ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-02

[米ドル/円] 通貨スワップ協定延長


ドル/円は突っ込み買い。前日(3日/米国時間)、FRB(連邦準備制度理事会)は「通貨スワップ協定(主要13ヶ国中央銀行と締結している)」と「緊急貸出制度」を延長(2009年10月30日まで)すると発表、同発表を受け「ドル買い」が後退。また、米・12月中古住宅販売成約指数が市場予想(中央値/前月比横這い)に反し上昇(87.7/前月比6.3%上昇)、住宅関連指標底打ち期待から米株式相場が上昇したことも「リスク回避傾向」を和らげる要因となり、金利差を背景とした売買も目立った。ただ、4日(米国時間)には弱い内容が見込まれる「米・1月ADP(オートマティック・データ・プロセッシング/米民間雇用サービス会社)全米雇用報告」発表が控え、市場が再び「リスク回避傾向」を強める可能性があり、現時点では積極的な取引は勧められない。ドル/円は突っ込み買い方針を維持。

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[ユーロ/円] リスク回避傾向和らぐ


ユーロ/円は戻り売り。FRB(連邦準備制度理事会)が「通貨スワップ協定(主要13ヶ国中央銀行と締結している)」など市場に対する「ドル供給」を延長したこと受け「ドル買い」が後退。また、欧米株式相場上昇が「リスク回避傾向」を和らげたことから金利差を背景とした「ユーロ買い」が入っている。一方、ユーロ圏インフレ関連指標は「利下げ観測」を拡大させる発表が相次いでおり、早ければ2月、遅くとも3月には政策金利水準が2%台を割り込むことは確実視されている。戻り売り方針を維持。

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[ユーロ/ドル] 調整買いが入る


ユーロ/ドルは戻り売り。「通貨スワップ協定(主要13ヶ国中央銀行と締結している)」延長によりドル需要が低下するなか、欧米株式相場上昇を受け「リスク回避傾向」が和らぎ「ユーロ買い戻し」が後退、ポジション調整を背景とする「ドル売り」が入りユーロ/ドルを押し上げた。ただ、ポジション調整の範囲であり、戻り売り方針を転じる場面ではない。

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[英ポンド/円] 英金融恐慌論


英ポンド/円は突っ込み買い。英金融市場が恐慌状態に陥るとの見方が根強く、対ユーロを中心に「英ポンド売り」が波状的に繰り返されてきたが、恐慌の可能性は「英国」よりも「ユーロ圏」が高い。ただ、現時点で何れも確率は極めて低く「恐慌論」には無理がある。当面、突っ込み買い方針を維持。

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[豪ドル/円] 第2次景気刺激策


豪ドル/円は下値見極め。前日は「第2次景気刺激策」「大幅利下げ」が前後して発表されたが、結局は豪ドル/円は上昇して取引を終えた。既に「利下げ」は大半が織り込み済みとなっていたことが背景だが、原油・金など商品市況が不安定なだけにこのまま「豪ドル/円」が上昇基調に転ずる可能性は低い。当面、下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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[南ア・ランド/円] ドル需要後退


南ア・ランド/円は揉合い(強含み)。依然として「商品市況」は目先・投機筋を中心とする売買が大半を占め、不安定な推移が続くだけに「資源国通貨」としては買い難い。一方、「高金利通貨」としても「悲観的な世界経済見通し」を背景に投資資金動向が「リスク回避」に傾き易く、方向性が定まらない。当面、揉合いから抜け出すことは難しい。ただ、底を打った可能性が高く、突っ込みは買い場。

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[国際原油] NY原油(03日)反発


NY原油期近3月限は40.78ドル(+0.70ドル)と反発、住宅関連指標が強い内容となり「底打ち観測」が浮上、需要増加見通しを背景にファンド・投機筋を中心にポジション調整買いが先行。NY原油時間害取引(12時過ぎ/日本時間)NY原油期近3月限は41.05ドル(+0.27ドル)と上昇しているが上値は重い。

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[株式] 反発、欧米株式相場上昇・円買い後退を受け買い先行


日経平均株価は8038円94銭(+213円43銭)と反発、TOPIX(東証株価指数)も792.78(+18.99ポイント)と反発。欧米株式相場上昇・円買い後退を背景に序盤から買いが先行、ポジション調整買いを巻き込んで上げ幅を拡げた。東証1部・売買代金(1兆3935億円)、出来高(20億4257万株)。東証1部銘柄(値上がり1202/値下がり403/横ばい109)。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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