ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-10

[カナダドル円]カナダCPIと小売売上高に注目

(カナダドル円時間足)


前日大きく上昇した流れを継いで東京市場でカナダドル円は上昇。引け後にこの日の高値となる90円77銭まで上昇した。しかし、欧州市場が始まったところでユーロ円が急落したことからカナダドル円もつられて下落。一旦は買い戻しが入ったものの戻り売りが入りさらに下落幅を拡大。NY市場では90円03銭まで下落しほぼ安値圏で引けている。
前日の上昇幅を修正する売りがもう暫く続く勢いがありそうだ。
本日NY時間に発表されるカナダのCPIや小売売上高は前月から改善が予想される。
ただ、今のセンチメントでは悪材料に反応しやすいことから予想を少しでも下回ると一段の下落に繋がりそうだ。
長期的に見ると利上げが継続されるとの見方が多いことから、最終的にカナダドル円の上昇トレンドは継続するとみる。
ただ、短期的には戻り売りスタンスで臨みたい。

カナダ円予想レンジ:90円40銭~89円70銭(61.8%)

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[全般]FRB議長人事と衆院総選挙を控え

ドル円は日米長期金利差拡大から113円台を試したもののFRB議長人事や週末の衆院総選挙を控えポジション調整の動きがみられ上値の重い展開となった。
昨日の東京市場では前日の米長期金利上昇などからドル買いが先行。ドル円は113円前半に上昇。しかし、欧州市場が始まったところでスペイン政府がカタルーニャ自治州の自治権停止の手続きを進めるとの報道でユーロが下落。その直後に発表された英国小売売上高指数が予想を下回ったことでポンドも下落。対ドルだけではなく対円の売りが強まりドル円の売りにつながった。
NY時間に発表された前週分新規失業保険申請件数が22.2万件と予想の24.0万件を下回るなど44年ぶりの低水準となった。また、同時に発表された10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が27.9と予想の22.0を上回ったことでドルの下落に歯止めがかかった。
前日2万3千ドルを上回ったNYダウは流石に利益確定の売りに押される場面も見られたが下げたところは新たな買いが入り上昇して引けている。
この日トランプ大統領がFRB議長人事でパウエル氏に傾いているとの報道でドルが売られる場面も見られた。しかし、数日中に人事が決定するとの見方から下げも限定的となった。
日曜日には日本の衆院総選挙が行われ与党が300議席を獲得するとの世論調査もある。ただ、最終的に蓋を開けてみないとわからないということもあり予断を許さない。
もし、予想通りであれば週明け東京市場で円売りが強まる可能性が高い。
また、FRB議長人事でパウエル氏以外の候補は全般にタカ派であり、もし彼らが選ばれるようならドル買いに反応するとみる。
流れとしてドル円は上昇方向に向かいやすいとみている。

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[米ドル円]これまでの反動による円売り継続

(米ドル円日足)


世界的な株高を背景にリスクオンの動きが高まり円は全面安となった。
前日のNYダウは一時2万3千ドルの大台に乗せるなど、利上げ期待が高まっているにもかかわらず株価は堅調に推移。利上げの影響は中国など新興国などにも見られず市場の不安感は後退。FRB議長人事も全般にタカ派寄りが多くみられ、市場への影響は少ないとの見方が広がっている。また、米税制改革への期待などもドルの下支えとなった。
これまでドル円は112円台での膠着状態が続いていたことからエネルギーは大分溜まっていたとみられる。その反動がそろそろ表れ始めた可能性が高い。
ただ、これまでのレンジの上限となる113円ミドルにはボリンジャーバンドの上限が位置することから、一旦は抑えられそうだ。
今日の中国GDPの発表や株式市場の動向次第で113円ミドル付近を試す展開が予想される。

ドル円予想レンジ:113円50銭(BB上限)~112円70銭

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[ユーロ円]日欧金融政策の違い

(ユーロ円日足)


131円台の底固めが終了しレンジの上限となる133円50銭付近を上抜けする可能性が高まる。
昨日の欧州時間にドラギ総裁が「緩和的な金融政策の下で構造改革を実行する機会を有している」と発言したことでユーロ売りが進んだ。しかし、市場は来週のECB理事会で予想通り来年からの量的緩和縮小を決定するとみており下げ幅は限定的となった。
寧ろ、その後欧州各国株式市場が堅調な地合いで始まったことからリスクオンの円売りが強まった。クロス円全般に買いが進む中でユーロ円の買いも散見。
NY市場でもこの流れは変わらずほぼ高値圏で引けてきた。
これまでの131円後半から133円ミドルで膠着状態が続いたユーロ円も円売りの動きを背景に上限となる133円50銭を上抜くとみる。
高値目途はボリンジャーバンドの上限が位置する134円付近とみる。

