ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-10

[ポンド円]中国による英国への投資でポンド買い

(ポンド円日足)


東京からロンドン市場に移ろうとするときにポンド円の纏まった買いが入り184円70銭から一気に185円55銭まで上昇した。185円は195円のダブルトップのネックラインでもあった。上昇後一旦は利食い売りに押され185円を割り込む場面もあったが、NY市場にかけて再び上昇。終値ベースで何とか185円台を保った。
昨日はタカ派として知られるマカファーティMPC委員が「金利引き上げは早い方が良い」と発言。今日はBOEのカーニー総裁が議会証言を行う事から、その発言次第では利上げ期待からのポンド買いが強まる可能性が高い。
米利上げ期待が後退する一方で、BOEへ市場の関心が移り始めている。ポンドは順張り通貨であり、買いの流れについて行きたい。

ポンド円予想レンジ:186円00銭(雲の下限&38.2%)~184円70銭

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[NZドル円]物価指数低下でNZドル売り

(NZドル円日足)


東京市場でNZドルは殆ど動意の乏しい動きが続いたが、ロンドン市場が始まりポンド円が上昇するとNZドル円もつられて81円86銭まで上昇した。このレベルは先週末に発表されたNZのCPIが予想を上回ったことで付けた高値でもあり上げ止まった。
その後、NZの乳業大手であるフォンテラ発表のGDT物価指数がマイナス3.1%と大きく下落したことからNZドルが急落。ロンドン市場で上昇する直前の安値81円15銭を下回ったことから損切りを巻き込みながら80円75銭まで売り込まれた。
82円ミドルは今年7月から8月にかけて上値を抑えられていたレベルを前に売りが出始めている。
ボリンジャーバンドのバンドウォークで上昇トレンドが続いていたが、ここにきて下放れしている。80円70銭付近を底固めできれば再度上昇トレンドに戻るとみるが、下抜けすると暫く調整に入る。

NZドル円予想レンジ:82円50銭(BB上限&50%)~80円20銭

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[全般]ドルの方向感つかめず、他通貨に取引シフト

昨日の東京時間に発表された中国7-9月期GDPは6.9%と予想の6.8%を上回ったことでドル円や豪ドルの買いが強まった。また、9月の小売売上高も10.9%と予想の10.8%を上回り好調な個人消費を裏付けるものとなった。一方、鉱工業生産は5.7%と予想の6.0%を下回り、不動産投資も大きく落ち込んだ。発表後に上昇に転じた上海総合指数も引けベースでは寧ろ小幅下落。結果的に欧米市場を通してみると豪ドルなどは往って来い。
予想は上回ったものの、中国の成長率目標である7%を下回ったことで、景気減速懸念を払しょくするまでには至らなかった。
中国景気への懸念は米国利上げの足かせでもあり、年内利上げの可能性は低下したままだ。
昨日はサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が利上げに前向きな姿勢を示す一方で、これまでタカ派とみられていたNY連銀のダドリー総裁が一転して「利上げは時期尚早」と発言。FRB内部で意見の違いが交錯しているとみられ、それだけ利上げのタイミングが難しくなったという事だろう。
結果的にドルの方向感は掴み難いことから、他の主要通貨取引に市場の注目は集まりやすい。
今日はRBA議事録要旨が公開されることや、ロンドン時間にはカーニーBOE総裁が財政委員会で証言。また、明後日はECB理事会が開かれ、ECBの追加緩和を巡り思惑が交錯しそうだ。
ドルを除いた豪ドルやポンド、そしてユーロのクロス取引が面白い。

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[米ドル円]120円の上値の重さ

(米ドル円2時間足)


(米ドル円日足)

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東京市場では中国7-9月期GDPが予想を上回ったことでドル円は119円20銭付近から一気に119円60銭まで上昇。中国景気減速懸念が後退しリスクオンによる円売りが強まるとの見方が強まった。しかし、中国の7%目標を6年半ぶりに下回ったことへの懸念は払しょくできずにその後はじりじりと押し戻された。
結果的に、先週末のNY市場で付けた高値119円66銭を上回らずに押し戻されたことで上値の重さが確認された。119円80銭は今年高安の38.2%戻しのレベルでもある。
また、119円90銭は日足のボリンジャーバンドの中心線でもあり、120円付近が重くなっている。当面のレンジの上限になるか、今日も120円の壁の厚さを再度試す展開とみる。
もし、昨日の高値119円60銭を超えられない場合には119円割れも視野に入る。

ドル円予想レンジ:119円90銭(日足BB中心線)~118円90銭

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[ポンド円]185円のネックラインで再び抑えられ

(ポンド円日足)


