ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-08

[ユーロ米ドル]ECB緩和政策継続期待

(ユーロ米ドル日足)

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昨日の欧州時間にドラギ総裁が「政策スタンスの変更のためにはインフレに対する更なる自信が必要」「インフレ見通しを変える十分な確証がない」と発言。また、プラートECB専務理事も「金利は現行、若しくはそれ以下の水準に維持」と立て続けにハト派発言が続いたことでユーロは急落。ユーロドルは1.0680ドルから1.0630ドルに下落した。市場の一部でテーパリングが近いとの見方が否定された格好だ。一方、その後公開されたECB議事要旨では「近い将来、正常化の正当性について議論することで合意」との内容で買われる場面も見られた。
しかし、NY時間に発表された新規失業保険申請件数が大幅減少。また、サンフランシスコ連銀総裁が年4回の利上げの可能性を示したことなどからドル買いが進み、ユーロドルは1.06ドルミドル付近に押し戻されて終了。
金融政策面から見るとFRBの利上げ継続姿勢に対してECBは緩和政策維持の姿勢でいることからユーロ売りドル買いが進みやすい。
ボリンジャーバンドの中心線手前では売りを出してみたい。

ユーロドル予想レンジ:1.0700(BB中心線)~ 1.0550(上昇トレンドライン)

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

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