ユーロ円予想レンジ:134円00銭(BB上限)~132円80銭

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[豪ドル円]豪州と中国経済指標に注目

(豪ドル円日足)


世界的な株高を背景にリスクオンの円安が進み豪ドル円はボリンジャーバンドの中心線を上抜け10月5日の下落前の水準となる88円70銭付近に押し戻された。
特に豪ドル買いの材料はないものの、円主導の相場展開となっているが、そろそろ豪ドル自身の相場が始まるとみる。
今日は豪州雇用統計が発表されるが、好調な経済を背景に予想を上回るようなら素直に豪ドル買いに反応しそうだ。また、その後には中国7-9月期GDPが発表され豪ドルへの影響も注目。中国の堅調な景気が改めて認識されるようなら豪ドル買いにも拍車がかかりそうだ。
もし、これらの指標が予想を下回ったとしても日経平均株価も含め、世界的株価上昇が豪ドル円の下支えとなる。

豪ドル円予想レンジ:89円20銭(61.8%)~88円20銭

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[全般]リスクオンで円全面安

NYダウが節目の2万3千ドルを上回るなど、世界的に好調な景気を背景に市場にはリスクオンの動きから円安が一斉に強まった。
昨日の東京市場では日経平均株価が堅調な地合いを示していたにもかかわらず依然として動意の乏しい中でドル円は112円前半での膠着状態が続いた。
欧州市場に入りドラギ総裁のハト派発言がありユーロ売りが進んだものの株価は上昇。
また、米長期金利の上昇などからドル買いの動きもありドル円はじり高となった。
NY時間に発表された9月住宅着工件数は-4.7%と予想の-0.4%を下回るなど1年ぶりの低水準となった。また、同時に発表された建設許可件数も-4.5%と予想の-2.1%を下回ったが市場の反応は限定的となった。
この発表前にはカプラン・ダラス連銀総裁が「米国の経済基盤は非常に強い」と発言。その後もダドリーNY連銀総裁も「2017年は3回の利上げが予想される」と発言。連日の連銀総裁による利上げ観測が示される中でNY株式市場は堅調に推移。
NYダウはすんなりと2万3千ドルを上回るなど三指数ともに史上最高値を更新。欧州株式市場も軒並み上昇するなど好調な景気拡大を背景に世界的な株高が続く。また、原油価格も週間在庫が減少したことや、OPEC減産期間が来年末まで延長されるとの期待から上昇。原油価格の安定も加わり市場にはリスクオンが高まり円は全面安となった。
FRB議長人事も近々発表されることや、米税制改革への取り組みなども市場に安心感をもたらしたようだ。
これまでドル円の膠着状態が長く続いたその反動がそろそろ出始めた感もある。
ドル円だけではなくクロス円も同時に上昇しておりドル高というよりも円全面安の展開は本日も継続するとみる。
本日は中国GDPなどの重要指標が発表されるが中国株式市場が堅調な地合いとなれば更に市場の安心感が広がり円安が加速する可能性があり注目したい。


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[米ドル円]堅調な株式や原油市場でリスクオン

(米ドル円2時間足)

USD_JPY_20171018_2jikanashi.jpg

東京市場では前日のNY市場でFRB議長人事への思惑からドルが買われた流れを継いでドル円は112円台を回復して始まった。しかし、その後動意の乏しい中で小幅な値動きが続いた。
NY市場ではNYダウが一時2万3千ドル台を付けたことや、この日発表された経済指標の結果からハリケーンの影響は一時的であったことを示しドルは上昇。ドル円は112円48銭まで上昇。その後は利食い売りに押されたものの好調な米経済指標によりドルは底堅い動きがみられる。
本日のNY市場で発表される米住宅着工件数や建設許可件数が堅調な米経済を示すものとなれば素直にドル買いに反応しそうだ。
反対に、予想を下回ったとしてもドルの下値は限定的とみて押し目買いを出しておきたい。

ドル円予想レンジ:112円75銭(61.8%)~112円00銭

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[ポンド米ドル]物価上昇と失望売り

(ポンド米ドル2時間足)


