ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-10

[全般]FOMC議事要旨でドル全面安

早朝に公開された5月FOMC議事要旨の結果を受けドルは全面安となった。内容的に市場はハト派的と受け止めたことが要因とみられる。
東京市場では早朝にムーディーズが中国の長期国債格付け引き下げを発表したことで豪ドルが下落。中国景気への懸念が示された格好となった。しかし、ドル円や株式市場への影響は限定的となった。
全般に市場では前日のNY市場のリスクオンの流れを継いでドル円は一時112円台を付けるなど底堅い動きが続いた。
欧州市場では前日からのユーロ安の動きが影響し全般に動意が乏しかった。
NY時間に入り4月中古住宅販売件数が-2.3%と予想の-1.1%を下回ったことでドルが売られる場面も見られたが小幅な値動きにとどまった。中身を見ると販売価格は前年比で+6%上昇、在庫も-9%と堅調な住宅市場が続いていることが示されている。
注目のFOMC議事要旨では「追加利上げ前に最近の弱含みの経済指標が一過性であるという証拠を待つのが賢明」とした内容が示され市場はハト派的と受け止めたようだ。これを受けドルは全面安となり株式市場は上昇。長期金利は低下するなど利上げへの期待がやや後退した。
今後、市場の注目は米経済指標やFOMCメンバーの発言に注目が集まることになるだろう。
今日は東京時間にシカゴ連銀総裁、ミネアポリス連銀総裁、ダラス連銀総裁の講演が行われる。注目はNY時間に行われるブレイナードFRB理事の発言に注目が集まる。元々ハト派であり投票権を持つだけに、ハト派色の強い発言が出れば再度ドル売りが強まる可能性が高い。
一方、本日はOPEC総会が始まるが減産期間延長をだいぶ市場は織り込んでいる。もし減産規模の拡大が示されるようなら安心感からドル高円安の動きが強まるとみる。
未明のFOMC議事要旨の内容は特に驚きはなく、どちらかといえば各市場のポジション調整的な動きにも見える。トランプリスクが燻ぶるなかで、ドル買いには慎重にならざるを得ない。
6月利上げの可能性は依然として強い。全般にドルロングのポジションが一巡したところでポジティブな内容が示されるようなら小幅ながらドル買いに反応しやすい状況とみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

FC2Ad

 

新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する