ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-10

[米ドル円]ドル安円安の綱引き状態

(米ドル円日足)


FOMC会合では予想以上にタカ派的な内容となったことでドル円は前回の高値109円07銭を上抜き109円29銭まで上昇した。しかし、米長期金利が低下したことやユーロやポンドに対してドル売りが強まるとドル円も108円80銭付近まで押し戻されるなど往って来い。NY株式市場は三指数ともに上昇したことからリスクオンの円安とドル安が綱引き状態となってドル円は動きにくい状況となった。
米中協議やブレグジット期待などは継続しており利下げ打ち止めとの見方からドル円は緩やかな上昇が見込める。
今日のNY時間に発表される米9月PCEデフレーターの結果次第ではFOMC直後に付けた高値付近となる119円30銭を再度試す展開を予想する。

ドル円予想レンジ: 109円30銭~108円70銭

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[ポンド米ドル]合意無き離脱の可能性燻る

(ポンド米ドル日足)

GBP_USD_20191031_hiashi.jpg

12月12日に解散総選挙が実施することを議会が可決。実質それが国民投票となり民意が問われ選挙結果次第では合意無き離脱の可能性が再び高まることになる。
しかし、今の時点では労働党有利との見方が根強くポンドの下値は限定的とみてよい。
10月10日に急速に上昇に転じたポンドは値幅ではなく時間調整に入っている。この調整が終了すれば再度上値を試す展開が予想される。
フィボナッチ76.4%戻しとなる1.3040が目先意識されるが勢いがあれば今年最高値となる1.3377が次のターゲットとなる。

ポンドドル予想レンジ:1.3040(76.4%)~1.2860

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[カナダドル円]BOC会合でカナダドル下落

(カナダドル円日足)


NY時間に開かれたBOC政策会合では予想通り政策金利1.75%据え置きが決定。
声明では「インフレ率は2%近辺にあるが2020年に一時的に低下する可能性がある」「カナダの成長は今年後半に潜在成長率を下回るペースまで減速すると予想」などハト派的な内容を受けカナダドルは急落。
83円20銭付近から82円50銭まで下落。FOMC会合で82円80銭まで上昇したものの上値は抑えられた。
株式市場は堅調な地合いとなっておりリスクオンの円安が進むものの、それ以上にカナダドル売りの勢いが上回った。
80円付近から上昇した反動とみられることから一段の下押し圧力が強まるとみている。
ただ、カナダドルの上昇トレンドは継続とみており押し目買いのチャンスを狙いたい。
下値目途としては38.2%戻しでボリンジャーバンドの中心線が位置する82円10銭。
このレベルは9月12日に付けた高値でもあり強いサポートとして意識される。

カナダ円予想レンジ:82円90銭~82円10銭(BB中心、38.2%)

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[全般]FOMC会合予想通りで往って来い

注目のFOMC会合では政策金利を予想通り0.25%引き下げ、今後は経済の動向を見極めながら決定するとした。結果的に見ると株価が上昇し金利が低下。ドルはやや売られるといった反応となった。
昨日はFOMC会合を控え東京から欧州市場にかけてドル円は108円後半でほとんど目立った動きが見られなった。
NY市場が始まったところで発表された米10月ADP雇用統計では12.5万人と予想の12万人を上回った事で瞬間ドル買いに反応したものの動きは限定。
その後発表された米7-9月期GDPは1.9%と予想の1.6%を上回った事でドルは上昇したもののFOMC会合を控えこちらも鈍い動きとなった。開催が断念されたことから米中首脳会談にも影響が及ぼされるとの見方が広がった。しかし、ホワイトハウスが米中協議での合意に前向きな声明を出すなど積極的姿勢が示されたことで不安は後退している。
注目のFOMC会合では予想通りFF金利を0.25%引き下げることを決定。
声明文ではこれまでの「景気拡大を維持するために適切に行動する」との文言を削除したことで一先ず利下げは終了との見方が広がりドルは上昇。ドル円は一時109円29銭まで買われた。
その後パウエルFRB議長が記者会見で「現行の政策スタンスは適切であり、続ける可能性が高い」と発言。今回の政策金利水準が適切ということで12月利下げの可能性が低下したとの見方が広がった。更に「将来利上げが適切となる時期があるだろう」と発言するなど市場に利下げ期待を持たせないような内容となった。
しかしNY株式市場は3指数ともに上昇。S&Pは史上最高値を更新。米金利も低下するなどFOMCの内容とは異なる動きが見られる。
ユーロやポンドに対してドルは下落するなど市場には依然として利下げ期待が根強く、クロス円は堅調な動きとなった。結果的にドル安円安の動きからドル円は動きにくい状況となり往って来いとなった。
パウエル発言には米中協議やブレグジットの進展を考慮したものであり、これ自体リスクオンの動きを強めるものだ。
ただ、今後の雇用やインフレに関する経済指標の結果次第では利下げ余地は残されている。
本日発表される米PCEデフレーターや明日の米雇用統計の結果次第では今回のFOMC会合以上に市場が反応する可能性が高まった。

