ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-02

[米ドル円]米長期金利上昇とリスク後退の円安

(米ドル円日足)


東京市場でドル円は上値の重い展開で始まった。前日のNY市場でパウエルFRB議長が改めてバランスシート縮小停止姿勢を示したことがドルの上値を抑えた。
しかし、その後はポンド円を中心にクロス円の買いがドル円をサポート。米中協議進展への期待によるリスク選好の円安の流れも継続。
NY市場では米長期金利が反発したこともありドル高円安が同時に進みドル円は再び111円台を回復して引けている。
しかし、積極的なドル円の買いは出しにくく上値も限定的。
ボリンジャーバンドの中心線は上昇トレンドが継続しているもののバンドの上限は徐々に横ばいに傾き始めている。
今日の米朝首脳会談で合意文書に署名がされるようなら一時的にドル円の買いに繋がるとみている。
しかし、111円40銭から110円30銭のレンジの枠を超えるのは難しく、レンジの上限に近づいたところでは売りを出しておきたい。

ドル円予想レンジ:111円30銭~110円60銭

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[ポンド円]離脱期限延長期待で高値更新

(ポンド円日足)


東京市場では一先ず上昇に一服感が漂ったポンド円だが欧州市場に入ると再び買いの勢いが加速。
市場関係者から「離脱時期延期はほぼ確実だろう。残留に繋がる2度目の国民投票の可能性も出てきた」との声もあり、ポンドは昨年11月15日に付けた高値とほぼ同レベルの148円05銭まで上昇。合意なき離脱の可能性が低下したとの見方がポンドの買い戻しにつながっている。
実際にはEUとの協議も含め依然としてハードブレグジットの可能性が残る中で期待が先行し過ぎているように見える。
しかし、マーケットの勢いは強くポンドは対ドル対円で一段の上昇が見込める。
ボリンジャーバンドの上限に沿って上昇トレンドが継続する中で次の上値目途としては昨年11月8日に付けた高値149円50銭付近が意識される。

ポンド円予想レンジ:149円50銭(18年11月8日高値)~ 147円10銭

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[NZドル円]上昇チャネル継続

(NZドル円日足)


NZドル円は年初からの上昇トレンドが継続する中で調整の売りが入り欧州市場にかけて売りが先行。
欧米株式市場が軟調な地合いで推移する中でNZドル円はこの日の安値となる75円73銭まで売り込まれた。ポンドやユーロは対ドル対円だけではなく豪ドルやNZドルなどのオセアニア通貨に対しても買いが散見された。
しかし、対円では依然として上昇チャネルが継続しており、ポジション調整的な売りとみてよいだろう。
結局、ボリンジャーバンドの中心まで到達できずに再び反転する可能性が高いとみる。
前日の安値75円70銭付近で買いを入れて、ボリンジャーの中心線である75円50銭を下回るようなら一旦損切りを入れる。

NZドル円予想レンジ:76円30銭~75円70銭(50%)

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[全般]オセアニア通貨以外のクロス円上昇

前日は米長期金利が低下しドル安が進んだが昨日は一転。米長期金利が反発しポンド以外の主要通貨に対してドルは全面高。特に材料はなくポジション調整を中心とした動きが相場をけん引している。
昨日の東京市場では前日のパウエル議長議会証言で利上げ見送り観測が改めて確認されたことから日本と中国株価が堅調な地合いで始まった。また、この日スタートの米朝首脳会談への期待もありリスクオンの動きも見られた。しかし、ポンドは前日に引き続き合意無き離脱懸念の後退などから上昇して始まるとドル売りが先行。ドル円は110円36銭まで下落した。しかし、米中通商協議の進展やブレグジット期待などを背景としたリスクオンの流れから円安が進行。ポンド円を中心にクロス円の買いが強まる中でクロス円は上昇。ドル円も下げ止まりから上昇に転じた。しかし、アジア時間から豪ドルやNZドルが対ドルだけではなく対円で下落が進んだことでドル円の上値も抑えられた。
NY市場が始まると一転。米長期金利が上昇に転じるとドル全面高の様相となるなかでドル円は111円台を回復。また、前日に引き続きNY株式市場が三指数ともに小幅な動きにとどまったことで安心感が広がり円安の動きも見られた。
米朝首脳会談による朝鮮半島非核化に向けた動きは本来地政学的リスクの後退に繋がるもので、本日何らかの進展がみられるようなら一時的に円安に反応するとみる。
一方で、ライトハイザーUSTR代表は来月にも日米通商交渉を開始し、為替に関して話し合うことを示唆。また、コーエン氏の議会証言などからのロシア疑惑問題、そしてメキシコの壁に対する非常事態宣言無効を議会が可決するなど、波乱要因も燻る。
市場は暫く様子見姿勢が続く中で各国通貨ごとのクロス円に注目したい。

