ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-09

[米ドル円]年初来高値更新

(米ドル円週足)


未明に行われたFOMCでは予想通り利上げを実施したものの想定内ということもあり東京市場でドル円は寧ろ上値の重い展開が続いた。しかし、欧州市場でユーロやポンドが上昇するとドルが押し上げられる格好でドル円も上昇。113円台に再び乗せてきた。
NY市場では前日の利上げによる株価下落の反動から始まり三指数ともに上昇。
原油価格も上昇するなどリスクオンの動きが強まり円が下落。
ドル高と円安双方が進むとドル円は直近の高値113円17銭を上抜き損切りを巻き込みながら113円47銭まで上昇。年初来の高値を更新しほぼ高値圏で引けている。
今日の日経平均株価も上昇が期待される中でドル円は大台替わりの114円を試す展開が予想される。ただ、週末ということもあり114円付近では利食い売りが並んでくるとみる。
来週は一段の上昇が期待できるものの、一先ず利食い売りを出しておきたい。

ドル円予想レンジ: 114円00銭~113円00銭

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[ユーロ米ドル]イタリアリスクとドル高

(ユーロ米ドル日足)


東京時間にイタリアの予算協議が延期されるとの一部報道が伝わるとユーロが1.17ミドルから1.1685まで下落した。その後イタリア副首相が延期を否定したことで1.1720まで押し戻されたが不安は解消されなかった。予算案を巡りトリア財務相が辞任するとの憶測が広がり欧州市場でユーロが再び下落に転じた。FOMCで利上げスタンス継続姿勢が示されたことでドル買いの動きも重なり1.1640付近まで下落して引けている。
引け間際にイタリア政府が19年赤字目標を対GDP比で2.4%にすることで合意するとの報道があったがユーロの買い戻しには繋がらなかった。2%を超えた目標に対して市場は拒否反応を示したことになる。
ユーロドルは上昇トレンドラインを下回ったことで一段の下げが予想される。
下値目標としては半値戻しの1.1560からボリンジャーバンドの下限の位置する1.1530が目途となる。

ユーロドル予想レンジ: 1.1690~1.1560(50%)

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[カナダドル円]難航するNAFTA交渉だが

(カナダドル円日足)


今月末に決着がつくかと思われたNAFTA交渉も依然として合意の目途が立たないまま経過しそうだ。
トランプ大統領はトルドー加首相と1対1の協議は行わないと発言すると、トルドー首相も首脳会談を要請していないと発言。その後トルドー首相は「カナダはタフな交渉相手」「公正な条件で合意できる可能性が依然として高い」と発言するなど、強硬姿勢を崩していない。最終的に米国もカナダもNAFTAを継続したいとの思惑はあるものの、トルドー首相も選挙を控え弱腰の姿勢は見せられないといったところだ。
トランプ大統領も中間選挙を控え強硬姿勢を継続しているものの、実際は事務方の交渉は大分煮詰まっているといわれており、最終的に落ち着きどころを探している観もある。
上昇トレンドは継続しており、押し目買いスタンスは継続。

カナダドル円予想レンジ:87円15銭~ 86円00銭(38.2%)

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[全般]ドル全面高

FOMC会合で12月利上げ期待が高まりドルは全面高。また、NY株式市場が三指数ともに上昇したことからリスクオンの円安が進みドル円は年初来の高値を更新するなど市場には楽観ムードが漂っている。
早朝に行われたFOMCでは強い米経済を背景に利上げスタンス継続姿勢が示された。また、日米首脳会談では日米物品貿易協定の開始が合意され、その間は自動車関税に関しては回避されることが明らかとなった。
しかし、米中貿易摩擦などのリスクが後退したわけではなく東京市場では慎重な見方が根強く日経平均株価は大幅下落となった。
また、財政問題を抱えるイタリアでは、予算協議が延期されるとの一部報道でユーロが下落。クロス円の売りなどに押されて円が買われる場面も見られた。しかし、その後記事が否定されたことからクロス円の買い戻しが入ったもののユーロ売りが継続。
英国でも30日から始まる与党労働党大会を控え政治リスクの高まりからポンドも下落。
結局米国利上げ期待とユーロやポンドの下落がドルを押し上げる格好となった。
NY市場では前日のFOMC会合での利上げを受け下落した株式市場の巻き戻しの動きから始まると三指数ともに上昇。リスクオンの動きから円安が進むとドル円は今年最高値を更新。
日米通商協議やFOMCといった今週の注目イベントが終了したことで材料出尽くし観が広がったことがドルを押し上げた。
これまでドル円の上値を抑えていた貿易摩擦や北朝鮮の地政学的リスクなどが後退。
米中貿易摩擦やイタリア財政問題、そしてブレグジットといったリスクは燻るものの、市場は強い米国経済への期待からドル買いが先行しやすい地合いは続く。

