ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-01

[全般]世界同時株高で強気センチメント回復

原油価格が下げ止まったことやギリシャ離脱の可能性が後退したとの観測から市場センチメントは悲観から楽観に変わった。
東京市場では前日のNY株価上昇に伴い日経平均株価は大幅高となりリスク選好から円売りが先行。ドル円クロス円ともに底堅い動きとなった。特に、豪ドルが好調な経済指標を受け対ドル対円で急上昇。
欧州市場に入ってもECBの追加緩和への期待とともに、ギリシャの選挙結果に関わらずEUからの離脱はないとの見方から市場に安心感が広がった。欧州各国の株価は軒並上昇したことでNY市場でもこの流れを継いで株価は前日に引き続き大幅上昇となった。
原油価格に下げ止まり観が現れたことが大きな要因とされるが、原油価格下落の流れが止まったわけではない。ただ、原油価格の下落はマイナス面ばかりではなく、非産油国の先進各国にとってはプラスの面も大きい。市場のセンチメントが楽観的な時には寧ろプラス材料にもなりかねない。
今日は注目の米雇用統計が発表される。予想は非農業部門雇用者数が24万人増となり失業率も5.8%から5.7%に低下するとの見方が大勢だ。当然予想を上回るようであれば利上げ開始時期の前倒し期待からドル買いが強まる。もし、予想を下回ったとしても今の強気のセンチメントから見ると押し目を買ってくるとみられる。
注目は株価の動向だが、利上げ期待が高まったとしても既に昨年末から利益確定の売りは一巡した観もあり、業績改善との見方から株下落幅は限定的とみる。
市場は大方正常な状態に回復したことでドル高・円安、そしてユーロ安の流れに戻り始めている。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[米ドル円]リスクオンからの円売り再開

(米ドル円日足)

USD_JPY_20150109_hiashi.jpg

(米ドル円時間足)

USD_JPY_20150109_jikanashi.jpg

年末年初に大きく乱高下したことでドルのロングとショート双方がポジションを縮小させられた。NY株価も同様にリシャッフルされたことで日欧株価も底打ちから上昇に転じたことでリスクオンによる円売りが俄かに強まっている。ただ、突然相場が反転反落するといった後遺症は残ることから、短期的な買い過ぎや売り過ぎ時は要注意だ。
日足のボリンジャーバンドを見ると角度が横ばいに入り始めており当面118円121円のレンジ相場が続くとみる。
今日の米雇用統計ではADP雇用が好調な結果となったことを受け期待感は高まる。予想通りであればドル買いに反応し、もし予想を下回ったとしても押し目を買っていく。

ドル円予想レンジ:120円10銭(76.4%)~118円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]国債を含めた量的緩和期待

(ユーロ米ドル月足)

EUR_USD_20150109_tsukiashi.jpg

(ユーロ米ドル時間足)

EUR_USD_20150109_jikanashi.jpg

この日発表されたドイツの11月製造業新規受注やユーロ圏PPIが予想を下回り欧州市場ではユーロ売りが進んだ。また、ドラギECB総裁がECB措置は国債購入を含むだろうと発言したことも上値を抑えた。一方、クーレECB理事が「原油価格の下落は欧州経済にとって良いニュース」と発言したことや、欧州各国の株価が軒並上昇したことでNY市場に向けてユーロの買い戻しが入ったもののNY市場引け間際には再びユーロ売りに転じた。
22日のECB理事会での追加緩和実施を市場はほぼ織り込み始めている。ただ、25日のギリシャ解散総選挙に対する懸念が燻る中で上値は限定的とみる。下値目途は2005年11月に付けた安値1.1640付近となるが、それはECB理事会の結果を見てからということになりそうだ。目先は2004年5月の安値1.1770付近がサポートとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1850)~1.1770(04年5月安値)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル円]原油価格の下げ止まりから豪ドル買い

(豪ドル円日足)

AUD_JPY_20150109_hiashi.jpg

(豪ドル円時間足)

AUD_JPY_20150109_jikanashi.jpg

東京時間に発表された豪州11月住宅建設許可件数が+7.5%と予想の-3.0%を大幅に上回った。好調な住宅市場を示すものとなりインフレ懸念から将来的に利上げの可能性もあり豪ドルは対ドルで上昇。また、この日は日経平均株価も大幅上昇したことでリスク回避の後退から円売りが強まり、結果的に豪ドル円は1円余り上昇。原油価格の下げ止まりも豪ドル買いに安心感を与えている。
昨年12月17日に付けた安値95円22銭の手前95円64銭で折り返したことで目先ダブルボトムを形成。日足ボリンジャーの上限が位置する97円60銭を超えるようであれば前回の戻し高値となる98円30銭が意識される。
今日のNY市場で株価が更に上昇するのであればリスクオンからの円売りが強まり上値を試す展開とみる。ただ、原油価格の下落が終了したわけではなく積極的な買いを入れるにはまだ材料不足であり、この時点では上値も98円ミドルが精々とみる。

豪ドル円予想レンジ:97円60銭(BB上限)~96円70銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

FC2Ad

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する