ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-11

[米ドル円]出遅れたドル円

(米ドル円日足)



ドル円の上値を抑える大きな要因となっていた米上院が税制改革を可決したことから東京市場でドル円は底堅い動きで始まった。
NY市場では米GDPや住宅販売保留指数が予想を上回るなど米景気の強さが改めて示された。また、イエレン議長が利上げに積極的な姿勢を示すなどドル円の押し上げ材料は整ったといえる。
今日はゴトウビであり月末ということから東京市場でドル円の買い需要が高まるとみている。
これまで出遅れ感のあったドル円の上昇の始まりになるとみている。上値目途としてはボリンジャーバンドの中心線でありフィボナッチ50%戻しとなる112円70銭付近が意識される。

ドル円予想レンジ:112円70銭(50.0%、BB中心線)~111円60銭

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[ポンド円]EUとの交渉への期待から上昇継続

(ポンド円日足)



前日に英国とEUが離脱に伴う清算金で合意したとの報道でポンドは上昇に転じた。その後政府が否定したものの市場はEUとの交渉が進んでいるとの見方からポンドの下げは限定的となった。
昨日も英国が清算金を引き上げるとの見通しから更にポンド上昇につながった。
一目の雲の上限を上抜いたことで上昇の勢いが高まりそうだ。昨日は半値戻しとなる150円40銭付近で上値を抑えられたが下押し圧力は弱かった。
次の上値目途としてはボリンジャーバンドの上限が位置する151円付近を目指した動きが予想される。
NY市場で付けた安値149円60銭付近が押し目買いのチャンスとみる。

ポンド円予想レンジ:150円90銭(BB上限)~149円60銭

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[南アフリカランド円]リスクオンによる買い継続

(南アフリカランド円日足)



好調な米経済指標やNYダウ上昇などから市場にはリスクオンの動きが高まり始めている。
政策金利が6.75%と相対的に高い南アランドへの買いが入り始めている。ジンバブエの政治リスクなどから資金が南アフリカにシフトしている可能性も指摘される。
南ア自体の政治的なリスクは懸念されるものの、12月の党首選でズマ大統領が辞任するようなら財政健全化に向けた動きが一気に高まることになる。
一目の雲の上限でありフィボナッチ50%戻しとなる8円25銭付近を上抜けるようなら買いの勢いは更に強まるとみる。

ランド円予想レンジ: 8円25銭(雲の上限、50.0%)~8円13銭

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[全般]好調な米経済を背景にドル全面高

昨日発表された米GDPやイエレン議長の証言は米国経済の強さを示すものとなりドル買い円売りの動きが強まった。
昨日の東京市場では米国上院予算委員会の税制改革法案の可決や金融規制の緩和期待などから市場に安心感が広がり日経平均株価が上昇。リスク選好による円安の動きが強まった。
欧州市場では英国がEUに対し清算金を引き上げるのではといった話から前日に引き続きポンドの上昇が目立った。
NY市場が始まると更にドル買いの動きが強まった。この日は任期最後となるイエレン議長の議会証言で「米景気拡大はますます広がりをみせている」「利上げ継続は正当化される」
「物価低迷は驚きで、今後2-3年で2%に上昇」と発言。利上げに積極的な姿勢を示した。
また、この日発表された米7-9月期四半期GDPが3.3%と予想の3.2%を上回ったことを受け米長期金利が上昇。
ベージュブックでも経済活動が緩やかなペースで拡大していることが示されるなど米国経済の底力が改めて示された格好だ。
NY株式市場はNYダウが104ドル上昇したもののハイテク株などの下落からナスダックは-88ドルとまちまちの動きとなったが、悲観的なムードは感じられなかった。
昨日は米10月住宅販売保留指数が3.5%と予想の1.1%を大きく上回るなど、ここにきて住宅市場の好調な結果を示す住宅指標が相次いでいる。株価や土地などの資産価格の上昇をイエレン議長も懸念材料に挙げており、利上げの流れは継続されるとみられる。
懸念されていた米税制改革も前日の上院で可決されたこともありドル円の上値を抑える要因は後退。
北朝鮮懸念は燻るものの長期金利の上昇などからドル高円安が少しずつ動き出し始めたとみる。

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[米ドル円]111円固めから上昇へ

(米ドル円日足)



