドルは戻り売り。オバマ新政権に対する期待を背景に「ドル買い」が先行する可能性は否定できないが、「新政権に対する期待」はドルの下値を支える要因と見たい。ただ、ユーロ/ドルに関しては「ユーロ圏景気先行き見通し」が加速的に悪化、ユーロ圏金融機関業績にも不透明性が増大するなど「売り材料」が相次いで浮上、「新政権に対する期待」が後退しても下落傾向に歯止め掛かることは考え難い。当面、戻り売り方針を維持。

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[英ポンド/円] ゼロ金利


英ポンド/円は突っ込み買い。BOE(イングランド銀行)がゼロ金利政策を選択するとの観測が「英ポンド」を圧迫しているが、英景気の落ち込みを勘案すると「ゼロ金利」が決定されても当然と言える。ただ、英ポンドは既に「売り過ぎ」であり、追随的な売りは勧められない。一方、英政府・金融当局が相次いで打ち出している「対策」の効果は無視されがちだが、ユーロ圏と比較すれば対応が早く、英ポンドを支える要因となる見込み。当面、突っ込み買い方針を維持。

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[豪ドル/円] アジア需要


豪ドル/円は下値見極め。オーストラリア貿易の主要な相手国である中国・日本・韓国などの経済指標の落ち込みが目立ち、代表的な資源国通貨である「豪ドル」を圧迫している。一方、RBA(オーストラリア準備銀行)は金融緩和姿勢を維持、高金利通貨としての魅力も低下している。当面、買い材料が見当たらないだけに不安定な地合が続くことは避けられず、下値見極めを優先したい。

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[トルコ・リラ/円] ユーロ圏景気見通し


トルコ・リラ/円は下値探り。今後、トルコ経済と関わりが深い「ユーロ圏景気見通し」が一段と不透明化する可能性が高く「揉合い」から「下値探り」に転ずる見通し。IMF(国際通貨基金)との借り入れ交渉に関し目新しい報せはないが、ユーロ圏経済のリセッション(景気後退)が長引けば、悪影響が及ぶことは避けられない。当面、下値を探る動き。

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[国際原油] NY原油(21日)続伸


NY原油期近3月限は43.55ドル(+2.71ドル)と反発、オバマ政権による景気刺激策期待を背景にファンド・投機筋を中心に買いが先行。NY時間外取引(13時過ぎ/日本時間)NY原油期近3月限は43.93ドル(+0.38ドル)と堅調に推移。

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[株式] 反発、日銀支援策好感


日経平均株価は8051円74銭(+150円10銭)と反発、TOPIX(東証株価指数)も795.91(+8.76ポイント)と反発。米株式相場上昇を好感、序盤は上昇して始まるが、輸出関連銘柄を中心に売りが入り下落するなど前場は売り買いが交錯したが、後場に入り内需関連銘柄が買われ上昇した。東証1部・売買代金(1兆3625億円)、出来高(19億3306万株)。東証1部銘柄(値上がり1035/値下がり551/変わらず124)。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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