ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-07

[全般]米GDP改善で利上げ期待の高まりからドル高

米国4-6月期GDP速報値は予想を下回ったものの、前期が上方修正されるなど米国景気改善が見込まれ、ドルは全面高となった。
昨日の未明に発表されたFOMCでは具体的な利上げ時期に関しては明示されなかったものの、雇用に関する見方はやや上方修正された。市場は9月利上げの可能性は低いとの見方が広がっていたが、昨日発表された4-6月期GDP発表を受け再び早期利上げ観測が浮上している。
昨日発表の4-6月期GDP速報値は2.3%と予想された2.5%を下回ったものの、1-3月期分が-0.2%から+0.6%に上方修正された。内容を見ると全体の7割を占める個人消費の伸びが顕著で、住宅販売も好調な結果が示された。これを受け、市場は再び9月利上げも含め年内利上げが確実との見方が広がりドルは全面高となった。
一方、株式市場は前日からほぼ横ばいとなった。この日の上海総合指数が-2.2%と再び下落に転じたことが影響したことや、利上げ観測が上値を抑えた。
しかし、全般に金融相場から業績相場へと移り始める兆しもあり、利上げの条件は整いつつあると考えてよいだろう。
市場は利上げ期待が高いものの、ドル高はそれ程織り込んではいない。寧ろ、ユーロの上昇などからドル安に振れることが多いだけに、ドル高の余地は大きそうだ。
ただし、この時期海外勢は夏休みモードに入るところが多いだけに、ドル買いの勢いも限定的とみられる。
今後は中国株価の動向を横目で見ながら米雇用関連の指標を背景に、ドルは堅調な地合いで推移するとみる。

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[米ドル円]レンジの上限で折り返す

(米ドル円8時間足)


FOMCの結果を受け9月利上げの可能性は低下したものの、雇用に対する見方が上方修正されたことでドル円は買いが先行。日経平均株価も上昇して始まったことも円売りの動きを強めドル円は124円台に乗せてきた。一方、上海株が再び下落に転じたものの、既に織り込み始めていたのかドル円への影響は限定的となった。
NY時間に発表された米4-6月期GDP速報値は前期分が上方修正された。また、新規失業保険申請件数も予想を下回りドルは全面高。ドル円は124円57銭まで上昇した。このレベルは6月10日の黒田日銀総裁の円安けん制発言直前の高値近辺でもあり意識された。結局124円60銭には売りが並んだことから押し戻されている。
FOMCやGDPといったイベントリスクが終わり、安全通貨の円は売られやすい地合いとなった。
米長期金利は依然抑えられたことでドル買いの勢いは今のところ弱いが、2年債利回りが0.73%まで上昇。この動きが強まればドル円は125円が視野に入る。
来週の雇用統計までは材料不足となるためお預けとなりそうだ。
今日は月末で週末という事もありNY市場の終わりにかけてポジション調整の売りには注意したい。

ドル円予想レンジ:124円60銭~123円80銭(50%)

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[ユーロ米ドル]ユーロ圏HICPに注目

(ユーロ米ドル4時間足)


FOMC後にドル高が進行。FRBの年内利上げを意識したものだ。下落基調にあったユーロは更に売りが強まり、61.8%戻しとなる1.0930ドルを割り込み1.0910ドルまで下落。欧州市場で一旦買い戻しが入ったものの、NY市場で再び下落に転じている。
この日発表された米GDP速報値で改善が見込まれたことで再びFRBの早期利上げ観測が浮上。ドルが全面高となりユーロはアジア市場の安値を下回ると1.0894ドルまで売り込まれた。
ギリシャ危機も一先ず後退したことで市場は再び欧米の金融政策の違いに焦点が移り始めている。
今日はユーロ圏消費者物価指数(HICP)が欧州時間に発表される。前月と同じ0.2%の上昇が予想されるが、もし下振れするようであれば更なる量的緩和期待が高まる。
ドル高に振れやすい地合いだけにユーロの売り材料に反応しやすい。ただ、1.08ドル付近はダブルボトムのレベルだけに、このレベルを超えるのは難しい。

ユーロドル予想レンジ:1.0980~1.0870(7月22日安値)

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[豪ドル米ドル]節目の0.7250ドルを意識

(豪ドル米ドル時間足)


FOMC声明発表後に豪ドルは再び下落基調に入った。
東京市場では日経平均株価の上昇により円売りが強まったことで豪ドル円の買いも散見され対ドルでも豪ドルは上昇。しかし、その後上海総合指数が再び下落に転じたことで豪ドル売りが再開。NY時間には米国早期利上観測が高まり米ドルの全面高に押されて豪ドルはこの日の安値となる0.7255ドルまで売り込まれた。このレベルは今年最安値でもあり2009年5月以来の安値でもある。
先週から0.72ドルミドルの攻防が続いており、このレベルは一段の売りに繋がるクルーシャルポイントとみる。
このレベルを死守できるようであればそろそろ豪ドルの下げ基調も終了とみることができる。
0.7350ドルを上抜けることが出来るようなら買いを入れてみたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7330(38.2%)~0.7250

