ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-02

[米ドル/円] 米・経済指標


ドル/円は突っ込み買い。前日(4日/米国時間)に発表された米・1月ISM(供給管理協会)非製造業総合景況指数は42.9となり市場予想(中央値/39)を上回り、前月(12月/40.1)から上昇、給与明細書作成代行会社のADP(オートマティック・データ・プロセッシング)から発表された米・1月雇用報告でも米民間部門雇用者数が前月比52.2万人減少となり、市場予想(前月比53.5万人減減少)を下回った。積極的な「ドル買い材料」ではないが、前日から浮上している「米経済指標底打ち観測」を拡大させた。ただ、週末に米・1月雇用統計発表を控えるだけに市場は総じて模様眺め傾向にあり反応は鈍かった。当面、突っ込み買い方針を維持。

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[ユーロ/円] 東欧経済見通し悪化


ユーロ/円は戻り売り。ロシアは格付け機関が債務格付けを引き下げ、カザフスタンでは通貨切り下げが行われるなど東欧経済見通しが一段と不透明化。一方、ユーロ圏・12月小売売上高は前年同月比1.6%低下となり、市場予想(中央値/前年同月比1.4%低下)を下回った。一部に「ユーロ底打ち」との楽観的な観測も浮上しているが、欧州委員会・ECB(欧州中央銀行)の「景気刺激策」に対する取組みが遅れただけに、リセッション(景気後退)が長引く可能性も高まっており、現時点で「ユーロ底打ち観測」は受け入れ難い。当面、戻り売り方針を維持。

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[ユーロ/ドル] ドル買い消極化


ユーロ/ドルは戻り売り。週末(6日/米国時間)に米・1月雇用統計発表を控え、市場は模様眺め傾向が拡大、「ドル買い」が消極化。一方、ユーロ圏・経済指標悪化、東欧経済見通し不透明化などが上値を圧迫、ユーロ/ドルも地合が不安定化している。ただ、ユーロ/ドルは1.2ドル台後半を推移、現時点では下値余地を残している可能性が高い。当面、戻り売り方針を維持。

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[英ポンド/円] 調整買い


英ポンド/円は突っ込み買い。今日(5日/欧州時間)、BOE(イングランド銀行)は金融政策を発表するが、政策金利は0.50%引き下げられると予想されている。ただ、0.50%利下げが決定された場合、ポジション調整買いが英ポンド/円を押し上げる可能性がある。既に「英ポンド」は対ユーロを中心にかなり売り込まれ、ユーロ圏経済見通しが予想以上に不透明化していることから「買い戻し」が入る可能性が高い。当面、突っ込み買い方針を維持。

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[豪ドル/円] 追随買いは疑問


豪ドル/円は下値見極め。米・1月雇用統計発表を週末に控え、市場は見極め優先から模様眺め傾向が強まっている。「大幅利下げ」「第2次景気刺激策」を経て、売り圧迫は後退しているが、積極的に買い進む動きは見受けられない。現時点で、豪ドル/円は地合が不安定であることは否めず、追随的な買いは勧められない。当面、下値見極めを優先、買い場を探りたい。

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[トルコ・リラ/円] ユーロ圏景気見通し不透明化


トルコ・リラ/円は揉合い。「東欧景気見通し」が一段と悪化したことが、「ユーロ圏景気見通し」に影を落とし、先行き見通しが不透明化している。ユーロ圏では周辺諸国に対する対策が遅れており、景気見通し悪化に歯止めが掛かり難いだけに、いずれの経済圏とも関わりが深いトルコにとっては圧迫要因が増加したといえる。当面、揉合いだが、地合が軟化する可能性が高まった。

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[国際原油] NY原油(04日)反落


NY原油期近3月限は40.32ドル(-0.46ドル)と反落、原油在庫が予想を大幅に上回ったことが嫌気され、ファンド・投機筋を中心にポジション調整売りが先行。NY原油時間外取引(12時過ぎ/日本時間)NY原油期近3月限は40.23ドル(-0.09ドル)と軟調に推移。

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[株式] 反落、米株式相場下落を受け地合緩む


日経平均株価は7949円65銭(-89円29銭)と反落、TOPIX(東証株価指数)も786.41(-6.37ポイント)と反落。米株式相場下落を眺め地合が軟化するなか、「景気先行き見通し」「企業業績」不透明化を嫌気した売りが先行。東証1部・売買代金(1兆4655億円)、出来高(21億8609万株)。東証1部銘柄(値上がり586/値下がり1010/変わらず120)。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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