ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2014-10

[全般]米GDPとFOMC

昨日発表された米7-9月期GDPは3.5%と予想の3.0%を上回りドルは上昇。内容を見ると個人消費が予想を下回ったものの+1.8%と緩やかな上昇。海外景気が鈍化する中で輸出は堅調な伸びを示すなど、これで2期連続プラスとなった。前日に発表されたFOMCの米経済に対する強気の見通しを裏付けるものとなる。一方、国防支出の増大や輸入の減少などが数字を押し上げたとしてネガティブに捉えるところも多く、ドルは上昇後に下落した。結果として、株式市場は三指数ともに上昇し、一時上昇した長期債利回りは最終的に小幅低下した。好調な企業決算なども好感されるなど、米国のゼロ金利解除時期は来年半ばに実施されるとの見方が広がる中でも株価が上昇。市場は好いとこ取りをするなど、センチメントは全般に楽観的な見方が強まっていることを示すものだ。
この日はイエレン議長の講演が行われたが、前回と同様に経済や金融に関して一切触れずに終わるなど、市場に影響を与えないように配慮しているようだ。
株価が堅調な地合いとなったことからリスクオンからの円売りが強まる中で、GPIFは海外資産を2割から4割に増やすとの見通しが示されたことからドル円やクロス円が上昇。
ドルは金利の低下で抑えられたものの、円が全面安となっている。
FOMCで2008年から続いた量的緩和が終了することが決定。相場の節目を超えた観もあり、ここが出発点ということから市場には勢いがある。
米国のゼロ金利解除に向けた動きがここから本格的に始まる。

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[米ドル円]GPIFと日銀会合

(米ドル円日足)

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NY株式市場が三指数ともに上昇したことでリスクオンからの円売りが強まると同時に、日経新聞の早刷りでGPIFが国内株式と海外資産の割合を引き上げることが伝わるとドル円は108円後半から109円46銭まで上昇。クロス円も全面高となった。米長期金利が低下したことでドルの上値は抑えられたものの、円売りの動きがドルを上回った。
今日の日銀会合での展望リポートで今年と来年のGDP見通しがどれだけ下方修正されるかが注目される。ただ、追加緩和への期待が高まることになれば円安に反応するものの、黒田総裁は今の時点で緩和の可能性を示さないとなれば一時的にドル円の売りに繋がる可能性もある。ただ、中長期のドル円上昇の流れに変化はなく下げたところでは買いを入れていきたい。
方向性とその勢いを示す日足のDMIは上昇トレンドを示す+DIが-DIを下から上に抜けている。ただ、その勢いを示すADXが低下していることから110円乗せは来週に持ち越しとなりそうだ。

ドル円予想レンジ:109円85銭(10月6日高値)~108円85銭

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[ユーロ米ドル]ユーロ圏HICPの結果次第で1.25ドル割れも

(ユーロ米ドル日足)

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FOMC発表後にドル高が進みユーロは1.27ミドルから1.26前半まで100ポイント余り下落した。アジア市場でも上値の重い展開が続く中でNY時間には米GDP発表後更にドル買いが強まりドル円は1.2546まで売り込まれた。しかし、GDPは輸入の増加や国防支出が数字を押し上げたとした見方もあり反発。ユーロの買い戻しが入り安値から100ポイント近く押し戻されるなど荒っぽい動きが目立った。日足チャートを見るとボリンジャーの下限バンドで辛うじて下げ止まっている。長い下髭を伸ばしたことで下げ止まり観はあるものの、上値は下降トレンドラインで跳ね返されている。今日はユーロ圏10月消費者物価指数(HICP)が発表される。予想は0.4%と前回の0.3%から上昇するとみられるが依然としてECBの目標値からは程遠い。もし、予想を下回るようであれば10月3日に付けた今年の最安値となる1.25ドルを再度試す展開とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.2660~1.2500(10月3日安値)

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[豪ドル円]週足上昇チャネル継続

(豪ドル円週足)


(豪ドル円日足)

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目先の強いレジスタンスとみられていた96円50銭をNY時間に上抜いたことで上昇の勢いの強さを確認。ボリンジャーバンドも下降から上昇へとトレンドが転換した。日本の公的年金運用GPIFが海外資産の割合を倍に増加することが明らかとなったことで円売りの動きが強まった。資源国通貨でもあり相対的に金利の高い豪ドルやカナダドルなどへ注目が集まり始めている。市場が安定に向かう中でリスクオンからの豪ドル円で直接買いがみられる。また、ユーロ豪ドルの売りも豪ドルの底を押しあげている。
豪州7-9月期PPIが注目されるがそれ以上に日銀会合後の黒田総裁記者会見やユーロ圏の消費者物価に注目。週足の上昇チャネルが継続。下押し場面があるようであれば買いを入れておきたい。