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[全般]FOMCでは利上げ時期示されず

注目のFOMCは具体的な利上げ時期は示されず、今後も雇用と物価動向を中心とした探り合いが続く。
東京市場では前日の米経済指標の悪化を受けたドル安の流れを引き継いで始まった。日経平均株価もさえない動きとなり円買いの動きが先行。しかし、懸念されていた上海総合指数は下落から一転して上昇に転じたことで安心感が広がり円売りの動きが強まった。
欧州市場ではユーロポンドの売りが強まるなど、FOMCを控え短期的なポジション調整の動きが目立った。
注目のFOMCではこれまでよりも雇用市場の改善に対して楽観的な見方を示したものの、これまでとほとんど変わらない内容となった。
市場は先週リークされたFRBスタッフの潜在成長率見通しにより9月利上げ観測が高まっていただけに、やや肩透かしを食らった格好となった。発表後一旦はドル売りが強まる場面も見られたが、年内利上げ観測は依然として根強く、ドルはその後強含みで推移。
利上げのタイミングにFRBは相当神経質になっており、株や債券市場にできるだけ動揺を与えまいとした配慮が伺える。
これで、今週注目のFOMCとGDPのうち、最も重要なイベントであるFOMCがこれで終了。
今日はその注目イベントの一つである米4-6月期GDP速報値が発表される。
FOMCでは今後の雇用や物価動向を見極める必要が示されており、今回のGDPだけで利上げ時期を探るのは難しい。市場へのインパクトは一時的なものとなりそうだ。
ただ、海外勢はこれらのイベントが過ぎれば夏休みに入るところが多く、短期取引では積極的に攻めてくる可能性が高い。
ちょっとした内容でも仕掛けてくる可能性が高いものの、レンジ内での動きになりそうだ。

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[米ドル円]中国株価下落懸念後退と米利上げ期待

(米ドル円時間足)



東京市場では前日のドル売りの流れを引き継ぎドル円も上値の重い展開で始まり、日経平均株価の下落もドル円の上値を抑えた。しかし、後場に入り上海総合指数が前日の下落から一転して上昇に転じたことでリスク回避の動きが後退。円売りの動きが強まるとドル円も上昇。その後はNY時間に公開されるFOMC結果を控え早期利上げ期待によるドル買いの動きから、ドル円は123円後半まで上昇。
注目のFOMCでは具体的な利上げ時期が示されなかったことで声明文の発表直後は下落。123円50銭近辺まで売り込まれたもののすぐに買いが入るなど、依然として年内利上げ期待が強い。米長期金利が上昇し、株価も三指数ともに上昇に転じたことで市場には比較的安心感が広がって引けている。
FOMCというイベントリスクも終わり、今日の中国株が大きく崩れない限りドル円は底堅い動きが期待できそうだ。
ただ、123円から124円ミドルのレンジを超えるような動きは今の時点では難しい。
123円ミドルを下回ったレベルで買いを入れ、124円ミドル手前で売りを出すボックス相場に徹したい。

ドル円予想レンジ:124円20銭~123円40銭(61.8%)

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[ユーロ米ドル]ユーロクロスの売りで上値抑えられる

(ユーロ米ドル8時間足)


ユーロは対ドルだけではなく対円対ポンドでも上値の重い展開が続いている。
欧州市場に入りポンドが上昇したことを機にユーロポンドの売りが強まった。前日も欧州市場が始まると欧州勢を中心にユーロが対ポンドで売りを出すなど、ポジションの巻き戻しのような動きが目立つ。
昨日のFOMC発表前に一旦はユーロ買いが強まったものの、結果的に利上げ時期を示唆する具体的なものが出なかったことで再度売りが強まった。
6月18日にダブルトップを付けて下降が始まったものの、ネックラインとなる1.08ドル手前で跳ね返された。しかし、下降トレンドラインを上回ることなく再び下落に転じている。
次に1.08ドルを下回るようであれば1.05ドルを目指す展開が予想される。
ただ、欧米市場ではそろそろ夏休み時期に入ることから、徐々に取引が減少し値幅も小さくなる傾向がある。
今日明日で1.08ドルを超えないようであれば三角保ち合いに入る。

ユーロドル予想レンジ:1.1030~1.0925(61.8%)

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[豪ドル米ドル]中国株価下落懸念燻ぶる

(豪ドル米ドル4時間足)