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[米ドル円]FOMCでドル上昇へ

(米ドル円日足)


明日未明に開かれるFOMC会合を控えドル円は109円を挟んでの小幅な動きが続いている。
昨日の東京市場では8月1日以来の109円台を付けたものの滞空時間は短くすぐに押し戻された。その後何度か109円台を付けたものの結局NY終値で109円台をキープできずに東京市場が始まる。
109円05銭付近には200日移動平均線が位置していることも意識されているがそれ程強いレジスタンスではない。
明日のFOMC会合で今後の利下げに慎重な姿勢が示されるようなら一気に上抜けしてフィボナッチ61.8%戻しでありボリンジャーバンドの上限となる109円40銭付近を試す展開を予想する。
もし、これまでのスタンスを維持したとしても既に市場は織り込んでおりドル円の下値は限定的とみる。

ドル円予想レンジ: 109円40銭(BB上限、61.8%)~108円50銭

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[ポンド円]FOMCに注目

(ポンド円日足)

GBP_JPY_20191030_hiashi.jpg

欧州市場ではポンド売りでスタートし一時139円46銭まで下落。その後コービン労働党党首が「総選挙を支持する」と発言するとポンド円は反発。NY市場では140円53銭まで上昇した。
NY市場が引けた直後英議会が総選挙の投票日を12月9日に変更する修正案を否決し、12月12日に実施する法案を可決した。市場の反応は見られなかったものの、1月末までに合意に至る可能性が高まったといえる。
今日はFOMC会合が開かれるがもし今後利下げに慎重な姿勢が示されるようなら円安が進む可能性が高い。
140円を挟んでもみ合いが続いたポンド円だが、前回の高値141円48銭を上抜くようならフィボナッチ76.4%戻しでありボリンジャーバンドの上限が位置する143円60銭付近までの上昇も視野に入る。

ポンド円予想レンジ:143円60銭(76.4%、BB上限)~ 139円20銭

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[米ドルカナダドル]BOC会合とFOMC会合

(米ドルカナダドル日足)


本日NY時間に開かれるBOC政策会合では現行の政策金利1.75%を継続すると予想される。声明文では今後も緩和政策継続姿勢が示されると予想されることから一旦はドルカナダ買いに反応する可能性が高い。ただ、原油価格の堅調な動きを背景にカナダドルは上昇が続いている。
1.33ミドルでダブルトップを形成しボリンジャーバンドの下限でバンドウォークが続いている。
明日未明に開かれるFOMC会合を控え昨日はポジション調整とみられるドル買いがあった。
目先のドルショートは一巡し、FOMC会合後に再びドル売りが再開する可能性が高いとみて戻り売りスタンスで臨みたい。
この流れは継続とみる。

ドルカナダ予想レンジ: 1.3115(38.2%)~1.3015(今年最安値)

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[全般]FOMC会合控え慎重姿勢

明日未明に開かれるFOMC会合を控え市場は様子見姿勢が続く中でもドル円やクロス円は底堅い動きが続いている。
週初から米中協議進展期待や英国のEU離脱を巡り合意無き離脱の可能性が低下するなかでリスクオンの円安が進み東京市場では日経平均株価が一時23000円台に上昇。ドル円も一時109円07銭まで上昇する場面が見られた。
しかし、109円台で利食い売りなども入り108円台に押し戻されるなど狭いレンジでの取引が続いた。
欧州市場ではユーロやポンドが軟調な地合いで始まったものの下げたところでは対円でも買いが入るなど底堅い動きが継続。
NY市場では前日高値を付けたナスダックやS&Pなどは利食い売りなどもあったが、大きな動きは見られなかった。一部の報道で「来月のAPECでの米中首脳会談では第一段階合意の署名には至らない可能性がある」との報道でドル円が108円75銭まで売られる場面も見られたが下げ幅は限定的。
明日未明に開かれるFOMC会合に市場の注目が集まる中でポジションをどちらにも持ちにくい状況が続いている。
FOMC会合では0.25%の利下げは既に織り込まれており注目は今後の利下げ幅とスケジュールに集まる。
これまでFRBは米中貿易摩擦や合意無きブレグジットなどによる景気への影響を考慮し予防的な利下げを行ってきた。しかし、ここにきて米中協議も進展が見られブレグジットも合意無き離脱の可能性が極めて低くなっている。これらを考慮すれば更なる緩和政策には慎重な姿勢が示される可能性が高い。
年内追加利下げへの期待が後退するようなら米長期金利が上昇しドル買いに反応。
一方、NY株式市場にとってはネガティブ材料となりリスクオフの円買いが進むことになる。
ただ、これまでのNY株式市場の動向を見る限り下げたところでは必ず買いが待ち構えており下げ幅は限定的とみる。

