ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-05

[米ドル円]109円の底固め終了

(米ドル円4時間足)


東京市場でドル円は底堅い展開となった。
前日のNY市場で米長期金利が下げ止まったことからドル円は109円15銭付近からの買いが継続。結局今週に入り109円を割り込めずに底固めから反発に転じた。
今日も109円前半で下げ止まるようなら買いを入れていきたい。
昨日は米長期金利の低下により109円後半で上値が抑えられたものの、流石に金利の下げも一巡した観もある。
今日のNY株式市場が続騰するようならドル円は110円の大台を上抜ける可能性が高いとみる。
ただ、米中摩擦やイタリア財政問題を巡る不透明感などが燻る中でドル円の上値も限定的となるため110円台前半では売りを出しておきたい。

ドル円予想レンジ:110円30銭(38.2%)~109円30銭

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[ユーロ米ドル]1.11ドルの強いサポート

(ユーロ米ドル日足)


イタリア財政赤字を巡るEUとの対立は収まらず昨日もユーロは下値を試す展開となった。
NY市場が始まったあたりにサルビーニ・イタリア副首相は連立政権離脱も辞さない構えを示したことでそれまで底堅い動きを示していたユーロは下落に転じた。
しかし、5月23日に付けた今年最安値となる1.1108の手前で下げ止まった。
このレベルを下回るようなら1.08ドル付近まで目立ったサポートは見られない。
ポピュリズム政党の台頭など欧州を巡る危機は依然として不透明感が燻る中でユーロドルの下降トレンドは継続。
一時的な反発があったとしても当面上値の重い展開が予想される。
短期的に戻しがあれば戻り売りスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1180(BB中心、50%)~ 1.1110

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[トルコリラ円]米国との関係修復

(トルコリラ円日足)


米トルコ電話会談で、トランプ大統領が両国の経済関係を強める可能性を言及。また、G20首脳会議の合間に会談することでも一致したことでリラ買いが強まった。
また、トルコ中銀は外貨準備預金を249億ドルから増加したことでリラ下落への不安感が後退し買いが加速。ボリンジャーバンドの中心線を上抜けたことで次はバンドの上限が位置する18円90銭付近を試す展開を予想する。
このレベルにはフィボナッチ38.2%戻しとも重なり意識される。
外貨準備額が不足しているとの理由で介入によるリラ安を食止められないとの市場の見方を払しょく。昨日もリラショートの炙り出しが散見されるなど、ショートカバーの動きはまだ終わっていないとみる。

トルコリラ円予想レンジ:18円90銭(BB上限、38.2%)~18円40銭

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[全般]米中摩擦懸念も一時休止

トランプ大統領やペンス副大統領、そして大統領補佐官などが中国に対してやや柔軟な姿勢を示したことでNY株式市場は小幅反発に転じた。ただ、米中摩擦の懸念は今後も続く中での一時休止状態とみる。
昨日の東京市場では前日のNY株式市場の続落で日経平均も下落して始まった。しかし、米長期金利に下げ止まり感が広がったことでドル円は寧ろ底堅い動きで推移。クロス円も全般に買い戻しの動きが見られた。
欧州市場では特に目立った材料がみられなかったこともあり主要通貨は膠着状態が続いた。
NY市場では注目の米1-3月期GDP改定値が予想通り3.1%となった。同時に発表された個人消費は1.3%と予想の1.2%を上回ったが、コアPCEは1.0%と予想の1.3%を下回った。直後は上下小幅に振れる場面も見られたがどちらにも動きづらい展開となった。
しかし、その後サルビーニ伊副首相が連立政権離脱も辞さない構えを示したことでユーロが下落。ドルも全般に買いが先行する中でドル円は109円後半まで上昇。しかし、その後ユーロが買い戻されたことでドルは下落に転じるなど方向感の掴みにくい展開となった。
NY株式市場は小幅反発したものの米長期金利は一段と低下。複数のFRBメンバーの金融政策発言により金利の低下に拍車がかかった。
結局NY市場の引けにかけてドル円クロス円ともに売りが強まった。
一先ずNY株式市場が反発したことで一服感が出たものの米中摩擦やイタリア財政赤字を巡る不透明感は依然として燻る。
最近の米経済指標が強弱まちまちな結果がみられる中で今日のNY時間にはPCEデフレーターなどが発表される。
この結果を受けNY株式市場が再び下落に転じるか続騰するかによってドル円クロス円の動向は決まりそうだ。

