ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2014-02

[全般]地政学的リスクと米景気の底堅さ

昨日のアジア市場ではNY市場で米景気の改善期待からドル円は底堅い動きで始まったものの、日経株価の上値の重さから伸び悩んだ。欧州時間に入りウクライナ南部で武装勢力が地方政府を占拠したことが伝わりユーロが急落。また、この日発表のドイツCPIが予想を下回ったことからECBへの利下げ観測が高まった。ドル円も地政学的リスクの高まりから安全通貨の円が買われ101円71銭まで下落するなど全面高。結果的にユーロ円が最も下落率の高い通貨ペアとなった。
しかし、NY市場に入ると雰囲気が一変。悪天候による影響が懸念されていた1月米耐久財受注が予想を上回ったことで株価が上昇しリスクオンからの円買いが強まりドル円クロス円ともに買戻しの動きが活発となった。また、イエレンFRB議長の議会証言では景気判断は変わらず、テーパリング継続により秋には量的緩和が終了すると発言。前回の証言と内容的には変わらず難なく終わったことも市場に安心感が広がった。
米国景気改善への期待に対し、ウクライナや中国問題などリスクオフに陥りやすいといった不安がクロス。慎重な取引が続いている。
今日は月末ということから東京市場では実需の買いが出やすいものの、目先はリスクが燻るなかでドル円やクロス円などは下値を試す展開が予想される。
また、欧州ではCPIの低さが目立つ中で今日のユーロ圏CPIが予想を下回るようであれば追加利下げ観測の高まりからユーロ売りが円上昇を促すきっかけになるか注目される。


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[米ドル円]アジアと欧米市場の温度差

(米ドル円日足)



(米ドル円時間足)

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アジア市場では底堅い動きのドル円も海外市場では押し下げられるというパターンが多い。今日も月末ということから実需の買いが入りやすく、特に前場では底堅い動きが予想される。ただ、ウクライナ問題による欧州市場ではロシアとの関係悪化などの懸念が燻り、リスクオフの動きになりやすい。一方、NY市場ではイエレン議長の議会証言というイベントも終わり経済指標も米景気改善傾向を示すものが見え始めている。欧州市場で円高が進んだとしても堅調なNY株式市場の動きが円売りを促す。
最終的に101円ミドルから103円付近のレンジを超える勢いはなく、市場のコンセンサスもない。一目の雲の下限を下回ってきたことで売りが優勢となっているだけに、今日はアジア市場で高値付近を売って欧米市場で下げたところを買い戻すというのがリズム的にあっている。


ドル円予想レンジ: 102円40銭(76.4%)~101円40銭


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[ユーロ米ドル]追加緩和期待とウクライナリスク

(ユーロ米ドル時間足)

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(ユーロ米ドル日足)

EUR_USD_20140228_hiashi.jpg


追加緩和への抵抗を示すドイツの2月CPIが予想を下回ったことでECBへの追加緩和期待が徐々に高まりつつある。今日はユーロ圏2月の消費者物価指数の速報値が発表される。前月の0.8%から0.7%に低下すると予想されるが、予想を下回るようであれば更に来週のECB理事会での追加利下げへの期待が高まりそうだ。また、ウクライナで新ロシア派が地方政府を占拠するなどユーロにとってはネガティブ材料が重なる。昨日は下値を試した後にNY市場で一気に押し戻されるなど行って来い。
下値を確認した観もあるが、依然としてユーロ売りの圧力は続いている。
一目の雲に一旦は支えられたものの、今日のユーロ圏HICPや、ウクライナ情勢次第では再度下値を試す展開が予想される。


ユーロドル予想レンジ: 1.3730(76.2%)~1.3620(雲の下限、50%)


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[ポンド円]ボリンジャーのサポートと下降ライン

(ポンド円日足)



(ポンド円時間足)


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ほぼ半月間レンジ172円から169円のレンジに挟まれてポンド円はもみ合いが続いている。その中でじりじりと上値が少しずつ切り下げてきていることから、今日は下落リスクが優勢とみる。ただし、レンジの底値を割り込むまでのコンセンサスはないことから下値を試した後は再び押し戻されるなど依然として行って来い相場が続くだろう。
ポンド自体は景気の回復も強く金融政策の転換は米国以上に早まるといった見方に変わりはない。ただ、高値圏でのもみ合いが長く続きすぎると一旦はロングの振り落としがないと上にもいけない。ボリンジャーバンドの中心線で昨日も折り返しており、今日もこのレベル169円20銭手前で買い戻すことにしたい。ポンド円は動き出すと予想以上に値幅が広いことから順張りで入ることをお勧めする。