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[米ドル円]リスクオンで円全面安

(米ドル円日足)


トランプ大統領が中国との貿易に関する合意署名の作業が想定よりも早く進んでいると発言を受け進展期待から円が全面安。NY時間にドル円は109円03銭まで上昇した。
明日のFOMC会合を控え慎重な構えがみられる。FOMC会合ではすでに利下げは織り込んでおり株式市場や米長期金利は上昇。円安と同時にドル高の動きが重なっておりドル円の上昇余力はまだある。
109円05銭付近には200日移動平均線が位置していることから一旦はその手前で利食い売りが出やすい。ただ、それほど強いレジスタンスではなく、ボリンジャーバンドの上限でありフィボナッチ61.8%戻しとなる109円40銭付近までの上昇が見込める。

ドル円予想レンジ: 109円40銭(BB上限、61.8%)~108円60銭

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[ポンド円]総選挙を求める動議否決でポンド買い

(ポンド円日足)


ロンドン市場が始まったところでトゥスクEU大統領が英国のEU離脱期限を10月末から来年1月末まで最長3か月延期することで合意したとの発言でポンドは上昇。
139円80銭付近まで上昇したもののすぐに押し戻された。
この日は英国議会が早期総選挙を求める採決を控え短期的な動きが目立った。
NY市場で米中協議進展期待から円安が進むとポンド円は140円台に上昇。
引けにかけて英議会がジョンソン首相早期総選挙を求める動議が否決されたとの報道でポンドは小幅上昇。合意無き離脱が回避されるとの見方が広がっている。
今後英総選挙を巡り混乱が続くことになるが結局離脱は時間の問題となっておりポンド売りの動きは限定的。
141円ミドルを天井にもみ合いが終了したところで長期的なポンドショートの巻き戻しが再開するとみる。

ポンド円予想レンジ:141円50銭~ 139円20銭(38.2%)

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[豪ドル円]ダブルトップを意識

(豪ドル円日足)


週明けアジア市場で豪ドル円は上値の重い展開が続いた。米中協議への進展期待は中国の負担となることもあり豪ドルは上値が抑えられた。
一方で、欧米市場では改めて米中協議進展期待が高まる中でリスクオンの円安が進み豪ドル円は上昇。
74円ミドル付近は9月中旬に天井を付けて反落。先週もこのレベルで上値が抑えられている。
このレベルを上抜け出来ないようならダブルトップを形成し再びネックラインの72円付近を試す展開が予想される。
ただ豪ドルドルも攣られて上昇するなど豪ドル円への直接投資の動きが入っている可能性もある。
先週の高値74円82銭を上抜くようなら76円を試す展開が予想される。

豪ドル円予想レンジ: 75円10銭(BB上限)~73円60銭(38.2%)

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[全般]米中協議進展や英離脱期限延長合意でリスクオン

トランプ大統領の中国との貿易に関する楽観的な発言や英国離脱期限延長をEUが合意したことなどからリスクオンの円安が進みドル円クロス円ともに上昇。

週明け東京市場では前週末に米中協議進展期待からNY株式市場が上昇して引けたことを受けリスクオンの動きが先行。日経平均株価が上昇して始まるとドル円も108円ミドルからじり高の展開。しかし、今週はFOMC日銀会合、そして米雇用統計といった重要イベントが控えていることから全般に小動きの展開が続いた。
欧州市場が始まったところでトゥスクEU大統領が2020年1月末まで最長3か月離脱期限を延期することで合意したとの報道でポンドが上昇。ただ、ジョンソン首相の早期総選挙を求める動議採決を控え上値も限定された。