AUD_USD_20150730_4jikanashi2.jpg

再び下落懸念が高まった中国株価は昨日何とか上昇に転じた。しかし、中国景気減速懸念によるコモディティー価格の下落は根深く、資源国通貨としての豪ドルの上値は依然として重い。その中国株価も政府主導で何とか食い止めようとするものの、市場の懸念は払しょくできずにいる。
また、米政策金利引き上げによるドル高の動きも豪ドルの上値を抑える。
昨日のFOMCでは利上げ時期が示されず、一時ドル売りが強まり豪ドルも上昇したがすぐに売りが強まった。0.72ドルミドルで一先ず下げ止まってはいるものの、このレベルを下回るようなら0.72ドルを試す展開が予想される。
ただ、豪ドルの売り材料はほぼ出尽くしていることから、0.72ドルミドルの底固めが出来れば中長期での上昇の始まりになる可能性も残る。
いずれにしても、節目のレベルではポジションは出来るだけ小さくしておきたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7350(50.0%)~0.7260

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[全般]FOMCを控えリスク回避の動きも

昨日は上海総合指数の大幅下落懸念が後退したことでリスクオンによる円売りの動きが強まった。一方、NY市場では米経済指標の悪化からドルは全般に上値の重い展開となった。
再び下落に転じた中国株価動向に市場の注目が集まったが一先ず安心感が漂う。
昨日の上海総合指数は前日の大幅安の動きが続き一時5%余り下落したが、その後中国政府が株式の買い入れを継続するとの発表で下げ止まりをみせた。最終的に-1.68%と小幅な下落にとどまった。急落して始まった日経均株価も中国株価の反発に併せて小幅な下落にとどまったことでドル円は123円前半から上昇に転じた。しかし、上海総合指数は前日と併せて10%余り下落するなど、不安感は残されたままだ。

欧州市場が始まり英国GDPが発表されるとポンドが上昇に転じた。この動きを機にユーロは対ポンドや他の資源国通貨に対して下落に転じた。それまでユーロ買いが先行していただけに、各通貨に対する巻き戻しの動きが入った。

NY市場ではドルが軟調に推移。この日発表の米5月ケースシラーや7月消費者信頼感指数が予想を下回ったことでドルは全般に売り先行で始まった。しかし、6日ぶりに株式市場三指数ともに上昇に転じたことや、米長期金利が上昇したことを受けドルの下値も限定的となった。
一日を通してみると、一先ず中国株価が下げ止まりを見せたことや、原油が小幅に反発し資源国通貨の買いも強まったことでポジション全体に巻き戻しの動きが目立った。

明日未明にFOMC会合の結果が発表される。
今回は会合後のイエレン議長記者会見はなく、声明文の内容に注目が集まる。
既に市場は9月の利上げ観測が広がり始めているだけに、これまでの内容と変わらない場合にはドル売りに反応しやすい状況とみる。反対に、タカ派的な内容となっても、ある程度織り込んでいることからドル買いの動きは限定されるだろう。寧ろ、市場は利上げ後の引き締めペースに注目が集まる。年末の政策金利が0.5%なのか0.75%かで一時的にボラティリティーが高まりかねない。
いずれにしても、今日の中国株価の動向やFOMCというイベントリスクを控え安全通貨としての円買いの動きが強まる可能性が高いとみる。

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[米ドル円]上海株価動向とFOMC会合

(米ドル円4時間足)


上海総合指数が前日に引き続き大きく下落して始まったことでドル円は上値の重い展開で始まった。しかし、前日に付けた安値123円01銭までは届かず123円08銭で下げ止まった。この近辺では個人による逆バリの買い注文が並んでいたことから前場の引けにかけて反発。後場に入ると上海総合指数も政府の下支えから反発に転じたことも円売りを促した。
欧州市場でも上昇は続き、NY時間にこの日の高値となる123円78銭を付けた。その後は利食い売りが入り123円ミドル付近に押し戻された。
上海株価動向は予断を許さない状況ではあるが、一先ず今日も下落は抑えられるとみる。
ただ、明日未明に発表されるFOMC声明文次第では再び123円割れを試す可能性が高いだけに、イベントリスクによる円買い戻しの動きが会合前に見られそうだ。
ただ、これまでの黒田レンジの下限とみられた122円ミドルを超えるような動きはないとみる。
一旦124円手前では利食いも含め売りから入るのも面白い。ただし、最終的に下げ止まりを確認したところでは買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:124円10銭~122円90銭(38.2%)

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[ユーロポンド]FOMC前にポジションの巻き戻し

(ユーロポンド日足)


前日まで続いたユーロポンドの買いも昨日で終了し、再び売りに転じた。
ロンドン市場でポンドは英4-6月期GDP発表を控え売りが強まっていた。しかし、結果は0.7%と予想と一致したことでそれまで売っていたポンドの買い戻しが強まった。
GDPは前期の0.4%から上方修正されるなど依然として利上げ観測が根強い。
一方で、ECBは緩和政策を継続する姿勢を変えていないこともあり、金融政策の違いから中長期におけるユーロポンドの下降トレンドは継続。調整も巻き戻しが終わったことで再び下降チャネルの下限を試しに行くとみる。
ユーロポンドはFOMCによる影響は少ないことから、会合前後では注目が集まりやすい。
FOMC会合後には短期的なユーロポンドの買い戻しが入りやすくなるものの、戻したところでは売りから入りたい。