ポンド円予想レンジ: 170円80銭~169円20銭


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[全般]レンジ相場から脱せず

各主要通貨は対ドル対円でももみ合いが続きレンジ相場から脱せずにいる。
東京市場では日経平均が安く始まりドル円は上値の重い展開で始まったものの、その後上海株価の上昇や輸入企業のドル買いが入ると上昇に転じた。
特に材料がない中で始まったNY市場ではロシアがウクライナ国境で軍事演習を実施するようプーチン大統領が命令したとの報道でリスク回避によるドル売り円買いが強まりドル円は102円近辺まで下落した。しかし、悪化が見込まれた1月新築住宅販売件数が+9.6%と予想の-3.4%を大きく上回る好結果となった。これはリーマンショック前の2008年7月以来の高水準で、懸念された寒波の影響は微塵もみられない数字となったことで株価が上昇。再び円安が進むなど方向感が相変わらず定まらず結果的にレンジを抜け出せずにもみ合いが続いている。
このレンジ相場は3月発表の米国雇用統計やFOMC会合まで継続することになりそうだ。
今日は寒波で延期されていたイエレンFRB議長の議会証言が行われる。
新興国問題や雇用、そして米国景気に対する強気の発言が出れば金利上昇によるドル買いが強まる一方で株価の上値を抑えることになる。
結果的にドルと円が相殺されることから動きのとれない状況が続く一方で、ポンドやユーロに短期の投機的な動きが強まりそうだ。



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[米ドル円]底が切り上がり三角保ち合い収束

(米ドル円日足)



(米ドル円時間足)

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東京市場は前日のNY株価が小幅上昇して引けたものの日経先物は下落したことでドル円は上値を抑えられて引けてきた。
緊迫したウクライナ情勢による円買いと予想を上回る好調な米住宅指標による円売りが交錯。ドル円は三角保ち合いが更に収束し、下値が切り上がってきたことから上に放れる可能性が高まる。ただ、材料不足でもあり一目の基準線が102円80銭付近で上値を抑えられそうだ。2月に入りこのレベルを何度も試したものの一度も抜けることが出来なかった。
一目の雲の捻じれが生じる来月11日付近まではまだレンジ相場継続とみる。

ドル円予想レンジ: 102円80銭(基準線)~102円10銭



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[ユーロ米ドル]ドラギ総裁の発言に注目

(ユーロ米ドル日足)



(ユーロ米ドル時間足)

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アジアから欧州にかけて比較的底堅さが目立ったユーロドルはNY市場に入り一転。
プーチン・ロシア大統領が国防相にウクライナとの国境線で軍事演習をするよう命じたとの報道で軍事介入の懸念が浮上。ユーロ売りが強まり断続的に損切も巻き込みながら1.37ドルを割り込み1.3660まで下落した。また、米国新築住宅販売件数が予想以上に好調な結果となったことでドル買いが強まったこともユーロ売りを誘った。
今日はドラギ総裁の講演があり、来週のECB会合で追加利下げを示唆する発言が出るか注目。下落傾向にあるだけに今日も下値リスクが高まる。一目の雲の下限でもあり50%戻しとなる1.36前半が視野に入る。


ユーロドル予想レンジ: 1.3710(50%)~1.3620(雲の下限、50%)


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[南アフリカランド円]買戻し一巡し次の高値狙う

(南アフリカランド円日足)



(南アフリカランド円時間足)

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G20が終わり新興国通貨の買い戻しが入り始めた。特にランド円での買戻しが目立つ中で今日は南アフリカの卸売物価指数(PPI)が18時半に発表される。火曜に発表された10-12月期GDPは+3.8%と予想の+3.4%を上回るなど久しぶりにランド買いの材料もみられる。今日のPPIも前月を上回ると予想されもう一段の上昇に繫がるか注目される。
昨日は欧州市場にかけて買いが強まり一時9円543銭まで上昇。このレベルは50%戻しでもありボリンジャーバンドの上限が上値を抑えたことで利益確定の売りが散見。
9円55銭を上抜けすることが出来れば1月21日に付けた高値9円65銭付近が意識される。