昨日のNY時間に発表された米経済指標は予想を大きく上回るもので好調な経済が改めて示された。また、パウエル次期FRB議長の議会証言ではこれまでのFRBの政策を踏襲するとの内容で市場に安心感が広がった。ドル円は111円ミドル付近に上昇したところで北朝鮮がミサイルを発射。地政学的リスクの高まりから111円05銭まで下落。しかし、111円を割り込むことがなかった。その後米上院が税制改革を可決したことが伝わるとドル円は再び上昇。結果的に111円の底の堅さが確認された可能性が高い。
北朝鮮問題は今後も燻るものの、市場の最も大きな関心は税制改革の行方となる。今後は下院とどこまで歩み寄りを見せられるかだが、いずれ成立することになるだろう。
FRBの政策も含めドル円の上値を抑えていた材料が取り払われたことからドル円の買いが徐々に強まるとみる。
北朝鮮問題で一時的に売りが強まったところでは買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:112円00銭(61.8%)~111円10銭

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[ポンド米ドル]EUとの清算金での合意

(ポンド米ドル日足)



欧州市場で英国とEUとの交渉を控えポンド売りが先行。1.3357の高値から徐々に売りが強まり1.3220付近まで下落。その後英国とEUは離脱に伴う清算金で合意したとの一部報道でポンド買いが一気に進み1.3387まで上昇。
その後政府関係者が否定したことから1.3340付近まで押し戻されたが、下げは限定的となった。
実際に合意が正式に確認されるようなら一段のポンド買いが進むとみるが、まだ不透明感が漂う。
ボリンジャーバンドの中心線で下げ止まったことからポンド買いに動きやすい状況といえそうだ。
バンドの幅が拡大しており値動きが更に活発になる可能性が高く、これからのポンド取引はデイトレードとしてチャンスが増えそうだ。

ポンドドル予想レンジ:1.3380(BB上限、61.8%)~1.3310

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[豪ドル米ドル]下落基調継続

(豪ドル米ドル日足)



NY時間に行われたパウエル次期FRB議長の議会証言では今後も利上げ継続姿勢が示されるなどイエレン議長の政策を踏襲するものと受け止められた。米長期金利の反応は鈍いものとなったが、今後金利上昇余地は大きい。
RBAは今のところ緩和政策継続姿勢を崩していないことから金融政策面から見ると豪ドル売りは継続するとみることができる。
ボリンジャーバンドの中心線で上値が抑えられており、下降トレンドのバンドウォークは継続。下値目途としてはボリンジャーバンドの下限の位置する0.7540付近となる。

豪ドルドル予想レンジ:0.7630 (BB中心線、61.8%)~0.7540(BB下限)

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[全般]ドル円、好材料と悪い材料

昨日のNY時間にはドル円にとっては好材料と悪材料とが交錯する中でドル円は111円の底固めができるか重要な局面に差し掛かっている。
昨日の東京市場では前日のNY市場の流れを継いでドル円は111円前半で始まった。
日経平均株価がマイナスに落ち込むとドル円も一時110円台に割り込む場面も見られたが110円台での買い意欲もあり辛うじて111円台を保った。
欧州市場では特に材料もなくこの日のNY市場でのパウエル次期FRB議長の議会証言や経済指標待ちとなった。
この日発表された米9月ケース・シラー米住宅価格指数は6.2%と予想の6.0%を上回った。これは14年6月以来の高い水準となる。その後発表された11月消費者信頼感指数も129.5と予想の124.0を上回った。こちらも17年ぶりの高い水準となるなど好調な米経済を示すものとなった。
また、パウエル次期FRB議長は議会証言でイエレン議長の金融政策を踏襲する姿勢を示したことが市場に安心感を与えた。これを受けNY株式市場も三指数ともに大きく上昇するとドル円も111円ミドル付近まで買われた。
しかし、その直後北朝鮮がICBMと思われるミサイルを発射。日本の排他的経済水域に落下したとの報道を受けドル円は111円05銭まで下落。しかし、前日からミサイル発射の可能性が指摘されていたことから影響は限定的となった。
NY市場の引けにかけて米上院予算委員会で税制改革が可決されたことが伝わると再び株式市場が上昇し、ドル円も111円ミドルに押し戻されて引けてきた。
北朝鮮という地政学的リスクに対して、米税制改革への期待の高まりやFRBの今後の金融政策継続が示されるなど悪材料と好材料が入り混じる展開となった。
北朝鮮問題はこれまでと同様に一時的な影響はあってもすぐに持ち直す展開が予想される。一方、米国の税制改革が可決に向かうことを市場はそれ程織り込んでいないとみられる。
今後北朝鮮に対して米国がどう対応するのか不安感も燻るものの、ドル円の下値はそろそろ固まりつつあるように見える。
今日のイエレン議長証言や米7-9月期四半期GDPの数字次第ではドル円の上昇のきっかけになるかもしれない。