豪ドル円予想レンジ: 97円00銭(76.4%)~96円00銭

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[全般]FOMCのタカ派色からドル全面高

注目のFOMC会合ではほぼ予想通りの内容となったものの、一部タカ派的な見方があったことからドルは全面高となった。
FOMC声明では量的緩和第三弾の終了を決定するとともに、終了後もゼロ金利政策を相当な期間維持するの「相当な期間」の文言を維持するなど、これらは市場の予想通りとなった。ただ、失業率は低下し雇用が確実に伸びており、労働市場の弛みは緩やかに縮小しつつあるとした。また、雇用やインフレ率などの経済指標が改善すれば利上げが予想よりも早まることを示唆。同時に改善が遅くなれば利上げも遅くなるとしたが、利上げ時期が先送りになるとみていた市場は再び早まるとの見方が広がるなど、タカ派的な色が強まった。
これを受けドルの長期金利は一時2.35%に上昇し、ドルが全面高となったその後は金利も発表前のレベルである2.32%に低下するなど落ち着きを取り戻した。
最近の株や債券市場の混乱やドル高に関しては一切触れていないということは、FRBの揺るぎない政策スタンスがはっきりと見えてきたといえそうだ。今後の米国雇用やインフレ関連の指標がこれまでと同様に回復を示すものとなれば、12月のFOMCでは「相当な期間」の文言は削除されることは間違いなく、既にお飾り程度のものとなった。
今回の声明でNY株式市場は三指数ともに下落したものの、小幅にとどまった。これは、市場が安定し始めていることを示すものだ。今日は米国のGDPと同時にイエレン議長の講演を控え不安定な地合いが続くとみるが、リスクオンの動きが今後は強まることになるだろう。

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[米ドル円]ドル高と円安

(米ドル円日足)

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(米ドル円時間足)

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FOMCの結果発表を控えドル円は108円を挟んでのもみあいが続いた。内容は予想以上にタカ派的なものとなったことで発表後ドル円は米長期金利の上昇とともに一気に108円96銭まで上昇。このレベルはボリンジャーバンドの上限(プラス1σ)でもあり頭を抑えられたが、その後も高値圏で推移して引けている。
最近の市場の混乱やドル高に対する懸念が示されなかったこともドル買いに安心感を与えた。また、思ったより米国株式市場の下落幅が小さかったことも円高圧力を弱めている。結果的に米国のゼロ金利解除時期が再び早まるとの見方に戻り始めている。これらから、長期金利も今後上昇する可能性が高く、市場が安定に向かえばドル高と円安の流れが再び強まる。東京市場では昨日から約1円上昇したことから109円手前付近では実需や利食い売りが先行するとみる。ただ、市場のセンチメントが好転してきていることから、今日の米国GDPが予想通りかそれを上回るものとなれば株価が上昇し円安の動きが再び強まるとみる。

ドル円予想レンジ:109円25銭(10月7日高値付近)~108円65銭(23.6%)

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[ユーロ円]変形のヘッド&ショルダー

(ユーロ円日足)

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アジアから欧州市場にかけてポジション調整的な売りが強まり137円40銭付近まで下落。その後NY市場にかけて再び買いが強まり138円台に乗せた。このレベルはボリンジャーバンドの上限(1σ)でもあり、FOMCの発表前ということから利食い売りに押された。
FOMCでは予想以上のタカ派的な内容となったことでユーロが対ドルで急落。ユーロ円も137円35銭付近まで下落するなどジェットコースターのような上下を繰り返した。
日足チャートを見ると変形ではあるがヘッドアンドショルダーを形成。ただ、FOMCが終わりイベントリスクも後退したことからリスクオンからの円売りからユーロ円の底値も限定的。もし、138円を明確に上抜けるようであれば140円目指しとみる。

ユーロ円予想レンジ:138円00銭(BB,38.2%)~137円00銭

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[豪ドル米ドル]調整売りから再び上昇へ

(豪ドル米ドル日足)


(豪ドル米ドル時間足)

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三角保ち合いから上に放れ、順調に上昇トレンドに乗り、10月9日の高値0.89ドルと面合わせまで上昇。このまま上昇が続くかと思われたが、FOMCでは事前予想よりもタカ派的な内容となったことからドルが全面高。豪ドルは一気に0.8775まで押し戻された。このレベルは保ち合いの収束したレベルでもあり下げ止まった。FOMCも終わり米国雇用市場の改善が認識されるなど、市場には安心感が広がった。今後、リスクオンからの豪ドル買いが強まる可能性が高く、今回の下げは絶好の買い場とみることもできる。下落した直後だけに不安感は漂うものの、時間が経てば再びじり高に転換するとみる。