昨日のロンドン時間に発表された英9月CPIが前年比で3.0%と予想通りの結果となった。BOEの物価目標の2.0%を上回っており市場は利上げへの期待が高まりポンドドルは1.3280ドル付近に上昇。
しかし、カーニーBOE総裁が具体的な利上げ時期を示さなかったことやラムスデン新副総裁が「数か月以内の利上げが必要と考えなかった」と発言。この発言などから失望売りが強まりポンドドルは1.3155ドルまで下落。最終的にBOEは利上げに踏み切らざるを得ないとの見方は変わらず、今回のポンド売りは上昇過程での調整売りとみることができる。
今日発表される英国雇用統計の結果次第でポンドの下げ止まりが確認されるようなら再度上昇が始まる可能性が高いとみる。

ポンドドル予想レンジ:1.3240~1.3140(61.8%)

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[カナダドル円]NAFTA再交渉と原油高

(カナダドル円日足)


第4回NAFTA再交渉が難航する中でカナダドルは上値の重い展開が続いている。
昨日のNY 時間にNAFTA交渉で「重大な隔たりがある」との共同声明が発表された。メキシコとカナダが米国の要求に対して強く反発したことが背景にある。この交渉は長期化する可能性があるが、それでもカナダドル円の上昇トレンドは継続するとみる。
堅調な原油価格を背景にカナダ経済も底堅く推移。円も株高原油高などからリスクオンによる売りが徐々に強まっている。長期トレンドラインを一旦は下回ったものの流れに変化はないとみる。
今日の米住宅関連指標の結果次第ではリスクオンの動きが強まりカナダドル円はボリンジャーバンドの中心線の位置する90円前半を試す展開が予想される。

カナダ円予想レンジ:90円00銭(38.2%)~89円20銭

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[全般]好調な米経済とFRB議長人事

FRB議長人事が決まるまで市場は動きにくい相場のなかでちょっとした材料を背景に投機的な動きがみられ「往って来い」になりやすい状況となっている。ただ、好調な米経済を背景にドルの底堅さが目立った。
昨日の東京市場では前日の米長期金利上昇によるドル高の流れを継いでドル円は底堅い動きで始まった。しかし、材料に乏しい中で小幅な値動きで終始。
欧州市場では英国9月CPIが3.0%と5年半ぶりの高い水準に達したもののポンドは下落。カーニーBOE総裁が具体的な利上げ時期に言及しなかったことや、BOE副総裁が利上げに消極的な見方を示したことでポンド売りを促した。
NY市場ではこの日発表された9月輸入物価指数と輸出物価指数が共に予想を上回ったことでドルは上昇。ハリケーンの影響は限定的となり米経済の強さが改めて示されたことを好感。また、NYダウがザラバで一時23000ドルの節目を超えたことも米経済への期待がドルを押し上げた。
ただ、市場の注目はFRB議長人事に集まっており、この結果が決まるまでは積極的なポジションを取りにくい状況が続く。
今週末にトランプ大統領とイエレン議長の会見が予定されており、そろそろ最終段階に入ったとみられる。
それまでは短期筋中心の動きが目立つなかで、全般にドルの底堅い動きが継続するとみる。

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[米ドル円]株価と米長期金利上昇で底堅い動き

(米ドル円2時間足)


先週末に発表された米消費者物価指数が予想を下回ったことでドル売りが進んだ流れを継いだ週明け東京市場でドル円は軟調な地合いで始まった。また、オーストリア選挙の結果を受けリスク回避の円買いも進み欧州市場で3週間ぶりの安値111円66銭まで下げた後買い戻しがみられた。
NY時間に発表された9月NY連銀製造業景気指数が予想を上回ったもののドル円の上値は重く、再び111円67銭まで下落したが売りは続かず反発。111円ミドルから下には機関投資家の買いが並んでいるとの見方もあった。
その後北朝鮮と米国の外交官が今週モスクワで会談するとの報道で112円台に上昇したが、北朝鮮がこの報道を否定したことで押し戻された。
その後トランプ大統領がテイラー氏を次期FRB議長として高い評価をしたことが伝わるとドルが一斉に上昇しドル円も112円29銭まで上昇。ほぼ高値圏で引けてきた。
NY株式市場は三指数ともに最高値を更新したことで東京市場でも日経平均株価が上昇して始まると予想される。
米長期金利も上昇していることからリスクオンの円安とドル高によりドル円は底堅い動きが予想される。再びレンジ相場に入った可能性が高く112円台を割り込むようなら買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:112円55銭(50%)~111円80銭

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[ポンド米ドル]上昇トレンド継続

(ポンド米ドル日足)


