ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-04

[米ドル円]ゴールデンウィークで流動性低下

(米ドル円日足)


先週は南北首脳会談で非核化への道が示されたことで地政学的リスクが後退。リスク回避の動きが後退したことで円安の動きが強まった。また、米長期金利が一時4年3か月ぶりに3%台に乗せたことでドル高が進行しドル円は109円49銭まで上昇。
また、黒田総裁再任後初めての日銀会合では改めて緩和政策継続姿勢が示されたことで日米金融政策の違いからのドル円の買いは今後も継続するとみる。
今週末に発表される米雇用統計での賃金上昇次第で米長期金利上昇への思惑からドル円を更に押し上げるきっかけになるか注目。

今週のドル円予想レンジ:110円90銭(61.8%)~108円50銭

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[ポンド円]武田薬品工業によるポンド買い期待と調整

(ポンド円日足)


現在のポンド円で最も注目材料といえば武田薬品工業によるシャイアー買収だろう。この話が出始めた3月後半のポンド円は149円付近で、ここから提灯買いが始まったと考えられる。その後153円75銭の高値を付けてから利食い売りなどが入り、先週末には150円25銭付近まで押し戻されて引けている。
実際に買収が成立するかは5月8日を待つことになるが、目先はまだ調整の売りが続くとみる。ただ、買いが149円台で始まったことから、このレベルでは下げ止まり再度買いが始まる可能性が高いとみる。
円安が進む中で150円付近を割り込むようなら買いを入れていきたい。

今週のポンド円予想レンジ:152円80銭~149円40銭(50.0%)

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[豪ドル円]薄商いのなかRBA政策会合

(豪ドル円日足)


今週は日本がゴールデンウィークに入りアジア市場の流動性が低下することから相場が荒れる可能性が高い。その中でRBA政策会合や貿易収支、住宅関連指標といった重要指標も発表され、豪ドル円が投機筋に狙われる可能性が高い。
先週は円安が進む中で豪ドル円は82円ミドルでもみ合いが続いた。このレベルを下回るか、底固め後に上昇に転じるかで今後の流れが決まる。
RBA政策会合ではこれまでの緩和政策継続が示されると予想される。前回の内容を踏襲するなら豪ドルへの影響は限られる。もし先行き利上げが示唆されるようなら底値固め終了で上昇に転じる可能性が高いとみる。
ボリンジャーバンドの中心線は上向きに転じており上昇トレンドライン上に実勢レートが位置する。
後半には豪州3月貿易収支や豪州3月住宅建設許可件数なども発表され、一時的に下振れがあれば買いを入れていきたい。

今週の豪ドル円予想レンジ:83円80銭(38.2%)~ 82円00銭

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[全般]南北首脳会談でリスク後退

先週末に南北首脳会談が開かれ「完全な非核化」を実現し、年内に終戦宣言をすると明記された。具体的な非核化への道筋や時期については示されなかったことから次の米朝主脳会談に持ち越された格好だ。しかし、少なくとも米朝首脳会談までは地政学的リスクは後退したことは確かだ。
先週のNY市場は週初から北朝鮮の核実験中止のニュースを受け米長期金利が上昇し節目の3%台に乗せてきた。これを受けNY株式市場は一時大きく下落する場面も見られたが、2月時のようなパニック状況に陥ることはなかった。寧ろ、好調な企業業績が確認されるなかで米国景気の強さが示された。
週末には株式や債券、そしてドルのポジション調整的な動きがみられドル円も109円を一時割り込む場面も見られた。しかし、市場全般に楽観的なムードが漂うなか、今週もNY株式市場や米長期金利の動きに注目が集まる。
今週末には注目の米雇用統計の発表を控える中で今週は日本が本格的なゴールデンウィークに入る。流動性が低下するため為替市場では値動きが狭まるものだが、一時的に上下に荒っぽい動きも予想される。ただ、先週発表された米1-3月期四半期GDP速報値や住宅関連指標などでは好調な米経済が示された。また、企業決算も予想を上回るものが多く、今後業績相場からの株価上昇が期待される。
市場の安定感が戻る中で株や債券、そして為替市場との連動性が再び強まっている。
地政学的リスクの後退や好調な米経済を背景にNY株式や米長期金利が緩やかな上昇が継続されるようなら、ドル円やクロス円の一段の上昇が期待できそうだ。

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[米ドル円]日銀会合と南北首脳会談

(米ドル円日足)



