ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-12

[全般]クリスマス休暇明けを先取り

今日のクリスマスと明日はボクシングデーと2連続の休日となる市場が多く、殆どポジションも手仕舞いは既に進んでおり、特に大きな動きはみられなかった。
今日の主要な市場が開いているのは東京市場だけという事になる。
昨日は日経平均株価が上昇して始まったことでドル円は堅調な地合いで始まった。しかし、引けにかけて利益確定の売りに押されるとドル円も押し戻されほぼ朝のレベルまで行って来い。その後は米国長期債利回りの上昇に攣れてドル買いの動きが強まり上昇。
他の主要通貨に対してもドルは全般に底堅い動きがみられた。
NY時間に発表された11月米耐久財受注や新築住宅販売件数が予想を上回ったことなどからドル買いが進んだ。しかし、市場参加者の少ないこともあり反応は薄く最終的に各通貨は行って来いとなり小幅な値動きに終始。
11月の経済指標は財政問題で揺れた10月の反動もあり強い数字が出やすいこともあるが、米国景気回復への足取りが強いことを示すものだ。クリスマス前というのはこれまで買われていた株やクロス円などのポジション調整的な売りが出やすいものだが、今回はNYダウなど高値を更新。クロス円もほぼ今年最高値圏での引けとなった。
クリスマス明けには慎重ながらもドル買いを中心とした動きから始まるとみてよいだろう。その動きを既に先取りする動きが昨日もみられた。
今日は、一年を通して最も市場参加者が少ない日という事で、下手に手を出すよりも休むも相場で、じっくりと次の戦略に備えていきたい。

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[米ドル円]ロンドンフィキシングやオプションカット

(米ドル円時間足)

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昨日の東京市場では日経平均株価の上昇がドル円の下支えとなったが、今日も同様な動きが予想される。
昨日発表された米耐久財受注や新築住宅販売件数は予想を上回る堅調な地合いを示した。米国景気回復の底力が示されNY株式市場は素直に好感。長期債利回りも上昇しドルも全般に底堅い動きが目立った。リスクオンからの円売りと日米金利差拡大からのドル買いの動きは鮮明となった。
また、ソフトバンクが米国携帯会社を2兆円超で買収する見通しとなったことで約200億ドルのドル円の買いが見込まれるなど、ドル円の買い材料に事欠かない。
今日は世界で東京市場だけが開いているだけで、万が一材料で動くことがあっても最終的に動きはとれない。明日からの動きに備えておくことになるが、104円レベルという今年最高値付近で新たに買っていくことになりそうだ。

ドル円予想レンジ:104円40銭~104円10銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]米金利上昇で上値重く

(ユーロ円時間足)

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(ユーロ米ドル日足)

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アジア市場では日経平均株価の上昇によりクロス円が全般に買いが強まりユーロ円も底堅い動きとなった。その後米国経済指標が予想を上回ったことで米長期金利が上昇しドル買いが特にユーロを押し下げた。
最終的にユーロ円は今年最高値となる142円90銭に迫る142円60銭で引けるなど、底堅い動きに変化はない。今日はクリスマスという事から市場参加者は最も少ないこともあり東京市場での実需の動きがない限り値動きは期待できない。もし、下押しがある様なら明日からの動きに備えて買いを入れておきたい。

ユーロ円予想レンジ:142円80銭~142円40銭

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]クリスマスに雲の捻じれ

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)

AUD_USD_20131225_hiashi.jpg

オージードルは米ドルの長期金利が上昇したことで一時的にオージー売りに反応したものの、他の主要通貨に比べて寧ろ底堅さが目立った。日足の一目をみると雲の捻じれが生じていることから明日あたりからの動きに注意が必要だ。また、対円でみると93円15銭の雲の下限に上値を抑えられている。雲の上限の位置する93円60銭を超えることが出来れば目先下落リスクは後退するとみる。
今日はいずれにしてもシドニーや香港シンガポールなど主なアジア市場は休場となっていることもあり東京勢だけが頑張ってもどうにもならない。
休むも相場という事だ。

オージー円予想レンジ:93円20銭~92円80銭

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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