EU離脱交渉においてハモンド英財務相が「英EU離脱交渉は重要な局面であり、行き詰まってはいない」と発言。また、離脱に伴う清算金を支払わずに離脱する確率は高まっておらず、離脱交渉は暗礁に乗り上げていないと述べたが市場の反応は見られなかった。
昨日は米経済指標の好調な結果を受け米長期金利が上昇したことでドル買いの動きがポンドの上値を抑えた。また、先週一週間上昇が続いた反動もありポンドは目先売りが先行しやすい。ただ、ボリンジャーバンドや長期的な上昇トレンドは継続しており調整的な売りとみた方がよさそうだ。
今日のロンドン時間にはカーニーBOE総裁の発言があり、その後発表される英消費者物価指数や小売物価指数、そして卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)に注目が集まる。利上げを促すような発言や指標結果がみられなかったとしてもポンドの下げは限定的とみる。
下げ止まりが確認されたところで押し目買いを狙っていきたい。

ポンドドル予想レンジ:1.3340(BB中心線)1.3180(50%)

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[豪ドル米ドル]0.78ドルを意識

(豪ドル米ドル日足)


先週は米ドルの長期金利が低下しドル安が進んだことで豪ドルは上昇幅を拡大。
特に先週末発表された米雇用統計発表後に高値0.7896を付けた。
しかし、週明けNY市場では米国経済指標の結果を受け金利が上昇しドル売りが強まる中調整の動きから豪ドルは下落。上昇前のレベル0.7820付近を試す展開が予想される。
ただ、0.78ドル付近はダブルトップのネックラインとして意識されている。
今日はRBA議事要旨が公開され、その内容次第では0.78ドルを再度試しに来る可能性がある。もし、このレベル付近手前で下げ止まるようなら上昇再開とみる。
反対に、もし下抜けするようならボリンジャーバンドの下限となる0.77前半を試す展開が予想される。

豪ドルドル予想レンジ:0.7925(50%)~0.7820

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[全般]FRB人事を巡りドル上昇

昨日はFRBの最終的な人事でジョン・テイラー氏が有力との見方が広がるなど、ドルが上昇して引けてきた。
週明け東京市場では先週発表された消費者物価指数が予想を下回ったことからドルが売られた流れを継いでドル円は軟調な地合いでスタート。
また、オーストリアの下院選挙で政治情勢が不安定化するとの懸念からユーロ円の売りなども重なりドル円は一時3週間ぶりの安値となる111円66銭まで下落した。
NY市場では米国と北朝鮮の外交官が今週モスクワで会談を行う可能性があるとの報道でドル円は112円台に上昇。しかし、その後北朝鮮が会談の可能性を否定したことで111円台に押し戻された。
ところが、その後トランプ大統領がジョン・テイラー氏をFRB議長として高い評価をしたことからドルは一斉に買いが強まりドル円も112円前半に上昇して引けている。
トランプ大統領は今週イエレン議長とも会談するなど、市場の懸念の一つであるFRB人事がかなり煮詰まってきたことを市場は好感。また、この日発表された9月NY連銀製造業景気指数が30.2と予想の20.5を大きく上回るなど3年ぶりの高水準となった。
これらを受けNY株式市場は三指数ともに史上最高値を更新。米長期金利もリスクオンから上昇。ドルは全般に底堅い動きで始まった。
最近の米経済指標は斑模様ではあるが雇用統計の賃金上昇など好調な米経済への安心感が株価に表れていると思われる。
本日発表の米9月鉱工業生産は前月から大きく改善されると予想され、もし下回ったとしても復興需要への期待からドル売りは限定的とみる。
北朝鮮問題は今後も燻るものの、目先はFRB人事や日本の衆議院選挙といったイベントリスクが過ぎ去ることで円買いの反動から円安の流れが強まるとみる。

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[米ドル円]レンジ相場継続

(米ドル円日足)


先週末にドル円は3週間近く続いたレンジの下限となる112円を割り込んだものの方向感は依然としてつかめず今週も膠着状態が続く展開が予想される。
先週末の東京市場では衆院総選挙を控え警戒感からの円買いもあり112円を割り込む場面も見られたがすぐに押し戻された。
しかし、その後NY市場で発表された米9月CPIと小売売上高が予想を下回り米長期金利が低下。ドル全面安となる中でドル円も111円70銭付近まで下落。その後買い戻しがみられたものの112円には届かずに終了。
米長期金利が低下したことでドルは全般に上値の重い展開が続いている一方で堅調な株価によるリスクオンの動きもみられる。しかし、ドル円はドルの長期金利による影響が強いことから上値が抑えられている。来週22日に行われる衆院総選挙まではポジションを一方向に傾けにくいことからレンジ相場は継続とみる。
今週はこれまで続いた113円ミドルから112円のレンジの下限が先週末の動きを見ると111円付近に拡大したとみる。111円ミドルから下は買い、113円台は売りのレンジ取引スタンスで臨みたい。