ユーロポンド予想レンジ:0.7120~0.7045(50%)

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[豪ドル円]ダブルボトム形成か

(豪ドル円日足)

AUD_JPY_20150729_hiashi.jpg

(豪ドル円2時間足)


上海株が下落して始まったことを受け豪ドルは下落する場面も見られたが、その後株価が反発すると対ドル対円で買いが入り上昇。その後も断続的に買いが入るなど、売り戻しもあり荒っぽい動きではあったものの、反発に転じた。
89円付近がサポートされたことで短期的にダブルボトムを形成。今日の上海総合指数が前日の流れを引き継ぎ上昇するようであれば豪ドル円のダブルボトムは確認されたことになる。反対に、下落に転じるようであれば再び89円前半を試す展開を予想する。
ただ、ドル円の123円付近の底堅い動きが確認されているだけに豪ドル円の下値を突き抜けたとしても、下げ幅は限定的とみる。

豪ドル円予想レンジ:91円25銭~90円20銭

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[全般]上海株急落で円高、米金利低下でドル安

アジア時間に中国株価急落による円高が進み、NY市場では米長期金利低下に伴うドル安が進んだ。
アジア市場では最初大きな動きがみられなかったが、引けにかけて上海総合指数が急落。中国政府が市場機能に委ねるとして、資金引き上げ観測が広がった。また、停止していた株式が相次ぎ売買再開となり、一気に売りが加速。8.5%下落したことを受けリスク回避による円買いの動きが強まった。
欧州市場が始まったところではユーロが対ポンドで急激に上昇したことからドル売りの動きも加わった。
NY市場でも株式市場三指数ともに下落し、その資金が債券市場に流れ込み長期金利が低下。これを受けドル売りが更に強まり、結果的にドル円も123円付近まで売り込まれた。
原油価格も1バレル47ドル台に下落するなど、コモディティー価格の低下など各市場ではポジション縮小と思われる動きが目立っている。
これらの動きは米国が7年ぶりに利上げに踏み切るという政策転換に伴う影響とみられる。
特に中国を中心とした新興国の景気減速がコモディティー価格や株価の下落を引き起こしたと考えられる。それらの資金は米国債や日本円といった安全資産に流れ込んでいるとみられる。しかし、これらの動きも9月利上げ観測が高まる中で明日のFOMC会合を意識した動きと考える。
会合後の声明文で特に9月利上げを示唆するものが見当たらないようであれば今の相場の巻き戻しが強まることになりそうだ。
明日のFOMCを控え今日も市場は神経質な展開が継続。特に今日の上海総合指数には注目が集まる。

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[米ドル円]リスク回避の円買い

(米ドル円日足)


先週末に発表された米新築住宅販売件数が予想を大きく下回ったことでドル売りが強まった。週明け東京市場はその動きを引き継ぎドル円は上値の重い展開で始まった。
東京市場の引けにかけ上海総合指数が大幅急落したことを受けドル円の売りが加速し123円26銭まで売り込まれた。安全通貨としての円買いが強まった。しかし、123円前半では新たな買いも入り一旦は押し戻されたが上値は重く、再び下落に転じた。
NY株式市場では三指数ともに続落。リスク回避から米長期金利が低下したことで円高と同時にドル安の動きが加わりドル円はこの日の安値となる123円01銭まで下落した。
その後は買い戻しが入ったものの、依然として上値の重い展開は続いている。
今日の上海総合指数の下落が更に強まるようであれば再度123円割れを試す展開が予想される。123円付近には一目の雲の上限が位置し、122円90銭は38.2%戻しとなり強いサポートとなる。もし、このレベルを下回るようであれば122円ミドルが視野に入る。
明日のFOMCを控え神経質な展開が続いているが、レンジの下限とみる122円ミドル付近で下げ止まりが確認できれば買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:123円55銭~122円90銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]ユーロクロスの巻き戻し

(ユーロ米ドル日足)


欧州市場が始まったところでユーロは対ドルや対ポンド、そして対円でも纏まった買いが入り上昇。タイミング的にみると上海株の下落がきっかけとみられ、リスクの高まりからユーロキャリー取引の巻き戻しが入ったという見方もある。
また、明日のFOMCを控えポジション調整とみるところもあるが、いずれにしても1.08ドルから1.15ドルのレンジ相場は継続している。また、米長期金利の低下もユーロの下支えとなっている。
ボリンジャーバンドの中心線を超えたことで目先買いの勢いは続いており、フィボナッチの61.8%戻しとなる1.12ドルを目指す展開とみる。このレベルは7月13日の高値でもあり意識される。