先週13日に181円台まで下落したポンド円はその後上昇に転じている。昨日もユーロポンドの売りが出たことでポンド円は185円05銭まで上昇。ほぼ高値圏で引けてきたことで、もう一段の上値を試す展開が予想される。
この185円というのは195円をダブルトップとしたネックラインでもあり上下どちらに行く時でも意識される。
中国の景気減速懸念は燻ぶるものの、世界の株式市場は底堅い動きで推移していることから、リスクオンによる買いが入りやすい。
今日のロンドン時間にはカーニーBOE総裁が委員会で証言する。
先週末にはフォーブスMPC委員が金利は早く引き上げた方がよいと発言。
これまで積極的に利上げ姿勢を打ち出していたカーニー総裁は最近発言を控えているだけに注目したい。
今回改めて利上げを示唆するようであれば一目の雲の下限であり、38.2%戻しとなる186円付近を試しに行くとみる。もし、利上げ言及がなかったとしても既に利上げへの期待は低いだけに下値は限定的とみる。

ポンド円予想レンジ:186円00銭(雲の下限&38.2%)~184円40銭

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[豪ドル円]三角保ち合い収束で上放れも

(豪ドル円日足)

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(豪ドル円時間足)

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週明けシドニー市場で豪ドル円は軟調なスタートとなった。
豪ドルは中国GDP発表を控えポジション調整とみられる売りが入った。先週のNY終値となる86円75銭から86円30銭付近まで下落。
結果は中国7-9月期GDPが6.9%と予想の6.8%を上回ったことから豪ドル円は87円10銭まで上昇。一旦は利食い売りが入ったものの再度買いが強まり87円20銭近くまで上昇した。しかし、NY市場が始まる少し前から豪ドル円直の売りが入り、結果的に86円ミドル近辺まで押し戻された。
時間足チャートでみると豪ドル円は三角保ち合いの中で上昇ペナントを形成しつつある。この保ち合いは上昇過程での調整が収束してくると上に放れることが多くみられる。
ただ、勢いはそれ程なく、上に抜けたとしても小幅にとどまるだろう。

豪ドル円予想レンジ:87円40銭(時間足50%、日足雲の上限)~86円30銭

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[全般]米金融政策と中国経済動向

先週は米小売売上高や製造業関連指標が予想を下回り、米景気減速懸念などから早期利上げ期待が後退。中国の貿易収支では輸入額が大幅に減少したことも米金融政策への影響が改めて確認された。また、ベージュブックでは多くの地区連銀がドル高による製造業活動の抑制要因と指摘。先週前半から中盤にかけてはドル売りの動きが強まった。
一方、懸念された中国株式市場はほぼ連日上昇が続くなど、過度な中国景気減速懸念が後退。9月の銀行融資額が1兆500億人民元と過去最大となったことや、政府の追加景気対策への期待が株価押し上げ要因となった。また、NY株式市場も利上げ時期後退の思惑から堅調な地合いとなり、市場にはリスクオンの動きが強まった。

今週は中国の7-9月期GDPや小売売上、鉱工業生産といった重要な指標が発表される。これらの結果で中国への景気減速懸念が後退するようなら、米利上げ観測が再び浮上するきっかけになり、先週からのドル安の動きが一変するか注目。
また、今週は豪ドルやカナダドルといった資源国通貨の動向、そして先週主役的な役割を果たしたユーロにとっても重要な週となる。
中国では来週26日から29日にかけて5中全会が開かれ、そこで新たな5ヵ年計画が示されることへの期待が高まる。中国への懸念が後退すれば資源の需要期待が高まり、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨の下支えとなる。
20日火曜日にはRBA議事録が公開され、次の水曜日にはカナダ中銀の政策会合が開かれる。米金融政策の不透明感が強まればドルを除いたこれらの通貨取引に注目が集まりやすく、デイトレーダーにとっては稼ぐチャンスでもある。
また、今週は月曜日のノボトニー・オーストリア中銀総裁の講演や木曜日のECB理事会後のドラギ総裁の発言に注目が集まる。
先週はノボトニー・オーストリア中銀総裁が追加利下げの必要性に言及。これがユーロ急落のきっかけとなっただけに注目が集まる。また、ドラギ総裁が同様な発言をするかどうかでユーロ絡みの通貨に大きく影響を及ぼしそうだ。

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[米ドル円]新たなレンジの上限

(米ドル円週足)

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先週は米国小売売上高や製造業関連指標が予想を大きく下回ったことで米国年内利上げの可能性が急速に後退。また、ベージュブックではドル高が製造業の抑制要因となっていることが指摘されたことでドルは全面安となった。
ドル円も8月のチャイナショック以降続いたレンジ相場を下抜けしたことで、久しぶりに下値を狙う動きが強まり118円手前まで下落した。しかし、週末にはその反動から119円後半まで押し戻されるなど、依然としてドルの方向性が掴めない状況が続く。
一方、中国株式市場は国慶節の休場明けから上昇が続いている。同時にNY株式市場も年内利上げの可能性はないとの見方が広がり堅調な地合いとなり、リスクオンからの円売りが強まる。また、今月30日の日銀会合では追加利下げ期待も根強く、ドル円の急速な下落には歯止めが掛かる。
しかし、FRBの多くのメンバーは年内利上げに対する姿勢に変わりはなく、日銀もこれまで金融政策を変える姿勢は見せていない。ドル安、円安という市場の思惑が先行する中で、市場の不安定な動きは今週も継続。
先週は118円付近にある週足一目雲の上限で反発していることから、市場は新たなレンジの上限を探る展開が予想される。