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[米ドル円]円高とドル高

(米ドル円日足)



昨日発表された米新築住宅販売件数は先週の中古住宅販売と同様に予想を大きく上回るものとなり好調な住宅市場が改めて示された。また、サイバーマンデーも過去最高を更新する見込みとなるなどドルにとっては追い風となった。しかし、先週までの円高の動きは今週に入っても変わらずドル円はNY市場で111円85銭まで下落。北朝鮮のミサイル発射準備の信号を政府が感知したことも円買いを促した。
しかし、ここまで円が買われる背景には米税制改革やFRBの今後の行方にありそうだ。
12月利上げはほぼ織り込み済みで、税制改革への期待も後退。これまでの円売りやドル買いのポジション調整が継続しているように見える。
ただ、それらもだいぶ一巡しておりパウエル氏の議会証言やOPEC総会といったイベントが過ぎればリスクは後退するとみる。後は今週中に税制改革への見通しがみられるかどうかにかかる。
それまでは積極的なドル円の買いは入れにくいことから一目の雲の中の111円台での攻防が続きそうだ。

ドル円予想レンジ:110円80銭~111円50銭

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[ユーロ米ドル]独連立政権への期待と不安

(ユーロ米ドル日足)



昨日の欧州時間にドイツ第二党SPDのシュルツ党首が「あらゆる選択肢を排除しない」とし、メルケル首相率いるCDUとの連立の可能性を示した。メルケル首相もこの大連立に意欲を示し30日に会談を行うとした。これを受けユーロは1.19ミドル付近に上昇。その後押し戻されたものの米長期金利が低下したことでこの日の高値となる1.1961まで買われた。
しかし、その後発表された米新築住宅販売件数が予想を大きく上回ったことから米長期金利も下げ止まりドル買いが進むとユーロも下落に転じた。
結局連立期待のユーロ買いが進む前のレベル1.19前半を下回り1.1890まで下落して引けている。
30日の会談で大連立樹立になるかは依然として不透明ということもあり、ユーロは目先戻り売りスタンスで臨みたい。
ボリンジャーバンドの幅が拡大し始めていて値動きが今後活発になり始めるとみており、利食いも欲張らずに入れておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1930~1.1810(38.2%)

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[南アフリカランド円]迅速な経済対策を好感

(南アフリカランド円日足)



前日の早朝の薄商いの中でS&Pが南アフリカの格付けをジャンク級に引き下げたことを受けランドは対ドル対円でも売りが強まり8円付近から7円80銭を割りこみ7円79銭付近まで下落した。
その後は買い戻しが入り7円90銭ミドル付近に押し戻されたものの上値の重い展開が続いた。
昨日の欧州時間にズマ南ア大統領がギガバ財務相に早急な具体的経済対策を指示したことでランドは上昇。格付け報道で下落する前のレベルを上回る8円10銭まで上昇しほぼ高値圏での引けとなった。
ジンバブエの政治的な混乱が南アフリカにも波及するとの懸念も一時的なものとみられる。
寧ろジンバブエへの投資マネーが南アに向かうとの見方もあり、金利差狙いからの南アランド買いをいれてみたい。

ランド円予想レンジ:8円18銭(61.8%)~8円00銭

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[全般]円高の流れ継続でドル円111円割れ

週明けもドル円やクロス円の下落は止まらずドル円は一時111円を割り込むなどリスク回避の円買いの動きは継続。
週明け東京市場のドル円は最初買いで始まり111円70銭を付けたがその後は日経平均株価が下落したことで上値の重い展開となった。
欧州市場ではメルケル首相が第二党SPDと30日に会談を行うとし大連立への意欲を示したことでユーロ買いの動きが強まった。また、米長期金利が低下したこともありドル円は111円を割り込んだ。
NY時間に発表された米10月新築住宅販売件数が+6.2%と予想の-6.3%を大きく上回ったことやサイバーマンデーや年末商戦でネット販売が過去最高を記録しドル円は111円台に浮上。しかし、北朝鮮がミサイル発射準備とみられる信号を発したとの報道で再び下落。この日の安値となる110円85銭まで売り込まれた。
その後ドルの長期金利が下げ止まったことやNYダウも小幅ながらプラスとなったことからドル円も111円台に乗せて引けたものの上値の重い展開が続いた。
ドル自体の売りはそれ程見られず相場はリスクオフの円独歩高となっている。
この背景には米国税制改革の行方に対する警戒感や、次期FRB議長の今後の金融政策への不透明感、そして北朝鮮問題やロシア疑惑などがあげられる。
ただ、好調な住宅関連指標や年末商戦の売り上げに対する市場の反応はこれまでのように素直に反応しなくなっている。
原油や株、そして米長期金利などとの連動性が低下しており、市場はどれを基準に反応してよいのかわからず、それがリスクとして円買いにむかっているようにみえる。
FRBの物価目標とする2%には依然として届かず、低迷は一時的なものではないとの見方も浮上。これまでの常識とは異なる動きに市場はとまどっている。
ただ、好調な米経済に変化はなく最終的に税制改革や30日のOPEC総会、そしてパウエル氏の議会証言が終了すれば再び市場に安心感が広がり通常の動きに戻るか注目。
それまでは円買い材料に反応しやすい状況が続きそうだ。

