ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-06

[全般]各連銀総裁のけん制発言

先週のFOMCでのバーナンキ議長発言による市場の反応が過敏に反応していることに対する各連銀総裁のけん制発言が相次いでいる。
この日の世界の株式市場は全面高となった。
東京市場は前日のNY株式市場上昇を引き継ぎ上昇。中国の金融リスクも一巡したこともありアジア全体が総じて堅調に推移。日経平均株価が380円近く上昇して引けたことでドル円は急速に値を上げた。一部では投信絡みのクロス円の買いが入っているとの観測もあり、リスクオンの動きもみられ始めている。
NY市場で発表の経済指標も全般に好調な結果となっている。
新規失業保険申請件数は34.6万件と予想の34.5万件とほぼ変わらず4週平均をみると低下傾向になり雇用の穏やかな回復を表した。個人支出は+0.3%と予想通り前月から上昇となった。また、5月の中古住宅販売指数は+6.7%と予想の+1.0%を大きく上回るなど、FRBの観測通りとなり、量的緩和の縮小終了時期は予想通りとなる。
しかし、長期金利が大きく先週から上昇するなど市場の過度な期待を抑えようとする発言が相次いでいる。
ダドリ―NY連銀総裁は「金融緩和は量的緩和終了後も継続する」といった内容を、パウエルFRB理事、ロックハート・アトランタ連銀総裁、更にラガルドIMF専務理事などからも相次いだ。
長期金利が上昇に攣れて住宅ローン金利も既に上昇し始めており、せっかく回復基調に乗っている住宅市場の腰を折ることになれば再び景気減速に落ち込みかねないという懸念が背景にある。実際には、景気指標はFRBの予想通り穏やかな回復を示しており、このままいけば牽制発言とは裏腹に量的緩和の縮小は年内に行われる可能性は非常に高いといえる。
株式市場は特にこれらの発言に反応し、NY株式市場は3日連続上昇し為替市場でもドルに対する評価は上昇。そのため、金価格は連日大幅下落となっている。
アジア市場でも中国金融不安は燻るものの、全般に欧米株価上昇の影響から不安感は後退。市場のリスクオンの動きは恐る恐るクロス円の買いにも波及し始めてきた。
来週の雇用統計をはじめ、各国金融政策の発表を控えておりそれまでは慎重ながら徐々にドルの上値を試す展開とみる。

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[米ドル円]クロス円の買いが下支え

(米ドル円日足)



ドル円はアジア市場では中国リスクもあり慎重な地合いが続いたが、日経平均株価が大きく上昇して引けたことを受け上昇幅を拡大。一部で投信絡みの買いも散見された。NY時間に入り新規失業保険申請件数が発表されるとドル円は一瞬40銭近く下落する場面もみられた。34.6万人と予想の34.5万人よりも1万人増えただけというにも拘らずこれだけ売り込まれるという事は、依然ドル円だけは他通貨と異なる不安定な動きが残っているという事だ。
一目の基準線が98円60銭付近に位置し、同時にフィボナッチの50%戻しが98円75銭に位置することから、今日もこのレジスタンスは意識される。
ただ、昨日のNYダウの上昇を受け今日の日経平均株価も上昇することは明らかで、それに伴いドル円はもう一段の上値を試す展開とみる。

ドル円予想レンジ:99円30銭(6月10日高値)~97円80銭(前日NY安値)

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[南アフリカランド円]上昇開始

(南アフリカランド円日足)


(南アフリカランド円月足)

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ランド円は久しぶりの大幅上昇となった。昨日発表された南ア5月の卸売物価指数PPIは前月比0.3%と予想の0.5%を下回り一時的に売りが出たものの、すぐに買いが入り上昇。
欧米株式市場の堅調な動きを背景にリスクオンからの買いがみられた。オージと同様に金価格の下落や非鉄金属の需要低下などから売りが続いていたがここにきて下げ止まり感が漂っていた。南アランドの流動性が低く、売りが売りを呼んだがそろそろ底値感が出始めた。月足をみてもランド円は9円を下回ったとしても滞空時間は短く、今回も9円手前で折り返してきている。
今日は5月の貿易収支が発表されるが予想は前月から赤字額が減少するとみられており、買いが更に強まる可能性が高い。短期でこのレベルを買うのは難しいが中長期での投資としてみれば最小単位で買いを入れておきたい。