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[米ドル円]噂で買って事実で売る

(米ドル円週足)


未明に行われた日米首脳会談では自動車追加関税が一先ず回避され、為替に関する言及も見られなかったことで円安の動きも見られた。しかし、その後はFOMC会合を控えていた事もあり動きは小幅にとどまった。
FOMCでは予想通り利上げしたが織り込み済み。ただ、12月の利上げ見通しが示されたことでドル円はこの日の高値となる113円17銭まで上昇。
一方、金利見通しでは2020年から21年にかけて利上げ回数がゼロとなったことで打ち止め観が広がった。結局ドル円は下落に転じるなど噂で買って事実で売るという格言通りの動きとなった。北朝鮮の地政学的リスクが後退し、通商協議も特に圧力がかからなかったことなどから円高材料は後退。ポジション調整の売りが一巡したところで再び買いが強まるとみる。
112円ミドルから前半にかけて押し目買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ: 113円30銭(61.8%)~112円40銭

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[ユーロ米ドル]イタリアリスクと米金利

(ユーロ米ドル日足)


FOMC会合を控え欧州市場ではポジション調整と思われるユーロ売りが先行。NY市場にかけて1.1726まで売り込まれた。その後は日米首脳会談では自動車追加関税が回避されたことからユーロ円の買いが入るとユーロドルは一気に1.1797まで上昇。しかし、FOMCを直前に控え急速に押し戻された。
FOMCでは12月利上げの可能性が高まるとユーロ売りに反応。その後2020年以降利上げ打ち止め観測が広がると再び下落に転じるなど短期的に上下を繰り返した。
米国のイベントが終了したことで今度はユーロの材料に市場の注目が集まりやすくなる。
イタリアの財政赤字の懸念が高まる可能性がある。ディマイオイタリア副首相が昨日「19年の財政収支の対GDP比が2%水準はタブーではない」と発言。27日までに19年度予算案を公表しなければならない。2%を抑えられないようならユーロ売りリスクが高まる。
米長期金利が低下したのが一時的なものであれば再び上昇に転じればユーロにとって一段の下押し圧力になる。
日足チャートでは上値が少し切り下げてきており短期的に下値を探りに行くとみる。

ユーロドル予想レンジ: 1.1800(BB上限)~1.1670(50%、BB中心)

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[南アフリカランド円]ランド買い誘導

(南アフリカランド円日足)


トルコショックで最も大きく影響を受けたランド円もその後下げ止まりから上昇トレンドが続いている。
昨日の欧州市場でエルドアン大統領が中銀の独立性に柔和な姿勢を示したことでトルコリラが上昇。ランドも攣られて上昇に転じた。
昨日はラマポーザ大統領が「ランドは過小評価されている」「ランドは経済回復軌道を支える」など通貨高を誘導するような発言がみられた。一旦7円90銭付近でもみ合いが続いたがNY市場に入ると再び上昇。今週の高値7円92銭のレジスタンスを抜けるとショートカバーを巻き込み上昇。日米通商協議の結果を受け8円0.2銭の高値を付けた。
8月28日に付けた高値7円94.9銭を上抜けたことで一段の高値を探る展開を予想する。

ランド円予想レンジ: 8円5.4銭(BB上限)~7円90銭

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[全般]サプライズなしでもリスクオフ

早朝に行われた日米首脳会談やFOMC会合では特にサプライズは見られずドル円は一時上昇したもののすぐに下落に転じた。米国による日本への圧力は見られず米金利は予想通り利上げとなったがNY株価は下落し長期金利は低下。イベントが終了したことでいずれリスクオンに戻るとみる。
未明に行われた日米首脳会談では懸念された自動車への追加関税を当面回避できたことはドル円にとってはプラス材料となり上昇。ただ、既に市場は織り込んでいたこともあり影響は限定的となった。
注目のFOMC会合では予想通りFF金利を0.25%引き上げ2.0%-2.25%とした。
声明文には強い米国経済を示す文言がかなり多くみられた。また、緩和的との文言が削除され、ドットチャートでも2020年から21年にかけて利上げは0%となったことなどから利上げの打ち止めが近いとの見方が広がった。米長期金利は3.05%まで0.05%低下。一方、NY株式市場は三指数ともに下落。株式市場は利上げをネガティブと受け止めたが、米経済の強さが改めて確認されたことから下げは調整の域を脱していない。
イベントが終わり噂で買って事実で売るという格言通りの動きとなったが、こちらも一時的な動きとみてよいだろう。
中国は一部の輸入に対して関税引き下げを決定。トランプ大統領は北朝鮮との首脳会談も近く行う可能性を示した。
日米通商協議も一先ず最悪な状況は回避されたことなどからリスクオンの動きが最終的に強まるとみる。