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[米ドル円]これまでの下落に対する反発の動き

(米ドル円日足)


先週までのドル円は特に売り材料があったわけではないがずるずると下落が続いた。税制改革の行方やロシア疑惑、そして北朝鮮といったリスクは燻るが、どれもここまで売り材料にはならない。円売りポジションやドルロングポジション調整が感謝祭の祝日前に強まったと考えられる。それらも先週で一巡したことで今週はドル円の買い戻しの動きが強まるとみる。また、11月末にかけては毎年ドル需要が高まることからドル円も上値を試す展開が予想される。
先週、ドル円は111円07銭まで下落したが辛うじて111円割れを回避したことで底値の堅さが確認された。
一目の雲の上限でありフィボナッチ50.0%戻しとなる113円付近を目指す展開を予想する。
もし、今週111円を割り込むようなら相場の反転は難しくなり110円の大台も視野に入る。

今週のドル円予想レンジ:112円90銭(50.0%、雲の上限)~111円00銭

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[ユーロ円]ドイツ政権リスクとその反動

(ユーロ円週足)


先週はドイツ3党連立協議が決裂したことでメルケル首相率いるCDUが窮地に陥ったことからユーロが下落。しかし、週末には下野した第2党のSPDが他の政党と協議する用意があることを明らかにした。これを受けユーロは対ドル対円でも買いが強まった。
米感謝祭を挟んで円ショートの買い戻しが強まったが、それも一巡。週末には円売りの動きも重なりユーロ円は132円前半から133円前半に上昇して引けている。
今週もこの流れを継いでユーロ円は底堅い動きが予想される。ただ、メルケル首相が連立に失敗し再選挙という選択をするようなら欧州政治リスクにもつながりかねない。
ドイツの連立の動きには注意が必要だが、131円付近のユーロ円の底堅さを信じて押し目買いスタンスで臨みたい。

今週のユーロ円予想レンジ:134円50銭(10月25日高値、BB上限)~132円20銭

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[南アフリカランド円]格付け引き下げであく抜け感

(南アフリカランド円日足)


先週はジンバブエのムガベ大統領が辞任に追い込まれるなど政治不安が拡大。一方、37年続いた強権政治に幕が下り民主化と経済再建への期待も高まった。
お隣の南アフリカの状況はジンバブエに似ており、来月予定されている党首選にも影響を及ぼしそうだ。南アフリカのズマ大統領退陣でも経済再建への期待が高まると予想されるだけに、ランドの上昇のきっかけになるか注目。
ただ、先週末の引けにかけてS&Pが南アフリカの格付けをBB+からジャンク級のBBに引き下げたことでランドは急落。この時間帯は薄商いのなかランド円は先週の安値と同レベルの7円93銭まで下落。
今週はランドの下値を探る展開で始まりそうだが、週初はこの下落に対する買い戻しの動きが強まるとみている。
上値目途はボリンジャーバンドの上限が位置する8円15銭からフィボナッチ61.8%戻しとなる8円18銭付近とみる。

今週のランド円予想レンジ:8円18銭~7円93銭(先週安値)