ランド円予想レンジ:10円00銭~9円75銭

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[ユーロ米ドル]一目のねじれで変化

(ユーロ米ドル日足)



昨日から始まったEU首脳会議では加盟国の銀行破綻処理を共通の財源で一元的に担う統一破綻処理機関の創設について、年内の合意を目指すことで一致。市場の反応は殆ど見られなかったが安心感につながるものだ。
ロンドンフィキシングに向けて纏まったユーロ売りが出た後で、ユンケル議長が「ユーロの下方向の調整に反対、通貨安は間違った景気刺激策である」と発言したことからユーロは一気に50ポイント余り上昇。この日高値となる1.3056まで買われ、その後高値圏での引けとなった。前日に一目の雲のねじれが生じたことで一旦は下げ止まり感が出始めている。
ドルの長期金利低下と共にユーロはもう一段の上昇が見込めそうだが、雲の厚さは薄いことから常に下落リスクを頭に入れておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.3090(23.6%)~1.3000

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[全般]米長期金利低下と株高ドル高

前日とは打って変わってNY市場では長期金利が低下し株高ドル高が進んだ。
東京市場では中国金融リスクなどもあり日経平均株価が三日続落。前日のNYダウが上昇したことや長期金利の上昇などでドル円は高値圏で始まったが、結局日経株価の下落に引き攣られて下落した。欧州市場ではドルの買戻しの動きが強まったがNY市場に入ると再び下落。米1-3月GDP確定値が予想の+2.4%を下回る+1.8%となったことを受けドルが一斉に売られたためだ。しかし、その後NY株式市場の上昇に伴いリスク回避の動きが後退すると再び円売りドル高が復活。一方、米国長期金利の利回りが急速に低下したがドル売には繋がらず、この日の為替市場は株式市場の後をついて行った格好となった。
この日はラッカー・リッチモンド連銀総裁が「QEに関し市場は先足っている」と発言したことも金利低下と株上昇をもたらした。
今週に入りNY連銀やダラス、ミネアポリス連銀総裁が相次いで発言。先週のFOMC以来市場が量的緩和縮小期待の高まりが進み過ぎたことで市場の先走りを抑えようとする動きが目立つ。しかし、量的緩和縮小と終了の動きは既に始まっており、あとはどう手綱を扱うかということだけだ。
米国の為替や株式市場は米国の金融政策の変化に対する踊り場的な局面にあり、双方の市場を睨みながらの展開はもうしばらく続きそうだ。
今日のNY時間には個人消費支出や新規失業保険申請件数次第で株や債券市場が影響されそうだが、結果的にドル高の流れに変化はなしとみる。

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[米ドル円]レンジの幅を探る展開

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USD_JPY_20130627_hiashi.jpg


東京市場でのドル円の動きは日経平均株価との連動性が高く、海外では異なる動きを見せている。
昨日も早朝から高く始まったドル円も中国株式市場が年初来の安値を更新すると日経平均も下落しドル円も攣られて下落。しかし、欧州市場ではユーロ圏各国株式市場が軒並み上昇して始まったことを好感しドル円も上昇。
だが、NY時間に発表された米1-3月GDPが予想を大きく下回ったことで量的緩和縮小時期が先送りされるとの思惑から長期金利が低下しドルが全面安となった。一方、株式市場では金利低下への期待から前日に引き続き上昇。昨日は米景気指標の好結果を受けて上昇し、この日は悪化を受けて上昇するなど金融相場で動くのか業績相場で動くのかどちらにしても買いが先行しやすい。それは、結果的に米国景気が回復していることを裏づけるものと考えられる。結局、ドル円は米国長期金利の低下と株式市場の上昇で動きが相殺されるなどレンジ内での動きが継続。98円を挟んでレンジの高値と安値を確かめようとする動きから、レンジ取引に徹している方が儲けを出しやすい。

ドル円予想レンジ:98円70銭~97円20銭

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[豪ドル円]豪党首選の影響は限定的

(豪ドル円日足)



昨日実施された豪州与党労働党の党首選では現役のギラード首相が破れラッド元首相が返り咲いた。為替に関しては下落リスクが懸念されたが寧ろ経済の立て直しに対する期待などからオージーの底値は支えられた。中国上海総合指数も今年最安値を更新したものの、オージードルに対する影響は見られず、寧ろ底堅さが印象的となった。
NY市場でも株価の上昇からリスクオフの動きが後退しオージー買いがみられるなど、これまでの売りは一巡し買いの動きが徐々に目立ち始めている。
ボリンジャーバンドの下限から中心線へと向かい始めているのがみられるが、その速度は遅い。じっくりと腰を据えて買いを入れていくが、今年最安値となる88円80銭(1月2日)には損切を入れておく。

