ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-02

[米ドル/円] 「景気刺激策」


ドル/円は突っ込み買い。前日(02日/米国時間)に発表された米・経済指標は、米・12月PCE(個人消費支出)、ISM(供給管理協会)1月製造業景況指数などだが、指標底打ちを窺わせる指標はなく、これまで通り「弱い内容」となった。一方、オバマ新政権が議会と調整を続ける「景気刺激策」は、「バッドバンク構想」に絡む「買い入れ不良債権評価額(買い入れ額)」算定に手間取り、今週中にも見込まれていた発表が来週以降にズレ込む可能性が生じたことがドルの上値を圧迫している。また、FRB(連邦準備制度理事会)から発表された「融資状況に関する銀行上級貸出担当者に対する四半期調査」で、米銀融資条件厳格化が指摘されたことも圧迫要因。ただ、「景気刺激策」が暗礁に乗り上げたわけではなく、ドルの下振れも警戒するほどではない。当面、突っ込み買い方針を維持。

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[ユーロ/円] 調整買い


ユーロ/円は戻り売り。「米景気刺激策」の発表が来週以降にズレ込むとの観測、FRB(連邦準備制度理事会)から発表された「融資状況に関する銀行上級貸出担当者に対する四半期調査」で、米銀融資厳格化(貸し渋り)が指摘されたことなどで「ドル買い」が後退したことを背景に「ユーロ買い戻し」が入っている。ただ、欧州委員会・ECB(欧州中央銀行)は景気刺激策定に遅れていることに加え、「利下げ観測」も拡大するなど地合は弱く、戻り売り方針を維持。

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[ユーロ/ドル] 銀行支援策


ユーロ/ドルは戻り売り。ECB(欧州中央銀行)が、加盟国政府向けに銀行支援策手法方針を作成(バッドバンク構想を含む)していることが明らかとなったが、4月に開催されるG20(20ヶ国・地域首脳会合/金融サミット)で協議される見通しであり、協議開始までに時間が掛かり過ぎ、目先的には役に立たず「買い材料」とはならない。戻り売り方針を維持。

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[英ポンド/円] 利下げ観測


英ポンド/円は突っ込み買い。英ポンドは対主要通貨に対し軟化しているが、背景には「BOE(イングランド銀行)利下げ観測」があり、対ユーロを中心にポジション調整を背景とする「買い戻し」が一巡した後だけに無理のない動きと言える。BOEが利下げ(0.50%以上)を決定する可能性は極めて高いが、既にかなり織り込まれており、追随売りは勧められない。突っ込み買い方針を維持。

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[豪ドル/円] 利下げと景気刺激策


豪ドル/円は下値見極め。RBA(オーストラリア準備銀行)は大幅利下げ(1.00%)を決定した。ただ、利下げ幅は市場予想通り(中央値)であり、ほぼ織り込み済みと言える。ただ、0.75%見込んでいた向きもあり「調整売り」が入る可能性はある。一方、豪政府は420億豪ドル規模の「第2次景気刺激策」を発表、同発表は「買い材料」であり、「豪ドル売り」は限定される見込み。下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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[トルコ・リラ/円] 対IMF交渉


トルコ・リラ/円は揉合い。現地(トルコ日刊紙)報道だが、借り換え(新規融資協定)交渉が、近く「調印」に漕ぎ着ける見通しとなった。現時点で詳報は不明だが、信頼性はかなりある。揉合い(弱含み)から、揉合い(強含み)に対応を転じる時期と言える。ただ、当面は不安定な投資資金動向が続く見通しで、積極的に買い進むことは勧められない。揉合い、突っ込みは買い。

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[国際原油] NY原油(02日)反落


NY原油期近3月限は40.08ドル(-1.60ドル)と反落、米個人消費の落ち込みが嫌気され、ファンド・投機筋を中心にポジション調整売りが先行。NY時間外取引(12時過ぎ/日本時間)NY原油期近3月限は40.40ドル(+0.32ドル)と上昇しているが地合は不安定。

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[株式] 続落、先行き見通し不透明化背景に売り先行


悲観的な企業業績見通し・景気先行き不透明化を背景に売り優勢に推移。日経平均株価は7825円51銭(-48円47銭)と続落、TOPIX(東証株価指数)も773.79(-4.06ポイント)と続落。東証1部・売買代金(1兆3957億円)、出来高(22億5897万株)。東証一部銘柄(値上がり541/値下がり1051/変わらず119)。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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