東京市場でドル円は米長期金利上昇の動きを受けこの日の高値となる109円46銭を付けた。その後は米長期金利の低下もあり利食い売りなどに押されながらNY市場では109円07銭まで下落。一方、NY株式市場は三指数ともに大きく上昇しリスクオンの円安が同時に進行したことでドル円は109円を割り込むことはなく引けてきた。
今日は黒田総裁再任後初となる日銀会合が開かれるが、改めて緩和政策継続姿勢が示されると予想される。一方、南北首脳会談では非核化に向けた動きが見られないようなら地政学的リスクの高まりからドル円の下押しリスクに繋がりかねない。ただ、6月に行われる米朝首脳会談までは影響は限定的。結果的にポジション調整を促すものであり、最終的に堅調なドル円の動きに変化はないとみる。
フィボナッチの高値の取り方を今年の高値に合わせて計算すると61.8%戻しが110円ちょうどに重なり意識される。
心理的な節目でもある110円の手前では売りを一旦は出しておきたい。

ドル円予想レンジ:110円00銭(61.8%)~108円50銭

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[ユーロ米ドル]ハト派的なドラギ総裁

(ユーロ米ドル日足)



昨日の欧州市場で開かれたECB理事会では予想通り政策金利0.0%据え置きを決定。市場への影響は見られなかった。その後のドラギ総裁記者会見では「ECBのインフレに対する自信は変わっていない」としたがドイツの経済指標や物価動向の悪化などもあり経済成長がやや減速していることを示した。また、保護主義の脅威が強まっているリスクに懸念を示したことからユーロは1.2096まで下落したまま安値で引けてきた。
米長期金利が上昇したことでドル買いが進む中一目の雲の下限を下回ったことから下落の勢いはまだ止まっていない。
景気減速にはユーロ高の動きも影響しておりユーロ買いには動きにくくなっており、目先戻り売りスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ:1.2150~1.2050(50.0%)

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[豪ドル米ドル]反発の兆し

(豪ドル米ドル4時間足)



米長期金利上昇によりドル高が進む中で豪ドル売りが継続してきたがその勢いもここにきて衰えてきており、そろそろ反発に転じる可能性が高いとみる。
0.7650はこれまで豪ドルの強いサポートとして意識されてきたことで、このレベルを抜けると損切も巻き込み下落幅を拡大。昨年末に付けた安値0.75ドルを意識した下落が続いた。
しかし、米長期金利も3%台に入り債券買いも見られることから金利上昇も一先ず一服感が漂う。ドル高の動きに歯止めが掛かったことで豪ドルショートポジションの巻き戻しが入りやすくなっている。
戻りの目途としてはサポートラインであった0.7650は、フィボナッチ38.2%戻しのレベルでもあり意識される。
ただ、ドル高の流れは依然として根強く、ポジション調整が一巡したところでは再び豪ドル売りに戻る可能性が高い。

豪ドルドル予想レンジ: 0.7650(38.2%)~0.7550

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[全般]週末に向けた調整

米長期金利の上昇や株価の下落、そして円安などこれまで強まったポジションの調整と思われる動きがみられた。本日開かれる日銀政策会合や南北首脳会談を控えたポジション調整の動きが一巡したところでは再びこれまでの流れに戻るとみている。
昨日の東京市場は米長期金利が4年3か月ぶりの3%台に乗せたことや日経平均株価が上昇するなかドル円は一時109円46銭まで上昇。堅調な地合いは欧州市場まで続いた。
その欧州市場では注目のECB理事会が開かれたが最終的にユーロ売りが強まった。
ドラギ総裁が経済成長や保護主義的な動きに対して警戒感を示したことが影響した。
NY市場では米長期金利が3%を割り込むなどポジション調整と思われる動きが見られ低下。これを受けドル安が進むと同時に株式市場が三指数ともに上昇するとリスクオンの円安が同時に進行しドル円は109円台での膠着状態が続いた。
本日は日銀政策会合が開かれるが、黒田総裁再任後初ということから改めて緩和政策継続姿勢が示されると予想される。米長期金利が上昇する中で日米金融政策の違いがドル円の押し上げ要因となるか注目。
一方、今日の南北首脳会談では非核化問題で双方の溝が意識されるようなら一時的に円高が進む可能性もある。しかし、最終的に6月までに行われる米朝首脳会談を控え影響は限定的とみる。
結果的にイベント前のポジション調整が一巡すれば再び円安ドル高の動きに戻るとみる。
ただ、今日は米国GDPの発表や日本が来週からゴールデンウィークに入ることもあり一段の調整の動きには注意したい。

