ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-03

[米ドル/円] 見送り傾向


 ドル/円、突っ込み買い。

[概況]
 金融機関3月業績悪化を嫌気して米株式相場が下落したことで、「リスク回避」を意識した展開となり「ドル買い戻し」が先行、対主要通貨でドルが上昇、ドル/円も押し戻されている。

 ただ、年度末を迎えて積極的な取引は控えられ、全般的には見送り傾向が強い。

 前週末に発表された「米・経済指標」では、「米・3月ロイター・ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)」は57.3と速報値(56.6)から上方修正され、市場予想(中央値/56.8)を上回った。

 「米・2月PCE(個人消費支出)」は前月比0.2%減少と市場予想(中央値/0.1%減少)を下回ったが、PCEコア価格指数(食品とエネルギーを除く)は前年同期比で1.8%上昇となり、市場予想(中央値/1.6%上昇)を上回り、指標全般では強弱区々。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(03月30日/12時/日本時間)で[ドル/円]は、日々線(97円69銭)・6日平均線(97円74銭)・13日平均線(97円34銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 3月27日、6日平均線が13日平均線を下から上に抜き[G・C]を示現、突っ込み買い基調。

 今日は、日々線が6日平均を上から下に抜き「突っ込み買い」。

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[ユーロ/円] 利下げ観測


 ユーロ/円、突っ込み買い。

[概況]
 週央(4月2日)に開催される「ECB理事会」で「利下げ」が決定されるとの観測が拡大、ユーロを圧迫している。

 27日(欧州時間)に発表された「独・3月CPI(消費者物価指数)速報値/EU(欧州連合)基準」が、前年同月比0.4%上昇と前月(2月/1.0%上昇)から低下、市場予想(中央値/0.7%上昇)を下回ったことが「利下げ観測」を押し上げた。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(03月30日/12時10分/日本時間)で[ユーロ/円]は、日々線(129円69銭)・6日平均線(131円59銭)・13日平均線(129円76銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。

 3月30日、日々線が6日平均線・13日平均線を上から下に抜き、[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。

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[ユーロ/ドル] ドル買い戻し


 ユーロ/ドル、突っ込み買い。

[概況]
 金融機関3月業績悪化を嫌気して米株式相場が下落、「リスク回避」を意識した展開となり「ドル買い戻し」が先行、ユーロを中心に対主要通貨でドルが上昇。

 ユーロ/ドルも1.32ドル台に押し戻されている。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(03月30日/12時20分/日本時間)で[ドル/円]は、日々線(1.3264ドル)・6日平均線(1.3459ドル)・13日平均線(1.3329ドル)。
日々線は下向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。

 3月27日、日々線が6日平均線・13日平均線を上から下に抜き、[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。

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[英ポンド/円] 08年第4四半期GDP確定値


 英ポンド/円、突っ込み買い。

[概況]
 27日(欧州時間)、ONS(英政府統計局)から発表された「英・2008年第4四半期(10-12月)GDP(国内総生産)確定値(季節調整済み)」が、前期比1.6%減少となり、改定値(1.5%減少)から下方修正され、前年同期比でも2.0%減少と改定値(1.9%減少)と下方修正されたことが「英ポンド」を圧迫している。

 週明けも「英ポンド売り」が続いており、「景気・市場対策期待」と「景気見通し」の綱引き状態。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(03月30日/12時30分/日本時間)で[英ポンド/円]は、日々線(139円20銭)・6日平均線(141円42銭)・13日平均線(139円31銭)。
 
 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 3月27日、日々線が6日平均線を上から下に抜き[M・D・C]を示現、3月30日、日々線が13日平均線を上から下に抜き[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。

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[豪ドル/円] RBA利下げ


 豪ドル/円、突っ込み買い。

[概況]
 RBA(オーストラリア準備銀行)が4月金融政策決定会合(4月7日)で政策金利を引き下げ(0.25%)を決定することが確実視され、既に織り込み済みだが、市場が「リスク回避傾向」に傾く場面では「圧迫要因」として作用する。

 米金融機関3月業績悪化が嫌気され米株式相場が反落したことを背景に「リスク回避傾向」が強まり「豪ドル」を圧迫している。

 70円台乗せ再び挑戦するのは「4月金融政策決定会合(4月7日)」以降となりそうだ。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(03月30日/12時40分/日本時間)で[豪ドル/円]は、日々線(67円01銭)・6日平均線(68円07銭)・13日平均線(66円32銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 03月30日、日々線が6日平均線を上から下に抜き、[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。

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[南ア・ランド/円] 2月マネーサプライ伸び率は低下


南ア・ランド/円、突っ込み買い。

[概況]
 南ア・ランド/円は、米政府が「不良資産買い取り計画」を発表して以降、「逃避的なドル買い」が後退、ドル軟化に連動して上昇してきたが、米株式相場が下落したことが嫌気され、「逃避的なドル買い」が増加したことが上値を圧迫している。

 ただ、買い基調は維持しており、「ポジション調整売り」を急ぐ場面ではない。

 今日(30日14:00時)、南ア・2月マネーサプライM3が発表される予定だが、前月(1月/+12.91%)から伸び率が低下すると予想(+11.9%)されている。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(03月30日/12時50分/日本時間)で[南ア・ランド/円]は、日々線(10円05銭)・6日平均線(10円24銭)・13日平均線(10円04銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 3月27日]日々線が6日平均線を下から上に抜き[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。

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[国際原油] NY原油(27日)反落


NY原油期近5月限は52.38ドル(-1.96ドル)と反落、ドル上昇が嫌気され、ポジション調整売りが先行。

NY時間外取引(13時過ぎ/日本時間・30日)NY原油期近5月限は51.30ドル(-1.08ドル)と下落。

50ドル台に乗せ達成感も浮上、手掛かり材料待ちだが、長引けば売り圧迫が強まる可能性が高い。

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[株式] 続落、手仕舞い売りが上値圧迫


 日経平均株価は8236円08銭(-390円89銭)と続落、TOPIX(東証株価指数)も789.54(-34.99ポイント)と続落。

 序盤は買いが先行したが、高値警戒感を背景に「手仕舞い売り」が徐々に増加、後場に入り「円高」「アジア株式相場下落」「米株価指数下落」などを受け「手仕舞い売り」が加速、下げ幅を拡げた。
 このところの上昇幅が大きく「高値警戒感」が拡大、地合が不安定化していたことが背景だが、週明けに「売り要因」が相次いだことが投資家心理を悪化させ「売り」が増大した。

 東証1部・売買代金(1兆4099億円)、出来高(21億9106万株)。東証1部銘柄(値上がり・259/値下がり・1358/横這い・87)。

 米自動車大手に対する米政府支援策が不透明化、「米景気先行き見通し」に対する悲観的な見方も一部に浮上、週明けの米国株式市場動向が注目される。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

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