今週のドル円予想レンジ:113円40銭~111円10銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]ヘッドアンドショルダー

(ユーロ米ドル日足)


ECBが今月26日の理事会で量的緩和縮小計画を発表することを市場は大分織り込む形でユーロ買いもここに来て一服感が出始めている。
先週ドラギ総裁が「賃金上昇が幾分みられるが不十分」「インフレは未だ納得いく水準ではない」など、緩和政策継続の構えを示した。一方、バイトマン・ドイツ連銀総裁は「低金利の状態を長期間続けてはいけない」と発言するなどドイツからの圧力は依然として続く。
最終的に来年から量的緩和縮小は始まるとの見方が大勢だが、そのペースに市場の注目は集まる。先週IMFが欧州経済見通しを上方修正するなど景気回復が改めて意識される。
スペインのカタルーニャ自治州での独立問題は懸念されるものの、こちらも最終的に政府主導で抑えられるとの見方が多い。ただ、26日の理事会が近づく中でポジション調整のユーロ売りが出やすい状況は続くとみる。
ユーロドルは日足チャートを見るとネックラインの1.1660ドル付近を下抜けるようなら1.2090ドルを天井としたヘッドアンドショルダーを形成する。反対に、右肩の高値1.1910ドル付近を上抜くようなら再度1.2ドル台を試す展開とみる。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1930(61.8%)~1.1750

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[豪ドル米ドル]RBA議事要旨と経済指標

(豪ドル米ドル日足)


米長期金利の低下により豪ドルは底堅い動きが続いている。
先日のFOMC議事要旨の内容がハト派的と受け止められたことで米長期金利は上値の重い展開が続いており、それが豪ドルの押し上げ要因となった。
豪ドル自体の買い材料で買われているということではないものの、まだ買いの勢いがみられる。
今週は豪州RBA議事要旨の公開や失業率の発表、そして中国GDPやその他の重要な経済指標が発表される。
特にRBA議事要旨で豪ドル高への牽制や緩和政策の継続が示されるとみられ既に織り込み済みとなっている。
豪ドルドルは0.78ドル付近はダブルトップのネックラインとして意識されていたレベルを下抜けしたものの、再びラインの上に浮上したことで下落リスクは後退。
一部で利上げの可能性が示されるようならボリンジャーバンドの中心線でもありフィボナッチ38.2%戻しとなる0.7890ドル付近を試す展開が予想される。

今週の豪ドルドル予想レンジ:0.7970(61.8%)~0.7800

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[全般]短期的取引中心の相場展開

先週は北朝鮮の地政学的リスクに対する警戒感の高まる中で日本の祝日や米国コロンブス・デーが重なり市場の流動性が低下する中で動意が乏しかった。
週明けドル円は好調な米国雇用統計の結果と同時に北朝鮮リスクの高まりなどもあり112円後半で膠着状態が続いた。材料不足の中でFOMC議事要旨が公開されると市場は過剰に反応。全般にハト派的な内容となったことからドルは全面安。ドル円は112円ちょうどまで下落するなど軟調な地合いとなったもののドル売りの勢いは続かずに下げ止まった。
その後複数のFOMCメンバーがタカ派的な姿勢を示したものの市場への影響は限定的となった。
週末に発表された米消費者物価指数や小売売上高が予想を下回ったことで米長期金利は低下。ドルは全面安となりドル円は111円70銭付近まで売り込まれた。
一方、NY株式市場は三指数ともに上昇するなどリスクオンの動きも円売りには繋がらずドル円の上値は重く111円後半で引けている。
今週も特に目立った材料がないものの、短期的に上下に振れやすい場面がみられそうだ。
日本では22日の総選挙を控える一方米国はFRB人事や税制改革を巡りポジションを一方向に傾けにくい状況が続く。ただ、IMFが世界経済見通しを上方修正するなど市場に危機感は感じられない。
日本の衆院総選挙は自民党が大勝するとの見方が大勢であり、最終的にアベノミクスへの期待が高まるとみる。
FRB議長人事も全般にニュートラルかややタカ派候補が多く、結果的に今の政策を継続するかタカ派に偏る可能性が高いとみる。
また、米税制改革法案に関しても先週ムニューシン財務長官が12月上旬までの成立を目指すと述べるなど今後ドル買い材料もみられる。10月末にかけてイベントリスクが後退すれば円安ドル高の動きが再開しそうだ。
目先は方向感が掴みにくいことから短期的取引中心に徹してポジションは軽くしておきたい。

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[米ドル円]北朝鮮リスクも一時的

(米ドル円2時間足)


