ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-05

[全般]米雇用統計控えドルの下落リスク燻る

先週発表された住宅関連指標は好調な結果を示したものの、米GDPや耐久財受注、そして個人支出などは予想を下回るなど強弱入り混じるものとなった。結果的に市場は景気回復の鈍さから緩和政策長期化への思惑も高まり株価は上昇。長期金利は低下したことでドル安の動きが進んだ。
一方、FRB幹部の早期ゼロ金利解除の可能性を示唆するなどタカ派的な発言も聞かれ、市場は方向感を掴み切れずに不安定な動きが続いている。
その中で、ポンドやユーロといったクロス取引が活発化。日本では新成長戦略が示されたものの既に骨子が発表されたことで一部では失望感もみられたが、市場への影響は限定的となった。
こう着状態が続くドル円も週末にかけて円高が進むなど、今週はそろそろレンジからブレークアウトする可能性もみえ始めている。
今週は注目の米雇用統計が発表されるが、金曜が米国独立記念日ということから木曜日に繰り上がる。雇用者数だけではなく、賃金の上昇率や労働参加率等など雇用の質が悪化しているようであればドル売りが加速する可能性が大きい。ただ、NY株式市場では警戒感が燻るものの悪材料に対しての反応は鈍く、全般に強気のセンチメントが漂う中でリスクオンの動きも期待できる。
この日はECB理事会が開かれ、米雇用統計発表と同時刻にECBのドラギ総裁記者会見が行われる。
既に先月利下げを行った後だけに追加緩和期待はなく、調整的な買戻しの動きが継続するとみられる。ただ、追加緩和やハト派的な発言が続くようであれば一時的にユーロ売りが加速する場面もありそうだ。
米国連休前ということもありポジションの巻き戻しが強まる可能性が高く、発表前後には荒っぽい動きが予想される。イベントリスクが高まることでクロス円などの売りを誘う可能性もあり、そうなればドル円の下落圧力となりレンジの下限が崩れるか注目したい。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

FC2Ad

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する