今週のドル円予想レンジ:120円30銭(転換線)~118円00銭(先週安値)

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[ユーロ円]三角保ち合い収束

(ユーロ円日足)

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先週はノボトニー・オーストリア中銀総裁が「物価目標達成のためにECBの追加緩和が必要」と発言。また、スペイン中銀レストイ副総裁も「ECBはQEを拡大する可能性がある」と発言。ユーロは対ドルだけではなく対円でも纏まった売りが出て反落した。
週末には買い戻しの動きも見られたが、市場ではECBの追加緩和期待が既に広がり始めている。
今週はそのノボトニー総裁の講演が19日月曜に行われ、再度追加緩和を示唆する発言が出るだろう。ただ、既に市場は織り込んでいることから大きく影響することはないだろう。
それよりも、22日木曜日にはECB理事会後のドラギ総裁記者会見に市場の注目が集まる。
これまでドラギ総裁は経済リスクの影響を判断するのは時期尚早とし、早急な追加緩和には消極的な姿勢を示している。もし今回の会見でドラギ総裁が追加緩和に少しでも前向きな発言をすればユーロ売りが再開。三角保ち合いの下限を抜けボリンジャーバンドの下限付近までの下落も視野に入る。
反対に、追加緩和に再度消極的な内容となれば、再び下落前の137円付近まで押し戻されそうだ。

今週のユーロ円予想レンジ:136円70銭~133円50銭(BB下限)

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[豪ドル円]中国GDPとRBA議事録

(豪ドル円日足)

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先週は中国貿易収支の輸入額が大幅に減少したことを受け中国景気減速懸念から豪ドルは急落。9月後半から一本調子で上昇を続けていた豪ドルの調整とみる。
先週発表された9月の中国銀行融資額が過去最高となり、中国株式市場の堅調な地合いが続いている。また、来週から始まる5中全会では第13次5ヵ年計画が示されることが豪ドルの下支えとなっている。
今週は月曜日に中国の7-9月期GDPが発表されるが、既に景気減速への懸念を織り込み始めていることから、予想を上回れば豪ドル買いに反応しやすい。
また、次の火曜日にはRBA議事録が公開される。
声明文では政策金利を変更しないことが適切と判断されているものの、利下げの議論がされていれば一時的に売りが強まる可能性もある。ただ、豪ドル高に対するけん制的な内容が後退していることから、豪ドルの下値は限定的とみる。
一目の雲の上限で一旦は跳ね返されたものの、今週はその雲が87円30銭まで低下してきている。上限を抜けると次のレジスタンスは先週の高値88円60銭となるが、勢いが出れば半値戻しとなる89円70銭を試しに行くとみる。

今週の豪ドル円予想レンジ:89円70銭(50%)~86円00銭

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[全般]方向感定まらず

ECBの追加緩和期待からユーロが下落する一方で、米経済指標の悪化から年内利上げ観測が後退しドルが押し戻されるなど、方向感の定まらない動きが続いている。
東京市場は日経平均株価や中国株価が上昇したことでリスクオンによる円安が進み、ドルの下落も一先ず収まったかと思われた。
しかし、欧州市場が始まったところでノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ECBは物価目標を達成するために追加緩和が必要」と発言。これを受けユーロは対ドルだけではなく対円、そしてポンドや豪ドルなどほぼ全通貨に対して下落。ドル円も118円前半まで下落するなど、ドルの上値の重さが目立った。
しかし、NY時間に発表された新規失業保険申請件数が25.5万人と予想の27.0万人を大きく下回る好結果となったことや、9月のコアCPIが0.2%と予想の0.1%を上回ったことでドルの買い戻しが一気に強まった。同時に発表されたNY連銀製造業景気指数は予想を下回ったものの市場は無視。その後発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数も予想を大きく下回りマイナスとなったが反応は限定的となった。しかし、製造業の落ち込みは深刻で、特に雇用者数や労働時間の低下が目立った。
前日の小売売上の悪化も含め、年内利上げはないとの判断が株式市場の不安感を払しょくし、株価を押し上げたとも考えられる。
結果的に、株価が上昇したことで安全資産の米国債券が売られ金利が上昇したことがドルの買い戻しに繋がったと考えられる。
昨日はユーロが大幅に下落したこともドルの押し上げ要因となっている。
しかし、ECBの追加緩和もドラギ総裁やその他のメンバーの発言から見ると今の段階で可能性が低い。
方向感が定まらない中で、ポジションが偏ると調整が入るといった動きが続いている。
今回もドルの買い戻しやユーロ売りが終わると、再び元のドル安とユーロ高の流れに戻るとみている。

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[米ドル円]118円のレンジの下限を辛うじて死守

(米ドル円日足)

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(米ドル円時間足)