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[米ドル円]NY株式続落でもドル円上昇

(米ドル円2時間足)


東京市場で日経平均株価が下落して始まるとドル円は109円15銭まで下落。対ユーロや対豪ドルでも売りが散見された。
その後も上値の重い展開が続く中でNYダウが大きく下落。
米長期金利の低下などもありドル円は109円19銭まで下落したが東京の安値には届かず下げ止まった。
その後はユーロやポンドの下落によるドル買いの動きが強まりドル円は109円70銭まで上昇。ほぼ高値圏での引けとなった。
これだけリスクが燻り米金利が低下している中でもドル円は底堅い動きが続いている。
それだけ買い需要があるということかもしれない。
市場が反転する時はドル売り円売りの動きが強まるとみており、結果的には大きな動きは期待できない。
目先は110円の大台を試す展開を予想する。

ドル円予想レンジ:109円95銭(50%)~109円20銭

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[ユーロ米ドル]イタリアとEUとの対立

(ユーロ米ドル日足)


EUの行政執行機関である欧州委員会は昨日イタリアに対して財政規律違反を巡る「過剰財政赤字是正手続き」の最初のステップに着手することが確認された。これに対してサルビーニ・イタリア副首相は「EU財政規律についてイタリア政府は決して増税しない」と発言するなどイタリアとEUとの摩擦が更に深まった。
結局ユーロ売りが止まらず1.1125まで下落。
しかし、このレベルはボリンジャーバンドの下限であり今年最安となる1.1108が意識され下げ止まった。
欧州景気減速懸念が燻る中でポピュリズム政党が躍進するなど欧州問題は尽きない。
来月のECB理事会では利上げ時期延長を示す可能性もありユーロの上値は重い。
ただ、これまでボリンジャーバンドの下限を一時的に下回ったところで反発に転じることが多くみられる。
バンドを下回っても再度上回るような動きがあれば短期的な買いを入れるチャンスでもある。

ユーロドル予想レンジ:1.1180(BB中心、50%)~1.1110

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[カナダドル円]BOC会合でカナダ円の下髭

(カナダドル円日足)


昨日のNY時間に開かれたカナダ中銀BOC政策会合で政策金利1.75%を予想通り据え置くことで一致。声明文では「緩和的な政策金利が引き続き正当化されると判断」「最近の貿易摩擦の深刻化により経済見通しについての不確実性が高まっている」など利上げは当面難しいとの判断からカナダドル売りが強まった。一方、「鉄鋼・アルミ関税の撤廃とCUSMA批准の見込みで輸出と投資にプラスの影響がある」「18年末から19年初めにかけての減速の後第二四半期からの持ち直しが続いている」など、先行き景気見通しへの期待もあり最終的にカナダ円は堅調な地合いを保った。
NY株価下落にもかかわらず円高は抑えられていることも買い安心感を広げている。
日足ローソク足チャートを見ると底値で長い下髭を伸ばしたことで目先底を付けた可能性がある。
ボリンジャーバンドの中心線付近までの上昇が見込めそうだ。

カナダ円予想レンジ:81円60銭(50%)~80円90銭

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[全般]リスク回避のドル高円高継続

米中貿易摩擦激化が長期化するとの見方やイタリアとEUとの対立、そしてブレグジット問題などへの不透明感が漂う中で各国株式市場の下落は止まらない。ユーロやポンドの軟調な地合いによりドルが上昇。リスクオフの円高との綱引きが続いている。
昨日の東京市場では前日のNY株式市場の下落により日経平均株価が大きく下落して始まるとリスク回避の円買いが先行。対ドルだけではなく対ユーロや対豪ドルにも売りが散見された。
欧州市場では欧州委員がイタリアに対して「過剰財政赤字是正手続き」に着手するとしたことでイタリアとの対立が懸念された。
NY市場に入ると前日に引き続きNY株式市場が軟調な地合いでスタート。
前日に米国が半期の為替報告書で中国を為替操作国とせず見送ったことで一先ず安心感が広がった。しかし、監視リストの筆頭にあり半年間猶予を与えた格好だ。また、中国がレアアースの輸出を対米貿易協議の材料として使う可能性を示すなど米中摩擦激化に対する懸念が株価を押し下げた。
イタリアを巡る問題も重なりNYダウは一時400ドル余り下落するとドル円も109円19銭まで下落した。
しかし、ユーロやポンドの下落によるドル高がドル円を押し上げる結果となった。
クロス円がここにきて下げ止まり感を示していることからドル円の下値も固まっている。
株安や金利低下などによるリスク回避の状況には変わりはないが、この動きも長くは続かない。
今日はNY時間に米GDPが発表されるが、その結果次第では反発のきっかけになる可能性もあり注目したい。