ドル円は動意の乏しい中で112円台での膠着状態が依然として続いている。
昨日の東京市場では米長期金利の低下に伴いドル円は112円ミドルからじり安となり、欧州市場に入ると112円21銭まで下落。その後は買い戻しが入ったものの値動きは限られた。
NY市場の引けにかけて北朝鮮で地震が発生したとの報道で核実験の可能性があるとの見方からリスク回避の円買いが強まりドル円は112円13銭まで売り込まれた。しかし、自然の地震の可能性もあり売りは続かず下げ止まった。
自然か人工かは東京時間に判明するとみられるが、核実験が行われたとしても市場への影響は既に反応済みということで限定的。
反対に、自然の地震であれば材料が乏しい中でドル円は112円後半に上昇する可能性が高いとみる。
ただ、決定的な材料不足の中で112円台での膠着状態をブレイクするまでには至らないとみる。

ドル円予想レンジ:112円70銭(50.0%)~112円00銭

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[ポンド米ドル]EU離脱交渉を巡り一喜一憂

(ポンド米ドル日足)


ブレグジットの行方を巡りポンドは一喜一憂の動きが続いているが、全般に投機筋を中心とした短期取引の傾向がみられる。
昨日のロンドン時間にEUのバルニエ首席交渉官が「EU離脱交渉は行き詰まっている」と発言したことでポンドドルは1.32ドル前半から1.31ドル前半まで100ポイント近く下落した。
しかし、その後バルニエ交渉官が英国に対して2年間EU市場に留まることを提案したことが伝わると買い戻しの動きが強まり1.3290ドルまで上昇するなど往って来い。
結果的に日足チャートを見ると長い下足を伸ばしたことで底堅さが確認された格好だ。
離脱交渉は長期的なもので方向性を見極めるには時期尚早。結局短期筋の材料にされることで、結果的に「往って来い」になりやすい。
ボリンジャーバンドのトレンドは横ばいに入ったことで大きな動きは期待できないものの、目先は中心線に向けた動きが続くとみる。

ポンドドル予想レンジ:1.3340(BB中心線、50.0%)~1.3200

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[豪ドル米ドル]米長期金利上昇と豪州景気

(豪ドル米ドル日足)


米長期金利の低下により豪ドルドルは底堅い動きが続いている。
先日のFOMC議事要旨の内容がハト派的と受け止められたことでドルは上値の重い展開が続いており、それが豪ドルドルの押し上げ要因となっている。
豪ドル自体が買われているということではないだけに上値も限定的とみるが、まだ買いの勢いがありそうだ。
豪州景気は過熱気味な住宅市場などを背景にいずれ利上げに踏み切るとの見方が強いものの、目先は緩和政策継続姿勢を崩さない。
一先ず上値目途としてはボリンジャーバンドの中心線やフィボナッチ38.2%戻しとなる0.7870ドル付近を目指す展開を予想する。このレベルは10月4日に下落が始まる前のレベルでもあり意識される。

豪ドルドル予想レンジ:0.7870(BB中心線、38.2%)~0.7800

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[全般]動意乏しいなか北朝鮮リスク

昨日は全般に米長期金利の低下によりドルは上値の重い展開のなかNY時間に北朝鮮で地震が発生したことを受け円買いの動きが強まった。
昨日の東京市場でドルは上値の重い展開で始まったものの特に目立った材料がない中、全般に動意が乏しかった。
欧州時間にはポンドが大きく下落。英国離脱交渉が続く中でEUのバルニエ首席交渉官は「EU離脱交渉は行き詰まっている」と発言したことでポンドは急落。しかし、NY時間に「英国に対して2年間EU市場に留まることを提案」との報道でポンドの買い戻しが強まるなど投機的な動きが目立った。
そのNY市場では北朝鮮でM2.9の地震が発生したとのニュースが入るとリスク回避の円買いの動きが強まりドル円は112円前半まで下落した。地震が人工か自然かが確認できるまではリスクは燻ることになりそうだ。
全般に材料が乏しく市場の値動きは単発的なものが目立つ中で本日のNY時間には米国消費者物価指数や小売売上高といった重要指標の発表が控える。
ただ、9月はハリケーンの影響もありどちらかに予想と大きく乖離したとしても一時的な反応となりやすい。
本日も様子見気分の強い中で北朝鮮問題やFRB人事も含めた発言などで短期的な動き中心とした狭いレンジ内での相場展開が予想される。

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[米ドル円]リスクオンの円安再開か

(米ドル円時間足)