ユーロドル予想レンジ:1.1200(61.8%)~1.0660(4月23日安値)

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[豪ドル円]中国株価下落で弱気センチメント再び

(豪ドル円日足)


週明け東京市場では先週のNY終値を下回って始まったものの、ドル売りの動きが強まると上昇。全般に底堅い動きで推移する中、後場の引けにかけて上海総合指数が急落。これを受け豪ドルは対ドルで50ポイント近く下落。対円でも50銭近い下落となったが、下値では買いも見られ押し戻された。しかし、NY株式市場が三指数ともに下落したことを受けリスク回避からの円買いと豪ドル売りが同時に強まった。
結果的にこの日の安値となる89円52銭まで下落し、安値引けとなった。
途転のサインとなるパラボリックは既に売りに転じているが、7月9日に付けた安値付近の89円を下回るようであればもう一段下値を探る展開とみる。
反対に、ここで下げ止まるようであればダブルボトムを形成する。

豪ドル円予想レンジ:90円00銭~89円15銭(7月9日安値)

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[全般]各国経済指標発表とFOMC会合でドル高基調継続

先週はギリシャ債務問題や中国株価下落懸念が後退し各市場で調整的な動きが先行。その調整もほぼ一巡したとみられ今週は米ドルやその他主要通貨の方向を見極める週になりそうだ。
先週は金や原油価格など、コモディティーも含め下落幅を拡大。特にドルの代替としての金が続落したことはドル金利上昇を反映しているものと思われる。
9月の米利上げ観測が俄かに高まったことで投資マネーの動きに変化が生じてきたとみることが出来る。中国を中心とした新興国の景気減速により資金逃避も見られる。それらの資金は安全なものであり、かつ利益を得られるものに向かうだろう。
今考えられるのは利上げ傾向にある通貨であり、それは米ドルや英ポンドへ資金が移動しやすくなる。反対に、利下げを断行したカナダドルやNZドルといった通貨は上値の重い展開が継続。
一方、ユーロはギリシャ問題がひとまず後退したことで一旦は買い安心感が広がったものの、相対的に最低金利を維持することから上値は依然として重い展開が想定される。
円も同様で日銀による追加緩和の可能性は低いものの、当面今の金利水準を継続。ユーロと円はレンジの範囲内での動きが暫く継続しそうだ。
今週は英国やカナダのGDP、豪州や欧州各国の経済指標発表を控え、各通貨の方向性を見極めようとした神経質な展開が予想される。
また、今週は注目のFOMC会合が29日に開かれる。
市場は9月にも利上げ観測が広がっており、その声明文で改めて利上げの可能性が示されるのか、或はもう暫く景気を見極める必要があるといったハト派的な内容になるか注目される。結果次第で株式や債券市場の波乱要因となるなどイベントリスクとなる。会合を控えリスク回避による円買いの動きには注意が必要だ。

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[米ドル円]FOMCイベントリスクで円買い

(米ドル円日足)


先週のドル円は120円ミドルから短期間で124円ミドルまで上昇した後の時間調整に入りもみ合いが続いた。ギリシャや中国株価下落懸念も後退しリスクオンの動きからの円売りが期待されたがその動きは見られなかった。米国早期利上げ期待の高まりによるNY株式市場の冴えない動きがドル円の上値を抑えたと考えられる。
今週はその米国金融政策を占ううえで重要なFOMC会合が開かれる。
市場の一部では9月利上げ観測が広がり始めており、今回の会合でそのヒントが示されるか注目が集まる。もし、ハト派的なものであればNY株式市場が上昇し円安材料になる。
一方、米長期金利は抑えられてしまう事からドル売りも同時に強まることになる。
先週の米長期金利が利上げ期待にも拘わらず金利が抑えられたのは、株式市場から資金が債券市場に流れ込んでいるとの見方がある。今回も同様の動きになれば、株価が下落しても金利は上がらずドル安と円高の動きに繋がりかねない。
市場がどう反応するかは未知数であり、イベントリスクとして発表前に一時的な円買いの動きが強まる可能性もある。

今週のドル円予想レンジ:124円60銭(6月10日高値)~122円90銭(雲の上限、38.2%)

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[ユーロ米ドル]1.08のネックラインブレークも

(ユーロ米ドル日足)