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[米ドル円]調整売りで目先もみ合いへ

(米ドル円4時間足)


前日のNY市場でドル円は今年最高値となる111円23銭まで上昇。一先ず達成感が広がったことで迎えた東京市場では利益確定の売りが先行。日経平均株価がマイナスに転じるとドル円も110円75銭まで下落した。
欧州市場でもドル円は110円後半でのもみ合いが続く中でNY市場がスタート。
最初に発表された12月住宅着工件数が予想を大きく下回ったことでドル売りが先行。
その後発表された2月の消費者信頼感指数は予想を上回ったことから買い戻された。
しかし、ロンドンフィキシングにかけてポンドが大きく上昇したことでドルが全面安となりドル円も上値が抑えられた。更に、NY株価が小幅下落し米長期金利が低下したことでドル円はこの日の安値となる110円43銭まで下落。
結局111円台に戻すことなく安値圏での引けとなった。米経済指標は住宅指標が遅行指数であり、先行指標の消費者信頼感指数が好調な数字が示されたことはドルにとってはプラス材料と捉えられる。
パウエル発言は改めて利上げ打ち止めを示すものでドルの上値の重石となるものだ。
目先111円台が意識される中で短期間でのもみ合いに入るとみる。

ドル円予想レンジ:111円00銭~110円20銭(38.2%)

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[ポンド米ドル]利上げと離脱時期延長期待

(ポンド米ドル日足)

GBP_USD_20190227_hiashi.jpg

東京から欧州市場にかけてポンドは1.3130付近からじりじりと上昇。その後カーニーBOE総裁が「景気が予想通りに推移すれば利上げが必要」と発言。また、BOE副総裁も「英国のインフレ期待は上昇している」など、利上げに前向きな姿勢が示されたことでポンドは1.3238まで上昇した。その後NY市場にかけて利食い売りなども散見され1.3143まで押し戻されたもののNY市場で再び上昇。メイ首相が下院の演説で「3月12日までに離脱案が議会で承認されない場合、合意無き離脱か短期間の離脱時期延期かを議会に問う」と表明。その時点ではポンド買いに反応は限定的ではあったが、ロンドンフィキシングにかけてポンドの纏まった買いが入ると1.3288まで上昇。このレベルは昨年9月の高値でもあり意識されたのか上値が抑えられた。
実際に議会が延期を承認してもEUとの打開策が見えない状況で、依然として不安は燻る。
一先ずポンドショートの炙り出しが入った後だけに目先は調整の売りが入りやすい状況とみる。
昨日の高値1.3288付近の重さが確認されるようなら短期的には売りから入りたい。

ポンドドル予想レンジ: 1.3270(BB上限)~1.3165(38.2%)

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[NZドル円]上昇過程の調整売り

(NZドル円日足)


NZドル円は日付が変わって最初の国の通貨だけにその日の先行指標になることが多くみられる。
今週のクロス円の上昇でもNZドル円は始めに買いがみられた。
昨日のNZドル円は前日に76円56銭の高値を付けた後はもみ合いに入っており目先天井を付けた観もある。
ボリンジャーバンドの中心に沿って上昇トレンドは継続するものの短期的な調整売りが入りやすい。
ボリンジャーバンドの中心線に向けた売りがどこまで続くか確認したところで再度買いを入れていきたい。
先ほど発表されたNZランドの1月貿易収支は‐9.14億NZドルと予想の-3.0億NZドルより赤字額が上回った事で売りが散見。
直近の下値目途としては38.2%戻しとなる75円50銭。その下の75円20銭付近は50%戻しでありボリンジャーの中心線もあり強いサポートとして意識される。

NZドル円予想レンジ:76円70銭(BB上限)~75円50銭(38.2%)