ランド円予想レンジ: 9円65銭~9円40銭


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[全般]株価も日替わりメニュー

NY株式市場は連日上昇と下降を繰り返すなど日替わりメニューのような方向感の定まらない動きが続いている。
東京市場では前日のNYダウ上昇に伴い堅調な地合いで始まるなどNY市場の動向で一喜一憂し、ドル円も強気になったかと思えば次の日は弱気に傾くなど方向感に乏しいレンジ相場が続いている。他の主要通貨も日中は上下に激しく動くものの同様に対ドル対円でほぼ高値圏でもみ合い続く。米国の経済指標は全般に弱い数字がみられるものの、悪天候の影響という事で一括りにされ市場の反応は低い。一見リスクオンに見える相場もどこかで実体経済に対する懐疑的な見方がある。金価格などコモディティー価格は連日底堅い動きを示しているのはそういった背景があるのかもしれない。
一方、南アランドなど新興国通貨や資源国通貨などはコモディティー価格上昇もあり堅調な地合いとなっている。これが、新興国問題が過ぎ去ったという見方も出来るがコモディティー価格が下落すれば再び深刻さが現れかねない。
いずれにしても、市場のセンチメントは毎日変わりやすく一方向にポジションを傾けにくい。特にポンドやユーロは特に材料があるわけではないのに何度か大きく上下に振れることが多く見られる。方向感がないだけに動き出すと同じ方向にマーケットはついて行きやすい。
投機筋が短期的に仕掛けている可能性が高く、損切や利食いは小まめに入れていくようにしたい。



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[米ドル円]アジアと欧米市場の温度差

(米ドル円日足)

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(米ドル円時間足)

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朝方は日経平均株価の上昇に伴いドル円は堅調な地合いで始まり、103円を試す展開が予想された。しかし、後場に入ると中国の株式市場が下落したことで利益確定の売りなどから一転して弱気に転じ押し戻された。NY市場に入り住宅価格指数が予想を下回るなど景気への懸念が広がった。しかし、発表直後の反応はみられなかったものの、その後投機筋と思われるクロス円の纏まった売りが出るとドル円も攣られて下落。その後すぐに買い戻しが入るなど性質の悪い動きが目立つ。今日は日経平均先物が低下したことでドル円の上値の重い展開で始まるとみられる。しかし、三角保ち合いの下限を瞬間的に下回ったとしても雲の下限となる101円70銭付近は強いサポートになる。最近の相場展開は往って来いの動きになりやすく、下値では寧ろ買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ: 102円50銭(76.4%)~101円70銭(雲の下限)



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[ユーロ米ドル]連日投機筋が出没

(ユーロ米ドル時間足)




(ユーロ米ドル日足)

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連日ユーロは欧米市場でいきなり上下に振れるなど、荒っぽい動きが目立つようになった。
特に材料がないものの、少しポジションが溜まったとみると振り落とそうとする動きが入る。損切を付けるとすぐに戻すなど性質の悪い動きが目立つ。結果的にレンジ内での保ち合いが続いている。昨日発表された今年のユーロ圏成長率は+0.1%と秋口よりも上方修正された。しかし、消費者物価は前回より0.5ポイント下方修正されるなど利下げの可能性が高まるものだ。
来週のECB理事会での追加緩和の可能性を示すものだが、明日のドラギ総裁の講演や週末のユーロ圏消費者物価をみるまでは保ち合いを抜け出すのは難しい。


ユーロドル予想レンジ: 1.3770~1.3710


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[豪ドル円]天井の重さを確認

(豪ドル円日足)



(豪ドル円時間足)

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一目の雲の上限を付けきれずにオージー円は失速。上値の重さを確認した格好となった。
一先ず転換線で下げ止まったものの、上値と試した後だけにまだ下落の勢いは残る。
昨日は日経平均株価が上昇したことで前場に上値を試す展開となったが、後場には上海株の下落が強まり勢いを失った。ニューヨーク市場でも株価の下落によりリスクオフからのオージー円の売りも散見。株価の動向からの影響が強まっている。
今日は中国の10-12月期GDPが発表されるが、予想は前期よりも上方修正されるとみられている。予想通りであれば豪ドルに対する影響は少ないが、予想を下回り株価が下落するようであれば豪ドル売りは更に強まるとみる。
ただ、91円から93円の保ち合いレンジを抜ける程の材料はなく、下値の堅さを確認すれば再びレンジの上値トライとなりそうだ。

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オージー円予想レンジ: 92円50銭(雲の下限)~91円70銭(61.8%)