NY市場が始まったところでトランプ大統領が「予定よりも中国と極めて大きな合意に署名することを予想。これは第一段階であると認識しているがかなり大きなものになる」と発言したことで米中協議への期待からNY株式市場は三指数ともに上昇。ドル円は109円台に乗せるなどリスクオンが進む中でクロス円も全面高となった。
また、米長期金利が上昇したこともドル円の下支えとなった。
米中協議は11月のAPECに合わせて行われる米中首脳会談で署名される予定で、それまでは進展期待によるリスクオンは継続する可能性が高い。
ブレグジットに関しては未明に英議会がジョンソン首相の早期総選挙を求める動議が否決されたが市場への影響は限定的となった。政治の混乱は続くものの市場は合意無き離脱は回避されるとの見方が広がり始めており、こちらもリスク回避の動きが継続。
ただ、今日から始まるFOMCやその後の日銀会合、そして米雇用統計を控え一方向の動きにはなりにくい。節目では利食い売りも出しながらドル円クロス円の買いを継続。

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[米ドル円]米中協議期待とFOMC

(米ドル円日足)


先週末に行われた米中電話協議で交渉が最終段階に近付いたとの報道などから市場に安心感が広がった。今週も協議進展期待によるリスクオンの円安が進みやすい地合いが続くとみている。
その中で注目のFOMC会合が開かれるが今回の利下げを市場は既に織り込んでいる。
米中協議の進展やブレグジットの合意期待などが広がる中で利下げが見送られるようならポジティブサプライズとなりドル円は一気に上昇圧力を増すことになる。
今後の利下げに慎重な姿勢が示されたとしてもドル円の買いに繋がることになる。
或いは、これまでと同様に米中協議への警戒感から利下げ継続姿勢が示されるようならドル売りが進むことになるがその可能性は低いとみる。
もし、利下げ期待が高まるようならNY株式市場が上昇し円安は継続。また、金利低下によるドル安が進んだとしてもクロス円の買いがドル円の下支えとなる。
上値目途としてはフィボナッチ61.8%戻しでボリンジャーバンドの上限が位置する109円40銭付近が強いレジスタンスとして意識される。

今週のドル円予想レンジ:109円40銭(61.8%、BB上限)~107円80銭

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[ポンド円]合意無き離脱回避期待から押し目買い

(ポンド円日足)


10月末の離脱はほぼ延期が決まり、それをEUも受け入れたことで一先ず合意無き離脱は回避された。28日には解散動議が議会で採決され、可決されるようなら12月の解散総選挙前に関連法案が成立される見通しだ。反対に11月6日までに可決できない場合でも来年1月には離脱が実現されると予想される。
いずれにしても合意無き離脱は最終的に回避されるとの見方が多いことからポンドも調整の売りが一巡したところで買いを入れておきたい。

今週のポンド円予想レンジ:143円60銭(BB上限)~137円40銭(38.2%)

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[カナダドル円]BOCとFOMC政策会合に注目

(カナダドル円日足)


先週のカナダ総選挙では与党が勝利したものの過半数割れとなったが市場は織り込み済みでありカナダドルは上昇。
原油価格も1バレル55ドル付近で安定していることもカナダドルには追い風となっている。
今週はカナダ中銀BOC政策決定会合が開かれるが現行の1.75%の政策金利を維持すると予想される。声明で利下げが示唆されるようならカナダ売りが強まる可能性もあるが、そのすぐ後にはFOMC会合を控えているだけに反応は限定的となりそうだ。
先週末にカナダ円は7月12日に付けた83円22銭とほぼ同レベルの83円24銭で上値が抑えられた。
このレベルで下落に転じるとダブルトップを形成することになる。
ただ、カナダ円はボリンジャーバンドの上限でバンドウォークが続いており、上抜くようなら今年最高値となる85円23銭を狙う展開が予想される。
上値が確認されるようなら82円60銭付近まで押し戻されるとみる。

今週のカナダ円予想レンジ: 83円80銭(BB上限)~82円60銭(61.8%)

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[全般]FOMC、雇用統計、日銀、米経済指標などイベント盛りだくさん

