ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-07

[米ドル円]ドル円下落から反転も

(米ドル円日足)


本日の日銀会合では長期金利の上振れを容認するような修正を行うとの見方が多く、昨日の大量指値オペがそれを示している。実際に修正を行う確率が高くなればドル円は110円前半を試す展開が予想される。しかし、この修正は今後緩和政策を継続させるためのものということを市場は理解しており一時的な動きと捉え、その後反発するとみている。
もし今回見送られたとしてもいずれやらざるを得ない状況であり、ドル円の買いも限定的となるだろう。
結果的にこれまで溜まったガスが放出されることになり、一時的な下振れがあったとしても寧ろドル円の下落リスクが後退。今後ドル円は買いやすい状況になるだろう。
110円割れにはボリンジャーバンドの下限もあり、110円付近で下げ止まり観が出れば買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ: 111円60銭~110円00銭(61.8%)

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[ユーロ米ドル]三角持ち合い収束

(ユーロ米ドル8時間足)


昨日の週明け欧州市場ではドイツの長期債利回りが上昇したことでユーロ買いが先行。
特にユーロ買いの材料は見当たらないが今日から始まるFOMC会合を前にポジション調整の動きもあった。
ユーロはこのひと月半で三角保ち合いが続いており収束に近づいている。
今日の欧州時間に発表されるユーロ圏GDPやHICPの結果次第でどちらかに放れるきっかけになる可能性もあり注目したい。ただ、明日のFOMC会合もあり値動きが限られそうだ。
欧米金融政策から見るとユーロドルは下離れの可能性が高いとみる。
短期的に見れば戻り売りスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1740~1.1650(50%)

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[米ドルカナダドル]カナダ5月GDPに注目

(米ドルカナダドル日足)


昨日のNY市場ではNY株式市場が三指数ともに下落したことでドル売りカナダドル買いが先行。また、ロス米商務長官がNAFTA再交渉で特にメキシコについては完了に最も近いと発言したこともカナダドル買いを促した。
原油価格も1バレル70ドル台に上昇したことなどもカナダドルの追い風となっている。
今日のNY時間に発表されるカナダ5月GDPは0.4%と前月の0.1%から大きく上昇すると予想される。米国の景気に攣られやすいこともありカナダ経済への期待の高まりからカナダドル買いが強まるとみる。
ただ、米長期金利も上昇していることから対ドルでの上昇も限定的。
日銀会合が終わり円が安定してくるようならカナダドル円での買いに切り替えたい。

ドルカナダ予想レンジ:1.3070~1.2960(50%)

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[全般]日米政策会合控え調整の動き

日銀会合やFOMC会合を控えポジション調整の動きが目立った。
週明け東京市場は日経平均株価が下落して始まったもののドル円はゴトウビによるドル円の買いが先行。しかし日銀政策会合では金融緩和の修正に動くとの観測から国内長期金利が一時0.110%まで上昇。日銀は今月3回目の指値オペを実施したことで市場の動揺への影響は限られた。市場は本日の会合で何らかの修正を実施するとの見方は根強く、債券の調整売りが既に始まっている。実際に修正することになれば円買いの動きが強まる可能性が高い。ただ、緩和政策継続スタンスが変わるとの見方は市場には見られず一時的な動きに止まるとみている。
欧州市場ではドイツの長期債利回りが上昇して始まるとユーロ買いが先行。ユーロ円を中心にクロス円の買いも入りドル円も底堅い動きとなった。
NY市場では今日から始まるFOMC会合を控え米長期金利が上昇すると株式市場は三指数ともにさえない動きで始まった。ドル円も111円を割り込んだもののドル買いと円買いの綱引きとなり小動きな動きで終始。
今日の日銀会合で修正がみられなければドル円の買いが進むとみるが、いずれ修正を余儀なくされることは市場も承知している。緩和継続姿勢がしっかりと市場に伝えることができるか注目される。
一方、明日のFOMC会合では特に政策変更はないものの、トランプ大統領の圧力やGDPの結果をどう見るか注目。
アップル決算も控えるナスダックの下落が下げ止まるかどうかもFOMC会合には要注意。
いずれにしても、それらのイベントが終わるまでは動きにくい状況が続く。

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[米ドル円]日銀緩和政策修正による円高とその反動

(米ドル円日足)


先週末発表された米4-6月期四半期実質GDPが4.1%と予想通りの結果となったが事前に期待が高まり過ぎたことからドルの失望売りが入った。発表前のドル円は期待の高まりから111円22銭まで上昇。発表後は110円80銭まで下落した。NY株式市場が三指数ともに下落したこともドル円の下押し要因となった。
今週は注目の日銀会合が開かれる。これまで注目されなかった日銀会合だが今回は緩和政策の転換になるとの見方もあり注目が集まる。
イールドカーブ・コントロール等の修正が行われるようなら一時的にドル円の売りが強まり110円前半付近までの下落も想定される。ただ、今後も日銀の緩和継続姿勢が示されるとみておりその後は反発に転じる可能性が高い。
もし、何も修正がなければ素直にドル円は上昇に転じるとみる。
今回のFOMC会合や米7月雇用統計は相場の大勢に変化を与えることはないとみており、注目は日銀会合に集まる。