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[米ドル円]雲を上抜けRSIが80に近づく

(米ドル円日足)


前日にNY株式市場が米長期金利の上昇により三指数ともに大きく下落したことを受け日経平均株価も安く始まった。しかし、堅調なドル円の動きに変化は見られず再び109円の大台に乗せてきた。
NY市場では米長期金利が3%台に乗せて始まると一度もこのレベルを下回らず終始堅調に推移。また、NYダウも好調な企業決算の結果を受け6日ぶりに上昇に転じるなど金利上昇への懸念は限定的との見方が広がる。
2月に米長期金利の急速な上昇懸念を背景に円高ドル安が一気に進みドル円は110円台から104円台に下落した。結局金利への懸念が後退したことでドル円は下落前の110円台を目指す展開となっている。
一目の雲の上限を上抜けたことでここからは110円の大台を目指す展開が予想される。
ただ、RSIが買われ過ぎを示す80に近づくなど短期的に見るとその手前で調整の売りが出やすい状況とみる。
しかし、ドル高円安の動きの勢いは強いことから下押しも限定的とみており、109円付近では買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:109円70銭(50.0%)~109円00銭

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[ポンド円]目先もみ合いへ

(ポンド円2時間足)


武田薬品工業はアイルランドの大手製薬会社シャイアーの買収額を460億ポンド(約7兆円)まで引き上げ、交渉期限を5月8日に延長するなど最終的な調整に入った。
既にポンド円の投機的な買いも一巡しており、発表まではポンド円の買いは慎重になりそうだ。
ただ、少なくとも結果が明らかとなるまでは売られることはないとみられ、目先もみ合いへ入るとみている。
ポンド円のレンジ相場の上限は4月13日に付けた高値153円85銭から先週末の安値150円70銭とみており、その上下では短期的に逆張りで入る。

ポンド円予想レンジ: 153円00銭(4月19日高値)~151円90銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]ECB理事会と米ドル金利

(ユーロ米ドル日足)


米長期金利が3%台に乗せてきたことでドルが全面高となるなかユーロは対ドルで3か月ぶりの安値を更新。ユーロドルは3月1日に付けた安値1.2155ドルに迫る1.2160ドルまで下落した後下げ止まっている。
今日はECB理事会が開かれるが現行の政策金利0%は据え置きが予想される。ドイツやユーロ圏の経済指標は冴えない結果が続いている。ドイツが昨日今年の成長見通しを2.3%に引き下げるなど、ユーロ高が影響しているとみられる。
ドラギ総裁の記者会見では前回緩和継続の可能性を示唆したが今回も大きな変化はなさそうだ。もし、今の米長期金利が上昇する中でユーロ高をけん制するような発言がみられるようなら前回の安値1.2155ドルを下回り損切りが誘発される可能性が高い。
ボリンジャーバンドの下限を三日連続下回るなど下降のバンドウォークが始まった可能性もある。下値目途としてはフィボナッチ50.0%戻しとなる1.20ドルミドルが意識される。

ユーロドル予想レンジ:1.2200~1.2050(50.0%)

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[全般]ドル高の勢い止まらず

昨日は特に目立った材料のない中で米長期金利が3%台にしっかり乗せてくるとドルも全面高となるなどドル買いの勢いが止まらない。
米長期金利がNY終値ベースで3%台に乗せてきた。原油価格上昇などインフレ期待から年内4回の利上げを織り込みながらドル全面高の動きが昨日も続いた。一方、懸念されたNYダウは6日ぶりに上昇に転じるなど株式市場も金利上昇に対する影響は限定的。ボーイングやフェイスブックなど主要な企業決算結果が軒並み予想を上回るなど、金利相場から業績相場へと移り始めているようにみえる。
これまで米金利が上昇しても地政学的リスクは政治リスクが燻る中でドルは寧ろ下落する出遅れ感があった。ここにきてその遅れを取り戻すかのようにドル買い需要が高まったといえる。
また、円にとっても地政学的リスクの後退や貿易摩擦による為替への圧力が回避されたことから売られやすい地合いとなったことでドル円は109円台に上昇。
注目された武田薬品工業のシャイアー買収も提示額を460億ポンドに引き上げるなど最終調整に入ったことで円売りの動きも今後強まる可能性が高まった。
米国のレパトリによるドル買いや本邦勢の海外証券投資の需要も今後期待されるなど、ドル高の勢いは始まったばかりとみることもできる。
ただ、北朝鮮問題もこれからが正念場となり、シリア問題からの米ロ関係の火種も残る。
また、トランプ大統領のロシア問題や米中貿易摩擦など不安材料が燻る中で突発的な揺り戻しには注意したい。

