ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-09

[米ドル円]108円台の底堅さ再度確認

(米ドル円4時間足)


東京市場でドル円は前日のNY市場の流れをついで108円後半からミドル付近で上値の重い展開が続いた。
しかし、連休明けから一日経ったNY市場は株価が三指数ともに反発。長期金利も大きく上昇するなど前日から一変してドル高円安の動きが強まった。ハリケーン「ハービー」による被害を共和党と民主党一体になって対処する動きが強まると、抱き合わせで債務上限も3か月延長を速やかに決定。トランプ大統領に対する批判は一旦引き下げられた格好だ。
市場には安心感が広がりドル高円安の動きが強まった。
結果的にドル円は108円を割り込むことはなく再び反発。目先は108円台の底堅さが再確認され、押し目買いの動きが強まりそうだ。
今日はECB理事会に市場の注目が集まっており、ユーロの動きがドル円に影響を及ぼすと考えられる。ユーロが下落する場面ではユーロ売りというよりもドル中心の動きからドル高に反応するとみている。

ドル円予想レンジ:109円80銭(61.8%)~108円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]ECB理事会とQE

(ユーロ米ドル4時間足)


本日のECB理事会でドラギ総裁は量的緩和の縮小に関する発言が出るかどうかに市場の注目は集まっている。昨日のNY時間に「ECBはQEに関して10月26日の理事会まで決定に至る公算は小さい」との一部報道でユーロ売りが強まった。また、昨日は米長期金利が上昇したことでドル買いの動きもユーロの上値を抑える要因となった。
市場は今年末に期限の来る量的緩和を終了し、来年から縮小するとの見方が広がっている。そのアナウンスが今回の理事会で発表されるか、あるいは来月に持ち越されるかということだ。今回もしドラギ総裁が発言を控えたとしても、それほど大きな影響はないだろう。ただ、前回の理事会ではユーロ高に対する議論が相当時間話し合われたことから、ユーロ高けん制発言が飛び出せばユーロ売りが強まるとみてよいだろう。
ユーロドルの上昇トレンドは継続しておりトレンドライン付近でフィボナッチ50.0%戻しとなる1.18ドル後半からミドルでは押し目買いを入れてみたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1980~1.1870(50.0%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[カナダドル円]予想外の利上げで急上昇

(カナダドル円日足)


昨日のNY時間に開かれたカナダ中銀BOC政策決定会合で政策金利を現行の0.75%から1.0%に引き上げることを決定。市場は前回利上げを実施したことで今回は見送ると予想していただけにサプライズとなった。これを受けカナダドルは対ドル対円でも買いが入り急伸。ほぼ高値圏で引けている。
声明では「予想を上回る経済パフォーマンスを考慮すると金融政策の解除は正常化される」
とした。
ただ、「将来の金融政策決定は今後の経済データや金融市場の動向次第」としたことで、一先ず今回で利上げの効果を見守る可能性が高いとみる。
カナダドル円は7月26日に付けた高値89円71銭でぴたりと上値を抑えられてダブルトップともみられる。この高値を超えるには新たな利上げ期待が必要となり、当面の天井とみる。一目の雲の上限に沿った上昇はそろそろ一服感が広がりそうだ。
89円ミドル付近では戻り売りを出してみたい。

カナダ円予想レンジ:89円71銭~ 88円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]リスク後退で円高から円安

ハリケーン「ハービー」の猛威による経済への影響や債務上限引き上げ法案への懸念。そして北朝鮮問題による地政学的リスクといったドル円にとっては下落圧力が常に付きまとう相場展開が続いている。連休明けNY株式市場は三指数ともに下落し長期金利も急低下で始まったものの、昨日は一転。ハリケーンに対する被害救済法案が可決し、同時に債務上限も抱き合わせで3か月延長が合意された。ハリケーン被害がトランプ大統領に追い風となった格好だ。また、北朝鮮に対してトランプ大統領は軍事行動が最初の選択肢ではないと発言したことで地政学的リスクが後退。NY株式市場は三指数ともに上昇に転じると米長期金利も大きく上昇。前日と打って変わりドル高と円安双方が強まりドル円は109円台に押し戻された。
この日発表されたISM非製造業景況指数は55.3と予想の55.5を下回ったが相場への影響は限定的となった。その後発表されたベージュブックでは「経済活動は小幅もしくは緩やかなペースで拡大している」と指摘されたが、こちらも反応は見られなかった。
市場全体に過度なリスク警戒感は後退しており、ドル円も108円台の底堅さが再度確認された。
本日の注目材料はECB政策会合に集まる。
昨日のNY時間に「ECBはQEに関して10月の理事会まで決定に至らない」との一部報道もあり、今回は見送られる公算となっている。そうなれば一時的にユーロ売りが強まり、ドル高の動きを後押しする可能性が高いとみる。
しかし、いずれQE縮小は実施されるとの見方は変わらず、下値も限定的と予想される。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

FC2Ad

 

新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する