今週のドル円予想レンジ:112円20銭(61.8%)~110円20銭

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[ポンド米ドル]BOEの利上げ期待

(ポンド米ドル日足)


今週はBOE政策会合で政策金利を現行の0.50%から0.75%に引き上げを決定すると予想され、既に市場はポンド買いを織り込み済みとみられる。ただ、先週ベン・ブロードベントBOE副総裁が「量的緩和の巻き戻しは金利が高くなるまで開始しない」「8月に利上げに投票するかわからない」と発言するなど利上げに慎重な意見もみられる。
予想通り利上げが行われなければポンドドルは先日付けた今年最安値となる1.2958ドルを下回る可能性が高く、そうなれば1.25ドル台までの下落も視野に入る。
予想通り利上げを実施したとしても大分織り込んでいることからポンドの上値も限定的。
結局ブレグジットを巡る政局の不透明感などもありポンドの下落リスクは依然として燻る。

今週のポンドドル予想レンジ:1.3210(61.8%)~1.2960

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[カナダドル円]NAFTA交渉期待

(カナダドル円日足)


米国はEUとの通商交渉で一先ず自動車を除く工業製品のゼロ関税に向けて取り組むことを合意。貿易摩擦への懸念は後退する中で先週26日からはNAFTA交渉がスタート。米国は鉄鋼の追加関税発動を猶予している一方で自動車の追加関税を武器に揺さぶりをかけてくるとみられる。ただ、米国はカナダよりもメキシコを標的としていることからカナダへの影響は少ないとみる。
カナダは米国経済に影響されやすいことからドルが強まればカナダドルも同時に強まる。
そのため買いを入れるのであれば対ドルではなく対円の方が値幅は大きくなる。
原油価格も堅調な地合いをキープしており、日銀会合前後で円買いが進むようなら押し目買いのチャンスとみる。

今週のカナダ円予想レンジ:86円00銭(61.8%)~84円00銭

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[全般]日米重要イベントで巻き戻しも

先週は日銀緩和政策修正への思惑から円が上昇する一方で米GDPへの期待の高まりからドルが上昇するなどドルと円の綱引き状態が続いた。今週は日米それぞれ重要なビッグイベントの結果を受けドル円の巻き戻しが強まるか注目。
先週末に発表された米4-6月期四半期実質GDPは4.1%と予想通りの結果となった。しかし、発表前からトランプ大統領やクドロー国家経済会議(NEC)委員長が過度な期待を市場に植え付けていたことから寧ろ発表後、失望売りが強まりドルは全面安となった。
NY株式市場も前日に引き続きナスダックが大きく下落するとNYダウやS&Pもつれ安となるなどリスク回避の動きが強まった。
一方、トランプ大統領は「米経済は驚くほどの速度で成長した」「次の四半期の数字は飛びぬけた数字になるだろう」と発言。クドロー国家経済会議(NEC)委員長も「第3四半期、第4四半期の成長も非常に強くなる」など双方先行きの米経済に強気の見通しを示したことでドルの下げ一巡後は買い戻しがみられた。
また、先週は米・EU首脳会談で一先ず貿易摩擦懸念が後退したことで市場には安心感が広がった。
一方、日銀の緩和政策修正への思惑による円買いが進むなどドル円は上値の重い展開が続いた。
日米ビッグイベント
日銀会合やFOMC会合、そして米雇用統計などビッグイベントが相次ぐ。
特に先週から日銀の緩和政策修正への思惑が高まり円買いが進んだ日銀会合に注目が集まる。
先週はこれまでで初めての月2回の指値オペを実施。長期金利が一時約1年ぶりの0.105%に上昇。日銀会合ではイールドカーブ・コントロール等の修正を検討するとの思惑が先行したためだ。実際に何らかの修正を行う可能性もあり、その場合は円買いが進む可能性が高い。ただ、今後も緩和政策を継続するための修正ということが強調されるようなら一時的な円買いで終わり、寧ろこれまで買われ過ぎた円の反発が強まるとみる。
日銀会合の後にはFOMC会合が控える。
先週発表された米4-6月期四半期実質GDPの結果をみるとFOMC会合では今回利上げが見送られても年内あと2回の利上げは予想通り継続とみられる。トランプ大統領は利上げに反対姿勢を示しているがパウエルFRB議長は寧ろ政治的な圧力には屈しないという姿勢を強く示すとの見方が多い。先週は長期金利が上昇してもドル高に反応しにくくなっていたが、出遅れ感からのドル買いに反応するか注目。
週末には米7月雇用統計の発表が控える。
これまでの減税効果や内需の底堅さなどもあり米7月平均時給に影響をどう及ぼしているかに注目。ただ、トランプ大統領は「雇用統計がどうなるかわからない」と発言しているのが気になる。もし、予想を下回る悪い数字が発表されたとしても好調な雇用市場の流れに変化はなく一時的な下振れで終わるとみる。
全般的に見ると過度に買われ過ぎた円の反動、そして米経済の強さを背景としたドル買いに動きだすのか注目したい。