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東京市場では日経平均株価や上海総合指数が予想外に上昇したことでドル円は一旦下げ止まった。しかし、前日からのドル安の流れは継続し上値は抑えられた。
欧州市場が始まったところでノボトニー・オーストリア中銀総裁の物価目標達成のためにECBの追加緩和が必要との発言でユーロ円が下落。
ドル円も同時に損切りの売りも巻き込みながら、チャイナショック後の戻し安値となる118円25銭を下回る118円10銭まで下落。
その後は買い戻しが入ったものの、再び売りが強まるとこの日の安値となる118円06銭まで下落。
NY市場に入り新規失業保険申請件数やCPIコア指数が予想以上の好結果となったことを受け再び118円78銭まで戻したがすぐに押し戻された。
しかし、NY株式市場は年内利上げが難しいとみたことで三指数ともに上昇。結局リスクオンの高まりからドル円は119円近くまで押し戻されて引けている。

短期的にトリプルボトムを形成した格好だが、ドル高への警戒感の高まりや利上げ期待の後退などから当面ドルの上値は重い。
ただ、心理的な底値となる118円を辛うじてキープできたことで、これ以上の急落は一先ず回避したとみる。
120円中心の小幅なレンジ相場を下抜けしたことで、レンジは一段下にずれ、今日はその上限を確認する動きになりそうだ。

ドル円予想レンジ:119円20銭(50.0%)~118円25銭(8月25日安値)

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[ユーロ円]ECBの追加緩和期待

(ユーロ円日足)

EUR_JPY_20151016_hiashi.jpg

欧州市場が始まったところでノボトニー・オーストリア中銀総裁が「物価目標達成のためにECBの追加緩和が必要」と発言しユーロが下落。
対ドルだけではなく対円でも纏まった売りが出てユーロ円は135円23銭まで1円30銭近く下落した。
その後は利食いなどの買い戻しが入ったが、NY市場に向けて再び売りが強まった。スペイン中銀レストイ副総裁も「ECBはQEを拡大する可能性がある」と発言したことから134円80銭まで下落。
結果的に先週の上昇幅をほぼ解消する往って来いとなった。

ここにきて急にECBによる追加緩和の話が出てきたものの、これまではドラギECB総裁やその他のECBメンバーは現段階での追加緩和の必要性は低いとの判断を示している。
しかし、ユーロは対ドルだけではなく対ポンドや豪ドルなどでも調整と思われる売りが出たことで目先はまだ上値が重い。
昨日は200日移動平均線を前に辛うじて反転したものの、再度このレベルを試す展開が予想される。
134円ミドル手前で下げ止まれば再び上昇に転じるとみる。

ユーロ円予想レンジ:135円70銭~134円60銭(200日MA)

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[豪ドル円]87円50銭の攻防

(豪ドル円日足)

AUD_JPY_20151016_hiashi.jpg

日経平均株価が上昇したことを受け豪ドル円は朝方から堅調な地合いで始まった。
しかし、87円50銭の抵抗線を上抜け出来なかったことから、後場に入ると下落に転じた。
その後も上値の重い展開が続く中で、NY時間にはこの日の安値となる86円30銭まで下落。しかし、その後NY株式市場が上昇したことでリスクオンの動きから円売りが強まると再び87円台に押し戻された。今日も強いレジスタンスの87円50銭抜けを狙った動きが強まるとみる。
87円ミドル付近は8月のチャイナショック後に何度か戻り高値となったレベルでもあり、意識される。
このレベルを上抜け出来るようであれば再び88円60銭を目指し、さらにその上のレジスタンスである92円ミドルを目指す展開が予想される。それは、ドル円の上昇が再び始まったときであり、今の段階では難しそうだ。
今日中に87円ミドルの上値の重さが確認されるようであれば、再びボリンジャーバンドの中心線となる85円80銭付近まで押し戻されるとみる。ただ、ボリンジャーバンドの中心線のトレンドは上を向いており、下げたところでは買いを入れておきたい。

豪ドル円予想レンジ:87円50銭~85円80銭(BB中心線)

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[全般]米景気減速とドル高懸念からドル全面安

昨日発表された米9月小売売上高と卸売物価指数ともに予想を下回ったことでドルは下落。FRBの年内利上げは難しいとの見方が広がり始めている。
アジア市場では前日の流れを引き継ぎドルはやや軟調な地合いで推移。
また、日経平均や上海総合指数が売られたことからリスクオフによる円買いが進んだが、ドル円のレンジをブレークする程ではなかった。
<米年内利上げ観測遠のく>
しかし、NY時間に発表された9月の米卸売物価コア指数が-0.3%と予想の+0.1%を大きく下回った。また、小売売上高も-0.3%(車を除く)と予想の-0.1%を下回った。特に注目された小売売上高が前月から大幅に下落し、前月分も下方修正されて夏以降米国の消費が抑制されたことが明らかとなった。これを受け、FRBの早期利上げ観測は後退しドルが全面安となった。
<ドル高懸念>
また、その後発表されたベージュブックでは多くの地区連銀がドル高を製造業活動の抑制要因と指摘したことが明らかとなった。
結果的に、米国内の景気減速懸念に加え、ドル高が景気に影響を与えるということからドル買いには慎重にならざるを得ない。