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[全般]ポジションの立て直しとドル需要増

先週は米国感謝祭を挟んでポジション調整と思われるドル売りが進んだことや、欧州政治リスクの高まりから円買いの動きが重なった。ドル円は上値の重い展開が続いたが今週はその反動の動きが強まるとみる。
先週末のNY市場は感謝祭の狭間ということで短縮取引となるなど流動性の低い状況が続く中でユーロやドル円の反発の兆しが見えた。週初からポジション調整とみられるドル売り円買いの動きも週末の反発を見るとほぼ一巡したとみる。
ドイツの連立政権決裂でユーロ売りが続く中で、ドイツ第2党が他の政党と協議する用意があることを明らかにした。これを受け市場に安心感が広がるとともにユーロで対ドル対円での買い戻しの動きが入り上昇。
また、感謝祭前にフライング的に始まった実質的なブラックフライデーでは年末商戦が好調との見方から株式市場、三指数ともに上昇。リスク回避の後退から米長期金利も上昇するなどドル円の押し上げ要因となった。
今週は先週までのポジションの巻き戻しが一巡したことから再びドル買い円売りのポジションの立て直しに入る可能性が高いとみる。
また、11月末は12月年末決算にむけた米国企業のレパトリによるドル買い需要が高まる時期でもある。
先週発表された米10月耐久財受注は予想を下回り、円高材料に反応を示すなどポジション調整的な動きが先行しやすい状況が続いた。
今週は月曜日がサイバーマンデーでインターネット販売が大幅増と予想されるなど年末商戦に向けた消費の高さが改めて意識されそうだ。
28日の火曜日はパウエル次期FRB議長の公聴会が開かれるが、これまでの金融政策継続が示されるとみられ市場に安心感が広がれば円安要因となる。
29日の水曜日は米国7-9月期四半期GDP改定値が前回の速報値から上方修正されると予想される。
30日の木曜日はOPEC総会が開かれ減産期間の延長が示されるとみられる。
また、この日は米10月PCEコア・デフレーターが発表されるがハリケーン需要を受けて前月を上回ると予想される。
これらを見ると今週はドル需要の高まりや好調な経済指標などからドル買いが強まるとみている。
ただ、今週から始まる米上下両院本会議で税制改革の行方が再び焦点となるなど予断を許さない。
ドルの底堅さが予想されるものの、ドイツの政治リスクやロシアゲート疑惑、そして北朝鮮といった地政学的リスクなども燻る。
依然として相場は一方向には動きにくい展開が続くとみる。

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[米ドル円]薄氷の111円

(米ドル円日足)


市場は日本が祝日ということから流動性が低下する中でドル円は111円07銭の安値を付けるなど111円割れ寸前となった。その後111円38銭に反発したものの上値の重い展開が続いている。
前日は112円前半から1円余り下落したがその下落要因としては米税制改革期待の後退にある。その結果が見えるまではドル買いには慎重にならざるを得ない。
今日も目立った材料はなくNY市場も半日で終了することから膠着状態が継続するとみる。ただ、北朝鮮問題やロシア疑惑などの報道があれば売り仕掛けが入る可能性もある。
111円00銭は半値戻しとして意識されるが、このレベルを下回ると雲の下限となる110円40銭やフィボナッチ61.8%戻しとなる110円20銭まで目立ったサポートはない。
111円を割れたところでは短期的にドル売りの流れに乗ってみる。

ドル円予想レンジ:111円40銭~111円00銭(50.0%)

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[ポンド米ドル]EU離脱交渉に注目

(ポンド米ドル日足)


昨日のロンドン時間に発表された英国7-9月期GDP改定値は0.4%と予想通りの結果となり速報値と変わりはなかった。ただ、家計支出が+0.6%と昨年の7-9月期以来の大きな伸びが成長を支えている結果となったが市場への反応は見られなかった。
今日の24日はメイ首相がブリュッセルでEU離脱交渉を行う。英国がどこまでEUに歩み寄れるかが注目される。EUは英国に対して600億ユーロの制裁金支払いを求めており、それに対して英国はこれまで200億ユーロとしていた。しかし、20日には最大で450億ユーロを支払うことを決めた模様。しかし、それでもEUが受け入れない場合ポンド売りに反応するとみている。
今日はNY市場が半日で終了するということもあり、ドル以外の通貨を仕掛けてくる可能性がある。
仕掛けるとしたら売りの方が反応しやすい状況とみる。

ポンドドル予想レンジ:1.3330~1.3230(38.2%)

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[豪ドル円]下げ止まりからもみ合いへ

(豪ドル円日足)


豪ドル円は84円ミドルで下げ止まり、その後はもみ合いが続いている。
9月に90円台を付けてから下落が続いていた流れに変化が生じた可能性もある。
ボリンジャーバンドの下限から離れ始めていることも下降トレンドの終了を示すサインとみることができる。ただ、ボリンジャーバンドの幅が拡大し始めておりどちらかに大きく動き出す可能性がある。ドル円が111円の底を固めて上昇に転じる時が豪ドル円の買いサインとみる。
ただ、週末ということもあり買いを入れるとしても軽いポジションにしておきたい。