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[米ドル円]円高ドル高の綱引き

(米ドル円2時間足)


東京市場でドル円は軟調な地合いで推移。月末に開かれる日銀会合ではETFなどの買い入れを修正するとの見方が広がったためだ。一方、トランプ大統領が「27日のGDPで何が起こるかわかる」と発言したことでドルが上昇。NEC委員長も「4-6月期GDPが4%越えの非常に良い数値になるだろう」と発言しておりドル買いが先行。結局ドル円は円買いと同時にドル買いの綱引きが続く中でドルの上昇が円高を上回った。
NY市場でNYダウが大きく上昇したこともあり110円ミドルに下落したドル円は111円前半に押し戻されて終了。
今日のNY市場で予想以上にGDPの結果が良ければ一段のドル高が進むと予想される。
一方で来週の日銀会合や日米通商協議への不透明感がドル円の上値を抑えるとみている。
しかし、日銀がここにきて大きな政策修正に動くとは思えず市場は過度に円高に進み過ぎているように見ている。また、通商協議では今回のEUとの結果を見るとどこかで妥協点を見出すとみてよいだろう。
ただ、結果を見るまではドル円の上値は限定的とみる。
上値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの111円60銭。GDPの結果で勢いがつけば半値戻しの111円90銭が上値ターゲットとみる。

ドル円予想レンジ: 111円60銭(38.2%)~110円90銭

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[ユーロ米ドル]ドラギ発言タカ派的でも

(ユーロ米ドル日足)


米国とEUとの首脳会談では貿易摩擦の緩和で合意したことからユーロドルは1.17ドルミドルまで上昇。その流れを継いで東京市場でユーロは底堅い動きで始まった。
欧州市場に入りこの日開かれるECB理事会を控え1.17ドル付近まで押し戻された。
ECB理事会で政策金利は予想通り0%に据え置かれたが反応はなし。
その後のドラギ総裁記者会見で「インフレの不確実性は減少している」と発言。また、成長見通しに対しても強気の見方を示したことでユーロドルは一時1.1730ドルまで上昇。利上げに関しては「来年の夏前まで」という文言が訂正され(前回は違約したとみられる)「来年の夏まで」とされたことから秋口までは利上げがないのでユーロドルは下落に転じた。
また、ドルが上昇したこともユーロ売りを促した。
やや売られ過ぎの感もあるユーロドルだけにそろそろ下げ止まる可能性が高いとみる。
ただ、今日の米GDPが予想を上回るものとなれば一段のドル高が進むことでユーロの上値も抑えられる。結果的にユーロドルはボリンジャーバンドの上下に挟まれたレンジ内での動きになりそうだ。

ユーロドル予想レンジ:1.1680(BB中心線)~1.1610(BB下限、61.8%)

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[豪ドル円]下げ止まりから反発も

(豪ドル円4時間足)


前日にEUと米国首脳会談で貿易摩擦緩和への合意によりクロス円は上昇。豪ドル円も82円から82円ミドルまで上昇。しかし、前日の高値82円88銭には届かず、東京市場で日銀の緩和政策修正への思惑が広がると再び豪ドル円は下落に転じた。
前日の高値を超えられなかったことで82円のネックラインを下回ると短期的にダブルトップを形成するが辛うじて下げ止まった。
このレベルをクリアに下回るようなら81円まで強いサポートは見られない。
反対に、このレベルで下げ止まるようなら再度ダブルトップの上限となる82円80銭後半を試す展開が予想される。
82円の節目から上下どちらに傾くかを見極めてからポジションを持っても遅くはない。
日中発表される豪州4-6月期PPI やNY時間の米4-6月期GDPの結果次第でその方向性が見えてきそうだ。