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[米ドル円]NY株価下落でも円売り止まらず

(米ドル円時間足)

USD_JPY_20180425_jikanashi.jpg

NY市場に発表された好調な米経済指標の結果を受け米長期金利が節目となる3%台に乗せるとドルは全面高。株価も底堅い動きで始まったことでドル円は109円20銭まで上昇。このレベルは2月初旬に株価が急落する前のレベルであり、一先ず危機前のレベルに戻るなど全体に円独歩安の動きが目立った。
その後NY株式市場が三指数ともに大きく下落に転じるとドル円も108円59銭まで押し戻された。しかし、2月の状況とは異なり市場は落ち着いた動きがみられるなどドル円クロス円の下げは限定的となっている。
北朝鮮やシリアなどの地政学的リスクや貿易摩擦への懸念が後退。米国からの円高圧力も見られなかったことなどもあり円は売られやすい地合いが続く。
ドルの調整的な売りが一巡すれば再びドル円は日米金利差からの買いが強まるとみる。
押し目としてはフィボナッチ38.2%戻しとなる108円30銭付近手前では買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:109円20銭~108円30銭(38.2%)

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[ポンド円]シャイアー買収大詰め

(ポンド円日足)


武田薬品工業によるアイルランドの大手製薬会社シャイアー買収交渉が大詰めに入ってきた。
ロイター通信によると交渉は大幅前進などと報じられた。もし本日にも交渉成立となればポンドは対ドルよりも対円での買いが入りポンド円は一気に上昇することから買いの方が面白い。
既にポンド円の買いは提灯がついて買われたものの、この時点でポジション調整が大分進んでいるとみる。
もし交渉が不調に終われば短期的に売りが一気に強まる可能性が高いが、基本的な円安ポンド買いに変化はない。
下値目途としては一目の雲の上限であり基準線が位置する150円80銭付近。もし、成立するようなら4月13日に付けた高値153円85銭を再度試す展開を予想する。

ポンド円予想レンジ: 153円85銭~150円80銭

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[豪ドル円]豪州CPI、利上げ期待後退

(豪ドル円日足)


昨日の東京時間に発表された豪州1-3月期四半期CPIは0.4%と予想の0.5%を下回ったことで豪ドル円は82円46銭まで下落したがすぐに反発。リスクオンによる円安が豪ドル円の下支えとなった。
この動きはNY市場まで継続し一時83円09銭まで上昇。しかし、その後NY株式市場が急落すると円の買い戻しが強まり82円50銭まで押し戻された。
市場は豪州1-3月期四半期CPIが予想を下回ったことでRBAが当面現行の緩和政策を継続するとの見方が広がっている。
一方、銅などの商品市況は堅調な地合いが続く中で景気への期待は根強い。
世界的に長期金利が上昇し始めているなかでいずれRBAは引き締めに転じる可能性が高い。
ここにきて豪ドル円はボリンジャーバンドの中心線に沿って上昇が続いていることから、82円ミドル付近で買いを入れていきたい。

豪ドル円予想レンジ:83円40銭(61.8%)~82円50銭(BB中心線)

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[全般]NY株大幅下落でも円安進行

米長期金利が一時心理的な壁となる3%台に乗せたことでドル高が進む中NY株式市場が大幅下落。ところが、リスク回避の動きは見られず円安が進行しドル円は2月以来の高値109円台に乗せてきた。
昨日の東京市場は米長期金利が上昇したことからドル円が底堅い動きで推移。日経平均株価も堅調な地合いが続いた。
市場全体にリスクオンの動きが進みやすい地合いとなる中でNY市場にかけてドル円クロス円ともに上昇。
NY時間に発表された米3月新築住宅販売件数は4.0%と予想の1.9%を大きく上回った。また、米4月消費者信頼感指数も128.7と予想の126.0を上回るなど好調な米景気を示すものとなった。これを受け米長期金利は一時心理的な節目として意識されていた3%台に4年3か月ぶりに乗せてくるとドル円も2月上旬ぶりに109円20銭まで上昇。
しかし、その後NY株式市場が急落するとドル円クロス円ともに売りが強まり下落。ドル円は108円ミドル付近に押し戻された。
2月の株価急落時には円高が一気に進んだが今回は小幅な下げとなるなど、当時とは違い市場に落ち着きがみられる。株価の急落のきっかけとなったのは長期金利の上昇というよりもキャタピラーやアルファベットといった銘柄の売りが要因とみられる。キャタピラー決算は予想を上回る好結果となったもののこれがピークを付けたとの発言などが売りを誘った。
今回のNY株価下落は世界的な株安を引き起こすものではないとの見方が大勢であり、金利上昇の影響は限定的とみる。
米長期金利上昇によるドル高と同時に円売りの動きが今後継続するとみており、ドル円クロス円ともに押し目買いスタンス継続。