豪ドルドル予想レンジ: 0.8830(38.2%)~0.8760(76.4%)

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[全般]FOMCへの緩和政策継続期待

本日は今後の米国金融政策を占ううえで重要なFOMC会合の発表を控え神経質な展開が予想される。
昨日のNY時間に発表された9月耐久財受注は-1.3%と予想の+0.5%を大きく下回り2か月連続のマイナスとなったことでドルは全面安。ところが、その後に発表された消費者信頼感指数が94.5と予想の87.0を大きく上回り7年ぶりの高水準となったことからドルは一気に上昇に転じた。ガソリン価格の下落などが消費者マインドを高めるなど、年末商戦への期待にもつながった。FOMC会合を前に取引が薄商いということもあり荒っぽい動きが目立った。そのFOMCでは量的緩和が予想通り終了し、「相当な期間」という文言はそのまま残されるとの見方が大勢で株価三指数ともに大幅上昇となった。
もし、予想通りであれば楽観ムードは継続し株価は更に上昇し円安の動きが強まるとみる。反対に、もし文言が削除されるようであれば株価や債券市場が一時混乱に陥る可能性が非常に高まる。ただ、米国経済は着実に改善傾向にあり、混乱は一時的なものになるだろう。
世界景気減速懸念も後退し、再び米国景気への期待が市場には高まる。
ポジション調整は既に進んでいるものの、発表前は参加者が更に低下し荒っぽい値動きが予想される。
ただ、FOMCは予想通りの結果となり緩和継続期待の高まりや、イベントリスクが終わることから、リスクオンからの円安が強まるとみている。

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[米ドル円]時間足のレンジブレーク

(米ドル円日足)

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(米ドル円時間足)

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東京市場では日経平均株価の下落に伴いドル円は107円台後半で上値の重い展開が続いた。欧州市場に入ると、欧米株やドルの先物が上昇したことでドル円はじりじりと値を上げ108円台を回復。NY時間に発表された米耐久財受注が予想を大きく下回ったことでドル円は損切りを巻き込みながら下落。107円69銭とこの日の安値を付けた。しかし、その後発表の10月消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業指数などが予想を大きく上回ると今度はドルが全面高。ドル円は108円18銭まで上昇するなど荒っぽい動きとなった。結果的にドル円はこの1週間で107円70銭から108円30銭のレンジ内でのもみ合いが続いている。
今日のFOMCで予想通り「相当な期間」の文言が残されると予想され、緩和継続期待から円安の動きが強まるとみる。レンジの上限となる108円30銭を明確に上回るようであれば、109円を試す展開とみる。

ドル円予想レンジ:108円90銭(76.4%)~107円70銭

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[ユーロ円]FOMC終了でリスクオン

(ユーロ円日足)

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(ユーロ円時間足)

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アジアから欧州市場にかけてユーロ円は前日の高値137円25銭を抜けないまま137円付近でもみ合いが続いた。しかし、NY市場に入り欧米の株式市場が全面高となったことから円売りが強まった。また、今日のFOMCでは予想通りテーパリングが終了し、緩和政策継続への期待も高まりユーロ円は137円25銭を上抜き137円80銭付近まで上昇。ただ、137円90銭付近は8月や10月の初旬に何度も上値を抑えられたレベルでもあり上値を抑えられた。今日のFOMCが予想通りの結果となれば更にリスクオンによる円安の動きが強まりクロス円全般に買いが入りやすくなる。ユーロ円も昨日既にボリンジャーバンドの中心線を上抜けしており、バンドの上限を試しに行くとみる。

ユーロ円予想レンジ:138円50銭(61.8%)~137円20銭(23.6%)

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[豪ドル円]96円ミドルは利食い場

(豪ドル円日足)

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(豪ドル円時間足)

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この日は豪ドルドルとドル円の双方が上昇するなど、豪ドル円での直接の買いが入った。
米国消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業指数が予想を大きく上回ったことで米国景気への期待が高まり欧米の株式市場が全面高となった。原油価格も下げ止まったこともあり、リスクオンによる円売りの動きとともに資源国通貨である豪ドルに買いが集まった。
FOMCというビッグイベントを控えているにも拘わらず豪ドルが買われるというのは珍しいことだ。それだけ、豪ドルはロングポジションが少ないということだろう。寧ろショートがイベント前に買い戻した可能性もある。今日のFOMCが予想通りであればもう一段の買いも期待できる。ただ、96円から96円ミドルにかけては下降トレンドラインや、4月から7月まで上値を抑えられたレベルでもあり、かなり強いレジスタンスとなっている。一先ずこのレベル付近では利食い売りを出しておきたい。

豪ドル円予想レンジ:96円50銭(4月と7月の高値)~95円30銭(50%)

