ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-10

[全般]クリスマス相場へ

明日の日本の祝日や欧米のクリスマス休暇を目前にし、市場はお休みモードに入ってきた。
昨日の東京市場でドル円は118円を付ける場面も見られたが軟調な地合いとなった。米長期金利の上昇ペースが鈍り始めたことなどで日米金利差縮小からドル円の利食い売りも散見された。
イタリアのモンテパスキの増資が難航しているとの見方もあり欧州市場でユーロは軟調に推移。ユーロポンドの売りも見られた。しかし、政府は銀行支援として200億ユーロの枠を用意すると発表。ユーロの買い戻しが入るとドル売りも強まりドル円は117円前半まで下落。
NY時間に発表された米11月中古住宅販売件数が0.7%と予想の-1.8%を大きく上回ったことでドルは上昇。その後ロンドンフィキシングに絡んだドル買いも入るとドル円は117円後半へと反発。市場はクリスマス休暇を控え流動性が低下する中でポジション調整の円買い戻しが強まった。
また、米長期金利の上昇も一服感が漂う中でドルも調整売りが入った模様。
しかし、これまで既に調整は一巡していることから全般に小幅な動きにとどまっている。
今日はNY時間に米国GDP確定値やPCEコア・デフレーターが発表される。クリスマス前の最後の重要指標発表という事から薄商いの中で予想外に反応する可能性がありポジションの持ちすぎには注意したい。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

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