豪ドル円予想レンジ:82円40銭(61.8%)~81円80銭

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[全般]米GDPへの期待と日銀政策不透明感

EUと米国貿易摩擦への不透明感が後退したことで市場に安心感が広がる中トランプ大統領のGDPへの強気の発言でドルは上昇。一方日銀の政策修正への思惑から円が上昇するなどドル円は下落後上昇して往って来い。今日発表の米4-6月期GDPに注目が集まる。
昨日の東京市場では米・EU首脳会談が貿易摩擦の緩和で合意したことで不透明感が後退したものの円は上昇。月末に開かれる日銀会合で金融緩和の修正を検討するとの観測が広がりドル円はじりじりと売りが強まり110円ミドル付近に下落。
欧州市場に入るとこの日開かれるECB理事会を控えユーロのポジション調整の売りが強まるとドル円も買い戻しが散見。110円後半に押し戻された。
ECB理事会後のドラギ総裁記者会見では「インフレの不確実性は減少している」と発言したことでユーロは上昇。しかし、同時に貿易戦争への懸念が示されたことでユーロは下落に転じた。また、トランプ大統領が「GDPで何が起こるかわかる」と発言。市場は米4-6月期GDPが予想以上の好結果になるとの思惑からドルは全面高。
結果的に円買いが強まる中でクロス円が全面安となる一方ドルの上昇がそれ以上に強まりドル円は111円台を回復して終了。
今日発表のGDPがトランプ大統領の発言通り好調な結果を示すようなら更なるドル買いにつながるとみる。仮に予想を下回ったとしても米国経済の底力は既に市場は認識しておりドルの反動売りも限定的とみる。
ただ、来週は日銀会合や日米通商協議を控え円高警戒感は依然として燻っておりドル高円高の綱引き状態は継続しそうだ。

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[米ドル円]日銀の政策変更

(米ドル円日足)


東京市場でドル円は日経平均株価の上昇や実需の買いなどに支えられ111円前半で底堅い動きが続いた。しかし米・EU首脳会談を控え動きにくい状況となった。
NY時間にはユンケル欧州委員長やトランプ大統領の発言でドル円は110円66銭まで下落するなどアップダウンする場面も見られた。
しかし米・EU首脳会談の共同会見で関税引き下げに取り組むことで合意したと伝わると株式市場が真っ先に反発。ドル円は111円台に回復して引けている。
しかし自動車関税に関しての話し合いは続くことから予断は許さない状況。
また、今月末の日銀会合では上場投資信託(ETF)の購入配分の見直しが検討されるとの報道もあり上値は限定的となった。
ただ、日足チャートを見ると上昇トレンドラインは継続。一目の雲も上昇を続ける中で押し目買いのチャンスを狙う。

ドル円予想レンジ: 111円60銭(38.2%、転換線)~110円70銭

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[ユーロ円]米・EU首脳会談とECB理事会

(ユーロ円日足)


懸念された米・EU首脳会談では最終的にゼロ関税に向けて取り組むことで合意に至った。自動車に関しての言及はなかったが目先のリスクは後退。129円付近まで下落していたユーロ円は130円台を回復して引けてきた。
今日はECB理事会を控えておりそれまでは動きにくい状況が続きそうだ。
今回のECB理事会では政策金利は据え置かれ声明でも前回の内容を踏襲すると予想され、市場への影響は限定的とみられる。
ただ、ドラギECB総裁が次回の理事会で利上げに前向きな姿勢を示すようならユーロ買いが進む可能性が高い。
米国との会談が終了したことで不安感が後退しており市場はリスクオンに傾きやすくなっている。

ユーロ円予想レンジ:130円70銭(50.0%)~129円70銭

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[豪ドル円]物価低下で利上げ期待後退

(豪ドル円日足)


昨日の東京時間に発表された豪州4-6月期四半期消費者物価(CPI)は0.4%と予想の0.5%を下回った。前年同期比でも予想を下回ったことで買いが先行していた反動もあり豪ドル円は82円90銭付近から82円前半まで下落。物価が予想を下回ったことで市場に残っていた豪州の利上げ期待が後退。また、人民元が1年ぶりの安値を更新したことも豪ドルの上値を抑えた。
しかし、NY時間に行われた米・EU首脳会談ではゼロ関税に向けて取り組むと合意されたことを市場は好感。リスクオンによる円安が進み豪ドル円は82円後半まで反発するなど往って来いとなった。
米中貿易戦争がエスカレートする中で豪ドルは比較的落ち着いた動きが続いている。
その原因として豪州にとって世界的な貿易摩擦の影響が低い状況にあるためと考えられる。
日足チャートではボリンジャーバンドの中心線が下降から上昇に転じており、バンドの上限を試す展開を予想する。