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[米ドル円]113円を意識

(米ドル円日足)


茂木経済再生相は「FFRで大きな方向では一致をみることができた」と述べ一先ず最悪な事態は回避されそうだ。ただ、トランプ大統領が為替も含めた日本に圧力をかけてくるようなら円高が進むリスクは残る。しかし、市場はある程度織り込んでいることから下落は一時的とみる。
FOMCでは19年に利上げ打ち止めという見方が既に市場に広がっており、ドットチャートやメンバーの一部で利上げペースを速めるような内容となればドル円の買いにつながる。
目先の上値目途としては7月19日の高値113円17銭付近だが勢いがつけば113円後半も視野に入る。

ドル円予想レンジ: 113円17銭(7月19日高値、BB上限)~112円30銭

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[ユーロ米ドル]FOMCに注目

(ユーロ米ドル日足)


欧州市場が始まったところでイタリアのスタンパ紙の「イタリア連立政権は予算で妥結に至った」との報道でユーロは上昇。しかし、その後プラートECB理事の「中銀は長期に亘って緩和できており続ける必要がある」「政策正常化が前回の予測から早まることはない」などのハト派発言を受け押し戻される場面も見られた。しかし、利上げへの道筋に変化はないとの見方や、イタリア予算案合意観測への期待が高まる中でユーロは反発。1.1792まで上昇した。しかし、FOMCを控え米長期金利が上昇したことで押し戻されて引けている。
今日のFOMCで今後利上げペースが速まるとの内容になれば一段のユーロ売りが強まる可能性が高い。
ただ、ボリンジャーの中心線は上昇トレンドを示しており、根強いユーロ買いの流れは継続。押し目買いのスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ: 1.1800(BB上限)~1.1670(50%、BB中心)

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[NZドル円]RBNZ会合とFOMC

(NZドル円日足)


今月10日に今年最安値の72円26銭を付けてからNZドル円は上昇に転じた。先週節目とみられていた75円を上抜けたものの利食い売りなどに抑えられている。
明日の未明にはFOMC会合後にRBNZ政策会合が開かれることから既にポジション調整は一巡しているとみてよいだろう。
RBNZは政策金利を現行の1.75%に据え置きが予想され既に織り込まれている。
最近の指標は徐々に回復を示すものがみられ先行き慎重な見通しが緩和される可能性もある。
ボリンジャーバンドの中心線は下落から上昇に転じておりリスクオンによる円安にも傾き始めている。
発表時点の市場の流動性は低下しており過度な下振れがあれば買いを入れていきたい。

NZドル円予想レンジ: 75円70銭(38.2%、BB上限)~74円50銭

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[全般]FOMC会合と日米首脳会談

FOMC会合発表を前に米長期金利は上昇。日米首脳会談による円高リスクが燻る中でドル円は113円直前でのもみ合いが続いている。
連休明け東京市場では日経平均株価が小幅上昇となる中でドル円は112円98銭まで買いが進むなど堅調な地合いで推移。日米通商協議では円高リスクが燻るものの市場は比較的楽観的なムードが広がっている。黒田総裁が緩和政策継続姿勢を改めて示したこともドル円の下支えとなった。
欧州市場ではイタリア予算案が妥結したことを受けユーロ買いを促したもののプラートECB理事のハト派的な発言を受け押し戻されるなど荒っぽい動きが目立ったが全般に底堅さを維持した。
NY市場ではトランプ大統領の国連での演説に注目が集まった。中国を念頭に貿易不均衡を容認しない構えを強調。北朝鮮に関しては一定の成果を強調するものの非核化まで制裁継続の考えを示した。また、イランに対する追加制裁を11月に断行する姿勢を堅持したことで原油価格が上昇。一方でOPEC諸国に原油価格の引き下げを求めたが押し下げには繋がらなかった。
昨日発表された消費者信頼感指数やリッチモンド製造業景況指数が予想を上回った事で長期金利が上昇。
今日未明にはFOMC会合の結果が発表されるが株価上昇や堅調な消費に対して利上げペースを引き上げるかどうかに注目が集まる。
また、日米首脳会談でトランプ大統領が日本に対して想定範囲での圧力をかけるとなればドル円クロス円の買いが一段と強まるだろう。