豪ドル円予想レンジ:85円30銭~84円50銭

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[全般]ブラックフライデー期待も

昨日は日米祝日となり市場は膠着状態が続く中でドルは全般に上値の重い展開が続いた。
昨日は日本が勤労感謝の日でNY市場も感謝祭となり休場が重なった。
前日にドルがじり安となったことからドル円は111円前半でのもみ合いが続く中で、ユーロは堅調な地合いが目立った。
この日発表されたドイツやユーロ圏の11月製造業購買担当者景気指数、11月サービス部門購買担当者景気指数が予想を上回ったことを好感。また、ドイツの7-9月期GDPも前月から横ばいとなったが堅調な経済を示すものとなった。
この日公開されたECB理事会議事要旨では一部メンバーが量的緩和の明確な終了日を求めていたことが伝わったが市場への影響は見られなかった。
今日はブラックフライデーで、来週月曜日はサイバーマンデーとなる。今年の個人消費支出は好調と予想される。
今日のNY市場も感謝祭の狭間ということから半日で終了することにより膠着状態が続く中でドルの下支えとなりそうだ。
ただ、米税制改革への期待が萎む中でドルの上値の重さが依然として警戒されることから、レベル感での買いを入れるのは控えたい。

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[米ドル円]日米祝日のなか動意乏しく

(米ドル円日足)


東京市場では前日のNY株式市場の流れを継いで日経平均株価は軟調な地合いで始まった。
イエレン議長の議会証言は中立的な内容となり市場への反応は見られなかったことも安心感を与えたとみられる。
ただ、欧米市場にかけて日米祝日を控えたポジション調整の動きと思われる円高ドル安の動きが強まった。
NY時間に発表された米10月耐久財受注が予想を下回ったことでその動きがさらに加速。
また、未明に公開されたFOMC議事要旨では利上げに慎重な少数派の意見に市場は反応し米長期金利が低下。ドルが全面安となりドル円は111円15銭まで下落した。
一目の雲の上限でありフィボナッチ38.2%戻しの112円を明確に割り込んだことでドル円に対する弱気のセンチメントが拡大した。
ただ、市場の流動性が低下する中での下げだけに祝日明けとなる明日はその反動には注意したい。明日はブラックフライデーで週明けはサイバーマンデーとなることから市場のセンチメントは一転して強気に傾く可能性もある。
111円付近はフィボナッチ50.0%戻しのレベルでもあり打診買いを入れてみたい。

ドル円予想レンジ:111円70銭~111円00銭(50.0%)

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[ユーロ米ドル]ドル金利低下によるユーロ買い

(ユーロ米ドル時間足)


ドイツの政局不安を背景にユーロ安が進むかと思われたがユーロドルは1.17ドル前半で下げ止まり反発に転じた。
昨日の東京市場でユーロドルは底堅い動きとなり欧州市場に入ると1.1773ドルまで上昇。一旦は押し戻されたが前日の安値となる1.1714ドルが意識され下げ止まった。
NY市場で発表された米10月耐久財受注が予想を下回ったことでドル売りが強まるとユーロドルは1.17ドル後半に上昇。
その後FOMC議事要旨がハト派的な内容にだけ反応したことで米長期金利が低下。ドル安の動きが強まるとユーロドルは1.18ドルを上抜き1.1827ドルまで上昇し高値引けとなった。
今日は日米市場が休場ということからポジション調整の動きとみられることから、これ以上は投機的な動きが中心となりそうだ。
ドイツの政治リスクを背景にユーロの上値は抑えられるとみてよいだろう。
薄商いの中で上昇したユーロだけに今日は振り落としに気を付けたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1830~1.1770(50.0%)

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[豪ドル米ドル]下降トレンド継続

(豪ドル米ドル8時間足)


下落が続いた豪ドルも昨日のドル安により下げ止まりから反発に転じた。
昨日の東京市場で豪ドルドルは上値の重い展開で始まり欧州市場にかけて0.7550ドル付近まで下落。下降トレンド継続かと思われた。
しかし、NY市場に入り米10月耐久財受注が予想を下回ったことを機に上昇。
また、FOMC議事要旨がハト派的との見方から米長期金利が低下するとドルが全面安。
豪ドルドルは目先のレジスタンスとみられた0.76ドルを上抜き0.7623ドルまで上昇。高値引けとなった。
豪ドルが買われたというよりもドル安が豪ドルの下げを止めた格好だ。
この動きも日米が休場前のポジション調整とみられることから、そろそろ豪ドル買いも一巡する頃とみられる。
下降トレンドが継続しており、そのトレンドラインがフィボナッチ50.0%戻しとなる0.7630ドル付近と重なることから強いレジスタンスとして意識される。このレベルを上抜いたとしてもフィボナッチ61.8%戻しであり先週の終値となる0.7560ドル付近が上値を抑えるとみる。
0.7660ドルに損切りを置き0.7630ドル付近の戻り売りスタンスで臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7630(50.0%)~0.7540