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[全般]ポンドの上昇でドル全面安

英国が離脱延期の可能性や利上げに前向きな姿勢が示されたことでポンドが大幅上昇。一方、株価が下落しドルの長期金利が低下する中でドルが全面安となった。各市場が全般にポジション調整的な動きを見せた。
昨日の東京市場でドル円は前日に今年最高値となる111円23銭を付けた後だけに利益確定の売りが先行。110円後半に押し戻された。同時にクロス円全般に調整的な売りが入るなど円安から円高に一転。
欧州市場ではポンドが堅調にスタート。カーニーBOE総裁が「景気が予想通りに推移すれば利上げが必要」と発言。また、BOE副総裁も「英国のインフレ期待は上昇している」など、利上げに前向きな姿勢が示されたことがポンドを押し上げた。
NY市場に入るとドルが全般に下落して始まった。
この日発表された12月住宅着工件数が-11.2と予想の-0.2%を下回ったことでドル売りが先行。その後発表された2月消費者信頼感指数が131.4と予想の124.7を上回ると買い戻しの動きも見られた。
注目のパウエルFRB議長の議会証言では「米経済見通しは良好だがここ数カ月に渡り相反する兆候も見られる」「政府の政策を巡る不透明感が強く、金融政策の変更には辛抱強くなれる」など、これまでの内容を踏襲するもので市場への反応は限られた。
その後、メイ首相が「3月12日までに離脱案が議会で承認されない場合、合意無き離脱か短期間の離脱時期延期かを議会に問う」と表明。延期の可能性が示されたことで安心感が広がりポンドが大きく上昇するとドルが全面安となった。
また、NY株式市場も三指数ともに小幅下落し米長期金利も低下。
結果的にドル安と円高が同時に強まりドル円は110円ミドル付近まで押し戻されて終了。
全般に調整的な動きが目立つものの、これまでの楽観的なセンチメントに変化は見られない。
米中通商協議の進展や政府機関閉鎖回避、そしてFRBの利上げ停止期待などが市場の安心感を支える。更に、ブレグジットへの懸念後退もあり調整が一巡したところでは再び緩やかな株高円安の動きが強まるとみている。

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[米ドル円]リスクオンで円全面安

(米ドル円日足)


米中通商協議での大きな進展が見られたことでトランプ大統領が3月1日の関税引き上げを延期。3月中に米中首脳会談を行い最終合意に向けた動きが市場に安心感を広げた。
東京市場では111円手前で利食い売りなどが入り上値が抑えられたものの欧米市場で今年最高値となる111円13銭を上抜き111円23銭まで上昇。
リスクオンの円安が進む一方でドル安の動きが強まりドル円の上値を抑えた。
本日は東京市場でも株価が上昇する中でドル円は底堅い動きが予想される。
本日のNY市場でのパウエルFRB議長の議会証言に注目が集まる。
発言内容次第では一時的に下振れの可能性もありるが、その時は押し目買いのチャンスとみている。

本日のドル円予想レンジ:111円40銭(BB上限、61.8%)~110円60銭

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[ポンド円]離脱期限延期への期待

(ポンド円日足)


ブレグジットへの懸念が高まるもののポンド上昇の勢いは止まらない。

欧州時間に英国のEU離脱を巡り、英国政府が離脱時期の延長を検討しているとの報道からポンド買いが進行。欧州担当者も「メイ首相が離脱日を延期したいと考える場合、EUは2021年になるまで残留する必要があると首相に伝えることを検討」との報道もあった。しかし、その後EU高官がブレグジット手続き延期に関する協議は行われていないと発言するなど、混迷が続いた。
NY市場では株式市場が三指数ともに上昇したことでリスクオンの円安が進みポンド円は今年最高値となる145円05銭を上抜き145円68銭まで上昇。
終値ベースではボリンジャーバンドの上限となる145円60銭を上回って引けたことで買いの勢いは残る。
途転のサインとなるパラボリックも買いサインが継続しており、押し目買いスタンスで臨みたい。

ポンド円予想レンジ: 146円30銭(76.4%)~145円40銭

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[カナダドル円]トランプ発言で原油下落

(カナダドル円日足)


1月3日以来の上昇チャネルは継続するものの、目先下値を探る展開が予想される。
米中通商協議で大きな進展が見られたことで欧州市場からカナダ円は堅調な地合いで推移。しかし、NY市場が始まる直前にトランプ大統領が「原油価格は高くなり過ぎつつある」「OPECに対応を促す」と発言したことで原油価格が下落。この発言を受け資源国通貨であるカナダドルの売りが進むとカナダ円は84円ミドルから84円08銭まで下落した。
その後NY株式市場が三指数ともに上昇したことでリスクオンの円安がカナダ円を押し上げた。
しかし、カナダドル自体の売りが根強くカナダ円も上値の重い展開で引けている。

目先は調整的なカナダ円の売りが出ているものの、原油価格は堅調な地合いが続いていることからカナダ円も一時的な下落とみる(カナダ円の上昇チャネルも継続)。
ボリンジャーバンドの中心線である83円50銭付近までの下落が予想されるが、フィボナッチ38.2%戻しの83円70銭付近で下げ止まるようなら買いを入れてみる。

カナダ円予想レンジ:84円50銭~83円70銭(38.2%)

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[全般]米中協議合意で円全面安

早朝にトランプ大統領がツイッターで「3月1日に予定していた中国に対する関税引き上げを延期するだろう」「習近平国家主席との会談を予定」などと発言したことで円は全面安となった。ドル円は111円台へ、クロス円も全面高となるなどリスクオンの動きが一斉に強まっている。