先週はECB理事会やペンス副大統領のスピーチなどのイベントを無難に過ごしたもののブレグジットを巡る不透明感が市場に影を落とした。一方、米中協議への期待から株式市場は堅調な地合いが継続する中で米長期金利が上昇。ドル円は108円ミドルを中心に50銭程度の狭いレンジ内での動きとなった。
先週末、10月31日の英国のEU離脱期限延期をEUが原則合意したものの離脱延期と総選挙を巡り依然として不透明感が漂った。
一方で米中協議進展への期待から株式市場や米金利は上昇。
この日ライトハイザーUSTR代表とムニューシン財務長官は中国の劉鶴副首相と電話協議で「交渉が最終段階に近付いた」と発言。また、ナバロ通商担当の「本日の米中協議は素晴らしいものだった」との発言を市場は好感。ドル円は一時108円77銭まで上昇した。
しかし、ドルが上昇する中でクロス円全般に売り圧力が強まるなど円高とドル高双方が綱引きとなりドル円も上値が抑えられた。
今週はFOMCや日銀、BOC金融政策会合といったイベント以外にも米雇用統計やGDPなどの重要な経済指標発表を控える。
この中で特にFOMC会合に注目が集まる。
今回の会合では政策金利を前回に引き続き0.25%の引き下げが予想されるが既に織り込み済みであり、今後の利下げ回数や利下げ幅が焦点となる。
FRBは米中協議やブレグジットなどによる景気減速を警戒して予防的な利下げを行ってきた。
その米中協議で進展がみられることやブレグジットでも合意無き離脱が回避されるとの見通しが示される中で利下げに慎重な姿勢が示される可能性が高い。
もし、利下げ打ち止め感が広がる様なら米金利が上昇しドル高が進行する一方で米国株式市場にとってはネガティブ材料となる。
ただ、これまでの株式市場の動向を見ると下げてもすぐに上昇するなど堅調な動きは今後も継続するとみており、下げ幅は限定的とみる。
日銀に関しては今回も緩和強化は先送りされ現状の緩和政策継続が予想される。
もし、次回以降に緩和強化が示されるようなら円安に振れる可能性もあるが市場への影響は限定的とみる。
週末の米雇用統計ではGMのストライキなどで雇用者数や失業率が前月から悪化すると予想されている。しかし、全般に堅調な労働市場は継続しており市場の注目度は低い。
今週も先週から引き続き米中協議への期待感が相場の下支えとなってドル円クロス円ともに上値を再度試す展開を予想する。

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[米ドル円]108円台でのレンジブレイクは

(米ドル円日足)


ドル円は108円台でのもみ合いが続く中で三角保ち合いが収束。そろそろ109円台を試しに行く可能性が高まる。
昨日はECB理事会やブレグジット、そしてペンス副大統領のスピーチを控え108円台ミドルから後半で様子見姿勢が続いた。
結果的にECBは予想通り波乱なく終了。ペンス副大統領の発言は警戒されたほど中国に対する強硬姿勢を示さなかったことで市場に安心感が広がった。一方、ブレグジットを巡る動きは依然として不透明感が漂うものの合意無き離脱回避期待は強い。
来週FOMCを控えていることから動きにくい状況ではあるがNY株式市場の上昇幅を拡大するようなら109円台を試しに行くとみている。
ただ、109円40銭付近はボリンジャーバンドの上限やフィボナッチ61.8%戻しでもあり強いサポートとして意識される。

ドル円予想レンジ: 109円10銭~108円40銭

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[ポンド米ドル]条件次第で総選挙実施も

(ポンド米ドル日足)


東京市場でポンドは堅調な地合いが続く中で1.2950まで上昇。しかし、買いは続かずに押し戻された。
NY時間にジョンソン首相と労働党との間でEU離脱関連法案の審議日程で合意できることを条件に12月12日に総選挙を実施する意向を表明。
今月28日に採決の見通しだが過去に議会が何度か否決しているだけに先行き不透明感が広がる中でポンドは下落幅を拡大。1.2788の安値を付けた。
その後は1.28台に押し戻されたものの上値の重い展開が続いている。
今日は週末ということもあり調整の売りが継続する可能性が高い。
下値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの1.27ドル付近が意識される。

ポンドドル予想レンジ:1.2920~1.2700(38.2%)

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[ユーロ米ドル]ECB理事会とPMI

(ユーロ米ドル日足)


欧州時間に発表されたフランスのサービスPMIが予想を上回るとユーロは上昇。その直後に発表されたドイツの製造業PMIが予想を下回るとユーロ売りに反応するなどECB理事会を控えた短期筋の動きが目立った。
注目のECB理事会では予想通り政策金利0.0%維持を決定。発表後ユーロ買いに反応したもののその後ドラギ総裁記者会見で「異例の緩和から出口は遠のいた」「必要ならあらゆる手段を調整する用意がある」など緩和政策継続姿勢が示されたことからユーロは下落に転じた。
NY市場でユーロは1.11ドルを割り込みこの日の安値となる1.1093まで下落。しかし、終値ベースでは何とか1.11ドル台を維持。
ECB理事会が終わり材料出尽くし観が広がる中で欧州景気減速懸念などから一段の調整売りが入りやすい地合いが続くとみる。
1.11ドルを再度割り込むようなら38.2%戻しとなる1.1060付近が次のサポートとして意識される。
最終的に下降トレンドラインを上抜いたことで上昇継続とみて、下げたところでは買いを入れておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1140~1.1060(38.2%)