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[米ドル円]FOMCと米中通商協議

(米ドル円日足)


米国の対中制裁第三弾がこの日発動された。それに対して中国側は閣僚級貿易協議を拒否したことで貿易戦争への懸念が広がった。NYダウが下落して始まるとドル円は一時112円44銭まで下落。日米通商協議が始まったこともドル円の上値を抑えた。
しかし、先週からのリスク選好の動きは続いており、原油価格も上昇。FOMC会合での利上げ期待もあり米長期金利が上昇したことからドル買いが進みドル円は112円80銭付近まで上昇して引けている。
通商協議では自動車関税や数量規制、そして為替への言及などの行方を見極めるまでは
113円の大台越えても一時的とみる。
一先ず7月19日に付けた高値113円17銭付近では上値が抑えられるとみる。
ただ、下値も限定的とみており押し目買いスタンスは継続。

ドル円予想レンジ: 113円17銭(7月19日高値)~112円40銭

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[ユーロ米ドル]米長期金利上昇で上値重く

(ユーロ米ドル日足)


アジアから欧州市場に移るところでノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ECBは聞きモードの金融政策からの脱却を加速すべき」との発言でユーロは上昇。また、NY時間にドラギ総裁が「ユーロ圏の基本的なインフレはかなり強い」「賃金上昇は加速し続けている」と発言。タカ派的発言が相次いだことでユーロはこの日の高値となる1.1815まで上昇。
しかし、その後米長期金利が上昇したことでドル買いの動きが強まるとユーロは1.1745付近まで押し戻された引けている。
今日からFOMC会合が始まることから米長期金利は底堅い動きが続くとみられており、ユーロも一段の売り圧力が高まるとみる。
しかし、ECBの利上げが早まるとの見方も根強く押し目は拾っていきたい。
ボリンジャーバンドの中心線やフィボナッチ50%戻しとなる1.1670付近では買いを入れてみる。

ユーロドル予想レンジ: 1.1810~1.1670(50%、BB中心)

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[豪ドル円]米中貿易摩擦懸念も一時的

(豪ドル円日足)


週明けシドニー市場で豪ドル円は81円60銭付近に下落して始まった。この日は中国や日本が休場ということもあり流動性が乏しい状況での下げとなった。その後は82円に押し戻されたが欧州市場が始まると再び下落。米国が中国に2000億ドル相当の追加関税を実施したことで中国が今週予定されていた貿易協議を拒否したことが要因とみられる。
81円59銭とこの日の安値を付けたがユーロやポンドが買われたことから豪ドルも反発。
82円まで上昇したもののNY市場でNYダウが大きく下げたことで81円60銭まで下落するなど82円から81円60銭のレンジ相場となった。
日足ローソク足チャートを見ると前日に寄り引き同時線が現れており短期的に天井を付けた可能性が高い。目先一目の雲の下限を試す展開が予想される。
日米通商協議で一時的に円が上昇する可能性もあり豪ドル円の下押し圧力となる。
最終的に市場はリスクオンの動きが続いており押し目買いのチャンスを伺いたい。

豪ドル円予想レンジ: 82円00銭~81円30銭(38.2%、雲の下限)

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[全般]対中制裁第三弾発動でリスクオフ

この日米国は2000億ドル相当の対中制裁第三弾を発動。米中貿易戦争への懸念拡大により欧米各国の株式市場はリスクオフの動きが高まり軟調な地合いとなったがドル円は堅調に推移。
週明けアジア市場では日本や中国が休場ということもあり動意の乏しい動きが続いた。
一方、欧州市場に入るとユーロやポンドが対ドル対円で買いからスタート。
英ラーブEU離脱担当相が離脱交渉が最終的に合意に至る可能性を示したことでポンドは上昇。また、ドイツのIFO景況感指数が予想を上回った事からユーロも上昇して始まった。
ただ、この日に実施された対中制裁第三弾による米中貿易戦争への懸念から株式市場は下落。リスクオフの円買いの動きもありドル円の上値は抑えられた。
NY市場でも貿易懸念からNYダウが大きく下落したことでドル円は下落。
しかし、米長期金利が上昇したことでドル全般に買いが入るとドル円はこの日の高値となる112円80銭を付けるなど堅調な地合いで引けている。
昨日から始まった日米首脳会談では北朝鮮の非核化に向けて連携することで一致。一先ず和やかにスタート。明日は通商問題で自動車関税の凍結や農産物の関税引き下げなどの行方次第では円が上昇するリスクが燻る。ただ、これらも最悪な状況が既に意識されていたこともあり反応は限定的とみる。
堅調な米経済を背景としたリスクオンの動きは続いており、最終的に円安の動きは継続するとみる。