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[全般]FOMCを控え神経質な展開

週明けのシドニー市場でドル円は108円30銭後半まで上昇し、クロス円も全般に買い先行で始まると思われた。しかし、その後はドル売りが強まるなど先週末に進んだドル買いの調整的な売りが入り押し戻された。
欧州時間に発表されたドイツのIfoが予想を下回ったことからユーロ売りが強まったものの、米長期金利やNYダウ先物が低下したことからドル売りが再開。また、NY時間に発表された9月の米住宅販売保留指数が0.3%と予想の0.8%を下回ったことから更にドル売りが加速した。普段は殆ど反応しないような指標に対しても反応するなど市場は神経質な展開が目立った。今日から始まるFOMCを控えポジションの調整が入りやすく、今日も神経質な展開が予想される。
今日のNY時間には発表の米耐久財受注やケースシラー住宅価格指数、消費者信頼感指数といった指標に対してもその時のポジションの偏り次第で敏感に反応しそうだ。
FOMCでは「相当な期間」が維持されるか注目されるが、今の状況で削除されることになれば株や債券が大きく下落する可能性が高く維持される可能性が高い。文言が維持されるようであれば、金利は低下しドル安に反応。株価は上昇しリスクオンからの円安が進みやすくなると考えられる。しかし、市場が安定するようであれば最終的にゼロ金利解除への思惑が高まりドル高円安へ戻ることになる。目先の動きについて行くのか、先行きの動きを見越して動くのかは明日のFOMC後の動きをみるまで分からない。だからこそ、その前にポジション調整の動きが強まることになる。

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[米ドル円]長短上昇トレンド

(米ドル円週足)

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(米ドル円時間足)

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週明けのシドニー市場でドル円は先週末のNY市場で付けた高値108円35銭を一瞬上回った。薄商いの中でシステム売買中心の動きによるものと思われる。結果的に東京市場では実需や利食いの売りが108円台で散見。日経平均株価の伸びが広がり下げ止まったものの、欧米市場にかけて下落。米長期金利が低下した事で107円60銭まで売り込まれたものの、引けにかけては買いが再び強まった。明日のFOMCを控えポジション調整が入りやすく、今日も上げたところでは売りが並んでくるだろう。週末の日銀会合では成長率が1%から0.6%に下方修正される見込みとなったが、追加緩和期待は低い。FOMCの結果次第で株価と債券の今後の動向が決定することから、ドル円は動きにくい状況が続く。
ただ、FOMCに注目が集まる程、終了すればイベントリスク自体は後退する。
日米金融政策の違いから、最終的にドル円の上昇トレンドに変化はなく下げたところでは買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:108円30銭~107円50銭(38.2%、上昇トレンドライン)

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[ユーロ米ドル]ドル安が底を支える

(ユーロ米ドル日足)

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(ユーロ米ドル時間足)

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25行が不合格となったストレステストの結果は既に織り込まれていたことから週明け東京市場では寧ろユーロ買いが先行。1.2714ドルまで上昇。しかし、欧州時間に発表されたドイツIfoが103.2と予想の104.5を下回ったことで売りが強まり1.2665まで売り込まれた。その後は買戻しの動きが強まるなか米国住宅販売保留指数が予想を下回りドルが全面安となった。また、米長期金利が低下したことでユーロは対ドルでこの日の高値となる1.2723まで上昇。先週は過度な欧州経済への懸念が後退しユーロは安値圏で寄り引け同時線(十字線)が現れたことで一時的に底値圏を付けたとみることが出来る。ボリンジャーバンドの25日移動平均線で上値を抑えられているが、下降トレンドラインに向けた動きは継続。昨日のNY市場で上昇する直前のレベル1.2680付近の底堅さを確認できれば+1σの位置する1.2760付近を試す展開とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.2750(61.8%)~1.2680

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[豪ドル円]BB中心線が底値サポート

(豪ドル円日足)

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(豪ドル円時間足)

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週明けシドニー市場ではドル円が窓を開けて上昇したことで豪ドル円も一時95円40銭近くまで上昇。先週末に長い下髭を出して引けたことで豪ドル円に底打ち感が出たところだけに、買いの入りやすい状況となった。しかし、米先物長期金利の低下などからドル円の売りが強まると豪ドル円も利食い売りなどで押し戻され、NY市場では一時94円75銭まで下落。全般に上値の重い展開となったが、時間足の上昇トレンドラインまでは下げきれなかった。日足のボリンジャーバンドでも中心線の25日移動平均が下値をサポートされたことで次はバンドの上限となる95円70銭(プラス1σ)を狙いに行くとみる。ただ、明日のFOMCを控え荒っぽい値動きが予想されるだけに、振り落されないように注意したい。

豪ドル円予想レンジ:95円70銭(BB上限、10月8日高値)~94円55銭(50.0%)