昨日の東京市場では日経平均株価の上昇につれてリスクオンの円売りの動きが強まりドル円は112円59銭まで上昇。しかし、依然北朝鮮リスクへの懸念から上値は抑えられるとともに米長期金利の低下などからドル円はこの日の安値となる112円09銭まで下落した。しかし、前日の安値112円には届かずに反発するなど、112円付近の底値を固め始めたように見える。昨日は複数のFOMCメンバーの発言やFOMC議事要旨が公開されたが全般に利上げへの見方に変化は見られなかった。また、NY株式市場は三指数ともに高値を更新したことで今日の東京市場でも株価の上昇が期待できる。
北朝鮮リスクも徐々に後退する中でそろそろリスクオンの円安の動きが強まる可能性が高いとみる。
先週末の米雇用統計発表後の高値113円ミドルを付けた直後に北朝鮮の米西海岸へのミサイル発射の可能性が示されドル円は下落に転じた。
時間の経過とともに下落前のレベルを再度試す展開が予想される。

ドル円予想レンジ:112円90銭(61.8%)~112円20銭

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[ユーロ円]レンジ上限を上抜く

(ユーロ円4時間足)


NY時間に133円10銭付近を上抜けしたところで損切りを誘発し133円50銭の高値を付けてNY市場を引けてきた。
2週間余り続いた133円10銭から131円70銭付近のレンジ相場の上限を上抜いたことで上昇再開とみる。133円50銭はフィボナッチ61.8%戻しでもあり一先ず上値が抑えられたが、それほど強いレジスタンスではない。
9月22日に付けた今年最高値となる134円40銭付近を再度試す展開が予想される。
カタルーニャ自治区での独立運動の動きに対し昨日はラホイ首相が自治権停止に言及するなど、事態収拾に動いている。リスクは残るもののユーロへの影響は限定的とみられる。
一方、昨日はブラードECB専務理事が「今後数週間で政策スタンスを検討」「デフレリスクは解消された」と発言するなど、今月のECB理事会でのQE縮小に向けた動きに市場の注目は集まる。
レンジの上限であった133円前半では押し目買いを入れておきたい。

ユーロ円予想レンジ:134円40銭(9月22日高値)~133円00銭

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[豪ドル円]反転か調整かを見極める

(豪ドル円日足)


豪ドルの下落もここにきて一服感が出始めている。北朝鮮リスクも徐々に後退する中で円買いの動きもほぼ一巡。ボリンジャーバンドの下限となる87円25銭付近の底固めが終了。徐々に反発の兆しが見え始めている。
フィボナッチ38.2%戻しでありボリンジャーバンドの中心線の位置する88円40銭付近が上値目途となる。その手前の88円の大台で上値が抑えられるようなら下落の調整の戻しとなる。そうなれば再度87円25銭の底値を試し、更に売りが加速する可能性が高い。
88円をクリアに越せるかを見極めてから買いを入れても遅くはない。

豪ドル円予想レンジ:88円40銭(38.2%、BB中心線)~87円40銭

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[全般]FOMC議事要旨とメンバー発言

昨日は複数のFOMCメンバーによる発言やFOMC議事要旨の内容が示されたが市場への影響は限定的となった。
昨日は東京時間にカプラン・ダラス連銀総裁が「追加利上げの検討に当たってインフレ前進の証拠注視」と発言。その後NY市場ではウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁やエバンス・シカゴ連銀総裁、ジョージ・カンザスシティ連銀総裁、フィッシャーFRB副議長といった多くのメンバーは利上げに前向きな姿勢を示した。一方、FOMC議事要旨では「多くのメンバーは低インフレが一時的な要因のみではないと懸念」とのややハト派的な内容がみられた。この内容はカプラン総裁と同様の内容であり、市場への影響は見られなかった。寧ろ、少数のメンバーが低インフレが続かなくなるまで利上げを先送りすべきとの内容を示したことは、反対に多くのメンバーが利上げをすべきとみることができる。市場は既に利上げをかなり織り込んできているということだろう。
一方、NY株式市場は三指数ともに最高値を更新するなど利上げに対する下落懸念は見られなかった。フィッシャーFRB副議長が「資産バブルが発生しているとは思わない」との発言を裏付けるものだ。利上げイコール株価下落という市場の不安感は見られず、今後利上げが進んでもリスク回避の動きが強まる可能性が低い。
北朝鮮リスクは依然として燻るものの昨日の日経平均株価も20年10か月ぶりの高値を付けるなどセンチメントは明るい。
10日の北朝鮮労働党創立記念日前後の挑発行為は見られなかったことから徐々にリスク回避の動きは後退し円安の流れが戻り始めるとみている。

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[米ドル円]北朝鮮リスクの後退

(米ドル円時間足)