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[全般]ペンススピーチやECB会合、EU離脱問題で調整の動き

ECB理事会、ペンス米副大統領のスピーチ、英国のEU離脱を巡る不透明感などから市場全般に様子見姿勢が目立つ中で各市場で調整の動きが目立った。
昨日の東京市場では前日のNY株式市場が三指数ともに上昇したことを受け日経平均株価が上昇。リスクオンの動きが強まりドル円は底堅い動きで推移。ただ、ECB理事会やペンス副大統領のスピーチ、そして英国のEU離脱を巡る成り行きに警戒感が広がる中で上昇も限定的となった。
欧州市場が始まったところでフランス10月サービスPMIが予想を上回るとユーロが上昇。しかし、その直後に発表されたドイツの総合PMIが予想を下回るとユーロも反落するなど短期筋の動きが先行。
その後この日の注目の一つであるECB理事会が開かれ予想通り政策金利据え置きが決定。
今回最後となるドラギ総裁は現行の緩和政策を継続する姿勢を示し次期ラガルド総裁に後を託した。発言直後はユーロ買いが進んだもののその後は欧州景気減速懸念などから下落に転じた。
NY市場ではペンス副大統領がスピーチで「中国の経済、軍事など多くの面で挑発的な行動に改善が見られず、より攻撃的になっている」としたものの「中国が不公平な貿易取引を止めれば新たな将来を用意」「トランプ政権は中国との分離を求めていない」など、警戒したほど中国に対する強硬姿勢が示されなかったことを市場は好感。
NY株式市場もダウは小幅下落となったもののナスダックやS&Pは小幅上昇。
一方、英国のEU離脱問題ではジョンソン首相と労働党との間でEU離脱関連法案の審議日程で合意できることを条件に12月総選挙を実施する意向を表明するなど先行き不透明感を背景にポンドは下落。
市場全般に調整の動きが目立つ一日となった。
来週はFOMC会合が開かれるなど今日も週末ということから調整の動きが継続するとみている。

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[米ドル円]108円台での膠着状態

(米ドル円2時間足)

USD_JPY_20191024_2jikanashi.jpg


ドル円は108円台でのもみ合いが2週間近く続いており、この膠着状態から抜け出すにはブレグジットの結果待ちとなっている。
昨日もブレグジットの期限となる10月末までに合意に至るのは厳しいとの見方からリスク回避の円買いで東京市場は始まりドル円は一時108円26銭まで下落。その後はもみ合いが続いたが欧州市場に入りじりじりと買いが沸いた。
英国離脱延期でも最終的に合意に至るとの期待からポンドが上昇するとクロス円の買いがドル円を押し上げる格好となった。
NY市場ではNY株式市場が三指数ともに反発に転じたことでドル円は108円70銭まで上昇。そのまま高値圏での引けとなった。
しかし、結果的に108円台での狭いレンジ相場は継続。
108円前半での底固めは終わったものの109円台に乗せるにはブレグジットでの合意が示されるか、米経済指標が予想を上回る好結果となるなどの材料が必要。
108円前半で買いを入れ109円手前で利食いを出すレンジ相場に徹する。

ドル円予想レンジ: 109円00銭~108円20銭

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[ポンド米ドル]天井圏でのもみ合い

(ポンド米ドル日足)

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10月末の離脱は厳しい状況となったものの、法案成立の可能性は高く最終的に合意無き離脱は回避される可能性が高まっている。
EU外交筋が「EU27か国の政府代表が英国のEU離脱を支持する」との報道でポンドは下げ止まった。また、ジョンソン英首相とコービン労働党党首が新たな議事進行動議について議論を開始するとの報道でポンドは上昇に転じている。
ボリンジャーバンドの上限でバンドウォークが続いたが前日には下落。
一旦は天井を打ったかと思われたが昨日は下げ止まったことで再び上昇トレンドに戻る可能性が高まった。
ジョンソン首相が解散総選挙に踏み切るようなら一時的にポンド売りが強まる可能性もあるものの、市場は最終的に合意に至るとみており下値は限定的。

ポンドドル予想レンジ:1.3000~1.2820(38.2%)