オージー円予想レンジ:91円50銭~90円40銭

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[ユーロ米ドル]緩和期待から下落幅拡大

(ユーロ米ドル日足)



先週からのドル高の流れが止まらずアジア市場から上値の重い展開が続いた。
欧州各国の株式市場は軒並み上昇しているもののユーロの買いにはつながらなかった。
この日ドラギ総裁がユーロ圏経済の下振れリスクがあり、必要なら新たな行動に出ると発言したことでユーロの下落幅が拡大。ロンドンフィキシングにかけて纏まった売りも出てユーロはこの日最安値となる1.2984まで売り込まれた。しかし、米長期金利の低下からドル売りの動きが強まるとユーロの下落は踏みとどまった。
昨日は一目の雲のねじれが生じたが大きな変化は見られなかった。
雲の上限で踏みとどまったことで首の皮一枚上昇の可能性を残しているものの、依然として下落のリスクは残る。今日のNY市場で米長期金利の低下が進むかがポイントになる。

ユーロドル予想レンジ:1.3100~1.2940

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[全般]米株と長期債利回りの同時上昇

昨日発表された米国経済指標は軒並み予想を上回ったことで前日大幅下落となったNYダウは大きく値を上げた。また、株価と逆相関関係のある長期債利回りもこの日は上昇。
5月耐久財受注は+3.6% 予想+3.0
4月ケースシラー住宅価格指数 +12.1 予想+10.6% 7年ぶりの上昇率
4月住宅価格指数 +0.7% 予想+1.1%
リッチモンド連銀製造業指数 +8 予想+2
消費者信頼感指数 81.4 予想75.0  5年ぶりの高水準
5月新築住宅販売件数 47.6万戸 予想46万戸 
住宅価格指数以外予想を大きく上回るもので、これだけ良い数字を見せつけられてドルを買わないわけにはいかないだろう。
これまで金利に頼っていた株式市場が漸く自力で立ち上がり始めたことを示すものだが、病み上がりということもあり危なっかしい足取りでもあり不安定な動きは暫く続くことになるだろう。それにしても、FOMCで量的緩和の縮小と終了の条件ともなる景気回復を示す数字が出たことでバーナンキ議長はほっとしたことだろう。
一方、前日に世界的な株式市場に不安を投げかけた中国リスクが高まるものの、市場への影響は今のところ限定的とみてよいだろう。
先週、今年最大のイベントでもあるFOMCで米金融政策の道筋がはっきりと示されたことで、市場は次の材料を探すなかで中国やギリシャ問題があらためて注目されたということだろう。
いずれにしても、米国の景気回復基調が今後も継続することが確認できればドルの上昇トレンドは長期化することになる。
今日のNY時間に発表される新規失業保険申請件数や個人消費が昨日に引き続き好調な結果を示すようであればリスクオンの動きが強まりクロス円の買いに繋がる。

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[米ドル円]当面のレンジ探り

(米ドル円日足)



依然としてドル円は株価に影響されながら上下に振れやすい相場が続いている。
前日のNY株式市場が大きく下落した事を受け日経平均株価も下落して始まったことでドル円も上値の重い展開で始まった。昼にかけて株価が持ち直したが中国の株価下落に影響され午後には再び下落幅を拡大しドル円は欧州市場にかけて一時97円を割り込む場面もみられた。
しかし、NY時間に発表された米経済指標が軒並み予想を上回る好結果となったことでNYダウが反発。日経先物も上昇したことを受けドル円は上昇に転じた。
レンジ探りのなかで一先ず97円付近をレンジの底として確認したことから今日は上限を探る展開とみる。
今日のNY時間に発表される米経済指標が前日に引き続き予想を上回る結果となれば99円台を試す展開とみる。

ドル円予想レンジ:99円05銭~97円60銭

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]中国リスクも限定的

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル時間足)