豪ドル円予想レンジ:83円10銭(61.8%)~82円30銭

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[全般]米・EU合意と日銀会合

懸念されていた米・EU首脳会談は一先ず前向きな合意で終了する一方で日銀会合では上場投資信託(ETF)の購入配分の見直しへの動きがドル円の上値を抑えた。
昨日の東京市場では実需などの買いも入りドル円は底堅い動きで推移。しかし、米・EU首脳会談を控え大きな動きは見られなかった。
NY時間に発表された米6月新築住宅販売件数が-5.3%と予想の-2.8%を下回ったがEUとの会談を控え市場の反応は限定的となった。
結果的に米・EU首脳会談の共同会見で「我々はゼロ関税に向けて取り組むことを合意」としたことで株式市場は大きく反発。トランプ大統領が会談前に過激な発言をおこなっただけに結果はサプライズとなった。
自動車関税に関しては今回は触れていないことから火種は残るものの一先ず目先のリスクは後退。ドル円の買い戻しがみられた。
ただ、今月末に開かれる日銀会合では年6兆円購入している上場投資信託(ETF)の購入配分の見直しの検討に入るとの報道でドル円の上値は抑えられた。
月末には日米通商交渉を控え依然として為替に対する圧力や自動車関税などドル円にとっては下落圧力への懸念が残る。
しかし、トランプ大統領のやり方を見ると最終的に落とし所を探るとみられることからドル円もそろそろ底値に近いとみる。

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[米ドル円]中国とトランプ大統領

(米ドル円4時間足)


中国人民元が1年ぶりの安値を更新したことで米中通貨戦争への懸念の高まりからドル円もつられて111円付近まで下落。
一方、中国政府が景気浮揚策を打ち出すと一転。日経平均株価や上海総合指数が上昇したことでリスクオンの円安が強まりドル円は111円ミドル付近に反発。
欧州市場ではユーロやポンドが対ドルで上昇したことからドル全般に売りが強まるとドル円も再び下落。NY市場でドル円はこの日の安値となる110円97銭まで下落した。
しかし、中国の景気浮揚策を好感し、NYダウが4日ぶりの上昇となったことから円安の動きが強まるとドル円も111円前半に押し上げられて引けている。
通貨戦争や貿易戦争といった懸念が高まる中で日銀の政策修正への思惑も重なりドル円は上値の重い展開が続く。
一方、もしトランプ大統領が何らかの歩み寄る姿勢を示すようなら円安ドル高に一気に流れが変わる可能性が高い。
また、中国の動向にも注目が集まる中で短期的には上昇トレンドが続いており押し目買いを入れてみたいところだ。
しかし、市場はどちらにも振れやすくポジションは早めに閉じておきたい。

ドル円予想レンジ: 111円70銭(38.2%)~110円90銭

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[ユーロ米ドル]米・EU首脳会談を控え保ち合い

(ユーロ米ドル4時間足)


東京市場が終わったところで欧州勢はユーロ売りで参戦。その後発表されたドイツの7月PMIは製造業とサービス業ともに予想を上回る好調な結果が示されたことでユーロは上昇に転じるなど短期筋中心の動きが目立つ。
NY市場では今日から始まる米・EU首脳会談を控えトランプ大統領が「成果が出せなければ欧州からの輸入車に何かをしなければならない」などと述べたことでユーロ売りが先行。ユーロドルは結局東京市場のレベル、1.1690ドル付近で引けて往って来い。
米・EU首脳会談では既にユーロ売りが先行しているだけに妥協案が示されるようならユーロ反発のきっかけになる。
三角保ち合いが収束しており目先は値動きが狭くなっており、そろそろどちらかに放れる時を狙っていきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1710~1.1640(61.8%)

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[豪ドル円]中国の動向と豪州経済指標

(豪ドル円2時間足)


東京時間に人民元が1年ぶりの安値を更新したことから円高が進み豪ドル円も81円80銭付近まで下落。しかし、上海総合指数や日経平均株価が上昇すると豪ドル円も反発。
欧米市場でも中国の景気刺激策を好感し円安の動きが強まり豪ドル円はNY市場でこの日の高値となる82円55銭まで上昇。ほぼ高値圏での引けとなった。
今日の東京時間に発表される豪州4-6月期四半期CPIの結果と人民元の動向に市場の注目は集まる。
豪州4-6月期四半期CPIは前期比、前年比ともに上方修正されると予想されており、予想通りであれば豪州経済の強さがそのまま反映されるとみる。
豪州は世界的な貿易戦争の影響を受けていないことや、最近の中国の動向による影響も低下。豪州経済が強さを示すようなら豪ドル買いに直結しやすい。
昨日付けた豪ドル円の安値81円80銭付近は当面の底値になる可能性が高く、82円前半では買いを入れてみたい。