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[米ドル円]ドル安円安の綱引き

(米ドル円週足)


米中貿易摩擦への過度な警戒感が後退し、世界的な株式市場や原油価格の上昇が市場に安心感を与えた。また、日銀会合では安倍首相の出口戦略発言を一先ず抑え込み日米金利差拡大によるドル円の買いが先行。週末には112円87銭までドル円は上昇した。
その後はハードブレグジットの懸念もあり週末特有のポジション調整が入るとドル円はNY市場で112円51銭まで押し戻された。
今週は日米通商協議が開かれることから円高リスクへの警戒感が高まることは必至。ただ、既にトランプ大統領の発言もあり最悪な状況を織り込んでいる節もあり、米国側から強硬姿勢が示されたとしても下値は限定的とみる。寧ろ、協議に進展がみられるようならドル円は113円を試す展開が予想される。
FOMC政策会合も利上げは既に織り込んでおり影響は限定的とみる。
日米首脳会談でのトランプ大統領の発言で一時的に下振れがあるようなら押し目買いを狙っていきたい。

今週のドル円予想レンジ:113円30銭(61.8%)~111円70銭

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[ポンド米ドル]調整売り一巡後は再び

(ポンド米ドル日足)


先週はブレグジットを巡りEU非公式会合が開かれ合意に向けた期待からポンドは上昇。しかし、週末にメイ首相が声明を発表するとの報道でポンド売りが先行。
その後メイ首相は「悪い合意よりも合意なしの方がよい」「ブレグジット協議について英・EUは袋小路に陥っている」などと発言。
英国が7月に公表した離脱案がEU側に否定されたことでポンドの下落が加速。
また、英与党・保守党内で40人程度が政府離脱案に反対票を投じると述べ議会承認が難航するとの見方もポンド売りを促した。
結局前日の上昇幅を上回る下落幅となったが、今後も協議は継続。協議が継続する限りは期待感が残ることからポンドの下値は限定的だろう。調整売りが一巡した後は再び買いが入るとみている。

今週のポンドドル予想レンジ:1.3320(38.2%)~1.3000(BB中心線)

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[NZドル円]RBNZ政策会合に注目

(NZドル円日足)


週初から堅調な地合いで始まったNZドル円はその後発表された4-6月期GDPが1%と予想の0.7%を上回った事で上昇を加速。
ダブルボトム(72円30銭近辺)のネックラインとなる8月30日の高値レベル75円を上抜けたことで上昇第二幕に突入。週末は調整の売りに押されたものの今週は一段の上昇が見込まれる。
今週はRBNZ政策会合が開かれるが、過度な米中貿易摩擦への警戒感が後退したことやGDPが予想を上回った事もありこれまでの緩和政策に変化が示されるか注目。
8月の会合では利上げ時期の予想を19-20年までと先送りした。もし、慎重な見通しが緩和されるようなら一段のNZドルの上昇が見込める。
もし、これまでの内容を踏襲したとしても織り込み済みということもありNZドル売りには繋がらないとみる。
日米通商協議で一時的に売りが強まるようなら下値を拾っていきたい。