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日経平均が下落するとオージー円もリスク回避の動きから売りが先行。前日から金利が急上昇し金融不安が拡大するといった中国リスクがオージーの上値を抑えるものの、この日中国人民銀行が市場に資金供給を行ったことで不安も払拭。
NY市場で米景気回復基調が鮮明となったことを受け今度はリスクオンからのオージー買いが強まった。対ドルでは底値を張ったような動きから徐々に上向きの力が伺える。
ドル円が底堅い動きもありオージー円はそろそろ買いの火が付きそうな気配も見える。

オージー円予想レンジ:91円50銭~90円40銭

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[南アフリカランド円]底固めから上昇へ

(南アフリカランド円日足)



金価格の下落や緩和政策、そして鉱山ストなどにより5月から下落が続いたランド円もやっと下げ止まり感が出始めた。先週のFOMC会合により市場の不透明感が払しょくされた事で徐々に買いが戻り始めている。本格的な上昇はまだ少し先となりそうだが、中長期での投資として買いを入れていくタイミングとみている。
ドル円の下落リスクも後退していることもありいずれ円キャリーの動きが始まるとみており、その前に少しでも仕込んでおきたい。

ランド円予想レンジ:9円82銭(50%)~9円63銭

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[全般]中国株価下落からの波紋

先週のFOMC会合で量的緩和の縮小と終了の方向が明らかとなったことで市場の流動性が大きく変化を表した。週明けアジア市場では先週末のNYダウ上昇や週末の都議選で自公が圧勝したことを受け日経平均株価は堅調なスタートとなりドル円も98円台後半まで上昇した。しかし、中国の上海総合指数が大幅下落となったことで香港やシンガポール株式市場でも軒並み下落。リスク回避の動きが強まり円の買い戻しが強まった。
欧米市場でもアジア株の急落が影響し下げ幅を拡大。NYダウも大幅な下落から始まった。
その後、ダドリーNY連銀総裁やコチャラコタ・ミネアポリス総裁が低金利政策の継続を維持するような発言を受けて急速に値を戻す場面も見られたが、引けにかけて再び売りが強まった。米長期金利は2.6%台に乗せるなど債券市場では既にゼロ金利解除への期待感も織り込み始めるなどやや先走りの動きが目立った。
世界的な株価の不安定な動きが為替市場でも神経質な動きとなり方向感の定まらない動きが続いている。
結局、量的緩和の終了は世界的な流動性を低下させるとの見方から投資家がアジアなどリスク資産を手仕舞う動きが強まったという事が背景にある。しかし、この動きも債券市場と同様に極端に動き過ぎているように見える。バーナンキ議長の言う様に、景気見通次第では量的緩和を継続することになる。また、量的緩和終了は緩和政策の終了を示すものではないことを言及しているのを市場は先読みし過ぎている。
今の踊り場相場的な乱高下も時間が経てば株式相場も落ち着き、為替市場の不安定な動きも収まれば暫くもみ合いに入るとみている。

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[米ドル円]当面のレンジ探り

(米ドル円日足)



週末の都議選で自公が圧勝したこともありアベノミクスへの期待感の高まりもありドル円は98円台に乗せて始まった。その後も日経平均株価の上昇がドル円の下支えとなり昼にかけて98円70銭まで上昇。このままもう一段の上値を試すかと思われたが、中国上海株式市場が急速に値を下げるとアジア市場全体に波及。日経株価下落がドル円の上値を抑えた。その後欧州市場でも中国の煽りを受け軒並みユーロ圏各国株式が下落しNY市場も下落。ドル円は97円20銭まで売り込まれるなど、高値から1円50銭の大幅下落となった。先週のFOMCで一先ず混乱は終わったかに見えたが、依然として荒っぽい動きが続いている。しかし、ドル金利の上昇がドルの下支えとなっていることから下値も限定されるものの一目の雲の下限を下回って引けたことから下落の勢いはまだ残る。
目先はレンジの下限と上限の探り合いが続きそうだ。

ドル円予想レンジ:98円40銭~97円00銭

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[豪ドル円]SARが買いサインに転換

(豪ドル円日足)


(豪ドル円時間足)