これらの結果を受け、緩和政策が長期化するとの思惑から株式市場は上昇するかと思われたが、この日のNY株式市場は三指数ともに下落。ところがこの日は円買いの動きが殆ど見られなかった。
円高ドル安が過度に進むようであれば日銀の追加緩和期待が高まることから、円の上昇にも限界があるものとみられる。
今日の東京市場では日経平均株価は軟調な地合いで始まり、円高に傾きやすい状況が続く。
しかし、下値では日銀の追加緩和期待から底値を拾う動きも強まるとみている。

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[米ドル円]レンジの下限を試す

(米ドル円日足)


ドル円は日経株価や中国株価の下落により円買いの動きが強まりじり安となった。一旦は目先のレンジの下限となる119円ミドル付近で下げ止まった。しかし、NY時間に発表された米9月小売売高や卸売物価指数が予想を下回ったことでドルが全面安。ドル円は119円25銭まで下落したが、119円付近には買い戻しの動きが入り反発。
しかし、市場は米国内の景気減速懸念から利上げ期待が後退したことでドル売りが優勢となり再び119円付近まで押し戻された。
<ベージュブック>
NYの後場に入りベージュブックが公開され、更にドル売りが強まった。
多くの地区連銀がドル高による製造業への悪影響を指摘したことでドルが全面安となり、ドル円はこの日の安値となる118円65銭まで下落。ほぼ安値圏でNYを引けてきた。
この流れを継ぎ今日の日経平均株価は下落して始まると考えられ、ドル円はもう一段の下値を探る展開が予想される。
下値目途としては8月のチャイナショックで急落後の戻り安値となる118円25銭。このレベルはレンジの下限と見なされるレベルであり、意識される。
もし、117円台に入るような円高が進めば日銀の追加緩和期待が高まることから買いのチャンスとみる。

ドル円予想レンジ:119円50銭~118円25銭(8月25日安値)

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[ポンド米ドル]振り落とし後に大幅反発

(ポンド米ドル日足)


ロンドン時間に発表された英国雇用統計では失業保険申請件数が+0.46万人と予想の-0.22万人を上回った。また、ILO方式の失業率も5.5%から5.4%に低下したことでポンド買いが一気に進んだ。
前日にポンドロングの振り落としが入り大幅に下落した後だけに上値を抑える売りは殆ど見当らなかった。また、NY市場では米経済指標が予想を下回ったことで年内利上げ観測が後退。
また、ベージュブックでドル高の影響が指摘されたことからドル安が進み、ポンドドルはほぼ一貫して上昇。1.55ドル手前まで買われるなど、この日の高値圏で引けている。
ただ、このレベルはフィボナッチの半値戻しのレベルであり、更に下降トレンドラインが上値を抑えている。
このレベルを上回るようであれば61.8%戻しの1.5550ドルが最初のレジスタンスになる。
ただ、ポンドという通貨は一回トレンドが始まるとその値幅は予想以上に継続する傾向がある。
勢いがあれば9月18日の高値1.5660ドルは十分視野に入る。

ポンドドル予想レンジ:1.5660(9月18日高値)~1.5370

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[豪ドル米ドル]ドル安で豪ドル反発

(豪ドル米ドル2時間足)


早朝のシドニー市場で豪ドルドルは損切りを巻き込み0.7196ドルまで下落。その後は買い戻しが入ったものの東京時間に発表された中国9月CPIが+1.6%と予想の+1.8%を下回ったことで豪ドルドルは再び下落。しかし、0.72ドル付近にはしっかりとした買いが並んでいたことから下げ止まった。
後場に入り再び上海総合指数がマイナスに転じたものの下げは限定的で、寧ろ底堅さが確認される格好となった。
NY市場に入り、米小売売上高などが予想を下回り豪ドル買いが更に進行。その後公開されたベージュブックでドル高が指摘されたことでドルが全面安。豪ドルドルは0.73ドル台に乗せて、そのまま引けてきた。
0.7310ドルは61.8%戻しのレジスタンスでもあり、一旦は上値を抑えられているが買いの勢いは強い。
前日にはRBA副総裁の豪ドル安誘因発言があり、中国株価が下落したにも拘わらず豪ドルドルは反発。
ネガティブ材料の出尽くし感もあり、豪ドルドルは当面の底値を確認したとみる。
再度10月12日の高値0.7380ドルを試す展開を予想する。