昨日の東京市場の早朝に米中貿易協議が大きく前進したことでトランプ大統領が3月1日の対中関税引き上げを延期すると発言。ただ、東京市場ではある程度想定されたのかドル円は小動きとなった。ただ、上海総合指数は大幅高となったことから欧州市場でも各国株式市場は上昇。クロス円全般に買いが入り始めた。
NY市場に入りNY株式市場が三指数ともに上昇して始まるとリスクオンの円安が一気に高まりドル円は111円台に上昇。今年最高値となる111円13銭を上抜き111円23銭まで買われた。米中通商協議進展から関税引き上げが延期されたことを素直に好感。中国を中心に世界的な景気減速懸念が後退したことで円が全面安となった。
クロス円が全面高となりユーロやポンドが対ドルでも押し上げられたことでドル円の上値が結果的に抑えられている。
しかし、これまで株価の上値を抑えていた米中通商協議や政府機関閉鎖、そしてFRBの利上げといった懸念が全て解消されたことで市場に楽観的な見方が広がった。

今後の市場の注目は米国経済指標やFRBの金融政策に移り始めるだろう。
今日のNY時間には住宅着工件数などの住宅関連の指標発表がある。また、24時にはパウエルFRB議長の議会証言もあり注目が集まる。
バランスシート縮小の具体的なスケジュールが言及されるようなら株価の一段の上昇が見込める。反対に、最近の株高に対して議長のこれまでの緩和政策への内容に変化があるようなら株価が一時的に下振れする可能性もあり注意が必要だ。
ただ、株式市場は調整を伴いながらも目先緩やかな上昇トレンドが継続する可能性が高いとみており、ドル円クロス円ともに押し目買いのチャンスを狙いたい。

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[米ドル円]リスクオン継続

(米ドル円日足)


米中通商協議合意への期待で株式市場の大きな不安が一つ後退。FRBの当面利上げ停止による安心感が世界的な株式市場の安定を導くことからリスクオンの円安が進むとみる。
米中協議では人民元安誘導を制限したことからドル円への影響が懸念されるとの見方もあるが、日本はこれまで介入などはなく影響は限定的とみてよいだろう。
一方、先週発表された米経済指標が予想以上に悪化していたことから今週発表される指標やパウエルFRB議長の議会証言にも注目が集まる。
予想を下回るようなら株価にとってはネガティブ材料である一方、緩和期待が高まる。最終的に株式市場への影響は限定的とみるが、金利低下によるドル安圧力となりドル円は上値が抑えられる。
結果的にドル円は狭いレンジ内での動きが予想されるが、全般に楽観的なセンチメントがドル円を緩やかに押し上げていくと予想。
パラボリックの位置する110円を割り込まない限り上昇トレンドは継続。上値目途はボリンジャーバンドの上限であり61.8%戻しとなる111円40銭付近。
このレベルを上抜くようなら111円前半まで目立ったレジスタンスは見られない。

今週のドル円予想レンジ:111円40銭(BB上限、61.8%)~110円00銭(BB中心、パラボリック)

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[ポンド円]ハードブレグジットリスクの後退

(ポンド円日足)


先週ハント英外相はアイルランド国境を巡るバックストップに単純な修正を施すことで議会の承認を得られると英政府は確信していると発言。ポンドはこじっかりとした動きが続いた。
ただ、145円付近は1月25日に付けた高値であり、ボリンジャーバンドの上限も位置していたことから上値が抑えられた。このレベルを明確に上抜けできなかったことで一先ず利食い売りなどが散見されたものの下押し圧力はそれ程強いものではなかった。
ダブルトップを形成したように見えるものの、米中協議の合意期待によるリスクオンの円安がポンド円のサポートとなっている。
途転を示すパラボリックは買いサインに転換しており、今週はこのダブルトップを上抜ける可能性が高いとみる。
市場はハードブレグジットの可能性が高いとみるところが多いだけに、ちょっとした買い材料でポンドショートが炙り出されやすい。
ただ、本格的なポンド買いは難しく、昨年11月後半の高値146円付近では一先ず売りを出しておきたい。

今週のポンド円予想レンジ: 146円00銭~143円00銭(BB中心)

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[豪ドル円]米中協議合意とコモディティー価格の上昇

(豪ドル円日足)


