ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-10

[米ドル円]半信半疑で買い

(米ドル円日足)


香港問題やブレグジットリスクの後退などで市場のセンチメントが改善される中で米中協議が10月初旬に延期されたことが伝わるとドル円は106円75銭まで上昇。
協議の日程が決まらなかったことによる不安感が払しょくされたことで市場には安心感が広がった。
また、NY時間に発表されたADP雇用統計やISM非製造業も予想を大きく上回る好結果が重なりNY株式市場は三指数ともに大きく続伸。
リスクオンの円安と同時に米金利上昇によるドル高も加わりドル円は約ひと月ぶりに107円23銭まで上昇。しかし、これまでの動きを見ると一旦上昇継続期待が高まったところでカウンター気味に転落するということが何度もあり市場はまだ半信半疑。
結局その後利食い売りに押されてNY市場を引けている。
結果的にドルロングポジションがそれ程偏らなくなっているだけにまだ上昇余地があるともいえる。
今日発表される米8月雇用統計前までは昨日の高値を超えることはないとみるが、結果が予想を上回るようなら一段のドル円の上昇が期待できそうだ。
ただ、相場は変わりやすく上昇後は利食いを入れるなど、週末超えのポジションは縮小しておきたい。

ドル円予想レンジ: 106円90銭(BB上限、50%)~106円00銭

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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