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[全般]日中の乱高下は新たな相場の始まりに

特に材料はないものの日中のボラティリティーは高く、乱高下を繰り返す日が増えている。
週明け東京市場では中国や日本の株価が下落したことでリスク回避からの円買いの動きが先行。週末行われたG20では5年で2%以上の成長率底上げを共通目標にするなど、世界規模で成長が続くとの方針を示すものとなった。新興国問題も話し合われたものの、為替市場では殆ど反応はみられなかった。
比較的日中の乱高下が少ないアジア市場に対し欧州市場に入ると一転して激しい動きが始まった。最初はポンドでいきなり売りが強まった直後に、ユーロがドイツのIfo発表前に上昇。ポンドは安値を確認後再び上昇。その後発表されたドイツIfoは市場予想を上回ったことでユーロが上昇するとポンドも上昇。その後はNY市場に向けてユーロもポンドもずるずると下落が続いた。
NY時間に入るとウクライナに対しEUが支援協議に入ったことが伝わるとリスクオンの動きが強まりユーロやポンド、豪ドルなど対円で纏まった買いが入りNYダウも上昇。
NY市場でもユーロやポンドを中心とした投機的な動きを中心とした激しい動きが目立った。それでも結果的にレンジ内でのもみ合いとなっており、方向感は依然として掴めない。
特にこれといった材料はないものの、これまで軟調な地合いが南アフリカランドや豪ドルといった通貨に買いが入るなど相場の変化がみられる。
この様な乱高下が始まる時というのは次の相場の始まりになることが多く、そろそろ準備をしておきたい。しかし、それまでは日中の値動きは依然として激しいものだけに、スキャルピングで稼ぐチャンスでもある。


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[米ドル円]アジアと欧米市場の温度差

(米ドル円日足)



(米ドル円時間足)

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東京市場ではリスクオフからの日米金利差縮小への 思惑などから上値の重い展開で始まった。しかし、欧米市場では一転して円安が進むなど、アジアと欧米市場では市場のセンチメントは異なるなどその温度差が目立った。
昨日のNY市場ではウクライナへのEU支援などもあり安心感からの円売りが強まった。今日の日経平均も上昇して始まるとみられドル円も買いから始まるとみてよい。しかし、アジア市場では午前と午後でも市場のムードが変わりやすく、昼には一旦ポジションを縮小しておきたい。
三角保ち合いが収束しており、週末にかけてどちらかに放れる可能性が高いが、それまでは寧ろ値動きは小さくなるとみる。

ドル円予想レンジ: 102円80銭(基準線)~102円10銭(61.8%)


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[ユーロ円]EUのウクライナ支援で安心感広がる

(ユーロ円日足)



(ユーロ円時間足)

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欧州市場でのユーロは日中に上下に動きやすく投機筋などによるユーロポンドなどのクロス取引を活発化している。
この日もドイツのIfo発表前にユーロポンドの買いが入り上昇。発表された2月の独Ifoは111.3と予想の110.5を上回り更に上昇した。アジア市場ではほぼ一本調子に下落したユーロだが欧米市場では激しく動き始める。時間足では先週末から三角保ち合いが収束に向かっており、そろそろ今日あたりどちらかに放れる可能性が高い。教科書的にみると上に放れる可能性が高いものの、エネルギーはそれ程溜まっているようには見えない。
ウクライナに対するEUの金融支援協議が始まったことでユーロは底堅い動きとなったが、積極的にユーロを買う材料にはならない。来月のECB理事会では利下げの可能性が依然として燻ぶる中で当面もみ合いは継続。三角保ち合いが上に放れたとしても141円台に乗せてくると利食い売りなどで上値を抑えてくるとみる。

ユーロ円予想レンジ:141円30銭~140円30銭


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[豪ドル円]雲から上に抜けて買いサイン

(豪ドル円日足)




ウクライナへのEUからの金融支援のニュースなどで市場には安心感が広がり、南アフリカランドなど新興国通貨の買いが強まった。リスクオンの動きが強まったことでオージーは対円対ドルで共に値を上げた。しかし、一目の雲の上限には届かず上値を抑えられている。この上限には途転サインのパラボリックSARも位置していることもあり、一旦は利食い売りが出やすいレベルでもある。
この雲の上限を完全に上抜けできるようであれば買いサインが灯ることになる。ただし、中国の景気減速懸念や国内からの口先介入の下落リスクが燻ぶる中で、上値も限定的とみられる。



オージー円予想レンジ: 92円85銭(SAR,雲の上限)~92円10銭(38.2%)