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[全般]嵐の後のFOMCと日銀会合

先週は世界経済に対する過度な悲観論が後退し楽観論が再び広がり世界的に株価の回復がドル円を押し上げた。
先週発表された中国やユーロ圏製造業PMIが予想を上回り景気減速懸念が後退。また、米国企業の好調な決算結果などもあり、米国株式市場が急速に回復に向かったことでリスクオンからの円安の動きが強まった。特に、カナダドルや豪ドル、南アランドといった下落幅の大きかった資源国通貨等も円に対し買戻しの動きが目立った。エボラ熱感染への警戒があるものの、市場全体に安心感が広がり始めていることから徐々に反応も薄まりつつある。
今週は今後相場の流れを大きく左右すると思われるFOMC会合や日銀政策会合が開かれる。FOMCでは量的緩和が終了することになるが、先日の株価急落時に多数のFOMCメンバーが先延ばしや更なる規模拡大の必要性を示唆。一部では量的緩和を延長するといった見方もあるが寧ろ市場の混乱を誘う可能性の方が高いことから予想通り終了することになるだろう。ただ、声明文では相当期間緩和継続の「相当」はそのまま残される可能性が高く、そうなれば一時的にドル売りの動きが強まるとみる。今回のFOMC会合ではイエレン議長の記者会見は行われないものの、会合の後には議長の講演が予定されておりその時の発言次第では一波乱ありそうだ。市場の混乱に対し量的緩和の必要性を示すのか、或いはゼロ金利解除に向けた動きに変更がないとするのかに注目が集まる。
また、今週は日銀会合の結果が金曜日に発表される。今回は成長と物価見通しが下方修正されるとみられ、市場の一部では追加緩和期待も聞かれる。しかし、既に下方修正は織り込み済みであり、12月の消費税10%判断が決まる前に黒田総裁が追加緩和に関して言及する可能性は低い。ただ、市場のセンチメントが円安に傾きやすい地合いであり、期待が先行するようであれば会見後に反動から円高に振れる場面も想定される。
今週は更にユーロの動きも注目される。ユーロ圏景気減速懸念から始まった株価の混乱も一先ず後退したものの、ストレステストの結果や社債買い入れといった話題とともに、ドイツのIfoや雇用統計、そしてユーロ圏CPIの結果次第で株価全体に影響を与えかねない。
ただ、全般に安心感が広がり始めており、好材料に反応する円はリスクオンの動きが優勢の週となりそうだ。

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[米ドル円]ドル高と円安の動き継続

(米ドル円週足)

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(米ドル円日足)

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先週はドイツやユーロ圏の製造業PMIが予想を上回る好結果となったことでドル円の上昇が加速し108円台に乗せてきた。世界経済見通し懸念の発端となったユーロ圏経済が予想ほど悪くないということからリスクオンの動きが強まったためだ。米国企業業績が好調なこともあり米国株式市場は落ち着きを取り戻してきたことから円安の流れに再び戻り始めている。一方、ストレステストでは25行が不合格になるとの見通しなどは既に織り込んでいる。エボラ熱感染の影響は懸念されるものの、為替市場は大分慣れ始めている。
日銀会合では物価や成長見通しが下方修正されるとの見方から追加緩和期待も発表前に強まる可能性が高い。
109円付近は110円を付ける前に暫くもみ合いが続いたレベルで、フィボナッチの76.4%戻しにもあたり一旦は上値を抑えられそうだ。FOMC会合での「相当の期間」が削除されなければ一旦はドル売りが強まりかねないが、ドル買いの動きは根強く下げ幅は限定的とみる。下値の堅さが確認されれば再び110円を狙う展開もありそうだ。

今週のドル円予想レンジ:109円90銭(10月3日高値)~107円40銭

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[ユーロ米ドル]ストレステストの結果を乗り越え

(ユーロ米ドル日足)

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先週はドイツとユーロ圏の10月製造業PMIが予想を上回る好結果となりユーロの下げも一服感が漂った。ただ、26日発表予定のストレステストでは25行が不合格になるとの見通しもあり、予断を許さない。また、ECBが社債買い取りを検討しており、12月にも協議が決定されるとの報道もあり依然として上値を抑える材料に事欠かない。しかし、ストレステストの結果が悪いことを市場は既に見越していることからユーロ売りも限定される。今週はドイツのIfoや小売売上、そしてユーロ圏の消費者物価指数などユーロにとっては重要な指標が相次ぐ。先週のPMIのようにもし予想を上回るようであれば安心感からのユーロ買いに反応するとみる。長期的なユーロ売りの流れは続いているものの、1.25ドルで下げ止まったことから一先ず下降トレンドラインを目指す動きとみる。

