ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2012-01

[全般]ECB次第でユーロ崩壊?

大手格付け会社のフィッチはイタリアが債務問題解決できない場合にはユーロ崩壊の大惨事にもなりかねず、それを回避するにはECBが国債購入を拡大すべきである事を示した。前日はフランス格付けの可能性が低いと発表したものの、それにはECBに頼るしかないということになる。また、この日はドイツの10月~12月のGDPがマイナス成長になる見通しが示された。これらを受けアジア市場では堅調な動きとなっていたユーロは大きく下落。しかし、これだけ欧州危機への懸念が強まるなかで株価は比較的底堅い動きとなっている。NY時間に発表されたベージュブックでは経済活動が穏やかに拡大している事が明らかとなった。ここ最近の米国景気が好調に回復し始めているという事が欧州危機の懸念を薄めているともいえる。今日はECBの理事会とイタリアやスペインの国債入札を控えていることから慎重な動きになりそうだが、既にユーロ売りが先に進んでいることから寧ろ買い戻しのリスクのほうが高いと見る。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[米ドル円]ガイトナー長官訪日

(米ドル円時間足)

ユーロの激しい動きに対しドル円はこの日も狭いレンジ内での動きが続いている。クロス円が全般に底堅いことからドル円も下落の勢いはなく一時は77円台に乗せる場面もみられた。今日はガイトナー米財務長官が訪日する。先日明らかとなった米国為替報告では日本の介入に対し批判的な意見があった事もあり、今回の来日で日本に対して介入を非難する可能性があるとの見方もある。この報告書は中国に対するけん制と見られることから今回はその話には触れない可能性が高いものの万が一否定的な発言が出ればドル円の売り仕掛けが出るだろう。今日のECB理事会後の記者会見で国債購入の拡大に関しての発言やイタリアやスペイン国債の入札でユーロの動きに触発されそうだ。

ドル円予想レンジ:77円30銭~76円60銭(1月4日安値)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]フィッチの報告でユーロは乱高下

(ユーロ米ドル週足)
EUR_USD_20120112_shuashi.jpg

(ユーロ米ドル時間足)
EUR_USD_20120112_jikanashi.jpg

前日にはフランス格付けは年内には引き下げられないだろうとしたフィッチはこの日は一転。イタリアが債務問題解決できない場合にはユーロ崩壊の大惨事にもなりかねず、それを回避するにはECBが国債購入を拡大すべきである事を示した事でユーロは下落。また、この日発表されたドイツの昨年10-12月GDPがマイナス成長になる見通しを発表。欧州の最後の砦であるドイツの格付けまでもが下がる危険性があるということだ。
本日のECB理事会ではフィッチの報告に対し国債購入を拡大する可能性を示すかどうか注目。また、イタリアやスペイン国債入札結果次第では今日のユーロは大きくどちらかに動きそうだ。既にユーロ売りが進んでいることから寧ろ買い戻しの動きに注意したほうがよいだろう。

ユーロドル予想レンジ: 1.2920(時間足61.8%)~1.2600(週足76.4%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド米ドル]BOE追加緩和期待から下落

(ポンド米ドル)

この日の下落率の最も大きい通貨がポンドだった。ロンドン時間に発表された英小売業店頭価格が1年4カ月ぶりに低い伸びとなった。予想の範囲ではあったものの、これを受けBOEが景気的これのために追加緩和策を講じる必要があるとの見方が広がった。前日からアジア市場に向けて堅調な動きで推移していたポンドはこれを受け売りに転じた。また、フィッチがユーロ崩壊の危険性を仄めかした事でユーロが下落した事もポンドの下落に拍車をかける事になった。昨年のポンドの安値となる1.5270の手前の1.5307まで下落し、そのまま安値圏でNYを引けた事で売り圧力はまだ残っているとみてよい。今日のBOE金融政策会議で資産購入目標を拡大するようであれば1.5270を割込むことになりそうだ。

ポンドドル予想レンジ:1.5400~ 1.5190(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する