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[米ドル円]ドル高と円安同時進行

(米ドル円日足)


北朝鮮核実験中止の報道から地政学的リスクが後退し円安の流れが強まった。また、原油高や米企業決算への期待から米長期金利が一時2.99%に上昇するなど金利高によるドル高が進んだ。
ドル円は上値の重さが意識されていた108円台に乗せるとフィボナッチ38%戻しとなる108円40銭も越えて108円75銭まで上昇。ほぼ高値圏で引けてきた。
次の上値目途としてはフィボナッチ50%戻しとなる109円70銭がターゲットとなるが、その前に一目の雲の上限が位置する109円30銭が目先のレジスタンスとして意識される。
38.2%戻しでもあった108円40銭、そして108円付近では押し目買いのチャンスとみる。

ドル円予想レンジ:109円30銭(雲の上限)~108円30銭

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[ポンド米ドル]シャイアー買収提案の有無

(ポンド米ドル日足)


武田薬品がアイルランドの大手製薬会社シャイアーを約6.7兆円で買収提案の有無が東京時間で明日26日の午前1時に明らかとなる見通し。
発表までにポンドロングポジションの調整売りが先週から強まっている。
また、昨日は米長期金利が上昇したことから欧州市場でポンド売りが加速し4月5日に付けた安値でもありフィボナッチ61.8%戻しでもある1.3965を下抜け1.3926まで下落。
一先ずポジション調整は一巡したとみるが買収提案が受け入れられない場合には一段の下押しが強まる可能性がある。
しかし、今後もシャイアー買収の動きは継続されるとみられることから下値は限定的。寧ろ、下げたところでは買いのチャンスとみる。

ポンドドル予想レンジ:1.3900(一目の雲の下限)

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[豪ドル円]リスク回避後退で買いチャンス

(豪ドル円日足)


北朝鮮の地政学的リスクの後退から週明けシドニー市場で豪ドル円は堅調な地合いで始まりこの日の高値となる82円82銭まで上昇。
しかし、その後は米長期金利の上昇により豪ドルは対ドルでの下落幅が加速したことで豪ドル売りが円売りを上回り豪ドル円は下落。
ただ、米長期金利が3%に近づいたもののNY株式市場は比較的落ち着いた動きとなるなど、2月の時のパニックは回避されたとみてよい。
今日の東京時間に豪州3月CPIが発表されるが、明日は豪州が祝日となることからその前のポジション調整の動きが入る可能性があり注目される。
また、今日のNY株式市場の動向にも注意しておきたい。好調な企業決算発表などで株式市場が堅調な地合いとなればリスクオンの円安が豪ドル円の上昇のきっかけになる可能性がある。

豪ドル円予想レンジ:83円20銭(雲の下限)~82円30銭(50%、基準線)

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[全般]米長期金利上昇とドル高円安

米長期金利が一時3%に近づくなどインフレ期待からか、ドル高が強まる中で懸念された株式市場は落ち着いた動きを見せ円安も同時に進行。ドル円は108円後半に上昇するなどリスクオンの動きがさらに強まった。
週明け東京市場では先週末に北朝鮮が核実験を中止するとの突然の報道でリスク回避の動きが後退。先週末のNY株式市場は三指数ともに下落したことから日経平均株価の下落幅拡大懸念も後退。結果的に小幅な下落にとどまったことでドル円も107円後半で底堅い動きが続いた。
欧州市場が始まると地政学的リスクや政治リスクの後退などから米長期金利が上昇するとドルが全面的に買われユーロやポンドは下落して始まった。ドル円はクロス円の下落も伴い緩やかな上昇にとどまった。
NY時間に発表された米3月中古住宅販売件数が+1.1%と予想の0.2%を上回り2カ月連続の増加。原油価格も1バレル69ドルに迫る堅調な地合いが続く中でインフレ期待の高まりから米長期金利は一時2.99%まで上昇。2月に米長期金利が大きく上昇した時には世界的な株価急落を招いたが今回株式市場は落ち着いた動きとなっていることもドル円にとっては安心感が広がっている。
2月の下落前のドル円は110円台から104円台に下落するなど過度な円高が進み過ぎた反動がここにきて出始めたと考えられる。
今週27日には南北朝鮮首脳会談が開かれるが非核化に向けた動きがみられるかが注目される。
地政学的リスクは依然として燻るものの市場全体に楽観的なムードが漂う中で今日も一段のドル高と円安が進みやすい状況は継続とみる。