ギリシャ懸念が後退したことでユーロが売られるという変則的な動きが先週は修正された。しかし、再びユーロの下落リスクは依然として燻ぶっている。
先週のユーロはカナダドルやポンド、そしてスイスフランに対する巻き戻しの買いも入り底堅い動きとなった。そのクロス買いもほぼ一巡したとみられ、今週はFOMC会合や欧州経済指標の結果から再び下値を試す展開が予想される。
ユーロは6月中旬に1.14ミドルで押し戻されたことでダブルトップを形成。そのネックラインとなる1.08前半では辛うじてサポートされた。
最近の市場は欧州経済指標が予想を下回ったとしても緩和期待の高まりから買われる場面もみられる。
今週はドイツやユーロ圏の経済指標の改善傾向が示されるとみられる。また、FOMC会合ではタカ派的な見方もありドル買いの動きが強まる可能性がある。これらをきっかけにネックラインを割り込むようであれば再び弱気のセンチメントが強まりかねない。
反対に、もし今回もサポートされるようであれば当面はレンジ相場に入るとみる。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1200(61.8%)~1.0660(4月23日安値)

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[豪ドル米ドル]中国経済の減速やコモディティー価格の下落

(豪ドル米ドル日足)


先週は0.73ドル台で一旦は下げ止まりを見せた豪ドルも再び下落に転じた。
先週公開されたRBA議事録では一段の豪ドル安の可能性が示されたものの、今の金融政策を維持するとの見方が示され豪ドルは下げ止まった。底堅さが示されたことで一旦は豪ドル買いが強まったものの、中国経済指標の悪化やコモディティー価格の下落が止まらず豪ドル売りが再開。今年安値となる0.7325付近を下回ったことでロスカットを巻き込みながら0.7260まで下落した。このレベルは2009年5月以来の安値であり、下げ止まりの兆しが掴めないまま引けてきた。
今週は特に中国経済指標発表はないものの、米国FOMC会合の結果からドル高の動きが強まる可能性が高まる。
ボリンジャーバンドは依然下方トレンドが継続しており、再び下限に近付いている。
下限バンドで跳ね返されるようであれば、買い戻しの動きが強まるとみて短期的に買いを入れてみるのはどうか。

今週の豪ドルドル予想レンジ:0.7380~0.7100

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[全般]ポジション調整一巡で様子見

ギリシャ問題や中国株価懸念などが後退したことでユーロを中心としたポジション調整が強まったものの、それもほぼ一巡。
各国金融政策の違いによる動きが目立つ中で、市場は次の展開待ちとなっている。
昨日の早朝に開かれたニュージーランド中銀RBNZは政策金利を0.25%引き下げ3.00%とした。既にマーケットは利下げを織り込んでいたこともあり材料出尽くし感からの買い戻しが強まったがその後再び下落に転じている。米国との異なる金融政策によるNZドル売りは根強いものの、目先のポジションは軽くなったとみる。
一方で、南アフリカ中銀SARBは政策金利をこの日0.25%引き上げ6.00%とするなど全く逆の政策を実行。発表後南アランドは上昇したものの、軟調なコモディティー価格の状況下では上昇は限られた。こちらも目先のポジションの偏りはみられない。
また、ロンドン時間に発表された英国6月小売売上が予想を大きく下回ったことからポンドは下落。ここにきて英国中銀BOEの利上げ観測が高まっていた反動でポンドを押し下げた。しかし、この動きも目先のポジション調整の一環で上昇の流れに変化はないとみる。
日本では6月の貿易収支では黒字予想が一転して赤字と発表された。しかし、半期ベースでは赤字額が77%減少するなど、目先追加緩和期待は低いことから新たに円を売る材料には乏しい。
NY市場では新規失業保険申請件数が25.5万件と予想の27.8万件を下回った。この水準は1973年以来の低水準となり、早期利上げ観測が高まり株価は低下。一方で、米長期金利は低下するなど、株式市場からの資金が債券市場に流れている。結果的にドルの上値は重く、来週のFOMCを控え慎重な動きに戻り始めている。
金価格の下落も昨日は下げ止まり小幅上昇となるなど、一先ず落ち着きを取り戻した。
今日はNY市場で米新築住宅販売件数が発表される。先日発表の中古住宅が好調な結果を示したが今回も前月を上回ると予想される。
ただし、市場全般に調整の動きが一巡したことで、短期的な動きが中心となるだろう。

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[米ドル円]時間調整で底固め

(米ドル円時間足)


朝方発表された日本の6月貿易収支は黒字が予想されていたが690億円の赤字となった。この数字は円安材料ではあるが同時に発表された上半期貿易収支は1.7兆円の赤字と前期よりも77%減少。原油価格の低下が主な要因ではあるが追加緩和は当面ないという見方もあり、ドル円は小幅な値動きにとどまった。
NY時間に発表された新規失業保険申請件数が予想を下回り1973年以来の低水準となったことでドル円は一気に上昇。124円19銭まで買われたがその後は再び押し戻されている。
米長期金利が低下したことやNY株価3指数ともに下落したことで円買いドル売りが強まった。結局往って来いとなるなど動意の乏しいものとなっている。
米国の年内利上げはほぼ確実との見方からドル高の流れに変化はないとみられるが当面は時間調整による底固めに入ったとみる。