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[米ドル円]NY株式市場の動向次第

(米ドル円2時間足)


欧州市場にかけて米長期金利が低下するとドル売りが強まりドル円は一時109円21銭まで下落した。しかし、その後はユーロやポンドの下落がドル買いを促しドル円も下げ止まりから反発。
連休明けのNY市場では住宅価格指数が予想を下回ったことでドル売りに反応。しかし、その後発表された消費者信頼感指数は予想を大きく上回りドルは反発。強弱まちまちな結果となったもののNY株式市場は上昇して始まった。
しかし、米中摩擦激化が長期化するとの見方が広がり引けにかけて株価は三指数ともにマイナスで引けてきた。
米長期金利は低下したもののドルは寧ろ全般に強含みで推移。
ドル円は金利よりもNY株式市場の動向で一喜一憂しており、今日も株価動向を見ながら109円台での狭いレンジの動きが続くとみる。

ドル円予想レンジ:109円80銭(38.2%)~109円20銭

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[ユーロ米ドル]イタリア財政問題と欧州議会の行方

(ユーロ米ドル日足)


サルビーニ・イタリア副首相は「EUが30億ユーロの課徴金を課すのならその古びた財政規律に対して全力で戦う」と発言。これを受けユーロ売りがみられたがその後モスコビシ欧州委員が「イタリアに対する制裁を支持しない」と発言すると買い戻された。
NY時間に発表された米消費者信頼感指数が予想を上回ったことからドル買いが強まりユーロは下落に転じた。また、フィキシングにかけてユーロの纏まった売りが散見されると1.1160まで下落。
欧州議会選挙でEU懐疑派の独り勝ちが回避されたものの、中道右派と左派の2大勢力が過半数を割り込むなど今後の人事の行方に不安感が広がる。
また、イタリア財政赤字を巡りEUの規律が破られるようならEU結束の緩みに繋がる可能性がある。
ユーロの下落トレンドは継続する中での一時的な戻しがどこまで進むかを見極めてから売りを出したい。

ユーロドル予想レンジ:1.1190(BB中心)~1.1150(61.8%)

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[カナダドル円]BOC政策会合で底割れも

(カナダドル円日足)


本日のNY時間に開かれるカナダ中銀BOC政策会合では現行の政策金利1.75%は据え置きが予想される。ただ、米中貿易対立の激化による先行き慎重な見通しが示されるようならカナダ円の売りが強まる可能性が高い。
カナダ円は5月初旬に80円94銭で下げ止まり反発したものの昨日81円付近まで押し戻された。このレベルは半値戻しのレベルでもあり強いサポートとして意識されている。
もし、このレベルをクリアに下回るようなら次のサポートを探る展開が予想される。
ボリンジャーバンドの下限となる80円70銭付近からフィボナッチ61.8%戻しとなる80円20銭付近が次のサポートレベルとして意識される。
ただ、原油価格の上昇などによる強気の景気見通しが示されるのであれば反発に転じることになり、81円付近を底に上昇に転じる可能性も残る。

カナダ円予想レンジ:81円80銭(BB中心)~80円70銭(BB下限)