今週のユーロドル予想レンジ:1.2890(10月15日高値付近)~1.2610

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]下降トレンド上抜き96円を意識

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)

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先週はドル円の上昇に伴い豪ドル円は前週に続き底堅い動きとなった。
中国の7-9月期GDPや鉱工業生産、そしてPMIといった重要な指標が予想を上回ったことで中国景気減速懸念が後退。また、豪州7-9月期CPIも予想を上回ったことを好感。また、世界の株価のパニック状態は後退し今度は上昇に転じたことも豪ドルにとっては追い風となっている。対ドルでは三角保ち合いが収束に向かっておりそろそろどちらかに放れる頃だ。FOMCでは当面緩和政策を継続する姿勢が示されると予想され、米長期金利も低水準にとどまっていることから豪ドルは底堅い動きが継続。
日銀会合に対する追加緩和期待が高まるようであれば円安が進み豪ドル円は上に放れる可能性が高い。10月9日の豪州雇用統計悪化により下落する前のレベルである96円付近は強いレジスタンスになる。

今週の豪ドル円予想レンジ:96円00銭(61.8)~93円50銭

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[全般]欧中経済への不安後退

中国の10月PMI,そしてユーロ圏やドイツのPMIが予想を上回ったことで、世界経済減速懸念が後退し市場にはリスクオンの動きが強まった。
東京時間に発表された中国10月PMIが50.4と予想の50.2を上回ったが、日経平均株価の下落がドル円の上値を抑えた。しかし、欧州市場が始まりドイツのPMIが予想を上回り、その後50を下回ると予想されていたユーロ圏製造業PMIが50.7と景気判断の節目を示す50を上回ったことからユーロやドル円が一気に上昇。市場に燻っていた世界経済減速への懸念が後退しリスクオンからの円売りやドル買いの動きが強まった。
NY市場では新規失業保険申請件数が4週移動平均で14年ぶりの低水準となった。また、キャタピラーやGM,3Mといった大手米企業の好決算を受け株式市場は三指数とも大幅上昇となったことも市場は好感。ドル円は9営業日ぶりに108円台に乗せクロス円も全面高となった。
先週は欧州や中国の景気減速による世界経済成長の見通しへの不安が世界同時株安を招くこととなった。しかし、その中国や欧州の製造業は懸念されるものではないという見方から再び強気のマーケットが戻ってきた。これだけの経済指標だけで全体の判断をするということは難しいものの、過度な悲観的なセンチメントを払しょくさせたことは事実だ。
米国経済自体も企業業績の結果を見るとこれまでと変わらず好調な結果を示しており、今後はユーロ圏の経済指標に市場の注目度が高まることになるだろう。
市場には勢いがあり、今日も株式市場だけではなく為替市場でも元の流れに戻ろうとするせっかちな動きになりそうだ。

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[米ドル円]保ち合い収束から上に放れる

(米ドル円時間足)

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(米ドル円日足)

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景気判断の節目となる50を下回ると思われていたユーロ圏PMIが50.7と予想を上回ったことからユーロドルやドル円が上昇。三角保ち合いの上限となる107円ミドルでもみ合いが続いた。NY市場が始まり株価が上昇に転じたことでリスクオンからの円売りが強まり保ち合いの上限を上抜き108円35銭まで上昇。ほぼ高値圏での引けとなった。
今日の東京市場は日経平均株価が上昇しドル円ももう一段の上値を試す展開が予想される。
前日のドル円のレベルから既に1円余り上昇したことで東京市場では実需や利食い売りも出やすい。しかし、全般的にリスクオンの動きが始まったばかりであり、来週にかけてドル円のロングはキープしたい。

ドル円予想レンジ:108円90銭(76.4%)~107円90銭

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[ユーロ米ドル]欧州景気減速懸念後退

(ユーロ米ドル日足)

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(ユーロ米ドル時間足)

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東京市場の引けにかけてフランスやドイツ、そしてユーロ圏の10月製造業PMIが続いて発表された。最初フランスは47.3と予想の48.5を下回りユーロ売りが強まった。しかし、ドイツが51.8と予想の49.5を上回ると一気に上昇に転じた。続けて発表されたユーロ圏PMIも景気判断の節目となる50を上回ったことでユーロは更に上昇。世界同時株安を引き起こす原因となったユーロ圏経済への懸念がこの数字で一気に後退した。その後、欧米株式市場が上昇したことでドル買いの動きが強まりユーロは押し戻されている。欧州の景気減速懸念がこれで完全に解消されたわけではないが、過度な悲観的な見方は後退。中長期でみると追加緩和期待などからユーロ売りの流れに変化はない。ただ、来週もドイツのIfoやCPIといったユーロの重要指標が発表を控え、目先ユーロの買い戻しの動きが入りやすいとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.2700~1.2600