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[ユーロ円]ECB理事会は材料出尽くし

(ユーロ円日足)

EUR_JPY_20191024_hiashi.jpg

本日開かれるECB理事会を控え欧州市場では全般にポジション調整とみられるユーロ売りが目立った。
しかし、NY市場に向けて再びユーロ買いの動きが活発となりNY株式市場が反発したことでユーロ円は121円台に乗せて引けている。
前月は中銀預金金利を引き下げ、量的緩和も実施するなど3年半ぶりに金融緩和に踏み切った。
ただ、多くのメンバーはドラギ総裁の決定に不安を表明しただけに、今回は現状維持が予想される。やり過ぎた緩和政策への反発からユーロ買いが強まる可能性が高いとみる。
今回の理事会が最後となるドラギ総裁がどのような発言をするのか注目されるが、影響は限定的とみる。

ユーロ円予想レンジ:121円70銭(BB上限、50%)~120円70銭

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[全般]英離脱巡りリスクオン

英国のEUからの合意無き離脱回避への期待感から市場にはリスクオンの動きが強まる中でドル円クロス円ともに底堅い動きが目立った。
前日に英議会下院がEU離脱関連法案を早期に成立するための動議を否決し不透明感が広がったことからリスク回避の動きが広がった。これを受け東京市場では日経平均株価が下落して始まるとドル円も108円25銭まで下落。しかし、米中協議進展による企業業績の改善期待などから反発。ドル円も下げ止まりから徐々に買いが再開。
その後ジョンソン首相とコービン労働党党首が新たな議事進行動議について議論を開始するとの報道でそれまで下落していたポンド買いが再開。市場にはリスク回避の動きが後退しドル円もじりじりと買いが強まりNY市場では108円70銭まで上昇した。
市場の注目は10月末に期限が迫るブレグジットが延期されたとしても最終的にEUとの合意に至るかどうかに集まる。
市場は離脱延期は当然として、離脱の道筋が見え始めてきたことに期待感が広がっている。
EU外交筋は「EU27か国の政府代表は英国のEU離脱期限を支持」との報道もあり市場にはリスクオンの動きが強まっている。
ただ、最終的に合意に至るまでは不透明感が燻る中で一方的なポンド上昇や円安にはなりにくい。
今日はECB理事会が開かれることからユーロに注目が集まりやすい。
また、NY時間に発表される米耐久財受注や新築住宅販売などの米経済指標の結果にも注目。
米経済の底堅さが改めて確認されるようならリスクオンの動きから一段の円安が進む可能性が高い。

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[米ドル円]英国リスクも限定的

(米ドル円日足)


東京市場が休場の中でドル円は108円ミドルから後半で底堅い動きで推移。
欧州市場ではやや売りも見られたがブレグジットを巡り様子見姿勢が続いた。
NY市場では株価が上昇して始まったものの英国のEU離脱早期成立の動議が否決されたことで株価が下落に転じるとドル円も108円44銭まで下落した。
しかし、結果的にドル円は108円ミドルを挟んで30銭程度の狭いレンジ内での動きが続いている。
英議会では離脱関連法案が可決するとの見方がコンセンサスとなっており、あとは時期の問題が残る。
英国リスクは限定的とみており時間の経過とともに市場のリスク回避の動きは後退し、ドル円は109円を再度試しに行く可能性が高いとみる。

ドル円予想レンジ: 109円00銭(200MA)~108円30銭

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[ポンド米ドル]早期離脱困難で調整売り

(ポンド米ドル時間足)


英議会下院で関連法案の審議を始めることを開始したが与野党の対立は激しく、先行き警戒感からポンドは上値の重い展開で始まった。
その後FT紙が「ジョンソン首相は10日間のEU離脱延期を受け入れる用意がある」との報道でポンド買いが進んだ。ポンドはこの日の高値となる1.3ドルを付けたものの法案の早期成立するための動議が否決されたことが伝わると一気に1.2860まで下落。
ほぼ安値圏で引けている。
10月末の離脱の可能性はこれでほぼ消えたといえるが、法案成立の可能性は高く最終的に合意無き離脱は回避される可能性が高い。
10月に入りポンドは800ポイント余り上昇した調整的な売りとみられる。
調整売りが一巡すれば再びポンド買いが始まるとみており押し目買いのチャンスを狙いたい。

ポンドドル予想レンジ:1.3000~1.2820(38.2%)

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[ユーロ円]ポンドの動きに連動

(ユーロ円日足)