中国は景気刺激策を更に打ち出す中で米中協議への期待が高まり豪ドル円は79円82銭まで上昇。しかし、中国が豪州からの石炭輸入を禁止するとの一部報道で豪ドルは急落。78円34銭まで1円50銭近く押し戻された。その後中国側がこの報道を否定したことで買い戻しが入ったが上値は限定的となった。
79円後半は2月5日に付けた高値であり、このレベルで押し戻されたことからダブルトップを形成しボリンジャーバンドの上限も位置していたことから押し戻された。
しかし、週末に米中貿易協議が大筋合意したことから豪ドル円はこの79円後半のダブルトップを上抜ける可能性が高まった。
原油や銅などのコモディティー価格がここにきて上昇しており、これも豪ドルの押し上げ材料となる。
途転サインのパラボリックは買い継続を示しており、フィボナッチ61.8%戻しとなる80円60銭付近が次の上値ターゲットとして意識される。

今週の豪ドル円予想レンジ:80円60銭(61.8%)~78円30銭

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[全般]米中協議進展と米経済指標

先週は米中閣僚通商協議の進展への期待とともに米政府機関閉鎖回避もあり株式市場は安定した動きが続いた。一方で、米製造業、住宅関連、景気指標などが軒並み予想を下回る結果となったことで市場には一時不安が広がる場面も見られた。しかし、週を通してみるとNY株式市場は堅調な地合いで推移するなど市場の楽観的なセンチメントは維持された。
今週は米中通商協議合意や重要な米経済指標、そしてFRB幹部の発言などの動向を観ながらドル円は上値を試す展開を予想する。
先週末のNY株式市場は米中通商協議が合意に至るとの期待感もあり三指数ともに大幅上昇。リスクオンの円安が進む一方、米長期金利は調整の買い戻しが入り低下したことでドル全般に売りが強まりドル円は小幅な動きに終始。結局一週間を通してドル円は50銭という非常に狭いレンジでの動きとなった。
米中通商閣僚協議で中国は今後の市場の注目は米経済指標に集まるとみている。
今週は米国10-12月期GDPや12月PCEデフレーター、2月ISM製造業景況指数といった重要指標の発表を控える。先週発表された経済指標が軒並み予想を下回るなど景気への懸念が広がった。しかし、株式市場は堅調な地合いを崩さなかった。
これらの指標は昨年末の米国政府機関の閉鎖や株価の下落、そして米利上げなどの要因も重なり単月での判断は難しいとの見方が多く聞かれた。結果、今週も一時的な下振れ懸念はあるものの方向性を見極めるには時間が必要であり下値は限定的とみる。
今週はパウエルFRB議長やその他FRBメンバーの発言にも注目が集まる。
先週公開されたFOMC議事要旨では年内のバランスシート縮小停止を望んでいることが明らかとなった。一先ず緩和への期待を市場は織り込んでいることから、寧ろその反発に繋がる発言には注意したい。
全般にドルと円の綱引き状態からドル円は大きな動きは期待できず、今週もクロス円取引が面白い。
主要なクロス円はダブルトップを付けた後に売りが散見されている。
ただ、米中協議の進展や政府機関閉鎖の回避、そしてFRBの緩和期待などにより世界の株式市場は安定から上昇に向かっておりリスクオンの円安の流れがみられる。
調整的な売りが一巡したところでクロス円は再度上値を試す展開が予想される。

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[米ドル円]膠着状態継続

(米ドル円日足)


ドル円の膠着状態が続いている。
昨日発表された米経済指標が軒並み予想を下回ったことでドル売りが強まったが110円58銭で下げ止まった。また、NY株式市場が三指数ともに下落したものの米金利が上昇したことでドル高円高の綱引きとなりドル円は膠着状態が続いた。
東京市場では米中協議への期待が高まったものの111円台には届かなかったことでやや諦め感が広がった。
市場全体にポジション調整の動きが入りやすいことから動きにくい状況となっている。
ただ、ドル円のボリンジャーバンドは上昇トレンドが継続。途転のサインとなるパラボリックも依然として買いを示している。
米中協議の6つの覚書の中では為替に関するものも含まれることが分かった。
ただ、ここにきてドル人民元も下げ止まったことから、ドル円も111円台を試す準備が整い始めているように見える

ドル円予想レンジ:111円30銭(BB上限、61.8%)~110円50銭

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[ユーロ米ドル]欧州景気減速懸念

(ユーロ米ドル日足)


欧州時間に発表されたユーロ圏2月製造業PMIが49.2と予想の50.3を下回った。この水準は5年9か月ぶりの低水準であり、50を下回ったのは13年6月以来ということもありユーロの売りが強まった。一方、米国経済指標も軒並み予想を下回る結果となったことでドル売りが強まるとユーロは1.1367まで反発。
ところが、米長期金利が上昇したことで再びユーロは1.13前半まで押し戻されるなど上値の重い展開となった。
ボリンジャーバンドの中心線で二日連続上値を抑えられたことで上値の重さを確認。
再度下値を試す展開を予想する。

ユーロドル予想レンジ:1.1360(BB中心)~ 1.1290(61.8%)