豪ドル円予想レンジ:83円10銭(61.8%)~82円20銭

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[全般]人民元安と景気浮揚策

中国人民元の下落による通貨戦争への懸念と同時に政府の景気浮揚策への期待が市場に影響を及ぼしている。
昨日の東京市場では人民元が1年ぶりの安値を更新したことで米中通貨戦争への懸念が高まりドル円もつられて下落。一方、中国政府が財政出動を拡大するなど景気刺激策を打ち出したことで日経平均株価も上昇。リスクオンによる円安も重なりドル円の下げも限定的となった。
中国の景気浮揚策は上海総合指数を押し上げるとともにNY市場でも好感。NYダウは4日ぶりに上昇に転じるなどドイツや英国も含め主な株式市場は全面高となった。
米長期金利も2.9%台を維持する中で株価の上昇はドル高円安を促すものだがドル円は上値の重い展開が続いている。
今日から始まる米・EU首脳会談先立ち、トランプ大統領は「成果が出せなければ欧州からの輸入車に何かをしなければならない」と発言。月末には日銀政策会合や日米通商協議を控えているだけにドル円の上値を抑えた。
市場はリスクに対する備えから円買いに動きやすい状況である一方、もし何らかの成果がみられるようなら一気に円安に振れる可能性も秘める。
世界的に株式市場が底堅い動きが続くなど市場のセンチメントはそれ程、悲観的なものは見られない。
それはトランプ大統領が最初に最悪な状況を示していることもある。その後はどちらか側からの歩み寄りや譲歩がどこかで期待されるためかもしれない。
いずれにしてもどちらに振れるのかを見極めるまではポジションを軽くしておきたい。

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[米ドル円]日銀の意地

(米ドル円8時間足)


先週末のトランプ大統領のドル高けん制発言やFRBの利上げにも圧力をかけたことでドル安の流れで始まった。それに加え今月末に開かれる日銀政策会合で金融緩和策に修正を加えるとの一部報道で円買いの動きも重なりドル円は111円付近に下落。日経平均株価も下落して始まるとドル円はこの日の安値となる110円76銭まで下落した。先週末の高値から2円40銭近く下落したことになる。
米中貿易摩擦に加え今月末には日米通商協議が行われるだけに円高圧力への警戒感が高まっていた。
昨日の東京市場の動きは特に日銀への思惑が先行した格好で円高が進んだ。日銀はこれに対して半年ぶりとなる無制限指値オペを実施するなど市場の思惑を打ち消す姿勢を強く押し出したように見える。
このような円高に向かいやすい状況で日銀が更に円高を促すような政策修正をすることは考えられないだけに意地を見せた格好だ。
上昇トレンドラインで下げ止まったことで一先ず下落に対する警戒感は後退。
下落に対する修正の巻き戻しが今日も継続するとみる。

ドル円予想レンジ: 112円00銭(50.0%)~111円00銭

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[ポンド米ドル]利上げ期待の買いも一巡


(ポンド米ドル8時間足)


週明け東京市場でポンドはドル安の動きが先行したことで上昇。1.3157を付けた後再度欧州市場でもこのレベルを上抜けることができずに失速。対ドルだけではなく対ユーロでも売りが散見。
その後米長期金利が大きく反発したことでドルの買い戻しが強まるとNY市場でポンドドルは1.31を割り込んだ。引け際にはブロードベントBOE副総裁が「量的緩和の巻き戻しは金利が高くなるまで開始しない」と発言したことで一時1.3082付近まで下落した。
市場は8月のBOE政策会合で既に利上げを織り込むようにポンドを買っていただけに、利上げに対する悲観的な見方が出ればポンド売りに反応しやすい状況にある。
8時間足チャートのボリンジャーバンドの中心線で上値を抑えられたことからバンドの下限を試す展開が予想される。

ポンドドル予想レンジ:1.3150~1.3030(61.8%)

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[カナダドル円]NAFTA期待と原油高

(カナダドル円日足)


週明け東京市場でカナダ円は下落してスタート。84円41銭まで下落したその後は買い戻しの動きが強まりNY市場で84円77銭まで上昇。しかし、その後は上値の重い展開が続いた。
トランプ大統領は「NAFTAに関してメキシコと協議しており両国にとって劇的で非常に前向きなことを話している」と発言。同じNAFTAのカナダにとっても今後の交渉に期待が高まるものだ。
また、原油価格も今日から9月限りとなる中、堅調な地合いに戻り始めていることもカナダドルにとっては追い風となる。
日足チャートでみるとボリンジャーバンドの中心線で下げ止まり、バンドも上昇トレンドに変化している。
カナダ円もそろそろ反発の兆しが見えておりバンドの上限の位置する86円台を試す展開を予想する。