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[全般]リスクオフでドル高円高

イタリアへ財政赤字問題によるEUからの制裁措置や英国の合意無き離脱問題などを背景にユーロやポンドが下落。連休明けNY市場では米長期金利が低下し株式市場も三指数ともに下落したことでリスク回避の円買いと同時にドル買いの動きも重なりドル円は膠着状態が続いている。
東京市場では前日が英米休場ということもあり動意薄の中で日経平均や中国株価が小幅上昇。落ち着いた相場の動きを背景にドル円も109円ミドル付近で底堅い動きが目立った。
しかし、欧州市場が始まると米長期金利の低下によりドル売りが先行。中国がレアアースの対米輸出制限を真剣に検討しているとの報道で米中貿易摩擦激化への懸念からドル円は一時109円21銭まで下落した。
しかし、その後ユーロやポンド売りが強まるとドルを全般に押し上げドル円にも買い戻しが入った。
サルビーニ・イタリア副首相の「EUが30億ユーロの課徴金を課すのなら、その古びた財政規律に対して全力で戦う」との発言でユーロ売りが強まった。その後モスコビシ欧州委員が「イタリアに対する制裁を支持しない」と発言したことでユーロが買い戻される場面も見られた。
連休明けのNY市場では株式市場が上昇して始まり、ドル円は一時109円61銭まで買いが強まった。しかし、引けにかけて株価が三指数ともに売られたことでリスクオフの円買いが強まった。
結局この日は米中貿易摩擦激化への懸念と同時にイタリア問題を巡るユーロ自体の弱体化やハードブレグジットへの懸念なども重なりリスクオフが強まった。
これらの不透明感が市場の不安感を拡大させている状況が短期間では簡単に収まるものではない。
暫く円高と同時にドル高が進みやすい地合いが続く可能性が高い。

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[米ドル円]日米通商協議先送り

(米ドル円時間足)


訪日しているトランプ大統領は日米通商協議について「8月に発表がある。貿易不均衡の問題を迅速に解決したい」と述べた。夏の参院選挙を終えるまでは結論は先送りされた格好だ。一先ず目先のリスクは後退したことでドル円は底堅い動きで推移。ただ、トランプ大統領は米中協議が長期化する可能性を示唆したことはドル円の上値を抑えた。
この日は英米市場が休場のためその後は動意の乏しい動きが続いたが、連休明けの今日の欧米市場の動向は注目。
欧州議会選挙の結果や英国ブレグジットを巡る政治的な混乱による不透明感。そして、米中協議の長期化など円高材料が依然として燻る。
しかし、大分市場はこれらの材料を消化し始めていることから寧ろ前向きな材料に反応するとみている。

ドル円予想レンジ:109円80銭~109円20銭

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[ポンド円]合意無き離脱の可能性高まる

(ポンド円日足)


東京市場ではトランプ大統領の訪日に合わせてドル円が底堅い動きとなりポンド円も堅調な地合いで始まり一時139円65銭まで上昇した。
しかし、欧州市場ではポンドやユーロの売りが先行。
メイ首相の辞任を受け9人が党首選に立候補し、その5人が「合意無き離脱」を容認したことでポンド売りが強まった。
ただ、この日英国はスプリング・バンクホリデーということでロンドン市場が休場でもあり下げ幅も限定的となった。
結局先週末の安値138円51銭の手前の138円68銭で下げ止まった。
ポンド円の下落トレンドは継続しており、今日の連休明けとなるロンドン市場では再度下値を探る展開が予想される。
先週末の安値138円51銭を割り込むようならフィボナッチ61.8%戻しとなる138円付近が次のサポートとして意識される。

ポンド円予想レンジ:139円60銭~138円00銭(61.8%)

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[ユーロ米ドル]EU懐疑派の躍進も想定内

(ユーロ米ドル日足)


週明け東京市場では先週末行われた欧州議会選挙の結果が報じられ、親EU派は過半数を維持したものの懐疑的な勢力が約3割の議席を獲得する結果となった。
市場は懐疑派が懸念したほど伸びず想定内であったことから最初はユーロ買いが先行した。
しかし、欧州市場が始まるとユーロは下落に転じた。2大会派が敗北し半数割れとなったことや今後の欧州委員長やEU大統領、そしてECB議長などの人事への不透明感からユーロ売りが先行。1.1187まで下落した。
また、イタリア財政問題もユーロの上値を抑えているだけに、ユーロ売りトレンドは継続するとみる。
ボリンジャーバンドの中心線1.1190付近で一先ず下げ止まったものの、トレンドは依然として下向き。
今日の欧州市場で1.1120付近を上抜けできないようなら戻り売りを狙いたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1210~ 1.1150(61.8%)