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オージー円は他の主要通貨と比較しても底堅い動きを示した。
アジア市場で中国上海総合指数が急落。中堅の銀行の資金繰り懸念が広がったことが中国経済成長への懸念を高めた。これまでであれば中国が貿易の最大の相手国である豪州が最も影響を被ることからオージー下落に繋がっていた。しかし、昨日は寧ろオージーは対ドル対円でも上昇するなど、これまでの下落の流れに変化がみられる。
パラボリックのSARは昨日で下落から買いのサインに転換。米国の景気回復からの量的緩和終了に向けた動きが明示され、売られ過ぎた通貨に資金が戻り始めている。
中長期での投資通貨としてのオージーが見直されてきたという見方も出来る。
悪材料出尽くしから打診買いを入れておき、89円を大きく割り込むようであればロスカットを入れておく。

オージー円予想レンジ:92円80銭(23.6%)~89円00銭

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[ユーロ米ドル]ギリシャ政局不安の影響はなく

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル時間足)

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先週後半からのドル上昇の流れを引き継ぎ週明けの東京市場でもユーロはドルに対し上値の重い展開で始まった。しかし、中国上海市場の株価下落に伴い世界的な景気への懸念が高まると欧米各国の株式市場の軒並み下落に転じた。ギリシャの政局不安が先週から高まり始めたこともユーロの上値を重くした。
しかし、最終的にギリシャへのIMFやEUからの融資は滞りなく実施されるとの観測もあり、ユーロ売りも大分限界に近づいたとみる。明日は一目のねじれが生じることもあり、上昇に転じるきっかけとなるか注目される。

ユーロドル予想レンジ:1.3230~1.3080

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[全般]金利差からのドル買いにも限界

先週はFOMC会合で米量的緩和の終了時期をバーナンキ議長が今後の景気指標次第という条件付きではあるが明示。5月22日に議長自らの発言を明確化したことで株や為替市場における不安定な相場は一先ず後退。それまで量的緩和という保護の元に上昇してきたNYの株式市場は予想通り大幅な下落となった。しかし、そのパニック的な下落も週末には何とか収拾がつき小幅な上昇で引けた。まだ、株式市場も自立歩行できるまでは時間がかかりそうだが金融相場から業績相場への移行は始まったといえそうだ。一方、じりじりとこのひと月間金利上昇を続けていた米債券市場では量的緩和終了に向けて本格的に動き始めたことを象徴するように急速に利回りは上昇。週末の10年債利回りは2.53%台に乗せて終わった。為替市場では米国の金融政策の違いに敏感に反応するなど更に金融相場の色を濃くし始めた。円やユーロ、ポンドといった主要通貨に対しドルは全面高となった。ドルインデックスは三日間で80.6台から82.6台へ2ポイント余り上昇。完全に金利を反映した相場展開が続く。
今週もこのドル高の流れは継続するとみるが、金利差を埋める時というのは一気に行くものでトレンドが出来るというものではない。バーナンキ議長はあくまで今後の経済指標次第では量的緩和終了時期を見直す可能性を残している。
そろそろ第一段階のドル高も終了に近づいているとみた方がよいだろう。

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[米ドル円]ドル高から円安へ

(米ドル円日足)



5月22日のバーナンキ議長発言で下落が続いたドル円も先週のFOMCで量的緩和終了時期を明示したことで終止符を打った。本来は米長期金利の上昇はドル買いに反応するものの、結局日経平均やアジア全体の株価や通貨から資金が引き上げられたことでドル円は下落に転じた。その動きも一巡し、先週は再びヘッジファンドなどの日経やドル円への買いがみられた。市場が安定してくれば再び円安という流れに戻る動きが今後強まるとみるが、参院選などを控え当面はレンジに入るとみる。
ドル円は高値103円73銭から93円75銭まで10円下落した反動が始まり、先週の戻し幅は4円50銭とほぼ半値戻しを達成。ドルの上昇の勢いは未だ強く、今週はもう一段の上値を試す展開とみる。
週末の終値ベースで一目の雲の中で引けてきたことで上昇力は残る。まだ不安定な動きを続けながら雲の上限近いレベルを試す展開とみる。フィボナッチの50%戻しである98円75銭付近では一旦レジスタンスになるが、100円という大台が再び意識されるだけに61.8%戻しの99円90銭までは射程距離とみる。

今週のドル円予想レンジ:99円90銭~96円00銭

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[豪ドル円]半病人のオージー円

(豪ドル円日足)


(豪ドル円日足)