NZドル円予想レンジ:76円90銭(50%)~74円50銭

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[全般]日米通商協議とFOMC、イベントリスク

先週は米中貿易摩擦への過度な警戒感が後退しリスクオンの動きが先行。
南北首脳会談で非核化への道が示されたことや安倍総裁三選、そして日銀が緩和政策継続姿勢を示したことなどが市場に安心感を与え円は全面安となった。
一方、週末には英国ブレグジットへの懸念が拡大したことで円の買い戻しの動きが強まったがNYダウは史上最高値を更新。米国経済の強さによる市場の楽観的なセンチメントは今後も継続するとみる。
先週末にメイ首相がEU非公式会合で英国が7月に公表した離脱案がEU側に否定されたことを緊急会見で発表。これを受けポンドが下落するとユーロも攣られ安となり、上昇が続いたクロス円全般に巻き戻しが入った。週末特有のポジション調整の動きとみられる。
NY株式市場にも調整の動きが見られたもののNYダウは依然として最高値を更新するなどリスクオンの動きは継続。
今週は日米通商協議やFOMC政策会合が開かれることから円高リスクが高まる可能性が高いものの、米国経済の強さを背景にしたリスクオンの動きが継続するとみる。
日米通商協議では既にトランプ大統領が恫喝的なけん制発言をしたことで最悪な状況を市場は大分織り込んでいる。もし強硬な圧力をかけたとしても円買いの動きは限定的とみる。寧ろ、強硬姿勢が示されないようなら安心感が広がり円全面安となる可能性の方が高い。
FOMC政策会合では利上げはほぼ100%織り込んでおり、市場の注目は12月の利上げの可能性や来年の利上げ回数に集まる。もし、利上げに慎重な姿勢が示されるようならドル安が進むと同時に株価の上昇を促すものとなる。
最終的に米国経済の強さを背景に市場はリスクオンの動きが続くとみておりドル円クロス円ともに押し目買いのチャンスを狙いたい。

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[米ドル円]ドル安円安の綱引き

(米ドル円2時間足)


過度な米中貿易摩擦の懸念が後退する中で北朝鮮の非核化へ向けた動きや安倍首相の三選などもあり市場に安心感が広がり始めた。しかし、東京市場でドル円は112円前半でのもみ合いが続いた。
欧州市場に入るとユーロやポンドが上昇して始まりドル安が進行したことでドル円はこの日の安値となる112円05銭まで下落した。
しかし、NY市場では株式市場が三指数ともに上昇。NYダウや8か月ぶりの史上最高値を更新するなどリスクオンによる円安が進行。ドル円は一気に112円59銭まで上昇したがそこまで。ドル安の動きも同時に進んだことで上値が抑えらえるなど綱引き状態が続いている。
米中貿易摩擦に加え来週からは日米通商協議が再開されるだけに上値を積極的に買いにくい状況となっている。しかし、悪材料が少しでも解消されるようなら113円を上抜く可能性が高い。
今週も日本は連休前ということもあり一先ず113円手前では売りが並んでくるとみるが、上昇チャネルは継続。112円付近では押し目買いを狙っていきたい。

ドル円予想レンジ: 112円80銭~112円10銭

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[ユーロ米ドル]1.1750のレジスタンス上抜く

(ユーロ米ドル日足)


米国と欧州連合(EU)が25日にも通商協議を行うとの報道が伝わりユーロ買いが先行。
7月から2か月余り強いレジスタンスとなっていた1.17ミドルを上抜けると損切りを巻き込みながらユーロドルは1.1777まで上昇。その後は利食い売りなどに押されたものの再び買いが強まりこの日の高値となる1.1784まで上昇。ほぼ高値圏での引けとなっている。
一方、ディマイオ・イタリア副首相が来年度予算案で要請している歳出が認められなければ連立政権を離脱する姿勢を示したことでイタリア国債が売られたものの市場への影響は見られなかった。
上値抵抗線を抜けたことでユーロは一段の上値を試す展開が予想される。ボリンジャーバンドの中心線に沿って上昇トレンドがみられる。
次の上値目途は6月14日に付けた高値でありフィボナッチ50.0%戻しとなる1.1850付近。

ユーロドル予想レンジ:1.1850(50.0%、6月14日高値)~ 1.1720

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[ポンド円]ブレグジット交渉への期待

(ポンド円日足)


EU非公式首脳会合が開かれる中で英国のEU離脱交渉が大きく進展するとの期待からポンドは欧州市場から買いが先行。前日に寄り引き同時線が現れたことで天井のサインかと思われたが、結局上値を抜けたことで再び買いの勢いが加速。
バンドウォーク継続となりNY引けにかけてこの日の高値となる149円31銭まで上昇。このレベルは7月16日に付けた高値と同レベルでもあり一旦は上値が抑えられている。
協議では10月18日までに見通しが立てば11月17・18日に合意に至るとした。しかし、依然としてアイルランド国境問題などは難航しており予断を許さない状況に変わらない。
いずれにしても、協議が続く限りはソフトブレグジットの可能性が残る。
149円31銭をクリアに上抜くようなら次の上値目途としては61.8%戻しの150円20銭。