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[全般]ドルからユーロやポンドへ

先週は悪天候による米国景気指標の悪化による懸念などからドル売りが強まる場面もみられたが、影響は一時的なものとの見方から不安感は後退。
中国PMIが2か月連続で50を下回ったものの新興国通貨は寧ろ回復の兆しが見え始めた。欧州市場でもウクライナの混乱やドイツやユーロ圏PMIが予想を下回ったもののユーロは寧ろ上昇するなど堅調な地合いを示した。
また、日本では日銀が資金供給枠を2倍に拡大し1年間延長するなど予想外の政策を打ち出したことからドル円は一時下落から上昇に転じた。しかし、貿易赤字が過去最大となるなど円安要因となる材料にもかかわらずドル円は積極的な買いがみられず結果的に狭いレンジ相場が続く。

悪天候による米国の景気減速がテーパリング継続に影響するかと思われたが、その一時的なものとして、長期金利は上昇に転じドル買いも見られた。しかし、不安感が払しょくされたわけではなくNY株価も不安定な動きが目立つ。
また、ドル円も日銀の追加緩和期待の後退から円の買い戻しが強まったものの、円高リスクが燻ぶる中で方向感は乏しく、今週も下落リスクを抱えながらもレンジ内での動きが継続すると予想される。

今週はドルや円の方向感が掴めないなかで、日中も活発な動きがみられるユーロやポンドに市場の注目は集まりそうだ。
今週はドイツのIfo景況指数やGDP,そしてユーロ圏CPIなどECB政策にかかわる重要な指標発表を控える。また、ドラギ総裁の議会証言ではインフレ目標を下回る中で追加緩和に言及すればユーロは下落に転じる可能性が高い。
景気回復による金融緩和からの転換が予想以上に早まるとの見方が強まる英国に対し、デフレ脱却を目指すECBとの政策の違いからユーロポンドの売りが継続。
今週は英国10-12月期GDPや金曜にはカーニーBOE総裁の講演もあり、強い景気見通しが示されればポンドの上昇に拍車がかかりそうだ。



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[米ドル円]三角保ち合い収束で動きにくい展開継続

(米ドル円日足)

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(米ドル円週足)

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ドル円は日銀の追加緩和期待が再び強まるものの、米国経済指標の悪化などドル下落リスクの燻りなどもあり動きにくい展開が予想される。日足チャートをみると一目の厚い雲の中で三角保ち合いが収束する動きがみられる。クロス円も全般に天井圏で上値を抑えられていることからドル円も103円付近の上値が重くなっている。103円台では輸出など実需の売りが並んでいるとの見方も根強い。一方、週足でみるとボリンジャーバンドが101円前半でボリンジャーバンドの中心線が下支えとなっている。
ドルの下落リスクを睨みながらも日銀の追加緩和期待もあり、下げた場面では依然として買いが並ぶ展開は変わらない。
結果的に、今週も狭いレンジ内でのもみ合い継続とみる。



今週のドル円予想レンジ: 103円40銭(1月31日高値)~101円10銭(週足BB)


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[ユーロ米ドル]欧州経済指標とドラギ総裁発言に注目

(ユーロ米ドル週足)

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(ユーロ米ドル日足)



混乱が広がったウクライナ情勢が一先ず落ち着きを取り戻したものの、分裂の危機の燻りからユーロの上値は重い。先週発表されたドイツやユーロ圏の経済指標も予想を下回るなど、再びECBによる追加緩和期待が高まる。
今週はユーロ圏消費者物価指数の1月改定値と2月の指標が発表される。ECBのインフレ目標とする2%を大きく下回るようであれば来月の会合で追加緩和の可能性が高まる。また、今週木曜日のドラギ総裁の講演でも追加緩和が示される可能性もありユーロの下落リスクは燻る。
週足の一目では基準線が1.38ドル付近に位置し強いサポートとなる。また、日足でも1.3620付近には基準線が位置しフィボナッチの50%戻しとなり、今週の底値とみている。
上値は昨年10月から何度も跳ね返された1.35前半は今週も抑えられそうだ。

ユーロドル予想レンジ:1.3830~1.3620(50%)


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[ポンド円]下降トレンドラインに上値抑えられる

(ポンド円日足)