豪ドルドル予想レンジ:0.7380(10月12日高値)~0.7270

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[全般]中国景気減速懸念から株価下落

連休明けとなる東京市場は冴えないスタートとなった。
中国9月貿易収支は603.4億ドルと予想の482億ドルを上回ったが、輸入が-17.7%と大きく落ち込んだことを受け株式市場は軟調な地合いとなった。
中国の景気減速懸念が高まり原油などの資源価格も下落。これを受け豪ドルが下落するとともにリスク回避による円高が進んだ。
日本と同様に連休明けとなったNY市場でも中国景気減速懸念が波及。
NY株式市場は三指数ともに下落。NYダウも8日ぶりに下落に転じるなど、軟調な地合いで始まった。
この日もFOMCメンバーであるブラード・セントルイス連銀総裁が早期利上げを支持する姿勢を改めて示した。しかし、市場の反応は薄く米長期金利は低下するなど、これまでの楽観的なセンチメントが後退。リスクオフの動きがこの日は強まり円の買い戻しが強まった。
中国の輸入額は大きく減少したものの、輸入数量には変化がみられない。実際には資源価格の下落や元安が要因とみられ、国内景気がそれほど落ち込んでいるとも思えない。
結果的に、この中国貿易収支はここ数日間で株価やクロス円の上昇が続いたことに対する調整の動きを促すきっかけに過ぎない。
調整の円買いや株安が終われば再び上昇に転じる可能性が高い。
今日は東京時間に中国の9月消費者物価指数や9月生産者物価指数が発表される。結果を市場がどう受け止めるかが注目される。
昨日の流れを継いで市場はネガティブな反応を示しやすくなっており、調整の円買いや株安がもう一段進む可能性が高い。
今回の中国懸念を背景にリスクオフに転じた動きはあくまで調整とみて、再び買いを入れるチャンスを待ちたい。

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[米ドル円]株安と円高

(米ドル円2時間足)


連休明けとなった東京市場は株価が軟調な地合いで始まったことでドル円も上値の重い展開となった。9月中国貿易収支は黒字額が予想を上回ったものの輸入額が大きく落ち込んだことを市場は注目。国内の景気減速が輸入減少の要因とみられたことでリスクオフの動きが強まった。
ドル円は120円を割り込み119円61銭まで下落。その後欧州市場でショートカバーが入り119円83銭まで戻したものの120円には届かず再び119円56銭まで下落した。
コロンブスデーの連休明けとなったNY株式市場では寄り付きはマイナスで始まったものの上昇。この動きを好感し、ドル円の買い戻しから始まった。しかし、この時点でも買いは120円には届かず119円90銭で押し戻されている。
中国景気減速への懸念が要因とされるが、実際にはクロス円などの調整の売りに押されたものとみる。
結果的にはレンジ内での動きの延長とみられ、今日もレンジの下限を探る展開が継続。
この調整の動きが収まれば再び円売りの動きが強まるとみて、底値を確認したところで買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:120円20銭~119円40銭(61.8%)

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[ポンド円]ポンドロングの振り落とし

(ポンド円2時間足)


185円レベルを超えられずにポンドのロングポジションの投げが入った。
昨日の東京市場ではポンド円の利食い売りが入り一旦は押し戻されたものの、欧州勢は買いからスタート。東京時間に付けた安値から1円近く上昇した184円36銭付近から再び売りが並んだ。英国の9月CPIやRPI,コアPPI発表を前にポンドのロングポジションを解消する動きが強まった。
結果的にCPIやRPIは予想を下回ったことで182円20銭付近まで下落。このレベルはフィボナッチの61.8%戻しでもあり意識された。
しかし、NY株式市場が下落して始まったことでリスクオフによる円買いの動きが強まり、ポンド円は182円を一時割り込み181円89銭まで下落した。
その後は買い戻しの動きが入り182円後半でNY市場を引けてきた。
短期筋を中心とした動きだけにポジションが一方向に傾くとその解消が出やすい。今回の下落で大分ポジションは軽くなったとみる。
再度182円付近を試して底値の堅さを確認できたところで再度買いを仕込んでおきたい。

ポンド円予想レンジ:183円30銭~ 182円00銭

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[豪ドル円]中国輸入額の減少で豪ドル売り

(豪ドル円2時間足)


早朝にRBAのロウ副総裁が豪ドル安は鉱山ブーム後の経済減速を支援すると発言。豪ドル安を支持する姿勢を改めて示したことで豪ドルは下落に転じた。副総裁は同時に金利低下による経済活動の押し上げ効果は低いと発言。今後追加緩和の可能性を否定した内容となったが、市場はこちらには反応薄となった。それだけ、豪ドル買いのポジションが膨らんでいたという事を示すものだ。
その後、中国の9月貿易収支で輸入額が大きく落ち込んだことを受け更に売りが強まった。
この下落は欧州市場からNY市場まで続いた。
NY市場では中国の景気減速懸念から円や株価が下落しリスクオフによる円買いが強まった。豪ドル円は結局この日の安値となる86円80銭で引けてきた。
87円ミドルは82円ミドルのダブルボトムのネックラインでもあり、このレベルを下回ったことで弱気のセンチメントが広がった。
中期的な上昇トレンドは継続しており。半値戻しとなる85円80銭付近で下げ止まれば再度上昇に転じるとみる。

豪ドル円予想レンジ:87円50銭(ネックライン)~85円80銭(50%)