東京市場は即位の礼で祝日となったもののユーロ円は121円前半で底堅い動きが続いた。
しかし、欧州市場に入るとブレグジットを巡りポンド売りが先行するとユーロ円も攣られ安となり120円75銭まで下落。
その後NY市場に向けて再び上昇したものの英国の離脱時期が遅延するとの報道でポンドが急落。ユーロ円も120円58銭まで売りが進んだ。
目先はポンドの動きに連動する格好で上値の重い展開が予想されるが上昇は継続するとみる。
ボリンジャーバンドの上限でバンドウォークから一旦は放れ始めたものの中心線は上昇を示している。バンドの幅も拡大しており活発な動きが予想されることから押し目買いスタンスで臨みたい。
120円付近は短期的に半値戻しで9月13日に高値を付けたレベルでもあり下げ止まるようなら買いを入れたい。

ユーロ円予想レンジ:121円00銭~120円00銭(61.8%)

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[全般]英離脱法案早期成立動議否決

英国がEUからの離脱関連法案の審議を始めることが可決されポンドは上昇。しかし、その後審議日程が否決されたことで10月末までに承認される可能性がほぼなくなったことからポンドは急落。市場全体にリスク回避の動きが強まった。
昨日は東京市場が即位の礼で休場となったことからアジア市場は全般に薄商いとなったもののブレグジットを巡る期待感もありドル円クロス円ともに底堅い動きが続いた。
欧州市場では英国下院で離脱協定法案の審議が続く中で与野党の激しい攻防を背景にポンドは軟調な地合いで推移。ジョンソン首相が「議会が離脱を承認せず来年1月もしくはそれ以上の延期を決定すれば離脱法案を撤回する」と述べたこともポンドの下押し圧力となった。
NY市場では米中協議進展への期待もありドル円クロス円ともに底堅い動きで推移。
ポンドもジョンソン首相が10日間の離脱遅延を受け入れる用意があるとの報道で上昇。
また、英議会下院が離脱協定法案を可決したと伝わるとポンドはこの日の高値となる1.3ドルまで上昇した。
しかし、議会で離脱協定法案の審議日程が否決されたことが伝わると一気にポンドは下落に転じた。ユーロやその他の通貨も攣られて下落するとドル円も下落。
NY株式市場も三指数ともにマイナスで引けるなど市場には英国のEU離脱を巡る不透明感が広がる中で動きにくい状況が続いている。
ただ、10月末の離脱が遅延したとしても合意の可能性は依然として根強く、一時的なポンド売りで収まる可能性が高い。
休み明けとなる東京市場では祝賀ムードが漂う中でドル円の下落は抑えられるとみている。

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[米ドル円]即位礼で慎重な動き

(米ドル円日足)


英国議会が離脱延期を申請され離脱案採決が見送られたことからドル円はシドニー市場で108円30銭付近まで下落して始まった。しかし、最終的に合意無き離脱が回避されるとの見方が根強く株価が上昇するとドル円も底堅い動きで推移。
欧州市場が始まったところでポンド買いが先行するとドル円もこの日の高値となる108円66銭を付けた。その後は利食い売りなどに押されたもののNY市場では米中協議への期待が高まるとNY株式市場も反発。米長期金利も上昇したことで108円64銭まで買い戻された。しかし、欧州時間の高値を上抜けずに引けている。
今日は東京市場が休場となるため円買いの動きが強まるとの見方もある。
しかし、市場全体にリスクオンムードが広がり始めていることからNY市場では再度109円付近を試す展開が予想される。
下値は昨日のシドニー市場で付けた安値付近が押し目買いのチャンスとみる。

ドル円予想レンジ: 109円00銭(200MA)~108円30銭

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[ポンド米ドル]合意無き離脱回避への期待から買い継続

(ポンド米ドル日足)


先週末に開かれた英下院議会では離脱案の採決が見送られたことから週明けシドニー市場でポンドは売りが先行。
薄商いの中で1.2630付近まで下落したものの市場には比較的楽観的なセンチメントが漂う中で下げも限られた。
ロンドン市場ではポンド買いが先行。最終的に合意無き離脱が回避されるとの見方から1.28後半から1.3ドル台に上昇。
この日もジョンソン首相が英議会に採決を求めたがバーコウ議長が却下。
この判断を受け英政府は本日から関連案を本格的に審議に入る。
10月末の離脱が延期されたとしても最終的に合意への期待が燻る中で長期のポンドショートポジションの買い戻しの動きは継続するとみる。

ポンドドル予想レンジ:1.3060(BB上限)~1.2910

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