英国の景気回復が予想以上に強く、利上げ期待から上昇が続いたポンド円も一服感が出始めた。
先週発表されたCPIが予想を下回り小売売上も低下した。失業率も上昇するなど早期利上げ観測が後退したことで買いの勢いは減速。日中もふくめ連日上下に激しい動きが目立った。
今週は英国10-12月期GDPの発表や、週末にはカーニーBOE総裁の講演も控え下落リスクに繋がる可能性が高い。
年初からの下降トレンドラインで先週は二度跳ね返されダブルトップ気味の形が気になる。一目の雲の上限付近でのもみ合いからポジション調整の売りが入りやすい週とみる。

ポンド円予想レンジ:171円70銭~168円80銭(38.2%、基準線)


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[全般]米国市場が世界を牽引

アジア時間に発表された中国2月の製造業PMIが48.3と予想を下回り2か月連続で50を下回ったことで市場リスクが拡大。日本の1月貿易収支も過去最悪の2兆7899億円の赤字となり日経平均は300円余り下落。豪ドルを中心に円高が進みドル円も売りが加速した。
欧州市場でもウクライナの暴動やドイツの2月製造業が予想を下回りユーロが下落し、欧州株式市場も軟調な地合いとなった。
一方、天候悪化で不安が拡大していたNY市場ではこの日好調な地合いを示した。
1月CPIは+0.1%と予想通り安定した動きを示し、2月の製造業PMIが3ポイント上昇し56.7と2010年5月以来の高い水準となった。これを受けNYダウやナスダックが上昇するとともに長期債利回りも上昇。リスク回避の動きが後退したことでドル円・クロス円ともに上昇。中国経済やシャドーバンク問題、日本の貿易赤字拡大など、アジアでは不透明感が拡大。欧州でもウクライナやイタリアなど政治不安などが燻る中で米国の株価上昇などで世界の市場を牽引する格好となっている。
今日の日経株価も米国の上昇に攣られ底堅い動きになるとみられ全般にドルは底堅い動きが期待できる。米国経済は一時的な寒波による落ち込みには警戒感があるものの、中長期でみた力強さへの見通しに変化はないとみられる。
ただ、目先は中国や新興国問題など依然として燻ぶる中で一方向へポジションを偏らせるにはリスクは高く、短期取引に徹しておきたい。



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[米ドル円]下降トレンドで上値抑えられる

(米ドル円日足)



(米ドル円時間足)

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アジア市場では中国のPMIが予想を下回り2か月連続で景気の判断を示す50を下回り円買いが進んだ。早朝に発表された日本の貿易赤字が過去最悪の結果となったものの、ほぼ織り込み済みという事もあり殆ど反応はみられなかった。貿易赤字拡大は円安を促す要因となるが、全般にドル売りが強まる中で買いサイドは慎重な動きが目立った。
一方、NY市場では悪天候の影響が懸念された2月の製造業が予想以上の上昇を示したことで市場はリスク回避の動きが後退。株価が上昇し債券利回りも上昇。これまでのドル安からドル高に転じた。101円台に沈んだドル円も再び102円台に押し戻されるなど102円を挟んで方向感の乏しい動きが続いている。
日足ではボリンジャーや下降トレンドラインに上値を抑えられていることから、101円ミドル付近では戻し売りを狙っていきたい。

ドル円予想レンジ: 102円50銭~101円70銭


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[ユーロ円]ECBとFRB金融政策の違い

(ユーロ円日足)



(ユーロ円時間足)

EUR_JPY_20140221_jikanashi.jpg



中国PMIが予想を下回ったことからドル円が軟調な地合いとなったことでユーロ円はじりじりと下落。欧州市場が始まりドイツの2月製造業PMIも54.7と予想の56.3を下回ったことから140円を割り込んだ。その後ウクライナの暴動により議会が全員避難したことなどの報道で更に下落。この日の安値となる139円16銭まで売り込まれた。
その後は売られ過ぎからの買い戻しが入りNY時間には下落前のレベルまで戻る往って来い。その後も堅調な米国株式市場に助けられ底堅い動きで引けた。
しかし、日足、時間足ともに下降トレンドラインを依然下回っていることから戻しの上値は重い。来月のECB理事会では依然として追加緩和への思惑が残りFRBとの金融政策のギャップはユーロの重石となる。


ユーロ円予想レンジ:140円60銭~139円70銭


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[豪ドル円]92円を中心としたボックスレンジ

(豪ドル円日足)



(豪ドル円時間足)