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[全般]中国株高が市場の安定性を高める

週明けのアジア市場は日本が休場となったため動意の乏しい動きで始まった。
先週末にかけてドル安と円安双方が強まり結果的にクロス円全般に買いが強まったが、朝方はその反動からの売りも一部で見られた。しかし、参加者が少ない中で中国株が先週に引き続き底堅い動きとなった。これを受け、豪ドルやNZドルなどへ買いが強まり上昇。先週のTPP合意などとも重なりオセアニア通貨に人気が集まりやすい状況となった。
欧米市場でも米国がコロンブスデーで債券市場が休場という事もあり、参加者が少ない中での取引となった。
先週はFOMC議事録がハト派的となったことからドル安の動きが強まり、ユーロやポンドが買われた。一方、今月末の日銀会合での追加緩和期待も燻ぶることから円安の動きが強まり、ドル安と円安の綱引きが続いている。
全般的にみるとNY株式市場はFRBの緩和政策が長期化するとの見方から堅調な地合いが継続。昨日のNY株式市場が三指数ともに上昇し、中国株式市場も連休明けから上昇が続いている。これらを受け、市場には安心感が広がり始めておりリスクオンによる円安の動きが継続するとみてよいだろう。
連休明けとなる日米株式市場は昨日の流れを継いで上昇期待が高まる。
米金融政策の不透明感からドルの方向感が掴み難いことから、クロス円やユーロポンドといったドルを絡めない通貨ペアに市場の注目が集まっている。
日銀の追加緩和期待を背景にクロス円の買いがもう一段高まるとみている。

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[米ドル円]リスクオンの円安、レンジの上限を試す

(米ドル円日足)

USD_JPY_20151013_hiashi.jpg

ドル円のこう着状態が続くほど更にこう着してくるといった悪循環がみられる。
昨日は日米が祝日となったことで市場の流動性が低下する中で、週明けのアジア市場では調整的なドル売りが先行。しかし、上海総合指数が連休後に上昇が続いていることでリスクオンによる円安の動きがドル円の下値を支えた。
NY市場ではコロンブスデーで債券市場が休場となるなど、市場参加者が少ない中でドル円は下落。豪ドル円やポンド円といったクロス円の利食いとみられる売りが先行したことでドル円も120円を割り込み119円90銭まで下落した。
最終的には120円を挟んでの狭いレンジ取引が続いている。
世界の株式市場の上昇が続く中で、リスクオンによる円安に傾きやすく、時間が長引くほどこの傾向は強まる。
一先ず昨日は下値119円台を見たことから、今日はレンジの上限を試しに行くとみる。
直近の上限は雲の下限の120円50銭、フィボナッチ50%戻しの120円60銭、雲の上限の120円80銭、200日移動平均線の位置する120円90銭となる。
ただ、方向感が掴めないことから、レンジの上限を確認すれば再び120円に押し戻されることになるだろう。

ドル円予想レンジ:120円60銭(50%)~119円90銭

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[ポンド円]調整の売り一巡後再び上値を狙う

(ポンド円8時間足)


10月2日の米雇用統計発表以降ポンド円は上昇を継続。
先週末は日米連休前の調整の売りが入り上値を一旦は抑えられた。しかし、中国をはじめ世界的に株価は堅調な地合いが続いており、リスクオンが継続。また、日銀の追加緩和期待が燻ぶる中で円安の動きは暫く続くとみている。
一方、米国が利上げを見送ったことからBOEの利上げ時期も先送りされるとの見方も浮上。ポンドの上昇も一服感が漂う。
ただ、ドルの方向感が乏しいことから短期筋はポンドの買い材料を探しているように見える。
今日は英国9月CPIやRPI、そしてコアPPIが発表される。予想を上回るようであれば再度ポンド買いに動く可能性が高い。

ポンド円予想レンジ: 185円40銭(61.8%)~183円70銭

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[豪ドル円]ダブルボトム形成

(豪ドル円日足)


先週の豪ドル円は当面の天井とみられていた87円ミドルを上抜けたことで買いの勢いを増している。このレベルは82円ミドルのダブルボトムを形成したことになり、当面は買いが継続するとみてよいだろう。
また、連休が明けた上海総合指数が連騰していることも豪ドル円の買いを後押しした。
先週末は日本の連休を控え一部88円台で利食い売りが散見されたものの、下値では買いが待ち構えていた模様。結果的に88円台で引けたことで昨日は88円ミドルまで上昇した。
今朝方はRBAのロウ副総裁が豪ドル安は経済成長を支えると発言したことで豪ドル売りを誘った。しかし、同時に金利低下による経済活動の押し上げ効果は低いと発言。当面追加緩和の可能性を否定する姿勢を示した。
豪ドルの上昇トレンドが出来始めていることから、目先の売りが一巡したところでは買いを入れていきたい。