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[ポンド米ドル]利上げ期待後退で上値重く

(ポンド米ドル日足)


(ポンド米ドル時間足)

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昨日のドイツやユーロ圏製造業PMIが予想を上回ったことでユーロが上昇。ポンドも最初はユーロの後を追って買われたものの、その後ユーロポンドの買いが入りポンド売りが強まった。NY市場ではショートカバーが入ったものの、戻しは限定的となった。
前日に発表されたMPC議事録では英国経済成長の勢いが失われていることや、インフレが予想外に低下していることが明らかとなった。利上げ観測は来年の選挙後になると予想されることからポンドの上値は依然として重い。米長期金利の上昇によるドル買いの動きもポンドの上値を抑える。今日のロンドン時間に発表の7-9月期GDPは前期の3.2%から3.0%に下方修正されると予想されている。
目先1.62付近でダブルトップを形成したことで10月3日の安値となる1.5950を再度試す展開とみる。

ポンドドル予想レンジ:1.6070~1.5950

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[全般]米株価の下落は調整の範囲

昨日発表された米国9月CPIは予想を上回りドル買いが先行したものの、カナダのテロ事件やユーロ圏ストレステストへの思惑などもあり株価が下落。直近で500ドル近く上昇した反動の動きであり調整の範囲内とみてよい。先週のパニック状態に戻ることはないものの、神経質な展開はもう暫く続きそうだ。
欧州市場に入り一部の報道機関がストレステストでユーロ圏大手行11行が不合格になるとの見通しだと伝えられたことでユーロが下落。その後ECBが否定したことで買い戻しが入ったものの上値の重い展開となった。
NY市場では米国9月のCPIが0.1%、コアも1.7%と予想を上回ったことでドル買いの動きが強まり株価も上昇して始まった。しかし、カナダの議事堂前で兵士が銃撃され死亡したことでテロへの警戒感が高まり市場全体に不安感が広がった。CPIも2カ月ぶりのプラスとなったものの、NY株式市場は三指数ともに下落に転じた。
この日はカナダ中銀の政策金利が発表され現状維持を決定したものの、発表前に売り込まれた反動から急騰。その後銃撃事件で押し戻されるなど投機筋を中心とした荒っぽい動きが目立った。一方、先週の市場の混乱が収まり始めたことからユーロやポンドは対ドルで再び下落。欧州や中国の景気減速見通しから米国経済への懸念が高まり世界同時株安が起きただけに、市場の注目はユーロに向き始めている。
今日は欧州時間にドイツやフランス、そしてユーロ圏製造業PMIが発表される。これまでの緩和政策の効果がみられないようであれば更なる追加緩和への期待からユーロ売りが強まるとドル高に拍車がかかることになる。
その結果を受けた米株式と債券市場への影響を見極める必要がある。相場に安定感が広がるようであればリスクオンからの円安が期待できそうだ。

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[米ドル円]底値切り上がり三角保ち合い収束

(米ドル円日足)

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(米ドル円時間足)

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アジア市場では日経平均株価が上昇して始まったものの、ドル円は107円付近でのもみ合いが続き一時106円79銭まで下落。106円台の底値固めの様相となった。
NY時間に発表された米9月CPIが予想を上回ったことでドルは全面高となりドル円も107円34銭まで上昇。その後も何度か上値を試したものの、NY株式市場の下落に伴い徐々に上値を抑えられた。先週の株価下落前のレベルとなる107円50銭付近を意識しており、その手前で利食い売りが並んでいるようだ。時間足でみると底値が切り上がりながら107円ミドルで頭を抑えられる三角保ち合いがそろそろ収束に近づいている。
昨日のNY株式市場が下落したものの、ドル円の下落幅が限定的となったことで、どちらかに放れるとすれば上方向が今のところ可能性が高いとみる。それには今日のNY株式市場が一つのカギとなりそうだ。
ただ、107円65銭には一目の基準線や50%戻しのレベルでもあり一旦は上値を抑えられるだろう。

ドル円予想レンジ:107円65銭(転換線&50%)~106円90銭

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[ユーロ米ドル]欧州PMIの結果に注目

(ユーロ米ドル日足)