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[豪ドル円]80円手前でダブルトップ

(豪ドル円日足)


東京時間に発表された1月豪州雇用統計では雇用者数が3.91万人と予想の1.5万人を上回った事で豪ドル円は79円82銭まで上昇。しかし、その後中国が豪州産の石炭輸入を禁止するとの報道で一気に78円46銭まで下落。その後も売りの勢いは止まらずNY市場では株価の下落もあり78円34銭の安値を付けた。
結果的に2月5日に付けた高値79円84銭を抜けずに79円82銭で反落。このレベルはボリンジャーバンドの上限でもありダブルトップを形成した。
ボリンジャーバンドの中心線となる78円70銭を終値ベースで下回ったこともあり、次はバンドの下限となる77円60銭付近を探る展開が予想される。このレベルはフィボナッチ50.0%戻しでもあり強いサポートとして意識される。
このレベルを下回らないようなら再びダブルトップの78円後半を試す展開も予想される。
それには米中通商協議が合意に至るといった材料が必要だろう。

豪ドル円予想レンジ:78円80銭~78円00銭(38.2%)

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[全般]景気減速懸念と米中協議への期待

FOMC議事要旨がハト派的であったものの緩和期待は一巡。この日発表された米経済指標は予想を下回るものが相次ぎNY株式市場は利益確定の売りに押された。しかし、米中協議への期待などから楽観的なセンチメントは変わらず調整一巡後は再びリスクオンの円安が進むとみる。
昨日の東京市場では米中通商交渉において「知的財産権や為替などで6つの覚書が準備されている」と報じられたことで株価は上昇に転じた。ただ、閣僚級協議の結果を見極めたいとの見方もあり小幅にとどまるとドル円も110円後半で上値が抑えられた。
欧州市場ではこの日発表されたユーロ圏PMIが予想を下回りユーロが失速。
NY市場ではフィラデルフィア連銀製造業景気指数が-4.1と予想の+14を大きく下回った。また、耐久財受注や中古住宅販売、そして製造業PMIなどが軒並み予想を下回る結果となったことからドル売りが強まった。
NY株式市場も三指数ともに4日ぶりの反落となったものの、米長期金利は上昇。市場は経済指標の悪化は政府閉鎖期間のなかで米中協議への懸念や年初にかけて株価が下落していたことなど特殊要因との見方もあった。暫く経済指標の結果を見極めたいという意見も聞かれる。FOMC議事要旨ではバランスシートの終了時期が示されたことでこれ以上のハト派的なものは出ないとの見方も株価を押し下げた。
しかし、米中協議の進展や緩和姿勢の継続などが楽観ムードを広げていることに変化はなく、調整が一巡すれば再びリスクオンの円安が進むとみている。

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[米ドル円]111円台を狙う

(米ドル円日足)


東京市場でドル円は株価の上昇を受け110円後半まで上昇。欧州市場でも各国株式市場が堅調なスタートとなりドル円は110円95銭まで買いが進んだ。
その後は利食い売りなどに押し戻されたものの110円ミドルには届かず底堅い動きが続いた。
FOMC議事要旨は予想通りハト派的な内容となったことからNY株式市場が三指数ともに上昇。リスクオンの円安が進みドル円は110円90銭まで反発して終了。
全般に株価上昇の流れを受け市場には安心感が広がっており円安の流れは継続とみる。
先週付けた今年最高値となる111円13銭を再度試す展開が予想されるものの、このレベルを大きく超えるには勢いが足らない。
戻り売りスタンスで臨みたい。

ドル円予想レンジ:111円20銭(BB上限)~110円50銭

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[ポンド米ドル]離脱修正合意間近

(ポンド米ドル日足)


来週に迫る離脱修正案の合意に向けた動きが活発化している。
昨日ハント英外務相は「(英国がEU関税同盟に無期限にとどまるリスクに触れた)法務長官のバックストップに関する法的助言の内容を変更できれば議会で離脱協定案を可決できる」と発言。また、「この4週間で議会の過半数の議決権を得ることができるようになった」など、合意への期待が高まったこともありポンドは堅調な地合いで推移。NY市場では前日の高値1.3076を上回り離脱への不透明感が漂う中で利益確定の売りも散見。
日足のローソク足を見ると大きく上昇後に寄り引き同時線が現れたことで、一旦は修正の売りが続くとみている。
下値目途としてはボリンジャーバンドの中心でもあり38.2%戻しでもある1.2990付近が意識される。
下値を確認したところで買いを入れていきたい。

ポンドドル予想レンジ: 1.3110~1.2990(BB中心、38.2%)

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[豪ドル円]豪州雇用統計に注目

(豪ドル円日足)