ドル円予想レンジ:124円20銭~123円55銭(61.8%)

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[NZドル米ドル]下落基調も最終局面

(NZドル米ドル日足)


朝方開かれたRBNZ政策会合で政策金利を0.25%引き下げたが、NZドルは発表直後上昇に転じた。既に利下げが織り込まれていたことや、NZドル高けん制発言のトーンが低下したとの見方から買いが強まった。朝の6時というのは市場の流動性が最も低下している時間帯でもありオーバーシュート気味に上昇。その後も買いが強まり0.6695まで買われた。しかし、NY時間に発表された新規失業保険申請件数が好結果となり、その後は窓埋めによる売りが強まった。結果的にほぼ100%押し戻されて引けてきたことで天井を確認。再び下値を試す展開が予想されるものの、目先の底値も見えてきた。
乳製品価格の下落や金利引き下げなど当面のNZドル売り材料には出尽くし感がある。
NZドルは一旦流れが始まると一方的に継続する傾向もあり、買いのチャンスでもある。
反対に、0.65ドル付近の底固めが出来なければ新たな下落の始まりとみて、売りで攻めていく。

NZドルドル予想レンジ:0.6650~0.6560(前日安値)

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[ポンド円]利上げ期待と調整売り

(ポンド円日足)


カーニーBOE総裁やマイルズMPC委員などが利上げに積極的な発言をしたことで堅調に推移していたポンドも再び下落に転じた。昨日のロンドン時間に発表された英6月小売売上が-0.2%と予想の+0.4%を大きく下回ったことでポンドロングの纏まった投げを誘った。
一旦は193円付近で下げ止まったもののNY市場では再び売りが強まり、一時192円を割り込んだ。その後ショートカバーが入ったものの戻しは限定的となっている。
185円から一気に上昇しただけに今日も調整売りが上値を抑えてくるとみる。
ただ、BOEの利上げ観測は根強く、最終的に下げ止まったところでは買いを入れていきたい。

ポンド円予想レンジ:193円00銭~191円60銭(雲の上限)

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[全般]ポジション調整の動き継続

ギリシャ問題や中国株価下落懸念も一先ず後退したことで市場全般のポジション調整が続いている。
ドル円は東京市場で下げ幅を拡大し123円ミドル付近まで下落。その後は買いが入ったものの124円台が重石となっている。ユーロドルも1.09後半まで上昇後押し戻されたものの底値は切り上がるなどドル高やユーロ安といった動きの調整が続いている。
商品市場でも大きな変動の動きがみられる。
原油価格は1バレル50ドルを割り込み4月初旬以来の水準に下落。週間在庫が予想を上回ったことやイランが原油在庫放出の準備に入ったことが要因とされる。しかし、これまで何度かこのような状況がみられたが、今回下げ止まり感がなかなかみられない。
金価格の下落も止まらない。10日連続で下落が続いており1100ドルを5年ぶりに下回った。中国上海市場で纏まった売りが散見されたことや、ファンドなど投機筋と思われる売りが目立っている。金下落の背景にはギリシャ債務問題が後退したことなど市場が安定したためとの見方もある。しかし、これらの動きは米国金融政策の大きな転換時期が迫っていることが要因とみる。米金利の上昇は金利のつかない金にとって長期保有は不利になる。原油価格もドル高は下落の大きな要因となる。
9月にも米国利上げが実施されるとの思惑があらゆる市場調整の動きを活発化させていると思われ、投機マネーがドルに流れてくることを示唆するものかもしれない。
昨日のNY時間に発表された米6月中古住宅販売は549万件と予想の540万件を上回り8年ぶりの高水準となった。価格も過去最高を記録するなど、雇用の伸びや景気回復が示された。米国企業決算も総じて好調な結果を示しており、早期利上げの可能性は高まる。
一方で、米長期金利が上がらないのは、まだ市場の調整が続いているという事を示すものだ。
いずれ各国金融政策の違いに焦点が戻るとみるが暫くこれらの調整の動きは継続するだろう。その間は発表される材料に対して素直に反応しないことが多いので注意したい。

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[米ドル円]124円台の売り

(米ドル円時間足)


東京市場では前日のドル高調整の動きから上値の重い展開で始まった。また、日経平均株価の下落も円買いの動きを強めドル円は一時123円57銭まで下落した。しかし、潜在的なドル買い需要は根強く、123円ミドルから下に買いが並び下げ止まった。
NY時間に発表された米6月中古住宅販売が予想を上回り8年ぶりの高水準となったことで124円台に押し戻された。しかし、NY株価三指数ともに下落したことから円買いに反応。また、米長期金利が低下したことでドル全般に売りが強まりドル円は再び123円台に低下。
今日の日経平均株価も下落して始まると予想されるだけにドル円は上値の重い展開で始まるだろう。
目先ドル高や円安調整の動きが続くとみられるが、ドル上昇トレンドに変化はなく、下げたところでは買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:124円20銭~123円30銭(50%)