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[米ドル円]日米金融政策の違い

(米ドル円日足)


北朝鮮やシリア問題を巡る地政学的リスクが後退。円高圧力へのけん制発言が懸念されていた日米首脳会談では為替への言及がなかった。ドル円にとって押し下げ圧力となっていた材料が後退したことで今週のドル円は上値を試す展開を予想する。
NY株式市場は荒っぽい動きがみられるものの好調な企業決算などもあり堅調な地合いがみられる中で原油価格が3年半ぶりの高値を更新。物価上昇への思惑も働き米長期金利は4年3か月ぶりに2.96%まで上昇。市場全体が安定した動きに戻る中で市場は日米金融政策の違いに注目が集まる。今週は日銀政策会合が開かれるが緩和政策継続を改めて確認することになるだろう。
米長期金利が上昇することで株式市場の売りが強まるものの、ドルの上昇が円の上昇を上回ることでドル円は108円台を試す展開を予想する。
107円付近では押し目買いを入れておきたい。

今週のドル円予想レンジ:108円50銭(38.2%)~106円80銭

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[ポンド円]武田薬品工業による買収で反転も

(ポンド円日足)


武田薬品工業がアイルランドの大手製薬会社シャイアーを約6.7兆円で買収の打診をしたことが伝わったがポンドの上昇は限定的となった。既に市場は思惑で買いが進むなど提灯を付ける格好で短期的にロングポジションが積み上がっていたとみられる。カーニーBOE総裁が「政策金利が今年上昇し得る」と発言したことでポンド売りが強まった。来月の利上げ期待が後退したことからポンドが売られたこともあるが、それだけ短期ポジションがロングに偏っていたためとみることができる。
結果的に短期ポジションは大分解消された後ということで、今週25日に正式な買収意向が示されるようなら最大で620億ドルのポンド円の買いが発生することになり、ポンド円は一気に上昇に転じるとみている。
反対に、買収案が失敗したとしてもポジションは大分軽くなっているだけに下落幅は限定的とみる。
また、BOEは利上げ継続姿勢に変わりはなく、武田薬品工業の買収案が消えたとしても根強いポンド買いの動きに変化はない。
ボリンジャーバンドの中心線が位置する150円80銭付近から一目の雲の上限やフィボナッチ38.2%戻しのレベルである150円50銭付近にかけて強いサポートレベルとなる。
武田薬品工業の買収が失敗し、一時的にこのレベルを下回ったとしても半値戻しの149円40銭を抜けるのは難しいとみる。

今週のポンド円予想レンジ:153円50銭~149円40銭(50.0%)

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]下げ止まりから反転も

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル日足)

AUD_USD_20180423_hiashi.jpg

先週の主要通貨の中で豪ドルはポンドに次ぐ下落幅となった。
対ドルではボリンジャーバンドの上限や前週の高値0.7810ドル付近を完全に上抜けできなかったことから短期筋の投げも見られ反落。米長期金利が上昇したことも押し下げ要因となった。ただ、豪ドルドルの0.7650ドル付近は3月後半から4月にかけて何度も下げ止まったレベルでもあり下げも一巡したとみる。
豪ドル円も84円をダブルトップ気味に下落に転じているものの82円30銭(BB中心線でもありフィボナッチ50.0%戻し)手前で下げ止まった。
シリアや北朝鮮の地政学的リスクや貿易摩擦の懸念などの後退により円売りの動きが強まり始めている。
今週の豪ドル円はそろそろ下げ止まりから上昇に転じる可能性が高い。
今週は火曜日にケントRBA総裁補佐の講演があり、金融政策への強気の姿勢が示されるか注目。講演後には豪州1-3月期四半期CPIも発表され豪ドルの反転サインとみれば買いを入れていきたい。