前日に公開されたRBA議事要旨はハト派的なもので豪ドルの上値が抑えられた。しかし、米中通商協議への期待などからリスクオンの円安の流れもあり豪ドル円は堅調に推移。
昨日も世界的な株高を背景に79円57銭まで上昇。ほぼ高値圏での引けとなった。
今日の東京時間に発表される豪州1月雇用統計では雇用者数が前月の2.16万人増から1.5万人増に低下すると予想される。もし、予想を下回ったとしても大分悪材料は出尽くしていることから下値は限定的とみる。
ここにきて原油だけではなく金や銅などの商品価格も上昇。資源国通貨の豪ドルにとっては追い風となり、豪ドルの上昇トレンドは今日も継続するとみる。
上値目途はボリンジャーバンドの上限となる79円90銭付近。このレベルは2月6日のロウRBA総裁がハト派的な発言をして下落する前の高値でもあり意識される。
一旦はこのレベルで利食い売りを出しておきたい。ただ、全般にリスクオンの円安が進む中で押し目は再び拾っておきたい。

豪ドル円予想レンジ:79円90銭(BB上限)~79円10銭

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[全般]織り込み済みのFOMC議事要旨

注目のFOMC議事要旨は全般にこれまでのFRBメンバーの発言とほぼ一致するハト派的なものとなり市場の反応はニュートラルとなった。一先ず下振れリスクは後退しリスクオンの円安が継続する状況は整ったともいえそうだ。
昨日の東京市場では堅調な海外の株式市場の流れを受け日経平均株価も上昇。米中通商協議への期待などもありドル円は110円ミドルから後半へ上昇。
欧州市場でも堅調な株式市場でスタートするとドル円はこの日の高値となる110円95銭を付けた。
その後はFOMC議事要旨公開を控え押し戻されたが底値も限定的となった。
注目のFOMC議事要旨では「多くのメンバーは今年金利調整の必要があるか確信が持てない」「ほぼすべてのメンバーが年内バランスシート縮小停止を望む」など、ハト派的な内容が確認された。為替市場はこれらの内容をほぼ織り込んでいたこともあり反応は限られた。
株式市場では三指数ともに小幅な上昇となるなど落ち着いた動きの中で安心感が広がっている。
米中通商協議では米中双方から楽観的な発言が聞かれる一方で人民元高への圧力はドル円にとっては上値を抑えるものだ。
ただ、全般にリスクオンの動きが強まる中でドル円クロス円ともに調整後に高値を試す展開を予想する。

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[米ドル円]日銀の追加緩和期待

(米ドル円4時間足)


東京時間に黒田日銀総裁が「為替で経済物価に影響が出て目標達成に必要なら追加緩和を」との発言でドル円は上昇。欧州市場でこの日の高値となる110円82銭まで買われた。
その後NY株式市場が下落して始まるとドル円の上値は抑えられた。
その後米国が中国に対して人民元高圧力をかけたことでドル円も攣られ安となり110円50銭まで押し戻された。
その後はNY株式市場が三指数ともに上昇したことで110円70銭まで買われるなど小幅な動きで終始。
今日のNY時間に公表されるFOMC議事要旨で市場はハト派を既に織り込んでいることから、少しでもタカ派的な内容がみられるようならドル買いに反応しやすい。
一方で株価下落に転じるようなら円高も同時に進行。結果的に大きな動きは期待できない。
ただ、ここにきて全般にリスクオンの動きが広がる中でドル円の底値の堅さが確認されるようなら111円台を再度試す展開を予想する。

ドル円予想レンジ:111円10銭~110円40銭

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[ユーロ円]自動車関税リスク後退と円安

(ユーロ円日足)


東京市場でユーロ円は上値の重い展開で始まり124円77銭まで下落。その後黒田総裁発言で円売りが一気に進むと125円47銭まで上昇。
しかし、欧州市場に入りドイツの2月ZEWが2014年12月以来の水準に低下したことでユーロは押し戻された。
一方、ユンケル委員長はトランプ大統領が欧州車への関税をかけないことを約束していたとの報道からユーロ買い戻しの動きが強まった。
NY市場で株式市場が上昇に転じるとリスクオンの円安も重なりユーロ円は125円54銭まで上昇しほぼ高値圏での引けとなった。
126円付近はボリンジャーバンドの上限や今年の高値レベルでもあり意識される。
上昇トレンドは継続しており、今日のNY株式市場が続投するようなら126円付近を試しに行くとみている。

ユーロ円予想レンジ:125円95銭(2月4日高値)~125円00銭(BB中心)

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[豪ドル円]米中協議への期待で豪ドル高継続

(豪ドル円日足)