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FOMCで米国金融政策の先行きが明確化された事でオージー円の下落も一旦は下げ止まり感が出始めた。しかし、上昇に転じるまでの勢いはなく未だ半病人の様相を呈している状態が続いている。量的緩和終了によりアジアや資源国から余剰マネーが引き上げられる動きが収まりつつある中で、金の下落はまだ継続。ドル金利上昇に伴うドル高はクロス円にとってはニュートラルに働く。円安の流れが再び強まるようであれば円キャリーの始まりのサインとなるが、参院選などを控え今のところ様子見気分が強い。
先週は前週に付けた今年安値となる88円90銭手前(61.8%戻しでもあり強いレジスタンスとなっている)で踏みとどまったことで首の皮一枚上昇の目途を残した。
日本の株式市場が世界のストッパー役として強まれば、いずれ円キャリーの先行指標にもなるオージー円だ。中長期のポジションとして一旦は89円付近で買いを入れてみたい。
パラボリックのSARが91円付近まで下げてきたことで、このレベルを超えれば買いサインが点滅する。

今週のオージー円予想レンジ:92円80銭(23.6%)~89円00銭

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[ユーロ米ドル]雲のねじれで反転も

(ユーロ米ドル日足)



ダブルボトムを形成し5月から上昇に転じたユーロドルは先週のFOMCでの量的緩和の終了時期が明示された事を受け反落。ネックラインを下回ったことで上昇トレンドは崩れた。しかし、ドル上昇が一気に行き過ぎた反動に注意。今週はドイツのZEW景況感指数やCPIの発表を控える。これまでの利下げ効果などがみられれば反転するきっかけともなる。26日には一目の雲のねじれが生じ、その前後が反転の日になるか注目される。

今週のユーロドル予想レンジ:1.3250~1.3030(61.8%)

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[全般]米長期金利上昇と株の下落

FOMCでバーナンキ議長は量的緩和の縮小時期を明確化したことで世界の株式市場は同時株安の様相を呈した。NYダウは前日の引けにかけて急落した流れを引き継ぎ昨日も大幅下落となり二日間で560ドル安となった。NY株式市場は量的緩和策の終了は暫く先になるとの期待が強かったことを示すものだ。議長の言う様に「車のアクセルを緩めるのであってブレーキを掛けるわけではない」という比喩通り緩和政策を継続する方針であることから株式下落はいずれ収まるとみる。一方、米長期金利は2.4%台に乗せてきたことで為替市場では金利差拡大からのドル買いが進んでいる。債券市場も株式市場同様に引き締めを先取りしている観もある。債券や株式市場が過度に反応してくるようであればFRBも量的緩和の縮小時期を先延ばしすることになりかねず、下げ自体が進めばストッパーとして働くことになる。
いずれにしても、今回のFOMCがリーマンショック以降の異例な緩和政策の終了を示すものであることは間違いなく、歴史的な決定であったといえる。
市場はどうしても先回りして行き過ぎる傾向がある。高値が何処かを探る展開は今日も継続することになりそうだ。

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[米ドル円]アベノミクス期待再び

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

USD_JPY_20130621_jikanashi.jpg


FOMC後の日経平均株価が下落して始まったことでドル円も朝方は上値が抑えられていた。しかし、午後に入り株価の下落が強まったがドル円は寧ろ買いが強まる場面も見られるなど、株価との連動性が低下し始めた。その後、自民党が参院選で思い切った投資減税と法人税の大胆な引き下げを行う事を公約に挙げたことでドル円は一時98円台に乗せた。
金利差拡大からのドル上昇に加え、アベノミクスへの期待が再び高まり始めた。
昨日のNY株式市場が大幅下落となったことで今日の日経株価も下落して始まることは間違いなく、それに伴いドル円も売りから始まる可能性が高い。しかし、昨日と同様に株価との連動性が低下していることからドル円の下値は限定的とみる。
ただ、金曜日という事もありNY市場では利益確定の売りに注意。

ドル円予想レンジ:98円75銭(50%、基準線)~96円30銭

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]MACDとシグナルのクロス

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル週足)

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ドル円が底を付けて上昇に転じたことでオージー円の下落も一先ず収まり始めている。
東京時間に中国の製造業PMIが発表されたが48.3と予想の49.1を下回り2か月連続の悪化となったことを受け89円07銭まで下落した。しかし、6月13日に付けた今年最安値となる88円90銭には届かなかったこともあり新規のオージー円の買いが一部で散見された。しかし、NY市場の午後にはダウの大幅下落などによりドル円の利益確定の売りが出ると再び下落。ほぼ行って来いとなった。
伊藤忠と三井物産が豪州の鉄鉱石鉱山権益を17億豪ドルで取得するとの報道があり、オージーの下支えとなりそうだ。
MACDがシグナルとそろそろクロスするところにあり、売られ過ぎからの買いが始まる可能性もある。ただし、88円90銭を下回るともう一段の下げもありストップはしっかりと入れておきたい。