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[全般]英米休場で様子見姿勢

27日は米国に加え英国も祝日のため休場となり様子見姿勢が強まる中でポンド安とドル高が進んだ。
週明け東京市場ではトランプ大統領訪日により日米貿易交渉の行方に関心が高まった。
トランプ大統領は「8月に日本と貿易に関して何か発表するだろう」とし、具体的な協議は8月に持ち越す形となったことで一先ず目先円高リスクは後退。東京市場でドル円は底堅い動きで推移。ただ、問題が先送りされたということもあり積極的なドル円の買いは見られず上値も限定的となった。
欧州市場では先週末に行われた欧州議会選挙の結果を受けユーロは軟調な地合いで始まった。議会選挙結果は既存の親EU派が半数を割り込みEUに懐疑的な勢力が約3割の議席を獲得する結果となった。ただ、市場は反EU派が大きく議席を伸ばすと予想していただけにユーロ売りの勢いはそれ程見られなかった。
また、メイ首相の辞任による党首選候補の多くが合意無き離脱を容認することからポンドも下落して始まった。しかし、この日は英国がスプリング・バンクホリデーということで休場のため大きな混乱は見られなかった。
NY市場もメモリアルデーで休場ということから市場は様子見姿勢が強まり殆ど動きは見られなかった。
連休明けとなるロンドンやNY市場ではEU選挙の結果や英国の党首選に向けた動きを再度刷り直すことになる。
米中貿易摩擦への懸念が燻る中で、全般にリスク回避の動きになりやすいことは変わらない。
ただ、既に米長期金利は低下し株式市場も大分織り込み始めていることから、ちょっとした好材料には短期的に反応しやすい状況でもある。

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[米ドル円]過度なリスク回避の反発も

(米ドル円日足)


先週は米国の中国企業に対する制裁が強まるなど米中摩擦激化により株式市場が下落。同時に米国長期金利が低下したことでドル安円高の流れが強まりドル円は109円前半まで下落した。
週初米国と英国が休場となることから先週末にポジション調整が進んだと思われる。
ただ、ブレグジット問題や欧州議会選挙などの円高材料が積み重なる中で円買いポジションに傾いているように見える。
今週もそれらの懸念材料は燻るものの、ちょっとした解決目途が示されるようなら過度な警戒感への反動も出やすい。
5月13日の安値109円付近が強いサポートとして意識されるものの市場の流動性が低下する中で一時的に割り込む可能性がある。
ただ、108円後半にはボリンジャーバンドの下限が位置することや、市場のドル需要の高さなどから下値も限定的とみる。
108円後半からミドルにかけて買いを入れるチャンス。ただし、108円付近には損切りを置いておく。

今週のドル円予想レンジ110円50銭(基準値)~108円50銭(1月31日安値)

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[ポンド円/ポンド米ドル]メイ首相の後任

(ポンド円日足)


(ポンド米ドル日足)


先週末にメイ英首相が6月7日に辞任することを発表。これを受けポンドは一時上昇に転じたもののその後下落に転じるなど上下に振れた。メイ首相の後任候補にはジョンソン前外相など離脱強硬派が挙げられ合意無き離脱への可能性が高まる。
しかし、市場は一先ずこれまでの出口のみえない混乱から抜け出す機会とみているところもある。
テクニカル的には対ドルで1月3日の安値付近である1.25ドルあたりに近づいていることからそろそろ下げ止まる可能性が高い。
ポンド円は1月3日の後の戻り安値となる137円ミドル付近が下値目途となる。

今週のポンド円予想レンジ:141円60銭(38.2%)~137円40銭(1月15日安値)

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[カナダドル円/米ドルカナダドル]BOC政策会合に注目集まる

(カナダドル円日足)


(米ドルカナダドル日足)


今週はカナダ中銀BOC政策会合が開かれるが今回の声明文次第でカナダドルの反発に繋がる可能性が高いとみている。
前回の会合ではこれまでの中立金利の水準まで政策金利を引き上げるという文言を削除。少なくとも年央までは様子見姿勢が続くとみられる。
しかし、ここにきて原油価格の上昇などで国内景気や物価は僅かながら改善の兆しが見え始めています。また、トランプ大統領は先週カナダとメキシコの鉄鋼やアルミニウムに対する追加関税を撤廃。USMCAの議会批准に期待が高まる。
米中貿易摩擦への懸念から慎重姿勢が示されると思われるが既にマーケットは大分織り込んできている。
ボリンジャーバンドの下限となる80円80銭付近で下げ止まるようなら買いを入れていきたい。

今週のカナダ円予想レンジ:82円60銭(50%)~ 80円80銭(BB下限)