今週の豪ドル円予想レンジ:82円30銭(50.0%、BB中心線)

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[全般]市場の連動性回帰

先週はシリア問題や日米首脳会談といったドル円にとっては下押し圧力になるかと思われた要因が、それぞれ無難に通過。米長期金利が上昇したことでドル買いが進んだが株式市場は下落し円高が進むなど各市場の連動性が少しずつ戻り始めているように見える。
前週末に米英仏によるシリア攻撃が実施されたことで週明けシドニー市場では円高が進むかと思われた。しかし、今回の攻撃は一回限りということが示され、市場の動揺は見られず寧ろドル円はしっかり。一先ず地政学的リスクはこれ以上拡大しないという安心感が円売りを促した。
日米首脳会談では北朝鮮問題が主題となったものの市場の注目はトランプ大統領がどこまで貿易黒字削減の圧力をかけてくるかに集まった。結果的に円安誘導など為替への言及がみられなかったことで一先ずドル円の下落リスクは後退。
ここにきて北朝鮮やシリア問題といった地政学的リスクが後退。そして米中も含めた貿易摩擦への過度な懸念も後退するなどドル円の上値を抑えていた材料が後退した。
また、株式市場は全般に堅調な地合いが続く中で原油価格は3年半ぶりに1バレル70ドルに迫るなどリスクオンの動きが強まった。市場全般に安心感が広がる中で注目は再び米金融政策に向き始めている。
原油価格の上昇などから更なる金利引き上げ期待が高まる中で米長期金利は2.96%と4年3か月ぶりの高水準に上昇。金利上昇によりユーロやポンドを中心にドル高が進む一方、株式市場は金利上昇を嫌気し売りが強まった。結果的にドル高と円高が同時に進行するなかでドル高が優勢となった。
市場が安定する中で再び株と債券、そして為替との連動性が徐々に戻り始めている。
今週は先週から下落幅を拡大しているポンドやECB理事会が開かれることからユーロの動向も注目したい。特にポンド円の下落が進むのか、売りが一巡したところで反転するかでクロス円の動きにも大きな影響を与える。
全般にみると、市場の安定を背景に日米金融政策の違いからドル円は底堅い動きが続くと予想する。

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[米ドル円]日米金利差からの買い

(米ドル円日足)


日米首脳会談では懸念された為替への言及がみられなかったことからドル円の底堅い動きが今後も継続するとみている。
昨日のNY市場では米長期金利が大きく上昇したことでドルは全面高。一方、株式市場では金利上昇への懸念から三指数ともに下落すると円買いの動きも強まりドル円は動きにくい状況となった。
引けにかけてローゼンスタイン米司法副長官がトランプ大統領にロシア捜査の対象ではないと伝えたことで株価の下落幅は縮小。ドル円はこの日の高値となる107円50銭まで買われた。
北朝鮮の地政学的リスクが後退し、日米首脳会談が無難に通過した割にはドル円の上昇幅は限られている。株価下落への懸念がドル円を積極的に買う動きを抑えていると思われる。
しかし、市場は徐々に落ち着きを取り戻しており最終的に日米金利差拡大によりドル円は緩やかな上昇傾向を取り戻すとみている。
一目の雲の下限を上抜いたことで来週は雲から抜け出す動きが強まるとみている。
107円付近は押し目買いのチャンスとみる。

ドル円予想レンジ:107円80銭~107円00銭

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[ポンド円]カーニーBOE総裁発言で失望売り

(ポンド円日足)


欧州時間に発表された英国3月小売売上高指数が-1.2%と予想の-0.6%を上回った事でポンド売りが散見。ポンド円は152円を片足割り込んだ。その後武田薬品工業がアイルランドのシャイアー買収を打診したことが伝わるとポンド円は152円96銭まで1円近く上昇した。
ただ、NY株式市場が三指数ともに下落して始まると152円前半まで押し戻された。
その後カーニーBOE総裁が「今後数年での利上げに備えている」「政策金利は今年上昇し得る」と発言。利上げスタンスは示されたものの市場はこの発言を消極的と受け止めたたことでポンド円は151円09銭まで下落。高値から2円近く下落するなど、武田薬品工業の買収話で提灯がついていたかが伺われる。
目先のポジション調整的な売りが収まれば再びポンド円の上昇トレンドに戻るとみている。

ポンド円予想レンジ:152円00銭~150円80銭(BB中心線)

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[カナダドル円]カナダ経済指標発表で下げ止まりも

(カナダドル円日足)