10日は北朝鮮労働党創設記念日ということから市場には警戒感が広がったが結果的に何も起こらなかった。先週末の米雇用統計の結果を受けドル円は113円ミドル付近まで上昇。しかし、その後北朝鮮が米西海岸にミサイル発射の用意をしているとの報道がドル円を押し下げた。その下落要因が徐々に後退するようであれば往って来いで再度113円台を試すと考えられる。ただ、この前後の日にも何らかの行動の可能性もあり予断を許さない状況ではあるが徐々にリスク回避の動きが後退するとみる。
ここにきてドル円は米長期金利の動向に連動しやすくなっており、今日のNY市場で公開されるFOMC議事要旨や連銀メンバーの発言などが注目される。
年内利上げ期待は大分織り込み始めているものの、地政学的リスクによりドルの上値は抑えられている。発言や議事要旨の内容次第では米長期金利上昇によるドル買いが強まる可能性が高い。
昨日の安値112円付近の底固めが確認されたところで買いを入れてみたい。

ドル円予想レンジ:112円90銭~112円00銭

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[ユーロ米ドル]カタルーニャ問題も一先ず後退

(ユーロ米ドル8時間足)



先週行われたスペインのカタルーニャ自治州での独立を問う住民投票で賛成多数となったことで独立宣言が行われるとの観測がユーロ売りを促した。しかし、昨日はカタルーニャ自治州首相が住民投票結果を保留して政府との対話を模索するとしたことからユーロの買い戻しが強まった。また、米長期金利の低下もユーロの押し上げ要因となった。
今月行われるECB理事会では来年から量的緩和縮小がアナウンスされるとみられたが、市場はまだ織り込み切れていない。カタルーニャリスクが後退することでその期待が再び高まり始めるとみている。
1.17付近でダブルボトムを形成した可能性が高いことから押し目を買ってみたい。

ユーロドル予想レンジ: 1.1880(50.0%)~1.1770

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[豪ドル米ドル]戻り売りスタンス

(豪ドル米ドル日足)



昨日のアジア市場では豪ドルが上昇して始まった。その後欧州市場にかけて米長期金利が低下したことで豪ドルは0.7797まで上昇。一旦は押し戻されたがその後NY市場でも0.7795まで買われるなど底堅い動きが続いている。
0.78付近はダブルトップのネックラインとして意識されたことから、今度はレジスタンスとなっている。このレベルで頭を抑えられるようならリターンムーブと考えられ、下落前の調整となる。反対に、0.7820を明確に上抜けるようなら再び上昇トレンドが始まる可能性が高い。
ボリンジャーバンドの中心線を見ると横ばいから下落に傾き始めていることから、下落基調継続とみて戻り売りを試してみたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7820(61.8%)~0.7750

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[全般]米長期金利に連動

北朝鮮による挑発的行動は見られなかったものの市場全般に慎重な動きが目立つ中でドル円は米長期金利の動向に左右される一日となった。
連休明け東京市場は仲値に向けたドル買いの動きが強まりドル円は一時112円83銭まで上昇。日経平均株価も堅調な地合いで始まった。10日は北朝鮮労働党創立記念日ということから何らかの挑発行為が懸念されたが結果的に何も起こらなかった。だがまだ予断を許さない状況でもあり市場は慎重な動きが目立った。
欧州市場に入ると米長期金利が低下したことでドルは全般に上値の重い展開が続いた。
また、スペインのカタルーニャ自治州首相が住民投票の結果を一時停止したことからユーロが上昇したこともドルの下押し圧力となった。
NY市場に入るとドル売りがさらに強まりドル円は2週間ぶりに112円まで下落したが、その後は反発。IMFが世界経済見通しを上方修正したことや、トランプ大統領が税制改革に強気の姿勢を見せたことなどから市場に安心感が広がった。NY株式市場は三指数ともに小幅ながら上昇。米長期金利も下げから上昇に転じたことなどからドル円も112円ミドル付近に押し戻された。
本日も特に目立った経済指標の発表はないもののNY市場ではFOMC議事要旨が公開される。また、カプラン・ダラス連銀総裁やエバンス・シカゴ連銀総裁、そしてウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁が講演を行い、その発言に注目が集まる。
市場は年内利上げ期待が既に高まっているものの、ハト派的な発言が聞かれるようなら一時的にドル売りに繋がる可能性がある。米長期金利の動向にドルは素直に連動するようになっており注目したい。
一方、北朝鮮がこの日も挑発的な行為に出ないようなら徐々にリスクオンからの円安の動きが強まることになるだろう。
ドルの動向が読みにくいときはドルを除いたクロス円の取引が面白い。

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