カナダ円予想レンジ:85円20銭(61.8%)~84円40銭

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[全般]ドル高けん制や日銀政策への思惑の影響

先週末にトランプ大統領が再度ドル高をけん制し同時にFRBの利上げに対しても否定的な意見を述べたことでドルは全面安。更に日銀の緩和政策転換への思惑が重なりドル円は110円台に下落したが、その後は買い戻しで往って来いとなった。
週明け東京市場でドル円は111円ミドル付近から売りが強まり株式市場が下落して始まると更に売りが加速。110円台後半まで下落した。
先週末にトランプ大統領が「より強いドルは米国の競争優位を取り上げる」「米国の金利を上げてドル高になる一方、中国EUその他の自国通貨を操作し政策金利を低く抑えている」と発言したことでドル売りが強まった流れを継いだものだ。
また、同時に月末に行われる日銀金融政策会合で金融緩和政策に修正を加えるとの思惑が重なり円が買われたこともありドル円クロス円ともに下落して始まった。
一方、人民元の下落が持ち直したことや上海総合指数も上昇したことなどから貿易摩擦への過度な悲観的な見方が後退。
また、日銀が半年ぶりに無制限の指値オペを開始したことも過度な不安感は後退。
欧州市場では米長期金利が上昇したことなどからドル高の流れが強まるとドル円はじり高で推移。
NY市場では株式市場が堅調な地合いで始まるとドル円の買い戻しがさらに強まり結局下落前のレベルである111円ミドルに押し戻されて引けている。
トランプ大統領のドル高けん制発言による影響は徐々に後退すると同時に日銀の緩和政策修正の動きも思惑だけで進行。日銀はこの時点で円高に振れるような政策修正をすることはまずないだろう。市場の思惑が先行しただけとみる。
寧ろ日銀会合では改めて現行の政策継続を示す可能性が高い。
FRBも同様に政治的な圧力を受けないということを寧ろ強調するように粛々と利上げを継続するとみている。
結局、トランプ大統領による市場の混乱は一時的なものとみている。

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[米ドル円]ドル円反発のチャンス伺う

(米ドル円日足)


先週末にトランプ大統領が「米国の金利を上げてドル高になる一方で中国やEUなどの他国は自国通貨を操作し政策金利を低く抑えている」と発言。FRBの利上げへの圧力と同時にドル高けん制発言が再び飛び出したことでドル円は112円を割り込んだ。また、日銀が今月末の政策会合で長期金利の自然な上昇を許容すべくイールドカーブ・コントロール等の修正について話し合うとの一部報道でドル安に加え円高が進むとドル円は111円40銭まで下落。そのまま安値圏での引けとなった。
今週はトランプ大統領発言の影響によるドル円の売り圧力が続くとみられる一方でその反発の動きにも注意したい。トランプ大統領のドル高けん制発言はこれまでも何度かあったがその後反発することが多い。米経済の強さや利上げ基調に変化はなく、底値を確認したところでは買いを入れていきたい。
底値目途としてはボリンジャーバンドの中心線でありフィボナッチ38.2%戻しとなる111円20銭。勢いがあれば瞬間的に111円割れもあり得る。

今週のドル円予想レンジ:112円80銭~110円70銭(50.0%)

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[ユーロ米ドル]ECB理事会とドル高けん制の影響

(ユーロ米ドル日足)


先週のユーロは一先ずNATO協議が終了したことで安心感も広がり底堅い動きで始まった。しかしパウエルFRB議長のタカ派的な発言からドル高が進むとユーロは下落に転じた。
しかし週後半にはトランプ大統領によるドル高けん制発言が出たことでユーロドルは1.15ドル後半から1.16ドル後半に反発。週末にトランプ大統領が再度中国やEUが自国通貨を操作していると発言。1.17ドル前半に上昇した後も高値圏で引けている。
トランプ大統領発言により目先ユーロを売りにくくしたことは確かで、投機筋による一段のユーロ買いの動きには警戒したい。
今週はECB理事会が開かれるが貿易摩擦への懸念から景気や物価などへの懸念が示されるようなら利上げ時期が先送りされる可能性がある。そうなればユーロ売り再開のきっかけとなりかねないものの、いずれは利上げに踏み切ると市場はみている。
結果的にユーロドルは1.18ドルミドルから1.15ドルのレンジを超えられずにもみ合いが続くとみる。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1850(38.2%、6月14日高値)~1.1640

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[豪ドル円]米中貿易摩擦による影響

(豪ドル円日足)


先週の豪ドル円は週初から83円台で落ち着いた動きが続く中、豪州雇用統計が予想を上回った事で84円付近まで上昇。しかしその後は利食い売りなどに押され下落に転じた。また、人民元が1年ぶりの安値を更新したことなどから豪ドルもつられ安となった。
また、トランプ大統領のドル高けん制発言などから円買いの動きが強まると豪ドルもつられ安となり結局上昇も一服感が漂う。
今週も中国人民元の動向に影響されやすく一段の下値を模索する可能性が高い。
しかし、円買いの動きが落ち着くようなら値ごろ感からの豪ドル円の買いが入る可能性が高い。
2月から続いている80円ミドルから84円ミドルのレンジ相場は継続中で今週はレンジの下限付近を試す展開が予想される。

