ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-11

[米ドル円]祝日で様子見

(米ドル円日足)



昨日の東京市場では日経平均株価が下落して始まったものの仲値買いの動きが強まり10時近辺で113円19銭まで上昇。しかし、その後株価が下落するとドル円も112円95銭まで押し戻された。後場に入り再び株価が上昇に転じるとドル円も113円を復活。株式市場の動きに攣られる動きが目立った。
欧州市場ではドル円の売りが先行し112円89銭まで押し戻されたがその後は113円を挟んでの小動きで終始。
今日は日本が勤労感謝の日で休場。NY市場も前日に引き続き感謝祭でほとんど休場状態となることから動意の乏しい状態が予想される。
日足を見るとボリンジャーバンドも含め緩やかな上昇トレンドを継続しており、112円80銭あたりでの押し目があれば拾っておきたい。

ドル円予想レンジ:113円20銭(50%)~112円80銭

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[ポンド円]ブレグジット期待でポンド上昇

(ポンド円日足)



昨日のロンドン時間にポンドが一気に上昇。トゥスクEU大統領の「将来のEUと英国の関係は基本的に合意した」との発言を受けたものだ。しかし、EUの「離脱交渉はまだ残っている」との報道で一気に上昇前のレベルまで押し戻されたがすぐに反発。EUと離脱後の交渉などで大筋合意したことを市場は好感したものだ。
メイ首相が「昨日はユンケル委員長と良い議論ができた」と話したことも期待を高めた。
一方、議会の方では野党などを中心とした反対派が依然として圧力をかけるなど一枚岩というわけにはいかない状態が続く。
ただ、昨日は一目の雲の下限を上抜けたことで買いの圧力は依然として残る。
日本とNY市場が休場となり動意は乏しいもののブレグジット交渉を材料に一段の買いが入りやすい状況とみる。

ポンド円予想レンジ:146円10銭(38.2%、基準線)~145円10銭

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[南アフリカランド円]SARB政策金利引き上げ

(南アフリカランド円日足)



昨日開かれた南ア中銀SARB政策会合では政策金利6.5%を6.75%に引き上げることを決定。3名が利上げを支持し3名が据え置きを指示するなど拮抗。
市場の一部では利上げを予想していたところもあり大きな動きは見られなかったものの素直に上昇。
原油価格が下落しているもののこのところ資源国通貨に買いが目立つ。
市場は不透明感の漂う通貨よりもこのような資源国であり高金利通貨などへの投資意欲が強まっているように見える。
ボリンジャーバンドは上昇トレンドを継続しており押し目買いスタンスで臨みたい。

ランド円予想レンジ:8円27.4銭(BB上限)~8円12銭

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[全般]NY休場で動意乏しく

昨日はNY市場が感謝祭で動意の乏しい中ポンドやランドに注目が集まった。ブレグジットへの期待でポンドは上昇。SARBは政策金利を引き上げランドが上昇といった動きが目立った。
東京市場では前日のNY市場でダウが下げ止まったことから日経平均株価が上昇して始まったがその後下落。OECDが経済成長見通しを下方修正したことも影響した模様。ドル円は113円を割り込む場面も見られた。しかし、後場に入り株価が上昇に転じるとドル円も再び113円台を回復したものの値動きは全般に緩慢。
欧州市場に入り暫くするとポンドが一気に上昇。トゥスクEU大統領の「将来のEUと英国の関係は基本的に合意した」との発言を受けたものだ。しかし、そのすぐ後にEUの「離脱交渉はまだ残っている」との報道で一気に上昇前のレベルまで押し戻されたがすぐに反発。交渉進展への期待が広がったためだ。
ユーロもポンドの上昇に攣られて上昇したもののイタリアの予算案を巡る不透明感から押し戻された。
この日はNY市場が感謝祭のため休場ということからその後は動意の乏しい状態で終始。
今日の東京市場は勤労感謝で祝日となり、NY市場も半日で終了するなど参加者の少ない中で基本的に静かな動きになりそうだ。
ただ、薄商いだけにちょっとした材料には過度な反応を示す可能性が高く注意したい。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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