ポンド円予想レンジ:150円20銭(61.8%)~148円80銭

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[全般]リスクオンでもドル安

米中貿易摩擦などへの過度な懸念が後退する中NY株式市場が堅調に推移。リスクオンにより円安が進みクロス円が大幅高となったが同時にドル安も進行しドル円は依然として狭いレンジ内での動きとなっている。
昨日の東京市場では自民党の総裁選挙で安倍首相が総裁三選を果たした。市場への影響は限定的ではあったものの今後の日米関係継続という面でもリスクは回避されたといえる。
欧州市場に入るとポンドとユーロがともに上昇でスタート。英国ブレグジットを巡りメイ首相が合意に自信を示したことでポンドは上昇。また、米国とEUが25日にも通商協議を行うとの報道からユーロも上昇。ユーロはこれまで強いレジスタンスとして見られた1.17ミドルを上抜け、ポンドも上値を切り上げた。
NY市場でも米中貿易摩擦の懸念の後退によりNYダウは8か月ぶりの史上最高値を更新。ナスダックやS&Pも上昇するなどリスクオンムードが広がりドル円は112円59銭まで上昇。しかし、ドルも全般に売りが進んだことでドル円の上値も抑えられている。
市場は貿易摩擦やブレグジット、そしてNAFTA問題など最悪な状況を最初に織り込んだこともあり、その後の進展がみられると買い戻しの動きが強まるといった状況が続いている。
依然として米中、日米、日欧の貿易摩擦の懸念が燻る中で俄かにリスクオンの動きになるのか注目される。ただ、昨日発表されたフィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を上回るなど米国経済の強さを背景とした安心感が株価を押し上げる大きな要因になっていることは間違いない。
市場は慎重ながらも好材料を求めて一段のリスクオンが進む可能性が高い。

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[米ドル円]上昇チャネル継続

(米ドル円2時間足)


東京時間に李中国首相が競争的な通貨の切り下げを行わないことを明言。また、一部の輸入関税引き下げを継続する発言をするなど米国を意識した姿勢が示されたことで過度な貿易戦争への警戒感が後退。
また、この日行われた日銀会合で黒田総裁が「安倍首相の出口戦略発言に対してコメントを控える」と発言。総合的に見て今後も緩和継続姿勢が示されたことでドル円の下落リスクは後退。
日本と中国、双方の株式市場が上昇したのに加え、NY市場でもダウが続伸するなどリスク回避の動きが後退。
また、原油高や米長期金利が5月以来の高い水準に上昇するなどドル円にとっては追い風となった。
ドル安円安の綱引き状態となりドル円の値動きは小幅にとどまったものの上昇のマグマが燻る。
上昇チャネルは継続しており、ちょっとした買い材料があれば113円を試しに行くとみる。

ドル円予想レンジ: 112円80銭~112円00銭

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[ポンド米ドル]高値圏で寄り引き同時線

(ポンド米ドル日足)


ブレグジットを巡りポンドは荒っぽい動きが目立つようになっている。
昨日のロンドン時間に発表された英国8月RPIは0.9%と予想の0.6%を上回った。また、同時に発表されたCPIも0.7%と予想の0.5%を上回るなど物価上昇が利上げ期待となりポンドは1.31ミドルから1.32前半に上昇。しかし、その後「メイ首相はアイルランド国境問題に関するEU側の修正案を拒否」との報道で一転。ポンドは1.31を割り込み1.3098まで反落。その後は買い戻しが入り1.3170まで買われたもののユンケル委員長が「EUと英国はブレグジット合意からかけ離れている」と発言したことで上値が抑えられた。
協議は10月から11月まで続く中で今後も荒っぽい動きが続くことになる。
高値圏でローソク足の寄り引き同時線が現れたことで一先ずこれまでの上昇バンドウォークが終了した可能性が高い。

ポンドドル予想レンジ:1.3200~ 1.3050(38.2%)

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[豪ドル円]中国リスク後退で上昇継続

(豪ドル円日足)


昨日の東京時間に李中国首相が米国に歩み寄る姿勢を示したことで豪ドル買いに反応。
上海総合指数が連日上昇したことも豪ドル買いに安心感が広がった。
NY市場では原油価格が上昇するなど資源国通貨が買われやすい状況が続く。
一先ず8月30日の豪ドル下落前のレベルに戻り往って来い。
ここを上抜けするようなら次の上値目途はフィボナッチ61.8%戻しでありボリンジャーバンドの上限となる82円20銭付近がターゲットになる。
米中貿易摩擦は依然として燻るものの目先はリスク回避の動きが後退。
81円付近は押し目買いのチャンスとみる。