オージー円予想レンジ:90円50銭~89円00銭

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[ポンド米ドル]ソーサーボトムを付け上昇に

(ポンド米ドル時間足)


(ポンド米ドル日足)

GBP_USD_20130621_hiashi.jpg


FOMCでの結果を受け英米金利差拡大期待からポンド売りが強まったが、その後は下げ止まり感が出始めている。昨日発表した小売売上など直近の経済指標の改善が目立ち始めていることからポンドはそろそろ買い戻しの動きが強まるとみる。
日足では急落後に長い下髭を伸ばした陽線のローソク足が出たことや、一目の雲の上限の手前で折り返したことは底値サインとみる。
また、短期的にソーサーボトムを形成したことで今日は戻しが期待できそうだ。

ポンドドル予想レンジ:1.5580(50%)~1.5460

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[全般]米国量的緩和縮小の方向性明示

今年最も注目されたと言ってよいFOMC会合が今日の未明に終了。
声明では月間850億ドル購入規模は継続決定したものの「経済と雇用の下振れリスクは昨秋から軽減している」と強気の景気判断を示したことでドルは上昇。
その後のバーナンキ議長記者会見では量的緩和縮小の時期について「今後の経済指標が予想通りであれば年内に量的緩和縮小を始め、来年半ばに緩和は終了する」と言及。
かなりはっきりと量的緩和の縮小と終了の方向性を明示したことで長期金利は上昇しドルは全面高、そして株式市場は急落した。縮小終了は時間の問題とみられていたことから、今回の結果はそれ程サプライズではなかったものの、これまでの不透明感を払しょくさせたことは間違いない。今回の結果を受けた株式市場の反応はまさに金融相場そのものとなったが、徐々に業績相場的な色も出始めていることから、株式市場は金利の上昇下においてもいずれ底堅さを示すことになるだろう。
今日の東京市場はNY株式市場の下落に伴いドル円の上値を抑えてくるとみるが、最終的に為替市場では各国金融政策の違いを反映しドルの上昇傾向が続くと考える。
5月22日のバーナンキ議長議会証言の内容を今回の記者会見では更に具体的に明示した格好となったことで、市場の不安定な動きはこれで収束してくることになる。
議長の発言では経済指標が予想通りという条件を付けていることから今後の雇用統計や物価指数などに対し市場の注目度が更に高まる。

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[米ドル円]今日の日経の反応

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

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東京市場では日経平均が上昇する中でドル円は上値の重い展開が続いた。黒田総裁が日銀当座預金超過準備の付利引き下げに否定的な見方を示したこともあった。しかし、それよりもFOMCを控えポジションの調整が全般に入り始めていた。
FOMCでは経済と雇用の下振れリスクが後退したことに言及するなど強気の景気判断を示したことでドルは上昇。その後のバーナンキ議長記者会見では経済指標が予想通りであれば年末までに資産購入額を縮小し来年半ばには終了することを明言。FRBの金融政策への不透明感がこれで払しょくされた事で市場のバラティリティ―は今後低下に向かうとみてよい。問題は日経平均株価がNY株式の下落の影響に反応するのか、ドル円の上昇をとるのかだ。日経平均が下落すればドル円の上値を抑え、それが更に株価を押し下げることになる。しかし、これまでの株やドル円の下落の原因は米国金融政策への不透明感によるものであるとすれば、混乱はそれ程続かないとみる。一時的に下振れのリスクは残るものの、パラボリックは買いサインに転換しており安値ではドル円を買っていきたい。

ドル円予想レンジ:97円20銭~95円20銭

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[豪ドル米ドル/豪ドル円]ドル円の底値確認後は買い

(豪ドル米ドル週足)


(豪ドル円週足)

AUD_JPY_20130620_shuashi.jpg

(豪ドル円時間足)

