ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-03

[米ドル円]115円を意識

(米ドル円8時間足)


NY市場で114円台を付けた後調整売りが強まったものの東京市場では再びドル買いからスタート。NY株式市場が三指数ともに大幅高となったことを受け日経平均株価も上昇。リスクオンの円売りを中心としたドル円の上昇が強まった。
NY市場では新規失業保険申請件数が44年ぶりの低水準となるなか、パウエルFRB理事が「3月利上げは協議の対象」と発言。3月利上げの確率が90%に上昇。米長期金利の上昇に併せてドルは全面高。一方、NY株式市場は大幅安となったことで円買いが強まる場面もあったがそれも一時的で、クロス円の買いがドル円の底を支えた。
テクニカル的には前回の高値レベルである115円付近を上抜くようなら111円ミドルのダブルボトムを形成。今日のイエレン議長発言を機にこのレベルを上抜けるか注目。もし上抜けるようなら118円が次の上値ターゲットになる。

ドル円予想レンジ: 115円00銭(50.0%)~113円40銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]HICP高い伸び

(ユーロ米ドル日足)


米金利上昇によるドル高がユーロ売りを加速させている。
昨日発表されたユーロ圏2月HICPは2.0と前月から上昇。4年1か月ぶりの高水準となった。しかしユーロ買いには繋がらず寧ろ下落。利上げ期待が株式市場の下落を強めたこともユーロドルの上値を抑えた。結果的に、米長期金利が上昇したことでユーロドルは一時1.05ドルを下回った。このレベルは2月21日に付けた安値でありフィボナッチ61.8%戻しでもあることから意識された。
ギリシャ問題が再燃する中で今月はオランダ選挙もありユーロは積極的に買いを入れにくい状況。
その中でドル高はまだ始まったばかりという事から1.05ドルを明確に下回るようならボリンジャーバンドの下限となる1.0450ドル付近が次のサポートとして意識される。

ユーロドル予想レンジ:1.0630~1.0450(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル米ドル]損切り巻き込む

(豪ドル米ドル4時間足)


この日発表された豪1月住宅建設許可件数が1.8%と予想の-0.5%を大きく上回ったが貿易収支は13.02億豪ドルと予想の38.00億豪ドルを下回った。好結果に反応しやすい豪ドルドルも今回はドル買いには繋がらなかった。
この結果、豪ドルドルの上値の重さが意識され始めたことで、欧州市場に入ると下落に転じた。0.7630ドル付近や0.7600ドルの損切りを巻き込むと0.75ドルミドルまで下落。
米国早期利上げ期待が高まる中で豪ドルドルだけが高止まりしていたが、ついに耐え切れずにロングを投げてきたとみられる。
昨年から強いレジスタンスとみられていた0.77ドル前半を今回も上抜け出来ずに終わった。
しかし、鉄鉱石などの資源価格が上昇し中国経済の安定が豪ドルの追い風となっていることは間違いない。実際に豪州経済は先日のGDPや今回の住宅建設許可件数など目先はまだ豪ドルロングの投げが続くと思われるが、売りが一巡したところでは再び買いが強まるとみてよいだろう。

豪ドルドル予想レンジ:0.7620(50.0%)~0.7510

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]米利上げ期待からドル全面高

前日のトランプ大統領施政方針演説が無難に終了したことで市場の注目は米政策金利引き上げのタイミングに移った。
FOMCメンバーはこのタイミングを見図ったように一斉に早期利上げの可能性を示した。
昨日の早朝にダドリーNY連銀総裁が早期利上げの可能性を示唆したことを機に次々と始まった。ダドリー発言直後にはウィリアムズ・サンフランシスコ連銀、昨日はブレイナードFRB理事、そしてNY時間にはパウエルFRB理事が「3月利上げは協議の対象」「年間3回は妥当」と発言したことで米長期金利は一時2.5%台に上昇。ブルームバーグの調査では3月利上げの確率が90%に上昇するなど、今月の利上げはほぼ確実とみてよいだろう。
一方、昨日大幅高となったNY株式市場は流石に利上げを意識したことで利益確定の売りが強まり大幅安となった。しかし、好調な決算や米経済の流れを背景に株高の動きは続くとみられ調整の域を脱していない。
結果的にこの日はドル高と円安双方が同時に強まりドル円は114円60銭付近まで上昇。
市場のセンチメントは楽観ムードが広がっており、クロス円もオセアニア通貨以外は上昇幅を拡大。
本日もシカゴ連銀、リッチモンド連銀総裁、パウエルFRB理事、そして注目のフィッシャーFRB副議長やイエレンFRB議長の講演を控える。
改めてイエレン議長が利上げに前向きな姿勢を示すようならドル買いに拍車がかかりそうだ。ただ、週末という事もあり利上げを急速に織り込んできたところだけに調整のドル売りに注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

FC2Ad

 

新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する