AUD_JPY_20140221_jikanashi.jpg


中国1月製造業PMIが48.3と予想を下回り2ヵ月連続で景気の分かれ目である50を下回ったことからオージー円は一気に1円近く下落。上海総合指数や日経平均などアジア市場全般にリスク回避の動きが強まったことで豪ドルは対円対ドルともに売りが強まった。しかし、欧州市場にかけては買戻しの動きが活発となり窓を埋めるなど底堅さが目立った。
NY時間に発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を下回ったことで一旦は押し戻された。しかし、その後の堅調なNY株式市場によるリスクオンからの円売りが強まり結果的にオージー円は下落前のレベルまで押し戻されるなど往って来い。
結局、長い下髭を伸ばしたことから底値の堅さを確認。しかし、積極的な買い材料があるわけではなくここからの買いは難しい。
当面は93円から91円のレンジ相場が続くとみられデイトレードに徹したい。

オージー円予想レンジ:92円40銭~91円50銭



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[全般]FOMC議事録の景気見通しと実体

昨日のFOMC議事録公開では景気の強気の見通しと早めのゼロ金利解除に前向きな意見が聞かれた。しかし、同日発表された住宅関連指標は予想を大きく下回るなど、今の実体経済とFOMCとの見通しとのギャップが生じ始めている。
前日の日銀会合で資金供給枠を倍に期間を延長したことからドル円は上昇したが、その上昇幅は一日で押し戻されるなど、ドル円の上値の重さが印象的となった。
その中で、昨日のNY時間に発表された米1月住宅着工件数は-16.0%と予想の-4.9%よりも大きく落ち込んだ。雇用統計や小売売上、そして鉱工業生産など悪天候の影響からの落ち込み同様ある程度織り込んでいたことから、それ程市場へのインパクトはなかった。しかし、同時に発表された比較的天候の影響の少ない住宅許可件数も93.7万件と予想の97.5万件を下回った。一時的な影響とみられていた天候の影響が徐々に深刻化するとの見方も浮上し始めている。それに対しFOMC議事録では昨年後半の経済が強くなっているとし、ゼロ金利解除を早めにすることが望ましいという意見があった。これを受け長期債利回りは上昇し株価は下落、同時にドル買いが進んだ。また、この日はロックハート・アトランタ連銀総裁が資産購入は年内に終了するとの予想を示したこともゼロ金利解除が早期に実施されるとの思惑から金利が上昇。
しかし、悪天候による経済への影響は今のところ未知数であり、昨日の動きは一時的であり市場の不透明感は払しょくされない。IMFは新興国経済に懸念を示したことで昨日はランドなどが下落。FOMCでも新興国の混乱が長期化すれば米国のリスクになる可能性が指摘されていた。
日銀政策発表と同様にFOMC議事録効果も一時的なものに終わり、方向感を掴みきれずにもみ合いは継続。
ちょっとした材料には敏感に反応するものの、短期的な取引が目立つ中で往って来いとなりやすい状況は変わらない。

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[米ドル円]全般に上値の重い展開

(米ドル円日足)



(米ドル円時間足)

USD_JPY_20140220_jikanashi.jpg



東京市場では前日大幅高となった反動もあり日経平均株価が3日ぶりに反落したことでドル円も上値の重い展開で始まった。欧州市場に入るとその売りは加速。前日の日銀会合で上昇する直前のレベルとなる101円80銭付近まで押し戻され往って来い。結局、レンジの上限と試したものの、抜けきれずに上値の重さを再確認した格好だ。
昨日のFOMC議事録公開で米長期金利が上昇したことでドル買いが強まったものの、株価が下落したことで円買いの動きも強まりドル円はこう着状態が続きそうだ。
一旦落ち着きを取り戻した新興国通貨もFOMC議事録発表前後で再び売りが強まっていることもあり、リスクオフからの円買いがじりじりとドル円を押し下げる。
ボリンジャーバンドの中心線の位置する102円65銭付近で上値が抑えられたことで、次は下値を再度試す展開が予想される。


ドル円予想レンジ: 102円60銭~101円70銭(76.4%)


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[ポンド円]BBの中心線で下支え

(ポンド円日足)



(ポンド円時間足)

GBP_JPY_20140220_jikanashi.jpg



今年に入りポンド円は下降トレンドが続いているものの、2月に入ると買いが強まった。
しかし、昨日の英国1月雇用統計では失業保険申請件数は減少したものの失業率が7.2%と予想の7.1%を上回るなど、これまでの強気とみられた景気回復期待に水を差した。発表後売りが強まり上昇トレンドを下回った。その後再び買いが強まったものの上昇トレンドを上回ることが出来ずに引けてきている。
日足のボリンジャーバンド中心線で下値を支えられたことでまだ上昇の余地は残った。
このサポートを下回るか、或いは上昇トレンドにサイド乗せてくるか今日の動きは正念場になる。