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[全般]リスクオフムード継続

先週は米中摩擦が激化する中で株式市場が下落し米長期金利も低下。更に原油価格も急落する中でリスクオフムードが高まる。米国は中国の主要企業に対する圧力を弱める気配はなく、中国も一歩も引かない姿勢を示している。米中摩擦が長期化し世界経済への影響が懸念される中でリスクオフの円高が進んだ。
先週末にトランプ大統領はファーウェイへの制裁緩和を中国からの譲歩を引き出す交渉材料として使う可能性を示唆したことで中国株は反発。しかし、米中摩擦激化の流れに変化はないとの見方は依然として根強くリスク回避の動きは継続。
欧州市場が始まったところでメイ英首相が6月7日に辞任することを発表するとポンド売りが先行。次期首相候補として離脱強硬派が予想されることから合意無き離脱への懸念が高まった。
NY時間に発表された米4月耐久財受注が-2.1%と予想の-2.0%をやや下回ったことでドル売りが先行。しかし、NY株式市場は三指数ともに上昇して始まると円売りの動きも見られたがその後米長期金利が低下したことでドルが下落。
今週月曜日は米国がメモリアルデーで連休を控え株や債券、為替市場でポジション調整的な動きもみられドル円は結局109円前半に下落して終了。
米中摩擦の激化は長期化するとの見方から世界経済への不透明感が市場の不安を高めリスクオフムードは今週も継続。
米国は中国に対して人民元安誘導を強くけん制し始めたことで日本に対しても圧力をかけるのではとの警戒感が燻る。
更に23日に始まった欧州議会選挙の結果が今週明らかになる。欧州懐疑派やポピュリズム政党など反EUの議席が躍進すると予想されるだけにユーロにとって転換点となる。結果次第でリスクオフの円高が進む可能性もあり注目。
また、メイ首相の辞任を受け再び合意無き離脱への警戒感も浮上したもののポンドは寧ろ上昇して終わった。連休前のポジション調整など反転の兆しとなるか今週のポンドの動きには注目。
また、米国株式市場と長期金利の動向にも注目。
米長期金利の低下など中心レートに対して2回の利下げを織り込むなど市場は先走りし過ぎているといえる。
リスクオフ要因は尽きないものの過度な警戒感に対する反動には注意する必要がある。
特に下がり過ぎたクロス円や株価が反発に転じるか注目したい。

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[米ドル円]不確実性の高まりで円買い

(米ドル円日足)


米国経済指標が予想を下回ったことで米中通商摩擦激化による世界経済への影響が出始めたとの見方が広がった。これを受けNY株式市場が三指数ともに下落。リスク回避の円高と同時に債券買いが進み米長期金利が低下。
結果的に円高と同時にドル安が重なりドル円は109円46銭まで売り込まれた。
先週13日に付けた安値109円02銭を再び試しに行く勢いだ。
しかし、来週月曜日は米国のメモリアルデーで休場となることからそろそろポジションの巻き戻しが入る可能性が高い。
109円のすぐ下にはボリンジャーバンドの下限が位置するなど強いサポートとして意識される。
米中摩擦は長期戦に入ったとみられることから目先新たな材料がないようならそろそろ売りも一巡。
109円レベル付近で下げ止まるようなら買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:110円10銭~109円00銭(5月13日安値)

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[ポンド米ドル]英政治不安も織り込む

(ポンド米ドル日足)


ロンドン市場が始まったところでメイ首相の早期辞任の噂が広がるとポンドは1.26ミドルから1.2605まで下落した。しかし噂の域を出ないことから買い戻しが入り下落前のレベルまで上昇。
NY時間に発表された米経済指標が軒並み予想を下回ったことで米金利が低下しドルが全面安となったことでポンドは1.2683まで上昇した。
NY市場の引けにかけて「メイ首相は24日に辞任時期の発表の公算」と報じられたが市場は既に辞任を織り込んでおり影響は限定的となった。
しかし、メイ首相の辞任後に離脱強硬派が就任する可能性が高いことから不透明感は依然として燻る。
来週月曜日はスプリング・バンクホリデーでロンドン市場が休場となることから短期的なポンドショートカバーが入る可能性が高い。
しかし、下落トレンドは継続しており戻り売りスタンスで臨みたい。

ポンドドル予想レンジ: 1.2730(61.8%)~1.2600(前日安値)

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[南アフリカランド円]ハト派的SARB政策会合

(南アフリカランド円日足)