今週の豪ドル円予想レンジ:84円00銭~81円90銭(61.8%)

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[全般]トランプ発言の影響引きずる

先週はドル高円安の流れが続くと思われたがトランプ大統領のドル高けん制発言やFRBへの圧力懸念などからドルが急落。政治的圧力と同時に米経済の強さによるドル買いの流れが入り混じる神経質な展開となった。今週の為替市場はトランプ大統領発言の影響の後退から反発のチャンスを伺う。
先週はトランプ大統領がロシアの選挙介入に対する発言やその修正などから市場の不安感が広がる中でドル円は下落して始まった。しかし、その影響は一時的でその後発表された好調な米経済指標を背景にドルは上昇に転じドル円も1月以来の113円台を回復。
週後半に入りトランプ大統領がドル高へのけん制やFRBの金融政策に圧力をかけるような発言からドルは一転して下落。その後ホワイトハウスが火消しに回ったことで一旦は収まったかと思われた。
しかし、週末金曜日にトランプ大統領は利上げへの懸念や中国やEUが自国通貨の操作をしているなど再びけん制。また、中国製品に対して5000億ドル相当の輸入関税を課す準備があるといった発言からドルは更に下落幅を拡大。更に日銀が今月末の政策会合でイールドカーブ等の修正について協議するとの一部報道で円が上昇。
結局ドル安と同時に円高の動きが強まりドル円は111円ミドル付近に下落して引けている。
今週はトランプ大統領のドル高けん制やFRBへの圧力ともいえる発言などからドル安円高への懸念は残るもののその反発も予想される。
これまでも何度かトランプ大統領のドル高けん制発言はあったが、その後時間の経過とともに影響は低下。最終的に市場の反発を招く可能性が高い。
FRBの利上げに関しても政治的な圧力で政策を変えるようなことがあればFRBの信用失墜に繋がる。パウエルFRB議長は政治からの独立性を証明するために寧ろ利上げに一段と傾くのではとの見方もある。
減税や大規模インフラなどで米経済は一段と強さを増す中で米国独り勝ちの様相を呈してきた。新興国からの資金の還流などもありドル買いの流れが今後も続く中でけん制発言による影響は一時的とみる。
株式市場もナスダックなどは史上最高値を更新。上海総合指数も落ち着いた動きが続く中でリスクオンの円安の再開も期待される。
ただ、今月末に予定されている日米通商会議では改めて円高圧力をかける可能性もありドル円は不安定な動きが続きそうだ。

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[米ドル円]トランプ発言で翻弄

(米ドル円2時間足)


東京市場では人民元が1年ぶりの安値まで下落するなど不安が残る中でドル円は112円後半で慎重な地合いが続いた。
欧州市場では米長期金利が上昇したことでドル買いが進みドル円は113円台を回復。
その後も底堅い動きが続く中でNY時間に発表された米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を上回るとドル円はこの日の高値となる113円17銭まで上昇。
そのまま堅調な地合いが続くかと思われた途端トランプ大統領によるドル高けん制発言が飛び出すとドル円は一気に112円07銭まで1円近く下落した。
その後ホワイトハウスがこの発言の火消しに回ったことで112円ミドルまで押し戻されたものの下落前のレベルには届かなかった。
トランプ大統領の発言はこれまで何度か見られたもので時間がたてば再びドル買いに向かうとみるが短期的には上値は抑えられるだろう。
暫く112円台で時間調整に入りそうだが112円前半では買いを仕込んでおきたい。

ドル円予想レンジ:112円80銭(61.8%)~112円10銭

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[ポンド米ドル]1.3ドル節目の攻防

(ポンド米ドル週足)


ドル高の流れが続く中でポンドドルは欧州市場で1.3080ドル付近から下落幅を拡大。大きな節目として意識された1.3ドルを割り込むと1.2958ドルまで売りが進んだ。
NY市場に入ると買い戻しの動きが強まり1.3ドルを回復する場面も見られたがすぐに押し下げられるなど上値の重い展開が続いた。
その後トランプ大統領がFRBの利上げに対して不快感を表したことやドル高へのけん制発言もありドルは下落。ポンドドルも1.30447ドルまで上昇したが再び1.3010ドル付近まで押し戻されて引けている。
一先ず日足の終値ベースとしては1.3ドル台をキープしたことで目先は下値固めに入る可能性が高い。ただ、ドル売りの動きは一時的なものであり戻り売りを狙ってみたい。
次の下値目途としては週足ボリンジャーバンドの下限となる1.2870ドル付近。

ポンドドル予想レンジ:1.3110(38.2%)~1.2980

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