日米首脳会談が無難に通過したことを受け東京市場でカナダ円は底堅い動きで始まった。
欧州市場にかけてもカナダ円の買いが進みカナダ円はこの日の高値となる85円30銭まで上昇。
NY市場で株式市場が三指数ともに下落して始まると円買いが進行。また、ポンド円が急落するとカナダ円もつられる格好で84円67銭まで売り込まれた。
その後トランプ大統領のロシア疑惑への懸念が後退したことでNY株式市場が下げ幅を縮小し、カナダ円も下げ止まった。
日足チャートを見るとカナダ円はラウンドトップを形成。
ボリンジャーバンドの中心線の上昇傾向が続いており、実勢レートに近づく辺りまでは今後もみ合いに入る可能性が高い。

カナダ円予想レンジ:85円30銭~84円30銭(61.8%)

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[全般]米長期金利上昇とNY株価

日米首脳会談ではトランプ大統領から為替への言及がみられなかったことで安心感が広がりドル円は堅調な地合いを示した。また、好調な米経済指標の結果を受けNY市場では米長期金利が上昇する一方で株式市場は依然として不安定な動きが続いた。
昨日の東京時間の早朝に日米首脳会談を終え共同記者会見を行った。北朝鮮問題では強い結束を改めて確認。注目された貿易摩擦に関してはトランプ大統領から為替への言及がなかったことから市場に安心感が広がった。会見後のドル円への影響は限定的ではあったものの底堅い動きが続いた。
欧州時間に発表された英国3月小売売上高指数が予想を下回ったものの、武田薬品工業がアイルランドのシャイアー買収の打診を行ったことが伝わるとポンド円が上昇するなどドル円の下支えとなった。
NY市場では米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が23.2と予想の21.0を大きく上回った事で米長期金利が上昇。一方で金利上昇がNY株式市場の下押し要因となり下落して始まるとドル円もつられて売られる場面も見られたが下落幅は限られた。
引け間際には「ローゼンスタイン米司法副長官がトランプ大統領にロシア捜査のターゲットではないことを告げた」との報道が伝わると株価が押し戻された。これを受けドル円は一時107円50銭まで上昇。しかし、米長期金利上昇によりドル高でユーロやポンドの下落幅が円売りを上回る状況となった。
全般にポジション調整的な動きが目立つものの、日米首脳会談が無難に通過したことでドル円は今後底堅い動きが予想される。
米長期金利と株価、そしてドルとの連動性が徐々に正常な状態に戻り始めている。
金利上昇による株価への影響は懸念されるものの、全般にリスクオンの動きが強まるとみる。

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[米ドル円]市場の安定と日米金融政策の違い

(米ドル円2時間足)


日米首脳会談を何とか乗り切ったという感もありシリア問題に続きドル円の上値を抑える材料がこれでまた一つ後退。
NY株式市場でのアップダウンの激しい動きもここにきて一服感が広がるなど安定した動きがみられる。米ベージュブックでは緩やかな景気拡大が示されたこともあり米長期金利は上昇。まだ反応は鈍いもののドルは底堅い動きがみられる中でドル円は107円台をキープしている。
日米首脳会談では今のところ為替への言及がみられないことから徐々に安心感が広がりつつある。
まだ予断は許さないもののリスクオンの円安と同時に米長期金利上昇によるドル高もあり本日もドル円の底堅い動きは継続とみる。

ドル円予想レンジ:107円80銭~106円70銭(50.0%)

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[ポンド円]英経済指標の悪化でポンド下落

(ポンド円2時間足)


上昇を続けていたポンド円も昨日は英経済指標の結果を受け下落に転じた。
昨日のロンドン時間に発表された英国3月英消費者物価指数や英国3月生産者物価指数、そして英国3月小売物価指数といった指標が軒並み予想を下回ったことでポンド円は153円前半から一気に152円07銭まで下落。その後は買い戻しが入り152円68銭まで押し戻されたものの上値の重い展開が続いている。
ただ、中長期的なポンド円の上昇トレンドは依然として継続中で調整的な下押しとみた方がよさそうだ。
日米首脳会談も終了したことで円安の流れが再び強まる可能性もあり、ポンド円もそろそろ押し目買いを狙いたい。
フィボナッチ38.2%戻しとなる151円80銭近辺で下げ止まりが確認されたところで買いを入れてみる。

ポンド円予想レンジ:152円80銭~151円80銭(38.2%)

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