ポンド円予想レンジ:171円20銭(上昇トレンドライン)~169円40銭(BB中心線)


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[豪ドル円]92円を中心に底堅い動き継続

(豪ドル円時間足)

AUD_JPY_20140220_jikanashi_2014022010550324f.jpg


オージー円は徐々に上値を切り下げており、今日の中国1月PMIで予想を下回るようであればサポートを下回る可能性が高まる。
昨日の東京市場では米長期債利回りの低下によりドルは全般に上値の重い展開の中でドル高と円高がせめぎ合う動きとなった。
NY市場に入ると経済指標の悪化やFOMC議事録でテーパリングが今後も継続するとの見方が強まり長期債利回りは上昇。ドルが買われる中で株価の下落による円高とのせめぎ合いといった動きから、結果的にオージー円は綱引き状態が続いている。
三角保ち合いを上に抜けたものの、前回の高値となる92円95銭と面合わせとなり押し戻された。92円というのはオージー円にとってはニュートラルのレベルで居心地の良いレベルでもる。週末のシドニーでG20が開催されることから豪ドルを押し下げる発言は出にくいことから下値は限られる。中国PMIで予想を下回ったとしても、最終的に92円に戻るなど底堅い相場展開が予想される。

オージー円予想レンジ:92円60銭~91円70銭



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[全般]日銀政策決定のサプライズと米景気の悪化

昨日の日銀決定会合では成長基盤強化支援の資金供給枠を7兆円に倍増したうえで1年間延長することを決定。これを受けドル円は一気に1円近く上昇した。内容的にはここまで円安が進むものではないが、何も出ないとみていた市場にはサプライズとなった。その後の黒田総裁発言はこれまでの内容を踏襲するもので、市場の反応は限定的となった。日経株価も450円上昇。一部では黒田総裁の追加緩和への期待もあったが、結局日銀の技ありということだろう。しかし、この動きもドル円の下落から上昇への転換になったとは思えずショートカバーを炙り出しただけともいえそうだ。
連休明けのNY市場ではドル安が進んでいる。
この日発表された2月NY連銀製造業景気指数は4.48と予想の9.0を大きく下回った。また、その後発表された住宅市場指数も46と予想の56を10ポイント下回り9か月ぶりの低水準となった。これを受けNY株価は下落して始まったものの、悪天候による一時的な影響との見方もあり、その後は回復。NYダウは小幅マイナスとなったがナスダックは上昇するなど動きはまちまち。日経先物はややマイナスで始まるとみられるが、ドル円が上昇したことで大きな下落はないだろう。
結局、アジア市場では円安が進み、NY市場ではドル安が進む結果となった。
昨日は日銀のサプライズで一旦は円高へのリスクは後退したものの、ドル安の流れに押される格好で、ドル円クロス円ともに調整の域を脱しておらずレンジの上限を試した後は再びもみ合いに入るとみる。




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[米ドル円]下降トレンドラインの上限で抑えられ

(米ドル円日足)



(米ドル円時間足)

USD_JPY_20140219_jikanashi.jpg


日銀政策会合での結果が昼過ぎに発表された。発表前からドル円はじりじりと売りが強まる中で日銀は成長基盤強化支援の資金供給枠を7兆円に倍増したうえで1年間延長を決定。市場の予想外の結果を受けドル円は一気に上昇。クロス円も円全面安となった。
市場では黒田総裁が追加緩和に関する発言に期待していただけに、この決定はサプライズとなりドルショートが一気にカバーに入ったとみられ102円75銭まで買われた。しかし、このレベルにはボリンジャーバンドの中心線や下降トレンドラインが位置していることから上値を抑えられた。積極的にここから買っていくにはインパクトはやや材料不足という観もある。また、NY市場では長期債利回りが低下しドルは全面安となったことも上値を抑える要因となっている。
一先ずショートカバーは一巡したことで、東京市場では再度高値を試す展開もみられそうだが上値は限られそうだ。
下降トレンドを上抜けできなかったことで時間の経過とともに昨日の上昇幅を解消する動きが強まるとみる。


ドル円予想レンジ: 102円70銭~102円00銭

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