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[全般]悪材料探しでドル安円高

昨日は祝日前の東京市場でドル円は上値の重い展開で始まり、NY市場でも予想を下回った経済指標の結果を受け加速。円高ドル安の動きが強まった。
昨日の東京市場では日米金利差縮小の思惑からドル円は上値の重い展開で始まった。
辛うじて112円台を保っていたドル円も欧州市場に入るとユーロが欧州危機への懸念から下落したことでドル安となり111円台に突入。
その後NY市場で米10月耐久財受注が-1.2%と予想の0.3%を下回ると市場はドル売りに反応。前週分新規失業保険申請件数やミシガン大学消費者態度指数・確報値が予想以上の好結果を示したものの、市場は悪材料に対してだけ反応。
その後FOMC議事要旨が公開されるとドル売りが加速。議事要旨では数人のメンバーが弱いインフレを理由に当面の利上げに反対し、「インフレが2%目標に向けて軌道が明らかになるまで利上げを延期すべき」と指摘した。一方、多くのメンバーは「近い将来利上げは正当化され、経済がトレンドを上回り続ける」との判断を示した。市場は利上げにネガティブ材料に反応。米長期金利は低下しドルは全面安となりドル円も111円前半に下落した。
今日は日米が祝日となることもあり市場の流動性が低下したことで最終的にポジションの巻き戻しが入ったとみられる。
今日もドル円にとってはネガティブ材料に反応しやすい余韻が残るとみられるが、特に目立った材料はない。
市場の注目は日米以外の通貨であるユーロやポンドなどに移りそうだ。ただ、短期的な取引が中心となれば「往って来い」になりやすく、深追いは禁物だ。

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[米ドル円]リスク選好でも113円は重く

(米ドル円時間足)


東京市場で日経平均株価が大きく上昇しドル円も112円70銭まで上昇。しかし、前日のNYで付けた高値112円71銭を上抜けなかったことでドル円の上値の重さが確認された。その後NY市場でドル円は特に材料がない中で112円18銭まで下落。
しかし、NY株式市場が三指数ともに上昇したことを受け米長期金利も上昇。リスクオンの動きによる円安とドル高でドル円は下げ止まった。
その後は112円ミドル付近に押し戻されてもみ合いが続いている。
明日は日本が勤労感謝、NY市場は感謝祭で休場となることからポジション調整の動きも見られたが、既に一巡したとみられる。
市場の最も注目するのが米国税制改革の行方であり、その結果を見極めるまでは一方向に傾けにくい。
目先はドイツの政局不安やロシア疑惑などもありドル円の上値は抑えられやすい状況が続く。

ドル円予想レンジ:112円90銭(50.0%)~111円90銭

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[ポンド米ドル]ドイツ政局不安がポンド売り圧力

(ポンド米ドル日足)


ドイツの連立協議が決裂したことを受け、英国ブレグジットに柔軟的なメルケル首相の求心力が低下するとの見方が浮上。ポンドにとっては逆風となる。
しかし、メイ首相はEU側からの600億ユーロの清算金の支払いに対して当初の200億ユーロから400億ユーロまで増やすとの方針を示した。
今後のドイツの動向次第でポンドの動向が左右されそうだ。
目先はボリンジャーバンドの上限と中心線のレンジ相場に入っており、ポンドドルが上限の位置する1.3290ドル付近手前で売りを出したい。
利食いレベルはフィボナッチ38.2%戻しでもありボリンジャーバンドの中心線となる1.31ドル後半の手前で買い戻しを入れる。

ポンドドル予想レンジ:1.3290(BB上限)~1.3180(BB中心線、38.2%)

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[豪ドル米ドル]RBAの利上げ期待

(豪ドル米ドル日足)