昨日の欧州時間に開かれた南ア中銀SARB政策会合では現行の政策金利6.75%を予想通り据え置くことを決定。
その後クガニャゴSARB総裁が「2名のメンバーが利下げを主張」「GDP成長率見通しに下振れリスクがあると認識」など今後利下げの可能性が示されたことでランド売りが強まった。
また、NY株式市場が下落したことでリスク回避の円買いが進みランド円は7円54銭まで売り込まれた。
このレベルにはボリンジャーバンドの下限も位置していたことから下げ止まった。
3月に付けた安値7円47銭付近を底とみて7円50銭付近では買いを入れてみたい。

南アランド円予想レンジ: 7円66銭(50%、BB中心)~7円50銭

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[全般]米中摩擦激化と軟調な米経済指標

一旦は収まったかと思われた米中通商摩擦への懸念が再燃する中でこの日発表の米経済指標が軒並み予想を下回った。また、英国政治不安なども重なり市場全体にリスク回避の動きが高まったことで円高ドル安の動きが同時に進行。
昨日の東京市場では米中貿易摩擦激化への懸念から日経平均株価や上海総合指数が下落して始まるとドル円も前日のNY市場からの軟調な地合いを引き継いだ。
東京市場が引けた直後には英下院院内総務の辞任が伝わるとメイ首相の辞任の噂も広がり欧州勢によるポンド売りが先行した。
NY時間に発表された米5月製造業PMIやサービスPMI、そして総合PMIもそれぞれ予想を大きく下回ったことからドルが下落。その後発表された米4月新築住宅販売件数が-6.9%とこちらも予想の-2.8%を大きく下回ったことから更にドル売りが強まった。
米中通商摩擦激化が長期化するとの懸念が再燃する中でNY株式市場も三指数ともに下落。また原油価格も大きく下落するなどリスク回避の動きが強まり米長期金利も低下。
結果的にドル安と円高が同時に進行したことでドル円は110円を割り込み109円46銭まで下落した。
一旦はマーケットが落ち着くかと思われたが株安原油安債券安と、ここにきて再びリスクが高まり始めている。
米中摩擦だけではなく英国政治不安や欧州議会選挙で反EU派の動きが強まるなど不確実性が重なる中で不安感が高まる。
今日のNY株式市場が続落するようなら一段の円高ドル安が進みそうだが、来週は米国のメモリアルデーの休日を控えポジションの巻き戻しには注意が必要だ。

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[米ドル円]再び米中懸念でリスクオフの円高

(米ドル円日足)


ファーウェイに対する制裁措置の一部を3か月間猶予するとの報道で一先ず安心感が広がりドル円は東京市場で110円63銭まで上昇。しかし、米国が中国企業ハイクビジョン社に対する米製品の禁止措置を検討しているとの報道で再びリスク回避の円買いが強まりドル円は110円24銭まで下落した。
これを受けNY株式市場は三指数ともに下落したものの小幅に留まるなど反応は徐々に低下している。
FOMC議事要旨では利下げを示す文言は見当たらないものの市場は既に2回程度の利下げを織り込んでおりドル売り圧力は限定的とみる。
目先は110円台でのもみ合いに入ったとみて110円近辺では買いを入れたい。

ドル円予想レンジ:110円70銭(基準値)~110円05銭(38.2%)

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[ユーロ米ドル]欧州議会選挙とECB議事要旨

(ユーロ米ドル日足)


今日から始まる欧州議会選挙ではこれまで過半数を占めていた親EU派が議席を減らしEU懐疑派の勢いが増す見通しだ。結果的にEUの結束が弱まればユーロ売りが更に強まることになる。ただ、選挙は26日に結果が示されるまでは時間があり、その間はユーロ売りも限界がありそうだ。
今日はECB議事要旨が公開されるが米中摩擦などにより利上げ時期が延期されることは既に織り込んでいる。
寧ろ、タカ派的な内容が少しでもみられるようならユーロの買い戻しに繋がる。
しかし、長期的な下落トレンドは続いており戻り売りスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ: 1.1190(38.2%、BB中心)~1.1110

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[南アフリカランド円]大統領再選とSARB会合

(南アフリカランド円日足)


8日に行われた総選挙でラマポーザ大統領が再選され過半数の議席を獲得したことで一先ず市場に安心感が広がった。ただ、経済の低迷をどこまで立て直すことができるのか不透明感は残る。
そんな状況下で今日は南ア中銀SARBの政策会合が開かれる。
会合では現行の政策金利6.75%を維持すると予想されるが、景気に慎重な判断が示され利下げ観測が高まるようならランド売りが強まる可能性が高い。
反対にインフレに対する警戒感が示されるようならランド買いに反応するだろう。
日本からの投資意欲は強く、最終的にランド円の上昇に繋がるとみており長期スタンスでの押し目買いを狙いたい。