この日公開されたRBA議事要旨では「当面は政策調整のための強い根拠は見当たらない」「金利はある時点で引き上げ、引き下げとなるのが妥当」など、市場が懸念したほどハト派的ではなかったことで発表後豪ドルは79円05銭まで上昇。しかし、その後は寧ろ利食い売りなどで78円52銭まで押し戻された。
しかし、米中通商協議への期待もあり下げたところでは買いが入るなど底堅さが確認。
NY市場では原油価格の上昇などもあり資源国通貨が上昇。豪ドルは対ドル対円で買いが入った。
豪ドル円はこの日の高値となる79円36銭まで上昇して引けている。
米中協議への期待の高まりが豪ドルの買いを促しており、目先この流れは継続するとみる。
2月6日のロウRBA総裁発言で下落する前のレベルである79円85銭付近を再度試しに行くと予想される。このレベルはボリンジャーバンドの上限でもあり強いレジスタンスとして意識される。

豪ドル円予想レンジ:79円80銭(BB上限)~78円90銭

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[全般]FOMC議事要旨に注目

連休明けNY市場では株式市場が落ち着いた動きを示すなどリスクオンの円安が進行。一方で、米中貿易協議期待と同時に中国人民元の安定維持が要求されたことでドルは全面安。円安とドル安の綱引き状態が続く中でドル円の値幅は限定的。本日のFOMC議事要旨に注目が集まる。
昨日の東京時間に黒田日銀総裁が「物価目標達成に必要なら追加緩和を検討」と発言したことでドル円は上昇に転じた。また、この日はRBA議事要旨が市場の予想よりもハト派的ではなかったことで豪ドルは上昇したもののその後は上値の重い展開が続いた。
欧州市場ではユーロやポンドに対してドル売りで始まったものの、欧州株価が軒並みマイナスとなったことでユーロは下落。一方、ポンドは21日のメイ首相とユンケル委員長との会談を控え期待の高まりから底堅い動きで推移。ドル円も底堅さを維持する中で110円82銭まで買いが進んだ。
連休明けのNY市場では株式市場が下落して始まると円買いが進みドル円は下落に転じた。
また、米中貿易協議で米国側が中国に対して人民元の安定維持を要求したことが伝わるとドル売り元高が進んだ。日米通商協議でも日本に対して為替圧力がかかるとの見方も高まりドル円は110円50銭まで押し戻された。
ただ、その後NY株式市場が三指数ともにプラスに転じたことでドル円やクロス円が上昇。
連休明けのNY市場で株価が上昇して引けたことで市場の不安は後退。リスクオンの流れは継続するとみる。
本日はFOMC議事要旨が公開される。
市場の注目はFRBのバランスシート縮小の終了時期と、利上げ継続への意見があったかどうかに集まる。
市場は既に利上げ終了との見方を織り込んでいるだけに、もし一時的な停止ということが示されるようなら株価が下落。一方、ドル高の動きも強まることになる。
結果的にドル円はどちらにしてもドルと円の綱引き状態が続くことから値動きは限定的となる。

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[米ドル円]米中貿易協議期待で円安

(米ドル円日足)


週明け東京市場では米中貿易協議への期待から日経や上海総合指数が大幅上昇となりリスクオンの動きが広がった。ドル円も先週末のNY終値となる110円40銭付近から110円60銭付近まで上昇。欧州市場でも底堅さを堅持した。
NY市場休場のため動意の乏しい動きが続く中でドル円は小幅ながら底堅い動きが続いた。
今日のNY株式市場は先週末の大幅高による利益確定の売りが入る可能性もあるが、市場全般にリスクオンの動きが最終的に底を上げて終わるとみる。
ドル円はFRBの利上げ打ち止め観測もありドルの上値は抑えられるものの円安圧力が増すことで111円台を再度試す展開を予想する。
110円ミドル下で買いを入れ、111円台に乗せるようなら一先ず利食い売りを出しておきたい

ドル円予想レンジ:111円10銭~110円30銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]底打ちから短期の買い戻し

(ユーロ円4時間足)


(ユーロ米ドル日足)


米国が自動車への追加関税を検討しているとの報道に対して欧州委員会は「米がEUの自動車追加関税を決定すれば即座に対応」と発言。トランプ大統領は以前に貿易協議中は自動車に追加関税を課さないと発言したこともあり市場への反応は限定的となった。
ユーロは対ドルで1.12手前で反発したことでユーロの短期的な買い戻しの動きが続いている。
ユーロ円は1月3日のフラッシュクラッシュで急落後上昇トレンドが続いている。
米中貿易協議への期待からリスクオンの円安が進みやすい地合いの中でユーロ円は一段の上昇が見込める。
125円割れは買いを入れていきたい。

ユーロ円予想レンジ:125円95銭(2月4日高値)~124円80銭

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業務内容:第一種金融商品取引業
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加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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