東京時間に公開されたRBA議事要旨では「政策の据え置きは成長やインフレ目標に整合的と判断」「賃金圧力はかなり不確実性がみられる」などこれまでの内容を踏襲するものとなった。市場は今後も緩和政策の継続を示唆するものと受け止め発表後、豪ドルは下落に転じた。しかしこの内容はほぼ織り込み済みでもあり、豪ドルドルは0.7550ドルから0.7531ドルまでと下げ幅は限定的となった。
欧州時間にはロウRBA総裁が「政策金利の次の動きは引き上げの可能性が高い」と発言したことで豪ドルは対ドルだけではなく対ユーロなどでも買いが入り上昇。NY市場では0.7590ドルまで上昇するなど、利上げ期待から一転して買い意欲が高まった。
ボリンジャーバンドの下限で反発したことで上値目標はボリンジャーバンドの中心線の位置する0.7670ドル付近となる。ただ、その前にフィボナッチ50.0%戻しとなる0.7630ドル付近が強いレジスタンスとして意識される。

豪ドルドル予想レンジ:0.7630(50.0%)~0.7540

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[全般]感謝祭控え薄商いのなか調整一巡か

昨日の東京市場では前日の米長期債利回りの上昇や株価の上昇を受け日経平均株価も上昇。これを受けドル円は堅調な地合いを見せた。
日経平均株価は一時300円超の上昇を見せるとドル円も112円70銭まで上昇。しかし、前日のNY市場での高値となる112円71銭とほぼ同レベルを越えることはできなかった。この時間帯にはRBA議事要旨が公開され、改めて緩和政策の継続が示されたことで豪ドル売りも見られた。
その後は特に目立った材料もなく欧州市場でも動意が乏しかった。
NY市場では米10月中古住宅販売件数が2.0%と予想の0.2%を大きく上回る好結果となったが反応は見られなかった。その中ドル円だけがまとまった売りが入ると112円前半まで下落。明日の感謝祭を控え市場の流動性が低下する中でポジション調整の売りが入ったとの観測もあった。
一方、NY株式市場は企業決算の結果を受け三指数ともに上昇。リスク回避の動きが先行する中で米長期金利の上昇もありドル円は112円ミドル付近に押し上げられて引けている。
感謝祭前ということから市場は米経済指標の結果にも反応は鈍くなるなど、動きづらい展開となっている。
今日はNY時間にイエレンFRB議長の任期最後の議会証言が控えるが、既に辞任することが決まっているだけに影響は限定的とみる。
未明にはFOMC議事要旨の公開もあるが12月の利上げは既に織り込んでおり、来年のメンバーが入れ替わることもありこちらも影響は限定的とみる。
ただ、市場の流動性が低下する中でちょっとしたことで上下に振られやすくなっており注意が必要だ。

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[米ドル円]過度な円高の反動

(米ドル円時間足)


週明けからドル円はドイツの政局不安を背景に売りが先行。ひと月ぶりに112円を割り込み111円89銭まで下落した。その後は112円を挟んでのもみ合いが続いたが欧州市場でユーロが買い戻されたことからドル円の売りも収まった。
NY市場に入り欧米株式市場に続きNY株式市場も三指数ともに上昇して始まったことからリスク回避の動きが後退。米長期金利の上昇も重なりドル円は終日堅調な地合いが続き112円71銭まで上昇。そのまま引けてきた。
日経平均先物も上昇するなど、先週の過度な円高の動きの反動がみられた。
北朝鮮問題やロシア疑惑、そしてドイツの政局不安といったドル円にはネガティブな材料が重なっているが、過度に反応し過ぎた観もある。
111円台では流石に買いがしっかりと入ったことが確認されて今日は113円台を試す展開を予想する。

ドル円予想レンジ:113円30銭~112円20銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]欧州政治への警戒感

(ユーロ米ドル4時間足)


週末にドイツ3党の連立協議が決裂したことが伝わり週明けシドニー市場でユーロ売りが先行。1.18ドル付近から1.1720ドル付近に下落。東京市場でも上値の重い展開が続いた。
しかし、欧州市場に入ると買いが先行して始まると下落前のレベル1.18ドル台に押し戻された。元々東京市場でのユーロ取引の流動性が引くこともありポジションの巻き戻しを欧州勢が仕掛けたとみられる。
しかし、その後は再びユーロ売りが強まり結果的にシドニー市場で付けた安値付近である1.1730ドル付近に下落して引けてきた。
メルケル政権は今後再選挙か他の連立の相手を探すか、それともこのまま少数与党として残るかの選択に迫られる。
もし、選挙となり右翼政党が躍進するようなら欧州政治全体への警戒感が広がることになる。目先はまだユーロ売り圧力が残る中で、今日も下値を模索する動きが予想される。
ただ、この動きもある程度想定内でありユーロの下値も限定的とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1760~1.1670(61.8%)

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