豪ドル円予想レンジ:90円00銭~87円80銭

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[全般]円売りドル売りでクロス円上昇

米国の利上げ時期後退観測が進む中で世界的な株高を背景にリスクオンによる円安の動きが強まり始めている。
大型連休明けとなった中国株は堅調なスタートとなり、市場は一先ず安心感が広がった。また、先週公開されたFOMC議事録がハト派的な内容となったことを受け、米金融緩和政策の長期化が期待される中でNY株価は連日上昇が続いた。米金利は大きな動きはみられないものの、ドルの上値は抑えられた。
また、先週開かれた日銀会合では追加緩和を見送られたものの、今月30日に行われる会合にて実施するとの観測は根強く、円売りが強まった。
ドル円は円安とドル安が綱引き状態となり、120円を挟んでのもみ合いが続く中で、結果的にクロス円を押し上げた。
今週は特に注目される材料はないものの、多くのFOMCメンバーの発言が予定されている。
月曜日はロックハート・アトランタ連銀総裁、エバンス・シカゴ連銀総裁、ブレイナード・FRB理事といった投票権を持つメンバーの講演を控える。この日は日米が祝日となり、市場の流動性が低下することから荒い値動きが予想される。特に、利上げに慎重なハト派的な見方が示されるようであればドル売りに反応しやすい。
ただ、9月の米雇用統計が予想を大きく下回ったことで、次の雇用統計発表を確認するまで、市場の懐疑的な見方は変わらない。
先週末には複数のクロス円が上値レジスタンスを上抜いたことから、今週もその流れに沿った動きが続くとみている。
ドルの方向感が乏しい中で、市場は少しでも流れが見える通貨に注目が集まりやすくなっている。
先週から原油価格が上昇し始めており、豪ドルやカナダドルといった資源国通貨に買いが集まりやすくなっている。
特に中国不安が後退する中で、TPP合意の動きからオセアニア通貨に人気が集まる。

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[米ドル円]連日相場が継続

(米ドル円日足)

USD_JPY_20151012_hiashi.jpg

先週もドル円は120円を挟んで±50銭の狭いもみ合いに終始。今週も突発的な大きな材料が出ない限りこのこう着状態は継続することになるだろう。
先週は大型連休明けとなった中国株式市場が堅調な地合いで始まったことで、市場には一先ず安心感が広がった。また、日米株式市場もともに堅調な地合いが続いたことから円はドルだけではなく他通貨に対してもリスクオンによる売りが強まった。
一方、FOMCメンバーからは年内利上げの可能性が示されたものの、米金利は抑えられたままとなりドルの上値も抑えられた。市場には9月の利上げを見送ったFRBに対する不信感が広がり、ドル買いには慎重な動きが目立った。
中国景気減速懸念は依然として残るものの、株式市場が大崩れしない限りドル円は120円を挟んでの狭いレンジ取引が今週も継続するとみる。

今週のドル円予想レンジ:120円90銭(200日MA)~119円50銭(61.8%)

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[ユーロ円]上値レジスタンスをブレーク

(ユーロ円日足)

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先週末にユーロ円は直近の高値135円ミドルから70銭付近を上抜けたことで損切りを巻き込み急速に上昇。137円直前の136円96銭まで上昇したものの、この付近にはボリンジャーバンドの上限が位置していたことで上値が抑えられた。また、今週月曜日は米国がコロンブスデー、日本は体育の日で祝日となるためポジション調整の売りが出たとみられる。
特にユーロを買っていく材料は見当たらないものの、ECBメンバーなどからは追加利下げに慎重な意見が聞かれ始めている。先週もドラギ総裁のユーロ圏経済の反発の兆しがみられるといった発言もあり、ユーロの買い安心感に繋がった。
また、世界的に堅調な株式市場を好感した円売りの動きが活発となったこともユーロ円の押し上げ材料となっている。
今週はこれまでの流れを継続するとみている。137円付近のボリンジャーバンドを上抜くようであれば短期的なバンドウォークが始まるとみられ、6月から続く下降トレンドラインを目指す展開が予想される。このレベルはフィボナッチの61.8%戻しでもあり意識されている。

今週のユーロ円予想レンジ: 137円70銭(61.8%)~135円50銭

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[豪ドル円]ダブルトップを上抜く

(豪ドル円日足)

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先週は中国の国慶節で株式市場の休場が続いたことからリスクは後退。また、その間は世界規模で株価が上昇したことも豪ドルの下支えとなった。また、TPP交渉が大筋合意に達したことでオセアニア通貨が見直された。更に、原油価格が堅調な地合いとなったことで資源国通貨としての豪ドルに買いが集まった。
結果的にダブルトップで当面の天井とみられた87円ミドルを上抜き88円35銭まで上昇。8日連続で陽線が続くなど、久しぶりに豪ドルの買いの力強さが示された。
一目の雲の中に突入し上昇が加速しているだけに、上限を上抜く勢いは十分期待できそうだ。
今週は中国の貿易収支から始まりCPIやPPIが発表される。
先週の上海総合指数は連休明けから堅調な地合いで始まっている。景気減速懸念が一時的に後退するような内容となれば、豪ドル買いが更に高まるだろう。
反対に、予想を下回ったとしても中国の追加緩和なども期待され、豪ドルの下値は限定的とみる。

今週の豪ドル円予想レンジ:89円15銭~87円00銭

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