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[NZドル米ドル]利下げでショートカバー

(NZドル米ドル日足)

NZD_USD_20150723_hiashi.jpg

(NZドル米ドル2時間足)


早朝に開かれたニュージーランド中銀RBNZ政策会合で政策金利を現行の3.25%から3.0%に引き下げを決定。声明文では「ある時点で追加利下げの可能性が高い」「NZドルの一段の下落が必要」など、更なる下落の可能性を示した。
しかし、市場は既に0.25%の利下げを織り込む形でNZドルを売り込んできたことから、発表と同時にショートカバーによる買いが入り上昇。この時間帯は最も流動性が低いだけに通常よりも激しい動きとなった。
市場の流動性が戻り始めれば窓を埋めに入るとみるが、一先ず目先の売り材料が出尽くしたことでもう一段の上昇が見込める。
しかし、ボリンジャーバンドは依然として下降トレンド継続中であり、中心線に近づいたところでは売りを出しておきたい。

NZドルドル予想レンジ:0.6665(61.8%)~0.6590

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[豪ドル円]もみ合い継続

(豪ドル円2時間足)

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昨日の東京時間に発表された豪州4-6月期CPIが0.7%と予想の0.8%を下回った。発表直後は数字に反して上昇したがすぐに下落へ転じた。ドル円の下落が豪ドル円を押し下げたためだ。豪ドルも同時に対ドルでも下落しており、豪ドルクロスの売りが入ったことを示すものだ。資本の売りが出た可能性もあり豪ドルの上値は抑えられそうだ。
一方、中国株価は昨日で5日連続の上昇となっており、目先豪ドル下落の懸念は薄まっている。ただ、石油などコモディティー市場は軟調な地合いが続いており、豪ドルを積極的に買う材料も見当らない。
当面92円ミドルから91円のレンジ内での動きが続くとみるが、下値リスクは常に付きまとう。レンジの上限に近づいたところでは短期的に売りから入りたい。

豪ドル円予想レンジ:92円00銭~91円20銭(38.2%)

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[全般]ユーロを中心としたポジション巻き戻し

連休明け東京市場は米利上げ観測からドルが堅調な地合いでスタート。
日経平均株価も上昇して始まったことでドル円は124円半ばまで上昇。しかし、その後は利食い売りなどに押されて伸び悩んだ。
欧州市場ではユーロが対ドルで下げ止まったとの見方が強まり買いが先行。ユーロショートの巻き戻しが入るのを機にクロス円なども一斉に上昇に転じた。
NY市場では更にこの動きが加速。米長期金利が低下したことからドルが全面安となりユーロ円やユーロポンドといったクロスの巻き戻しが進んだ。
特にこれといった材料は見られず、単にユーロを中心としたポジション調整の動きが入ったとみられる。
NY株式市場も三指数ともに下落。IBMやユナイテッドテクノロジーズなど代表的なダウ銘柄の企業決算が冴えない結果となったことを素直に反応した格好だ。
また、黒田総裁が国内のインフレ率が数か月でかなり加速するとコメントしたことからドル円も急落するなど、ほぼ全通貨に調整の動きが入っている。
今日もユーロを中心としたポジション調整の動きが継続するとみられるが、あくまで調整の域を脱しないとみる。
米国の利上げが9月に実施されるとの見方が強まったことで、株や債券などへの影響も懸念される。市場は徐々に神経質な展開に入る可能性が高く、ドル以外の材料にも反応しやすくなっている。
今日は英国MPC議事要旨の公開や米6月中古住宅販売といった指標発表を機に一段のポジション調整が入りやすい。

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[米ドル円]レンジの上限で反落

(米ドル円時間足)


連休明け東京市場は米早期利上げ期待や日経平均株価の上昇などでドル円は底堅い動きで始まった。
中国株価も上昇するなどリスクオンによる円安も重なりドル円は引けにかけて124円47銭まで上昇。しかし、124円ミドルというのは6月10日の黒田日銀総裁の円安けん制発言により下落する直前のレベルでもあり意識された。このレベルはレンジの上限でもあり利食い売りなども入り上値を抑えられた。

NY市場に入り米長期金利が低下したことからドルは全面安。ドル円も断続的に損切りを巻き込みながら123円77銭まで下落した。ユーロも対ドル対円で上昇に転じたことで各通貨ペアでもポジション調整の動きが活発化した。
7月8日に付けた安値120円ミドルから始まった上昇トレンドも目先終了した可能性が高い。再度125円付近の上値を試しに行くにはもう暫く時間調整が必要だろう。

ドル円予想レンジ:124円20銭~123円30銭(50%)

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