南アランド円予想レンジ: 7円75銭(38.2%)~7円57銭(BB下限)

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[全般]米中摩擦とEU議会選挙

米国はファーウェイに続き他の中国企業などに対する米国製品の禁止措置を検討しているとの報道で株価は軟調な地合いとなった。米長期金利は低下しドル円クロス円ともに上値の重い展開となっている。
昨日の東京市場では前日のNY株式市場の反発を受けドル円は110円63銭まで買われる場面も見られた。米中貿易摩擦への過度な警戒感が後退したことでリスクオンの動きが強まった。
しかし、その後「米国が中国の監視カメラ大手ハイクビジョンに対する米製品の禁止措置を検討している」とのNYタイムズ紙の報道で再び米中摩擦懸念が拡大。
NY株式市場は前日と打って変わり再び三指数ともに軟調な地合いで始まった。また、米長期金利も2.4%を割り込み原油価格も低下したことでリスクオフの円高が強まりドル円は110円前半まで押し戻された。
注目されたFOMC議事要旨は「大半のメンバーは引き続き見通しの下振れリスクを指摘」「当面の間忍耐強い政策が適切と判断」など、これまでの内容を踏襲するもので市場への影響は限定的となった。
市場は米中貿易摩擦への懸念は残るものの大分慣れ始めており、今日から始まる欧州議会選挙に市場の注目が集まりそうだ。
5年ごとに行われる議会選挙は今後のユーロ統合に影を落とす結果となる可能性がある。
欧州議会ではこれまで過半数を占めていた親EU会派が議席を減らす一方でEUに懐疑的な会派が3割に届くと予想している。
もし、予想以上に親EU会派が議席を減らすようならユーロ売りが強まりポンドの買い戻しに繋がりかねない。
市場は各国金融政策への関心が低下しているだけに新たな材料に反応しやすいので注目したい。

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[米ドル円]過度な円高への反動

(米ドル円日足)


上海総合指数が堅調な地合いで推移する中、ドル円も110円前半での底堅い動きが続いた。
欧州時間には米国がファーウェイの制裁措置の一部を3か月間猶予するとの報道で円は全面安。NY株式市場も三指数ともに三日ぶりの反発となったことでドル円は110円68銭まで上昇。過度な警戒感が後退し円は全面安となった。
110円70銭付近はフィボナッチ50%戻しとなり一先ず上値は抑えられている。
この少し上の110円85銭は一目の雲の下限でありボリンジャーバンドの中心線でもあることから強いレジスタンスとして意識される。
ファーウェイの猶予はあくまで国内企業のためであり中国との摩擦は依然として継続される。
111円付近はトランプ大統領が中国に対する2000億ドル相当の関税引き上げを表明した直後のレベルであり、このレベルを上抜ける可能性は今の時点では低いとみる。

ドル円予想レンジ:110円85銭(雲の下限、BB中心)~110円10銭

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[ポンド米ドル]国民投票の再実施を問う

(ポンド米ドル日足)


東京時間にレッドサム英下院議長が「必要なら合意無き離脱も可能とすべき」と発言したことでポンドは1.2685まで下落した。
その後「メイ首相がEU離脱を巡り新提案を発表する」「新提案には関税同盟や第二回国民投票が含まれている」と伝わったことで1.27ミドル付近まで買い戻された。
その後メイ首相が来月初旬に議会へ提出予定の離脱関連法案に「2回目の国民投票実施を英議会に諮る」と発言したことでポンドは一気に1.2810付近まで上昇。しかし、既に織り込んでいたことや与党のEU離脱強硬派から反発の声が相次いだことで下落。結局上昇前のレベルの1.27ドル付近まで押し戻されて往って来いとなった。
下落が続いたポンドのショートカバーが入るかと思われたが結局上値の重さを確認した格好だ。
国民投票実施が議会を通らない場合はメイ首相退陣にもつながりかねないだけに不透明感は依然として燻る中で一段のポンド売りが強まる可能性が高い。

ポンドドル予想レンジ: 1.2800~1.2660(BB下限)

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