豪ドル円予想レンジ:82円20銭(61.8%、BB上限)~81円20銭

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[全般]リスクオン継続

米中貿易摩擦激化への懸念が後退する中で原油高やNY株高によりリスクオンの動きが継続。しかし、貿易摩擦は再び激化するとの見方もあり予断を許さない状況となっている。
昨日の東京時間に李中国首相が「輸出促進のために人民元を引き下げることはない」「中国は一部の製品に対する輸入関税を引き下げ続ける」など、米国に配慮した発言がみられたことで貿易摩擦激化への懸念は後退。前日に引き続き日経平均株価や上海総合指数が大きく上昇した。これを受け豪ドルなどオセアニア通貨は対ドル対円で上昇。
欧州市場では英経済指標の結果やブレグジットを巡りポンドが上下に荒っぽい動きを見せた。
ロンドン時間に発表された英国8月RPIは0.9%と予想の0.6%を上回った。また、同時に発表されたCPIも0.7%と予想の0.5%を上回った事からポンドは大きく上昇。
しかし、その後メイ首相はアイルランド国境に関するEU側の修正案を拒否との報道で急落。上昇前のレベルを下回り下落するなど激しい動きとなった。
NY市場は過度な米中貿易摩擦の懸念の後退から原油価格が上昇。NYダウも160ドル近く上昇したことで米長期金利も5月以来の3.07%まで上昇。市場全体に楽観的なムードが広がった。しかし、ドル円はドル安と円安の綱引き状態となり値動きは小幅にとどまった。
米中貿易摩擦は中国の歩み寄りもみられ過度な警戒感は後退したものの摩擦が解消されたわけではない。
また、今週末からは日米通商協議が再開されるなど円高への警戒感は依然として残るなかで、それまでにドル円クロス円がどこまで進むか試される。

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[米ドル円]日銀会合と黒田総裁発言

(米ドル円日足)


米国が中国に対して2000億ドル相当の追加関税を賦課したことでドル円は一時111円67銭まで下落した。しかし、年内は予定されていた税率25%を10%に引き下げたことで対話の余地ができたとの見方からドル円は反発。その後中国が報復措置の姿勢を示したことで売られる場面も見られたが既に織り込み済み。結局日本、中国そして欧米各国の株式市場は軒並み上昇となったことから市場にリスクオンムードが広がった。
また、米長期金利が5月以来の3.05%付近まで上昇したことから金利差拡大によるドル円の買いが強まり112円39銭まで上昇。ほぼ高値圏で引けたことで今日のドル円は一段の上昇が見込める。
今日は日銀会合が開かれ黒田総裁が前回と同様に緩和政策の継続姿勢を示すようなら素直に円安に反応してくるとみる。
ボリンジャーバンドの上限に沿ってバンドウォークが始まっており次の上値目途としては7月19日に付けた高値113円17銭が意識される。ただ、大台替わりとなる113円付近では売りが並んでくると予想される。

ドル円予想レンジ: 113円00銭~111円90銭

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[ポンド円]上昇バンドウォーク

(ポンド円日足)


東京市場で米国が中国に対して第三弾追加関税の実施を決定したことからポンド円は一時146円79銭まで下落した。しかし、その後は日中株価の上昇などから円売りが強まりクロス円全般に買いが入りポンド円も147円82銭まで1円余り反発。
その後トゥスクEU大統領が「合意無きブレグジットの可能性は依然として十分残る」との発言でポンド円は反落。146円83銭まで下落したが東京で付けた安値には届かずにその後は上昇に転じた。
NY市場では株価の上昇などからリスクオンムードが広がる中でポンド円はこの日の高値となる147円91銭まで上昇。
バルニエEU首席交渉官が「アイルランドを巡るバックストップ【安全装置】措置について改善の用意がある」と発言したこともポンドの下支えとなった。
今日、明日とEU首脳会議が行われるが、既に悪材料出尽くしから何らかの進展がみられるようなら一段のポンド買いが強まるとみる。
日足チャートで見るとポンド円はバンドウォークが続いており7月16日に付けた高値149円30銭が目先のターゲットとなる。

ポンド円予想レンジ: 148円50銭(61.8%)~147円50銭

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
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