AUD_JPY_20130620_jikanashi.jpg


FOMC後にドル全面高となったことでオージーは対ドルで0.92台まで200ポイント余り下落。主要通貨のクロス円では唯一陰線となった。週足のオージードルでみると2011年10月に付けた安値0.9388を下回ったことになる。昨日の安値0.92ドル台はフィボナッチの61.8%戻しと一致する。これで対ドルでのオージーロングポジションはほぼ消化されたとみる。対円での週足フィボナッチでも61.8%戻しを達成しておりそろそろ下落も終了したとみる。ドル円の底値がはっきりと確認され上昇に転じるようであればオージー円の買い安心感が高まることになる。それまでもう暫らく様子を見ておきたい。

オージー円予想レンジ:91円00銭~88円90銭(6月13日安値)

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[ポンド米ドル]英米金利差拡大期待

(ポンド米ドル日足)


(ポンド米ドル時間足)

GBP_USD_20130620_jikanashi.jpg


ポンドの下げが止まらない。
FOMCで米国量的緩和の縮小が確認された事で英米金利拡大期待によるポンドの売りが加速した。前日に発表されたMPC議事録では資産購入規模拡大を主張するメンバーが予想以上に多く売りが強まっていた。この日もキングBOE総裁が英国の景気回復が確実ではない中で中銀の一段の刺激策が必要と発言。今後、英米との金融政策のギャップは広がることから対ドルでのポンド売りは強まるとみる。
ここ数日はユーロポンドでもユーロ買いポンド売りの動きが強まっていることもポンドの下げを加速させている要因となっている。
テクニカル的にみるとボリンジャーバンドの中心線とフィボナッチの50%戻しとなる1.5370付近が強いレジスタンスとなっている。ただ、中心線は上昇トレンドに転換しており、下げ幅もそろそろ限界に近づいているとみる。

ポンドドル予想レンジ:1.5530(38.2%)~1.5370(50%戻し、BB)

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[全般]FOMC期待で株やドル上昇

日経平均が上昇して始まったことでドル円も一部で輸入のドル買いも散見されじりじりと上昇。最終的に日経平均は小幅マイナスで終わったものの、寧ろ落ち着きを取り戻したことを好感された。
欧州市場に入るとドラギECB総裁が状況によっては非伝統的措置などなんでもやるという発言を受け欧米株式市場は軒並み上昇。
この日発表された米CPIや住宅着工件数など予想を下回ったものの、着工件数は2か月ぶりのプラスとなったことで住宅市場の回復期待などから市場には楽観的なムードが広がった。今日は全般にリスクオンの動きが強まりクロス円などの買いが出るなど、FOMCを控えた調整の動きが一巡したことを示すものとみてよい。
今日のFOMCでは量的緩和の縮小に対しバーナンキ議長はもう暫らく景気の回復を見極めつつ数回の会合を経て様子を見るとのハト派的な姿勢を示すとの観測が高まっている。
量的緩和の出口戦略は本来ドルの長期金利上昇がドル買いにつながるものだが、これまでの為替の動きは株価の不安定な動きがドル安を招いていた。バーナンキ議長が慎重な姿勢を示すようであれば長期金利は低下しても株価上昇の動きを為替市場では好感しドル高に反応することになるだろう。
もし、債券の買い取り規模を縮小することに言及したとしても株式市場に影響はないとみている。金融相場から業績相場に移行する踊り場状態は依然として続くものの、徐々にガス抜きがされていることもありソフトランディングに向かっている。
FOMCが終了すれば一先ず日本株やドル円などには値ごろ感からの買いが入るとみている。

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[米ドル円]FOMC後は割安感も

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USD_JPY_20130619_hiashi.jpg


予想以上にドル円は上昇。東京市場では輸入企業による買いが入ったことや、FOMCを前に売り過ぎたところのファンド勢の買戻しも入ったとの観測もあった。
昨日のNY株式市場の上昇を受け今日の日経平均株価は上昇して始まると予想され、ドル円も底堅い動きが期待できる。
ポジション的にみると既に調整は終了していることからFOMCまでは昨日の高値95円75銭付近を試す展開とみる。
FOMC後はこれまで下落した日経平均やドル円に割安感とみるところが出るか注目。
日足のパラボリックSAR(途転サイン)が96円50銭付近に位置し、このポイントを上抜けすれば今回のドル円下落も一先ず終了とみる。このレベルは時間足の50%戻しのレベルでもあり意識される。

ドル円予想レンジ:96円40銭~94円30銭

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