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米国株価の下落と米金利低下がユーロを押し上げていたが、その動きも後退し再びユーロ売りが強まり始めている。
昨日の欧州時間にスペインの一部報道機関がユーロ圏大手銀行130行のストレステストで少なくとも11行が不合格になる見通しであると伝えた。これを受けユーロは下落に転じた。
その後ECBがこの報道を否定したことで買い戻しも入ったが、NY時間に発表の米CPIが予想を上回ったことからドル高が進みユーロは再び押し戻された。
今日はフランスやドイツ、そしてユーロ圏の10月製造業PMIが発表され、これまでの緩和政策の効果がみられるか注目される。もし、予想を下回るようであれば先日から囁かれている社債購入などの追加緩和期待が高まりユーロ売りに繋がるだろう。
元々、ユーロ圏経済成長減速懸念が株価波乱の原因だけに再びユーロに対し警戒感が高まりかねない。経済を立て直すにはユーロ安が手っ取り早い手段であり、米国もユーロ安に対する批判を出しにくい。
一先ず、10月15日の上昇前のレベル1.2640付近まで下落したことから下げ止まり観はあるものの、安値圏でNY市場は引けるなど依然として売り圧力が続いている。

ユーロドル予想レンジ:1.2760~1.2590(76.4%)

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[カナダドル円]上昇チャネル継続

(カナダドル円日足)


(カナダドル円時間足)

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BOC政策会合前に発表されたカナダ8月小売売上が-0.3%と予想の0.0%を下回り、カナダドルは下落。BOC会合では政策金利を現状の1.0%に据え置き決定。声明ではリスクのバランスは現在の金融政策スタンスの範囲内とした。一部で早期金融緩和解除への期待もありカナダドルは上昇。カナダショートポジションを炙り出すなど投機的な動きが目立った。しかし、その直後カナダ議事堂前で兵士が銃撃され死亡。テロへの警戒感が広がりカナダドルは再び押し戻されるなど荒っぽい動きとなった。
テロかどうかは明らかではないが、この様なニュースは一時的なものであり長くは続かない。時間足の上昇チャネルの下限で押し返されていることから次はチャネルの上限を試す展開が予想される。フィボナッチ50%戻しとなる96円30銭が次のレジスタンスになるものの、その手前の雲の下限である96円60銭から昨日の高値96円85銭付近で一旦は上値を抑えられそうだ。

カナダ円予想レンジ:96円30銭(50%)~95円00銭

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[全般]欧米株式連日上昇でリスクオン

日経平均株価や上海総合等が下落した一方で、欧米株式市場は大幅上昇となり先週までの悲観的な見方が大分後退。リスクオフからオンへと変わり目に差し掛かっている。
東京時間に発表された中国7-9月GDPは7.3%と予想の7.2%を上回ったものの5年ぶりの低い伸びということから東京市場はネガティブに捉えた。結果的に日経平均株価が306円安となりドル円は下落に転じた。しかし、欧米市場ではその捉え方は寧ろポジティブに捉えられた。欧州時間に一部の報道機関がECBは社債の買い入れを検討していて、12月にも協議決定する可能性があると報道。これを受け欧州株価は大きく反発しユーロは下落に転じた。NY時間には米中古住宅販売件数が+2.4%と予想の1.0%を大きく上回る好結果となったこともあり株価は三指数ともに大幅高となるなど、先週の悲観的な動きは見られず楽観的なムードも漂う。株式市場終了後に発表されたヤフーの決算が純利益23倍と発表されたことで今日の東京やNY市場の株式市場の上昇が期待できそうだ。
荒っぽい値動きはしばらく続くとみられるが、全般に落ち着いた市場に戻りつつあることからドル高や円安の流れに戻るのも時間の問題とみる。
今日はNY時間に米国9月のCPIが発表を控える。予想は前月から0.1%上昇するとみられ、結果的に株価が上昇するようであれば再び米国ゼロ金利解除への思惑が広がることになるだろう。先週までに量的緩和の先延ばしや規模拡大といった話まで出ていただけに、市場の織り込み余力は大分残っていると思われる。

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[米ドル円]リスクオンからの円安ドル高

(米ドル円日足)

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東京市場では日経平均株価の大幅下落に伴い円安の動きが先行して始まった。ドル円も106円70銭や50銭付近で断続的に損切を巻き込みながらこの日の安値となる106円25銭まで下落。中国のGDPやその他の指標が予想を上回ったものの、寧ろネガティブに捉えるなど、先週の悲観論が甦る様な雰囲気が広がった。
しかし、欧州市場でECBが社債購入を検討しているとの報道から欧州株価が軒並み反発。NY時間に発表された中古住宅販売も1年ぶりの高水準となったことでNY株価三指数ともに上昇。長期金利も上昇するなど円安とドル高の動きが同時に強まりドル円は再び107円台に乗せて引けてきた。時間外にヤフーの決算が発表され純利益が23倍という報道から今日のNY株式市場への期待もあり日経平均株価は上昇して始まるとみられる。ドル円も底堅い動きが期待できる。ただ、東京市場は前場と後場の雰囲気が変わりやすく、上下にまだ不安定な動きを繰り返しながら底値を固めていくことになりそうだ。

ドル円予想レンジ:107円65銭(転換線&50%)~106円60銭

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